2013年1月 (スタッフの日記バックナンバー)

1月30日(木) 村本

あっという間に1月も終わる。明日は、修論の締切で、最終確認のメールが入るのを待っている状態。なかなかメールがこないので、ブログなど書いている。ドキドキ・・・。実は、今、毎年恒例、コミュニティ心理学の集中講義でホテルに泊まり込んでいる。締切が重なるので院生たちに悪いなという気分もあって(予告もして早めにできることはしてきたつもりだけど)、私に似合わず多少、過保護な気持ちになっているかも!?私がやきもきしなくても、きっと大丈夫だろう。

集中講義の方は、いつものようにスタッフたちの協力も得て、着々と進んでいる。内容は基本的に同じだけど、毎年、少しずつ教え方の工夫をしているので、新たに発見することもあっておもしろい。今日の最後は震災プロジェクトの紹介をしてみたが、予想以上に伝わるものがあった。コミュニティ・アプローチについてや、無力感に圧倒されるのでなく小さな実行可能なことを見つけて行動を起こすこと、関心を持ち続けること。なるほど、そんなふうに受け取ってくれるんだなと、いつも学生たちの反応にエンパワーされる。今やわが子たちよりも若い子たちとなったけど。

集中講義は結構ハードだが、朝は京都駅周辺のあちこちでモーニングを試し(ホテルのバイキングとかより、私はカフェのモーニングが大好きなのだ)、夜は夜で国際色豊かにプチ・グルメを楽しんでいる(お昼は時間がないので、毎日うどんだけど)。栄養過多に要注意(なにしろついに私も服薬中)。

明日は、これも毎年恒例になった、コミュニティ・アプローチ企画コンペを入れるので、どんなアイディアが出てくるか楽しみだ。

1月28日(月) 西

あっという間に月末に。先週末はタイトスケジュールなため、乗り切れるかどうか不安があったが、無事に終えられほっ・・とする気持ちで今週を迎えた。

金曜日の晩は、HWH(歴史の傷を癒す)研究会で、ボストンのトラウマ・センターで体験した、子ども向け介入プログラムを紹介。資料をもとに、楽しい体験が再現できるように・・といろいろと材料を揃え、工夫なども加えて、いくつかのワークを試みさせて頂いた。上手く紹介できるかどうか、ドキドキ・・不安だったが、あっという間に時間は過ぎる。学んだことを現場で実際どんなふうに役立てられそうか、参加者の皆さまからのご意見や感想を聞かせて頂き、勉強させて頂いた。インプットだけじゃなく、アウトプットすることで体験を現実におとしていくことができるものだと再認識。

土曜日は、SE(ソマテイック・エクスペリエンス)神戸トレーニングのスタッフチームの勉強会。ここでも、とても有意義に勉強させて頂いた。一人で勉強するのとはまた違い、皆で一緒に話し合いながら考えるプロセスでは、さらに理解が深まる・・と再認識。早速臨床にも役立てにれそうで嬉しい。チームの皆さまと再会できたのも嬉しかった。4月末から始まるトレーニングが今からとても楽しみ。

日曜日は、秋に開催したDV被害者支援・援助者向け講座のフォローアップグループ。こちらも充実した時間だった。援助者同士が相互にエンパワーしあえる場になればという思いで企画したが、参加者の皆さまにも喜んでいただけて、ほっ。こちらもまた次の機会が楽しみ。

いろいろな方々とのつながり、学びあいに感謝。寒さは厳しいけれど、人とのつながりに温かくなる。今週も元気に過ごせますように。

1月20日(日) 村本

なかなか濃い1週間だった。トピックに書いたが、表現アートセラピーの集中講義に3日間、みっちり参加。ドラマや描画、造形などさまざまなアートを使ったトラウマワークである。自分への気づきもあったし、とても楽しかった。

期間中、学生時代にお世話になった懐かしい先生をお招きし、ゲストの先生を囲んでの食事会も設定した。ゲストの先生は台湾からで、中国や韓国から来た留学生たちと一緒にワークに参加し、国境を越え、また時間を越えてつながりを再発見していくプロセスでもあった。

金曜からは、立命館の朱雀キャンパスで、団さんの漫画と震災プロジェクト紹介の展示が始まり、2月10日には震災関連シンポもある。展示は1ヶ月、夜までやっているし、一般に開かれているので、是非、どうぞ。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsshs/tirasi/20130210.pdf

1~3月は、シネマ企画も震災関連で、土曜は「その街の子ども」。阪神淡路大震災の時、子どもだった二人の物語。脚本家の渡辺あやさんがゲストだった。フロアからの質問の感じでは、渡辺さんのファン層が多かったようで(私にはまったくわからないが、カーネションの脚本家)、コンテンツの話題にはならなかったけれど、アートとしてのドラマや映画の側面が見えて面白かった。これも来月のトピックに書こうかしらとも考えている。2月16日は私の担当で、「傍─かたわら3月11日からの旅─」。まだ内容は知らないのだけど(DVDになっていないので)、きっとこれも面白いはず。

朝から晩までびっしり、かなりハードな1週間だったが、編み物を持ち歩き、電車の待ち時間や座れた時など、ちょっとした合間にやっている。前後身頃が編みあがり、今は袖を編んでいる。家でも、ひと仕事終え、次の仕事に入る合間に15分でも編み物を入れると、区切りになって、メンタルに良いような気がする。今しばらく忙しい日々が続くが、自分のペースを崩さないよう。

1月13日(日) 村本

バタバタと新学期が始まった。先週の日曜は、出張で大阪にやってきた弟と6年ぶりに会った。9つも違うのでまだ子育て真っ最中だが、よく頑張っているようだ。大人になったな。

隔週でやっている家族心理学の授業を終えた。最終回は、レポート課題に合わせて、映画やドラマに出てくる家族を素材に家族心理を考えてみるという時間を持ち、なかなか面白かった。

修論指導や大学の方の出版物の編集作業で今月はけっこう大変だが、「日常にゆとりを!」と思って、編み物を持ち歩き、ちょっとした合間にやっているが、精神安定剤という感じで、これがなかなかいい。昔は、編み物を始めると、おもしろくてどうしてもやめられなくなって睡眠不足で困るので禁断だったが、なぜか、今は、ほどほどでやめることができる。

とは言え、いつもの習性でついカリカリと必死にやってしまいそうになる自分がいるので(いったい、いつからこんな習性が身に着いてしまったのか、ちょっと悲しい・・・)、ひと呼吸置いて、楽しみのためにやっていることを思い出すようにしている。チェッカーのようなものだ。

金曜晩は仕事の後、若い人たちと京都のモロッコ料理店で女子会。これがなかなかおいしかったし、楽しかった。帰り、電車の人身事故で、帰宅したのは零時を回ってしまったけど。

今日は、6月から借りっぱなしのままになっていたツタヤ・ディスカスの「サラエボの花」を観た。タイトルが味わい深い。冬休み中は、「灼熱の魂」を観たのだが、紛争と女たちの哀しみ、傷つきと受容、許しがテーマだ。中欧や東欧に行ってみたいなと思っているものだから、何だか登場人物たちをとても身近に感じた。重いが、どちらもおすすめ。

1月7日(月) 西

今日は事務局の仕事始め。今日も寒さは厳しいけれど、いいお天気で気持ちよくスタート。朝からお天気がいいと気分もすがすがしくなる。玄関には自宅から持ってきたお生花も飾り、華やかに。棚には、いつもイラストを描いてくださっているジュンさん作の手作りカレンダーも置かせて頂いた。手作りでカレンダーができるなんて、すごいな。玄関前には年末によっしー(後藤)が飾ってくれたハボタン。シクラメンも年を超えて今年も花を咲かせている。いつもお世話くださっている皆様に感謝。

今年はどんな年になるかな・・、いい年となるといいね、とよっしーと話していたが、今年も希望をもって歩んでいこう。


手作りのカレンダー、一月はヘビのイラスト


葉牡丹

1月7日(月) 津村

本格始動は9日だけど、今日は良いご縁が続いている奈良市内の保育園に。

かーちゃん(森崎)と、奈良でご一緒してきた子育て支援の仲間と一緒に。

頭がまだまだお正月モードだけど、仕事関係で出かけると、さすがにシャキッとするな。←どんだけネジが緩んでたんや?

いきなり電車を乗り間違えたりして、まだまだボケている(いつもか・・・)。かーちゃん(森崎)、ゴメン。

園長先生のご紹介で保育関係の方ともお目にかかることができて、ご縁が広がる嬉しさも実感。

それにしても、良いお仕事をされている方と会うと元気が出る。感謝。

半日で用事は終わり、3人で近鉄西大寺駅に出て、駅構内にあるお店でヘルシーな「からだ想いごはん」というワンプレートランチを食べた。
http://www.asa-ban.com/

話がはずんで、デザートに善哉まで食べたりして(汗)。これがまた、やさしい味でほっこり。

かーちゃんはよく利用するお馴染みのお店らしい。奈良らしいグッズやお菓子なども販売されていて、とても素敵だった。

年明け以降、健康診断にひっかかって再検査が控えていることもあり、運動と食事のコントロールをちょっと頑張っている。

帰り道、まだ午後の早い時間帯だったので、思い切って最寄駅より2駅前で降りて、歩いてみた。

早足で30分強、3500歩。うん、これくらいがいい感じだね。いい汗かいた。

帰宅して、ラジオ体操第一、第二とストレッチもやってみた。階段のみを利用し、電車の中で座らないようにしたり、片足立ちをしてみたりと、できる範囲でやれることをやっている。

普段のこういった非運動性活動の蓄積は大きいらしく、ちょこちょこ動く人とそうでない人との消費カロリーの差は、1年間で10kg分は違ってくるのだという。

「お正月に食べ過ぎたから、粗食&運動に励んでいますー」という話があちこちで出る。健康診断で注意を受けた人も少なくない。

どんなに空いた電車内でも座らず、エスカレーターに見向きもせず、長い長い駅の階段をさっさと歩いている人たちを必ず見かける。その人たちの特徴は肥満ではないこと。見習わなくてはな~と思う。

ぼちぼちと仕事も本格始動。

今日、ある方から嬉しいメールをいただいた。お礼メールだが、私はたいしたことをした訳ではなく、喜んでいただければ何よりという程度のことだ。

でも、「今後の歩みでお返ししたい」という言葉が嬉しかった。

私自身、「お世話になったお礼は、良い仕事をすることで社会に返す」という思いでやってきたと思うし、それはこれからも大切にしていきたい思いだ。

これからの私に何が返せるだろう。希望を持って、繋がりを大切に魅力的な仕事ができれば。

1月5日(土) 西

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は大変にお世話になりありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

本日は仕事始め。事務局は7日の月曜日が仕事始めだが一足早く出社。毎年お正月休み明けの本社は、しんしんと冷えこんでいるが、それが新年らしく身がキリリと引き締まる。

今の時点で、今年の自分の目標というか方向性がはっきりしておらず、もやもやとしたもどかしさがあるが、こういうときこそ焦らずに、内なる声に耳を傾けて、意志が無意識のなかから明確になって意識にのぼってくるのをキャッチできるよう、受容的かつ自律的な態度を心掛けないといけないなと思う。まずは現実の目の前にある課題にコツコツと取り組みつつ・・、無意識と意識、心と身体と丁寧に対話しながら、内側と外側と、全体と個と、うまくバランスをとっていければいいな。

年末年始の休みは、上の娘も帰ってきており家族と一緒に・・のんびりと過ごした。娘たちは友達との初詣やバイトやらとそれぞれの予定がありながらも、家族四人でご飯を食べたり、二人の娘の話をいろいろ聞かせてもらったりしながら、無事にみな元気に新年を迎えられたことに感謝の気持ちだった。

実家にも一泊で帰省した。今年のお正月も皆で甥っ子が出場している高校サッカー大会の応援に行く予定だったが、母の体調が悪いと知り、急きょ、実家に帰ることにした。元々喘息の持病を抱えつつ、いろいろな健康法を実践して克服しようと頑張っている母だが、息が苦しそうなのは痛々しいし、辛くなる。思いのほか母は元気そうでほっとするが、少しでも 息が楽になって過ごしてほしいと願う。今勉強中のヨガ療法では、上級コースになると疾病別にヨガを教えてくれるらしい(ビデオで、インドの病院では入院中の患者さんが疾病別にヨガ療法を実践している様子を見せてもらった)。喘息に効くヨガ療法もあると聞き、それを早く知りたいな・・と思いながらも、まずは今習ったところの基本形を一緒にやってみる。実際のところは、母は40年前頃にヨガを習っていたことがあるので、古い本を引っ張り出してきた。「いいということは何でもするよ」と言っていたので、少しでも楽になってくれるのを祈っていたい。

昨晩、休日の最後の締めくくりは、娘や夫を誘って、レイトショーで映画「レ・ミゼラブル」を観に行くが、すごくよかった~。映像も音楽も歌もストーリーも、感動。もともとミュージカルが好きだが、私のなかでの一番は、ウエストサイド物語(舞台)。その一番好きなウエストサイド物語と同じか、それ以上に心の芯から揺さぶられるような体験だった。何が正しいのか、正しい生き方とは何なのか、社会的抑圧のなかで生き抜くってどういうことか、そして人を愛することとは・・と、いろいろな角度から考えさせられた。

原作は、ヴィクトル・ユゴーが1862年に発表した大河小説で、格差と貧困にあえぐ民衆が自由を求めてたちあがろうとしていた19世紀フランスを舞台に展開する物語。150年前、当時の政治下でこうした物語が生まれているとはすごいことだ。今もふとした拍子に歌が頭から流れて出てきてしまうが、音楽もまた聞きたいし、原作もぜひ読んでみたいと興味を惹きつけられた。

本当に知らないことがたくさんあるな・・と思うが、今年も一つ一つ学んで自己研鑽を積みながら、元気に過ごせるといいな。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

1月5日(土) 村本

暖かい地中海沿岸でのんびりお正月を過ごした後、マドリードに1泊して帰ってきたが、生まれて初めて財布をすられるという経験をした。どれほど不況と言われようが、危ないと言われようが、スペインにいると、みんな明るく楽しく暮らしているので、つい警戒心が緩んでしまう。私がバカでした・・・と笑うしかないが、まぁ、これも人生だ。またひとつ賢くなったと捉えることにしよう。英語がほとんど通じないスペインで、自力で何とか警察まで辿りつき、被害後2時間以内に盗難届、すべてのクレジットカードの停止連絡までやり遂げたのは我ながら大したもんだ。

今回、学んだことは、海外旅行保険は現金やカード被害には適用されないと知ったこと、カード停止の連絡先を携帯手帳にメモしておいて、いざとなったら、警察より先にその場で連絡すること(さっそく手帳に書き留めた)。カードと現金は別にしておいた方が良いことか。パスポートを携帯していたこと、その他のカードや日本円をスーツケースに入れておいたことは正解だったと思う。

「次からは、もっと賢く注意深くなって旅するぞ!」と自分を励ましていたら、「そのいつも前向きな姿勢は尊敬に値するな~」と息子が褒めてくれた。が、娘が知ったら(まだ会ってないので言ってない)、「だから、いつも言ってるでしょう!?」と叱られそうだ。娘に言わせれば、私は不注意でスキだらけ(彼女は、だからこそ、一人で、言葉も通じないブルガリアとかボスニアとかマイナーなところを旅してまわることができるのだろう)。実際のところ、自慢すべきことではないだろうが、私は旅行をしていて、スーツケースに鍵をかけたことが一度もないし、同行の人に促されない限り金庫にお金を預けたこともない。決して何かが起こることを望んでいるわけではないのだけど、どこかでなるようになるさと思っているところがある。

クリスマスセールでブーツを買おうとしていて、財布がないことに気づいたので、結局、せっかく見つけたブーツを買うことができず帰ってきたことは心残りだけど、被害額は1万円足らずだし(カードの方の被害については、もう数日様子を見る必要があるが、たぶん大丈夫だろう)、一人の人に盗まれたけれど、警察に着くまでに十人くらいの人たちに親切にしてもらったし、今回の教訓は十分に余りある経験だった気がする。それに、私の今年の目標は「無駄を楽しむこと」だ。これは効果・効率ばかりを重んじる原発文化への抵抗でもあるし、自分自身の人生への戒めでもある。財布をすられることと原発が関係あるとも思えないけど、人生の回り道を楽しんだということで。

1月4日(金) 津村

明けましておめでとうございます。

年末には娘も神戸から帰り、それぞれの実家や親族宅を訪問しているうちに、三が日が過ぎた。

娘は早くも今日から仕事始めで、昨日のうちに神戸の自宅に戻って行った。忙しいらしいが、職場でたくさんの方に可愛がってもらっているようで、ありがたいことだ。

仕事も面白いと言うので、何より。とにかく体にだけは気をつけてくれれば。

夫も明日から本格的に仕事。年度末は特に忙しいよう。やはり健康であってほしい。

最も休暇が長いのは私だけど、のんびりできる連休がとれるのは盆暮とGWのみなので、のんびりとオフを楽しんでいる。

年末に出た健康診断結果がトホホだったが、「摂生の上に3ヶ月後に再検査」という項目が複数。

そもそも私は食事のコントロールと運動についてはそれなりに頑張ってきたという自負があったので、しょげてしまった。

ただし冷静に思い起こすと、この3ケ月は運動不足で、以前より食生活もきちんとできていなかったのも確か。

年齢的に、最も体に変化の起きる時期でもある。よし巻き返すか。

夫が「一緒に運動しよう」と声をかけてくれたので、頑張ってみることにした。

夫とは以前にジョギングしたことがあるが、実力の差があり過ぎて(もちろん私が超遅い)、待っててもらうのも悪いなーという感じだった。

ということで、ウォーキングすることに。1万歩くらい歩けるといいね、どんなものなのか一度トライしてみようと、昨夜スタート。

自宅周辺を大きく一周することにしたが、「あ、あのレストランはもう営業してるやん」とか、「うわ、このお店、いつのまに変わったんやろ」などと言いながら歩く。

自分の感覚では、そのコースが1万歩近いのではないかと思っていたのだが、なんのなんの。とても甘かった。

所要時間50分。そしてたかが、5千歩余だったことがわかり、「えぇぇぇ、そんなもの?」とびっくり。

夫は最初から「いやー、そんなにないで」と言っていたので、いい読みだった。

おまけに昨夜はやたら寒く、大阪市内は3℃を切っていたので顔が凍りつきそうに痛くて、5千歩で断念(苦笑)。

ぼちぼちとやっていくことにしよう。

新年といえば、年賀状。

会う機会も殆どなく長年、年賀状のやりとりだけという方もいるが、それでも「ああ、元気にしてるんだな」と嬉しい。

今年は2日の午前中に自宅の電話が鳴った。

ずっと賀状のやりとりをしてきた少し年の離れた友人女性の旦那さまが、その方が亡くなったというご連絡をくださったのだった。

あまりに突然のことで、しかも60代前半というお若さなので、絶句。

穏やかで優しく、賢く素敵な方だとずっと思っていた。

旦那さまは賀状を見てお電話をくださっただけで、もちろん面識はなく、私のことを知らないはずだ。

お電話のお礼を言うと共に、どんな関係だったかを説明しようとしたら、「いやいや、よく知ってます。本人から何度も聞かされてました。年賀状が届く度に喜んで、“お父さん、この子は本当にいい子なんよー”って、いっつも説明してくれてたですよ」と言われて、思わず熱いものがこみあげる。

「あいつが喜ぶと思うんで、良かったらこれからも近況を知らせてやってください」と言われ、旦那さまのお名前をお聞きして、これからの旦那さま宛に送らせていただきますと伝えた。

こういう別れも、年と共に重ねていかねばならないのだろう。ご縁に感謝して、ご冥福を祈ろう。

今年はとにかく、病気にならない生き方を心がけると共に、人とのご縁や感謝の気持ちを忘れず、ひとつひとつの仕事を丁寧に誠実に重ねていきたい。

そして、学ぶことを大切に、少しでも成長や変化に繋がることを大事にしていこうと思う。

皆さまにとって、ご健康で実りの多い一年になりますように。

今年も女性ライフサイクル研究所をどうぞ宜しくお願いいたします。