スタッフエッセイ 2011年1月

ミラクルな出会い

森葺a代

2011年の幕開け!さて、今年はどんな出会いがあるだろう?と考えていて、ふと、聞きたくなった。

今までに、「ミラクル」って思える出会いってありますか?

実際、こんな質問を人に投げかけたことはないが、一度聞いてみたい。わたしには、「ミラクル」と思える出会いがいくつかあるので書いてみた。

(1) 10代

・ 高校時代、「そごう百貨店 心斎橋店」のアルバイト先で出会った大学生の女性。同じ先生の下で習い事をしていると判明し、びっくり!今も年賀状のやり取りがある。

(2) 20代

・ 実家の近くのテニスクラブで仲良くなった高校生の女の子。これまた先の同じ先生の下で習い事をしていた。10代に続き、奇遇な出会いと世間の狭さに驚く。

(3)30代

・ CAP(子どもへの暴力防止の活動)のことを知りたくて、参加したCAP講演会大ホール。右隣に座った人は、なんと!わたしがCAPを知るきっかけになった人だった(友人の知り合い)。「あなたのお陰で、わたし、今ここにいるんです!」と思わず鳥肌。奇跡的なあの日の感動から、活動を始めて14年。

(4) 40代

・ 仕事先の幼稚園の園長先生は、わたしが始めてお見合いした人のお兄様だった。ご本人かも…とどきどきしたが、ちょっと残念(笑)。

・ 町内の秋祭り、娘はいくつかの神社を出張(巫女さんで分担)して、神楽を舞っていた。近くのお宅でお手洗いをお借りした帰り際、「もうすぐ娘が、孫を連れて帰ってきますねん」とおしゃって、戸口でばったり出会ったのはCAPグループのメンバー。そこは、彼女のご実家だった。そのタイミングとご縁にびっくり。

(5) 50代

・ 担当者の方(関東)は、「奈良の森普vをご存知らしい。人違いでは?しかし、お目にかかり話すうち、記憶がぐぐ〜っと10年前に遡り、1度伺ったことがある施設の方だとわかる。お互い「鮮明な出会いの記憶」があり、再会に感動。

・ 仕事の同僚。わたしが新婚当初住んでいた団地に住んでいることがわかり、懐かしいローカルな話で盛り上がる。しかしそれだけではなく、約10年前、彼女のお母様と、1年ほどある研究会でご一緒したことがあることがわかり、かなり驚く。

・ 仕事帰りの自宅前。以前所属していたCAPグループの仲間にバッタリ再会。「なんでこんな所に?」聞けば、お隣さんと従姉妹関係だとか。「こんなこともあるんだよな〜」と、なぜか納得。

ずっと昔、だれだったかに「宇宙の法則にしたがって生きている人には、不思議なこと(出会い)が起こる」といわれたことがある。“宇宙の法則にしたがう”って、いまだによくわからないが・・・。とにかくわたしには、「ミラクルな出会い」、と思える出会いがあり、そして歳を追うごとに、数もミラクル度も増している気がする。最近では、“不思議”というより、“奇跡”に近いイメージで、なにか“ご褒美”をもらっている気がしている。

ご褒美といえば、数年ぶりに車窓から大きな虹を見た。思わず、窓を開けた。なぜなら、稲刈りの終わった田んぼから、大空に虹がかかっていたから。さて今年は、どんな人との出会いがあり、どんな虹がかかるのかな?

(2011年1月)