2013年7月 (スタッフの日記バックナンバー)

7月31日(水) 西

あっという間に今日で7月も終わり。昨日までの四日間、札幌で行われているSEトレーニングにスタッフとして参加。2年前にSEトレーニングの三年目を札幌で終えたが、あれから2年立つのか・・と思うと、とても懐しい気持ちだった。2年ぶりにお会いする方から神戸トレーニングでご一緒している方まで、SE仲間と会えるのは嬉しい。トレーニングの場は、とても穏やかで、二日目には自分自身の神経系も落ち着き、心地よく居させていただいた。ラエルの講義も少し聞けて、とても勉強になった。途中までの参加だったが、受け入れて下さった皆様に感謝。

北海道のお楽しみは、食べ物。お魚がおいしいのはもちろん、野菜がおいしい。焼き野菜とゆで野菜と生野菜の三種盛り(有機野菜)のランチ、野菜のスープカレーのランチは、ボリュームがあっておいしくて安くて、感動。

早速今晩は、お土産のスープカレーの素を使ってスープカレーを作ってみたが、これまた美味しかった。スープはさらっとしているのに、うま味とコクがあってびっくり。またいつか札幌に来れる日を楽しみにしていたい。

大阪に戻ると、やらないといけないことで頭が一杯になるけれど、今のいいエネルギーレベルで、落ち着いて一つ一つ取り組めますように・・。

植物園の入口から。森の中には何があるのかな・・。

7月21日(日) 西

今日も厳しい暑さだった。今日は本社でセルフケアグループ三回目。今日もいい時間を過ごせてよかった。アートの力は素晴らしいなと思う。シェアしていただくことで、共鳴が起こり、つながりを感じられる。ほっと温かくもなる。また来月を楽しみにしていたい。

先週は日本コミュニティ心理学会のワークショップ「ワールドカフェで考えよう~多文化社会における居場所づくり」に参加。ワールドカフェ、多文化社会、居場所づくり、この三つのキーワードにとても興味を惹かれてのこと。

ワールド・カフェとは、「知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる『カフェ』のような空間でこそ創発される」という考え方に基づいた話し合いの手法とのことで、興味津々だったがやはりとてもよかった! 4人グループでメンバーが変わりながら、テーマに集中して対話をするが、人の体験や考えを聞くのは刺激的で、人の話を聞くなかで、自分のなかで気づきや発見が起こった。それは自分一人で考えているだけでは決して起こらないことで、自分の固定観念に気づくと同時に、視野が広がった。ぜひいつか、ワールドカフェ形式でグループをやってみたいな~と考えるだけでワクワクだった。

最近体力不足を感じるので、少しは身体を動かさないと・・と、今日は思い切って日が沈みかけてから、ランニングに出かけた。走るのは、なんと一年ぶり! 日が沈みかけて・・の公園はとても気持ちよかった。日が沈みゆくとき、木陰の下を走るのはなかなかいいものだ。心と身体のリフレッシュに、またこんな時間を作るようにしよう。

7月21日(日) 村本

今週は中国の先生を迎えて学生たちと一緒に集中講義を受けた。9月には南京でもお世話になるが、こんなふうに学術交流を通じて関係を築いていくのも平和活動かもと思う。土曜は、大学の無料相談会。大人数でどうなることかと心配だったが、皆の協力で滞りなく進み、結果的に良い会になったと思う。社会貢献という意味でも、教育という意味でも手ごたえがあった。

今日は30年ぶりに大学時代の同窓会があった。フェイスブックで急に盛り上がって決まったとのこと、私はフェイスブック等やらないので、メールで声をかけてもらった。こんなに突然で50人中16人が集まったのだからたいしたもんだ。同級生の一人が大阪でお店をやっているので、そこに集まって、おいしいお料理とお酒を頂いた。みんな変わらず昔の雰囲気のまま元気で賑やかだった。30年も経ったなんて信じられない。

話を聞いていると、みんな卒業後もちょこちょこ連絡を取り合ったりしているようで、人とのつながりを大事にする人たち(時代?)だったんだなあと改めて感心する。どちらかと言えば、私はマメな方でなく、年賀状さえとっくの昔にやめてしまっている。誰かから声をかけてもらえば喜んで反応するが、自分の方から声をかけるということはあまりないと思う。いつも現在のことで手いっぱいというのか。あまり良い性格とは言えないなぁ・・。ちょっと我が身を恥じる。

7月15日(月) 津村

また月記になってしまっている(汗)。

6月は新任保育士研修のハイシーズンで、姫路から始まり(近場だけど2日間集中なので姫路に泊まる)、沖縄と島根を行ったり来たりして、殆ど大阪にいないという日々を過ごしていた。

トシのせいか暑さのせいか、随分くたびれたなーと、へたばりそうな時期もあったものの、集中的に整骨院で指圧をしてもらったり、栄養と睡眠を心がけて、何とか乗り切れた。

出張はまだたくさんあるけれど、一応落ち着いた今、体調も悪くはない。この暑さにはさすがにげんなりするけれど、まあまあ元気だと思う。

沖縄はヘルシーな食事がたくさんあり、大阪にいる時より健康的な食生活?と思うくらい。毎年何度か出かけることもあり、すっかり沖縄や沖縄の人たちが大好きになり、いつも楽しみだ。

海の美しさは言うまでもないし、沖縄の人の魅力にも料理の魅力にもすっかり魅せられている。

少し離れると、「もずく酢が食べたい」「じまみー豆腐が食べたい」と恋しくなる(笑)。

島根にもここ何年か出かけることが多いが、素敵なところで、すっかり気に入ってしまった。

松江城の堀川めぐりは絶対に欠かさない。

私は初夏にしか乗ったことがないが、何度乗っても見える景色や吹く風が違い、非日常のゆったり感が楽しめる。いつしか呼吸も深くなっている感じがいい。

かーちゃん(森崎)は冬場の「こたつ船」に乗ったんだとか。羨ましい。それも是非体験してみたい。四季折々の松江が楽しめたらいいな。

今回は宍道湖の夕暮れも眺めに行った。県立美術館の庭が無料開放されていて、そこから眺める落日がことのほか美しいのだ。うっとり。

出雲には、駅前に源泉かけ流しの温泉がある。これがランプの光で楽しむ温泉で、薄ぼんやりとした風景に和む。お湯もとても良い。

コインを入れればできるマッサージチェアも設置されていて、これが空いているので、何度か楽しんだ。ほっこり~。

浜田は会場から日本海を眺めることができる。お魚のおいしさには毎回、感激。

そしてなんといっても島根といえば、お蕎麦。

島根のお蕎麦は蕎麦の実ごと製粉されているので黒い。そこにたんぱく質やピタミン、ミネラルなどが多く含まれていて、日本一ヘルシーだと言われているのだとか。これも毎回楽しむ。

何よりの喜びは、研修を受けてくれた方たちとの出逢いだ。参加者の皆さまが、より良い保育をしようと前向きなお声を聞かせてくださるのは、本当に嬉しい。

それにしても、参加者の皆さまが感じ、気づき、学び取る力のすごいこと。人の可能性って本当にすごいな・・・とこちらが居住まいを正したくなるような気持ちになる。本当に頭が下がる。

こちらが元気をもらって会場を後にすることばかり。心から感謝。

そして何より、研修が良いものに終わるには、担当者の方たちの温かい後方支援あってこそ。

そのお力のすごさにも感じ入りながら、講義をしてきた初夏だった。

この週末は、奈良で実施している、プレママ・プレパパ、新米ママ・パパの支援プログラム、チームぽっかぽかの講座もあり、忙しかったが、ここでも良い出逢いがあり、主催者の方々はじめ、メンバーの頑張りあってこそ、充実したものになったと思う。

明日は大阪市内で終日、福祉管理職の研修。良いものにできれば。

連日の猛暑には参るが、この暑さが落ち着いてくれたらいいな。

そうそう、くんちゃん(村本)の日記に深刻に反応したひとりだが(汗)、どんなことになってもくんちゃんが潔く現実を受け入れていく人だということはあらためて理解した。

おそらく往生際が悪いであろう私は見習いたい限りだが、とにかくまだまだくんちゃんに元気でいてもらいたい。

自分も含め、スタッフやその家族たちの健康と幸せは強い願いだ。な~んて偉そうなことを言ってないで、自分の健康管理、しっかりせねば。

7月14日(日) 村本

今日も良い1日だった。学会は慶應のビジネススクールで開催されたこともあり、午前のシンポジウム「社会的企業/社会起業とコミュニティ」は面白かった。とくにSFC(湘南藤沢キャンパスのことらしいが一種のブランドになっているように聞こえた)の先生の大学でのプロジェクト・ベースド・ラーニングの話は、聞いているだけでわくわくしたし、元気が出た。経営を学ぶ若い学生たちが高齢化したあちこちの地域に入り、アイディアを出し合って、地域の人たちと一緒に活性化を図るのだ。お金がないからこそうまくいくということもある、協働のためにはそれぞれが資源を持ち寄って共有し、それぞれが自分たち主体の事業であると考えることが成功の証である、などなど。対人援助者たちも経営について学ぶ必要があるだろう。

午後は私たちの自主シンポで、NPO子どもプロジェクトとプログラム受け入れ先であるセンターが協働して7人で報告を行った。私は司会だったが、準備のプロセスも報告もなかなかのものだった。協働と言っても、本当のところ実質的な協働はなかなか実現しないのが常である。今回、中心になって動いてくれた若手たちを見ながら、この常識を破ってくれたなと嬉しかった。地味ではあっても、一歩一歩、熟考しながら歩んできたことの実りを見るようで感心したし、これから先の新たな展開が楽しみだ。

ところで、エッセイに書いた癌疑いの話でみなさんにご心配かけてしまったようだ。自分としてはお茶目な笑い話のつもりで書いたのだが、まずは研究所スタッフたちの深刻な反応にびっくり、外部の方にもご心配おかけしてしまったようである。結果的に何でもなかったから書いたのだけど(本当に何かあればまさか書けない・・・)。疑いも晴れ、何ら自覚症状があるわけでもなく、私は元気です。ご心配くださったみなさま、すみませんでした。

7月13日(土) 村本

学会で横浜に来ている。たまに横浜に来ることはあっても、目的地との往復だけになってしまって、横浜!という気分のところには長く行ってない。二十年ぶりくらいだと思う。今回は是非と思い立ち、仕事の予定より2時間早く着くように来て、中華街で小籠包を立ち食いし、グランドホテルのカフェでチョコレートケーキを食べ、タイミングよく目の前に来た40分のクルージング船に飛び乗った。いいお天気で海上は気持ちいい。ちょうどピースボートが寄港していた。港ってなんだかロマンを感じるんだよね~。

夜の理事会は1時間ほど延び、10時半の最終入場に跳び込んでホテルの天然温泉へ。今朝はホテルで仕事を片付け、乗換地の横浜で感動的においしい担々麺を食べて、慶應日吉キャンパスへ。写真を使ったコミュニテイ研究・実践のシンポジウムがなかなかおもしろかった。明日は子プロのメンバーたちとシンポをやるので、懇親会場で打ち合わせ。今夜は9時半の最終入場に跳び込んでホテルの岩盤浴へ。なかなか充実している。

来年は十年ぶりに立命館でコミュニティ心理学を引き受けることにした。その頃になると安請け合いしたことを後悔しているような気がしないでもないが、せっかくだから楽しくやれたら。明日は朝から1日勉強、知的刺激がかき立てられることを楽しみに。

7月7日(日) 西

今日も真夏のような暑い一日だった。今日はみっちー(桑田)と一緒にDV講座の第二回目のフォローアップ・グループを開催。午前は天六の住まい情報センター研修室、午後は本社に戻ってと、内容に合わせて、午前と午後で場所を変えてやってみたが、これがなかなかよかった。ピア・スーパービジョングループ(仲間同士で行うSV)から、セルフケアの時間まで、参加くださった皆さまと共に過ごす一日はあっという間だった。

今、ここで、体験や気持ちを分かち合えるのは嬉しい。私自身も学ばせてもらい、ほっこりと安心のエネルギーをいただいた。参加者の皆さまにも喜んでいただけてよかった~。次回は半年後に予定しているが、また次回を楽しみにしていたい。

今日も勇気と希望をいただいて感謝。明日からまたぼちぼちと・・頑張っていこう。

7月5日(金) 西

あっという間に7月。今朝、今年はじめて蝉の声を聞いた。今日の大阪の最高気温は34度、日中は夏本番を思わせる暑さだった。

昨日までの2日間、東京YWCA主催の「DVを経験した女性と協働する支援者トレーニング」に参加。東京YWCAには、二年ほど前に「仲間同士のピア・スーパービジョン」に参加させて頂いたが、今回は『DV被害者支援ハンドブック~サバイバーとともに』の著者、尾崎礼子さんが講師を務めるトレーニングということで、ぜひ!と参加させて頂いた。オハイオ州で支援者トレーニング開発に携わり、トレーナーの経験をもつ尾崎さんの本は、とてもわかりやすいし勉強になったので(そして何より共感・納得できる)、直接お話が聞ければ嬉しいな・・と思ってのこと。

尾崎さんのトレーニングは、まさに意識覚醒(consciouness raising)の体験。社会問題としてのDV、女性主導の支援のスタンスから支援の倫理・・等など、頭だけでなく、心と身体の芯から実感しながらまで学ばせて頂いた。深い気づきを得させて頂いた。

そして尾崎さんと参加者の皆さんと共に学んだ二日間は、とても温かく、エンパワーされる体験だった。婦人相談員さん、女性相談員さん、シェルターの支援員さんから、これから活動していこうという勉強中の方まで・・、参加者の皆さんの経験と知識、姿勢からもとても学ばせて頂いた。基本的なスタンスを同じくできるというとでは、とても安心感がある。

皆さん頑張っておられるな~、すごいな~と、私もまた自分にできることから、小さくともコツコツと取り組んでいければいいな~と、希望と勇気をいただいた。これからもご縁がつながっていけるといいな。学びと出会い、温かいつながりに感謝。