ニュースレター No.48 / 2003年11月

遅ればせながらのご挨拶

渡邉 佳代

 桜舞う4月にFLCの心理カウンセラースタッフとなり、春、夏と二つの季節をまるで駆け抜けるかのように、この半年が過ぎました。気づけばもう秋。今年は残暑の厳しい初秋ですが、それでも朝夕めっきり涼しくなり、忘れられた風鈴が軽やかな音を寂しげに奏でています。FLCで過ごした半年間、学ぶこと、実践すること、見たり聞いたりするもの、この場で出会う方々やつながりなど全て嬉しく、ただひたすらに走り続けてきたように思います。そして多くの人たちの支えられて、今の私があることを思うと感謝の気持ちで一杯です。

 さてさて、遅ればせながらこの場をお借りして、自己紹介の挨拶をさせていただきたいと思います。突然ですが、少し(?)前に流行った動物占いでは「コアラ」に当てはまる私。「コアラ」の性質は、温泉大好き!南国大好き!ぼーっと過ごす時間がないと頑張れない!・・・と、まさしく私。元々の性質がそうだったのかもしれませんが、おそらく、私の出身地である新潟の広大な大地が、私に多大な影響を与えているのでしょう。これまた少し前に、FLCスタッフの間で流行った各都道府県の「県民性」チェックリストの新潟項目を覗いて見ると、おっとりしている、のんびりしている、楽観的過ぎる・・・などなど。

 私を知っている人がここまで読むと、「全然おっとりしていない!」と声高に叫びそうですが、いやいや、そんな一面も私にはあるのです。ただ、面白いこと、楽しいこと、関心があることになると、俄然わき目もふらずに邁進していくので、今がその時期なのでしょうね。でも、ちょっとはのんびりの自分も大切にして、立ち止まってみたり、寄り道してみたりしながら、徐行邁進してみようかな・・・と思う今日この頃です。

 学生時代に、不登校の子ども支援活動に関わってきました。そこで出会った子どもたち、親御さんたち、そして志同じくして共に歩んできた仲間たちとのつながりは、私にとってかけがえのない宝物になりました。そして今、私がFLCに魅力を感じるのは、様々な人たちとの出会いとつながりです。さて、これからどんな出会いが待っているのでしょう。とても楽しみです。どうぞよろしくお願いいたします。