スタッフエッセイ 2013年2月

ヨガ入門U

西 順子

昨年9月からヨガ療法の講座に月一回通っている。もともと参加しようと思ったのは、心身の調子を整えるために身体に働きかけるグループもFLCでできればいいなぁ・・という思いから。あっという間に半年がたったが、結構おもしろく自分のために役立っている。

どんなところが役立っているか・・と振り返ってみると、まず非日常の空間に身を置くことでのリフレッシュ。その場の空気、建物、受講している方々・・と、違う世界に身を置くとさまざまな新しい発見がある。例えば、参加している方々は皆さんヨガに関心があるのは共通点だが、背景は皆さまざま。ヨガや体操を教えているインストラクターさん、助産師さん、子育てまっただ中のお母さん、OLさん・・等(お若い方々が多いが)。参加者の方々と、体験・気づきをシェアしあう時間も新鮮。

それから、一番好きな時間は、やはりヨガの実技の時間。ヨガ療法は全くむずかしくなく、簡単にできるのでなじみやすい。しかも効果も感じられる。実技のあとは心身が統一する感じですっきり。「いま、ここ」に集中する時間も心地よい。マインドフルネスってこういう感じかな。最近は堂々巡りに思考することから離れやすくなった気がする。

また実技は理論的(生理学的)にも納得できて、心と身体についての勉強になる。

月一回、ヨガを体験する非日常空間は、自分自身を振り返り、向き合う時間。日常を「動」とすると、「静」の時間。心静かな時間。「動」と「静」のメリハリをつけながら、心と身体の健やかさを保っていければいいな・・と思う。

(2013年2月)