2013年3月 (スタッフの日記バックナンバー)

3月31日(日) 西

今日で今年度も終わり。いよいよ明日から4月、新年度が始まる。年度末の昨日・今日と、気持ちの切り替えにと二連休をとることにした。本当は一泊二日で、娘と東北に行こうと色々調べていたが、家族の体調不良で延期することに。結局、この二日間は、娘の引っ越しを控えて「断捨離」にいそしむ。

来週日曜日は、娘二人の引っ越しがあり、三年間一人暮らしをしていた長女が家に戻り、次女が家を出る。再会?と別れとで、4月からどんな生活になるかな。長女は通勤のため朝早く家を出るので、娘に合わせて私も早起きを心掛けるとしよう。

新年度から長女は初の年長さんの担任になり「がんばるぞ~」と意気込んでいる。次女も、念願の一人暮らしにワクワク期待を膨らませている。

4月から社会人の姪っ子も、実家を出て既に大阪で一人暮らしの生活をはじめているし、甥っ子も、既に引っ越しを終えて、4月から大学生。

若者たち皆それぞれの新たなスタートがまぶしい。皆それぞれ、自分の道を歩んでいるんだな~としみじみ。

私も、若者に刺激を受けながら、新たな気持ちで、新年度を迎えよう。

3月22日(金) 津村

またまた久しぶりの日記になってしまった。年度末の講師ラッシュもようやく落ち着いたが、今年度の残務整理や、次年度に向けての準備や、既に確定した仕事の企画の打ち合わせ等、やっぱりバタバタな毎日を過ごしている。

年をとってきたので、体の変化ともつきあいつつ、ひっかかる健康診断にもビビりつつ(汗)、何とか頑張っている感じだけれど、何とか今年度も元気に仕事ができたことに感謝。

先週はかーちゃん(森崎)とふたり、島根県益田市へ。私は年末にひとりで伺って、今度は2日間終日の主任保育士研修のご依頼をいただいたのだ。

年末には大雪が心配されたが、今回はその心配もなく、快適な九州新幹線で駅弁を楽しみながら(すみません、出張の楽しみの半分はおいしいものを食べることで・・・)、新山口で、特急「スーパーおき」に乗り換える。

益田に到着したのは14時半頃。チェックインして、近くのグラントワ(県立石見美術館&いわみ芸術劇場)に歩いて出かけた。
http://www.grandtoit.jp/

建物自体がとても魅力的で、光によって色が違う。「きれいやなー」と2人して、外観にしばらく見とれていた。


館内の展示を楽しみ(かーちゃんは私よりずっと詳しいので、いろいろと教えてくれて嬉しい)、ミュージアムショップでの商品も楽しんだ。

劇場と美術館が一体化しているので、館内ではオーケストラの演奏が聴こえていたり、高校生の絵画展もあったりして楽しかった。

来月に上映される映画のポスターを見て思わずにっこり。私ととかーちゃん(森崎)が沖縄で観た「最強のふたり」。益田の皆さん、すっごく良い映画だったから、お勧めですよ。←ってなぜ、私が宣伝(笑)。

カフェでおいしいケーキも食べて、夜は駅前のお寿司屋さんへ。回転しているのに、とびきりおいしい。地元の人も知っているのだろう。夕方から続々とお客さんが来ていた。

翌日から2日間はみっちりと主任保育士さんの研修。ハードスケジュールだけど、本当に頑張って熱心に学んでくださったと思う。そもそも保育士さんは体を動かす仕事なので、じっと座りっ放しは相当に苦痛だと思うが、そこは私たちも工夫のしどころで、集中が途切れないようなプログラムを組む。

「良い話を聴いた」だけではだめだ。「よし、やってみよう」と良い変化を起こせる研修を。これが私たちの力を入れているところだ。そのためにも現場の現実に即した内容であり、実践的なものでなければ。最後のグループ・ディスカッションでは前向きな「やってみようと思う」というお声がたくさん出て、嬉しい思いだった。

中日は主催者の皆さんが懇親会を催してくださり、感謝。頑張っていらっしゃる方たちのお話を聴くと元気が出る。

最終日はもちろんお蕎麦。ここも有名なお店らしい。有名人のサインが並んでいるので、「ふーん」と眺めていたら、「竹内まりや」発見。どこどこどこに座ったのー?←単なるミーハー(赤面)。

もちろん、この仕事以外にもさまざまなご依頼の場で、さまざまな良い出会いがあり、心から感謝。

次年度も続々とご依頼が入っていて、本当にありがたいことだ。健康に気をつけて、いただいたご縁を大切に、良い仕事ができればと心から思う。

3月22日(木) 村本

1週間ほど調子悪く、ダラダラ仕事していたが、ようやく回復してきた。花粉症はまったくダメで、タウロミンも効かず、売薬で何とか。早く何とかならないものか。

きのうは修了式。例年、晴れやかに着飾った修了生たちを見ると、なんだか胸が熱くなる。人は大人になっても、2年でずいぶん成長する。そして、卒業後、社会にもまれてさらに育っていく。素晴らしいものだ。

晩はお祝いのパーティ。最近の若者たちはお楽しみのゲームやクイズをして商品を出すパターンがすごく好きだ。年寄には「?」ってとこあるけど、そうやって楽しく盛り上がることに意味があるらしい。ひとつ不思議だったのは、「自転車に乗れなさそうな先生」として私がたくさん選ばれたことだ。なんで??ある先生に言わすと、すごくバランス悪そうだからだそうだ。大阪のおばちゃんは、雨の日、傘をさして片手運転だってするんだけどな。

今日は午前ふたつの会議があって、夕刻の会議までにぴったりとうまく時間がはまったので、きのう同僚から勧められて見ようと思っていたハネケ「愛アムール」を観た。ハネケにしてはふつうなのかもしれないけど、私には衝撃的だった。ネタバレになるので詳しくは書かないけど、いろいろ考えさせられた。

3月19日(火) 西

あっとう間に年度末。3月になって今日がはじめての日記。今月は二つ講師のご依頼を頂き、昼は臨床、夜は講師準備であっという間に日が過ぎる。昨日で、今年度の講師の仕事を無事に終えられて、ほっと一息。

昨日の講師の仕事は、12月に伺った某県母子寡婦福祉連合会主催の母子自立支援員さんへの研修をきっかけに、再度声をかけて頂いてのこと。今回はひとり親家庭福祉協力員さんへの研修に行かせて頂いた。

当日は温かく迎えて下さった職員の皆さまのおかげで、(珍しく!)ほとんど緊張することなく話させて頂けた。参加者の皆さまは、本当に熱心で、しっかり聞いてくださっていることが伝わってきた。終了後に、「いいお話でした」と声をかけて下さったり、「これはどういう意味ですか」とレジメで説明を飛ばしたところを聞きに来てくださった方もあった。

地域の福祉に貢献しようという方々の存在を肌身で感じ、私もまた頑張っていこう~と温かいパワーを頂いた。私も大変学ばせて頂いたと、心から感謝。

先週金曜日はHWH(歴史の傷を癒す)研究会だったが、ここでもとてもエンパワーされる体験だった。この日は、クンちゃん(村本)が、一月に台湾の頼先生から学んだ表現アートセラピー(http://www.flcflc.com/muramoto/13/01.html)を紹介してくれるということで、とても楽しみにしていたが、三日間のワークショップを二時間に凝縮しての中身の濃い時間だった。

この日のアートセラピーでは、三枚の画用紙を使って、「リソース」→「トラウマ」→「リソースとトラウマとの統合」の三つのコラージュ(貼り絵)・絵で表現した。まず「リソース」のアートワークでは、「自分の力」「人の力」「スピリチュアルな力」と三つの力をコラージュで表現する。

この日は心身共に重~い状態だったのだが、内なる声に耳を傾けながら、何も考えずに、直感に従ってコラージュで三つの力を表現していくうちに、自分の内側から力が沸々と湧いてくるのを感じた。アートの力って、すごいな・・と感動だった。これを写真に撮って、必要なときに見れるようにすることもできるということで、iPhoneで写真に収める。写真でみるのも、なかなかよい感じ!これから、気持ちが重かったり、元気がでないときは、この絵を見ると力をもらえそう。

そのあと、「トラウマ」「リソースとトラウマの統合」のアートワークに取り組む過程でも、自分の内側で起こる変化、気づきがおもしろかった。自分自身の「いま、ここで」の体験がユニークでエンパワーされたことはもちろんのこと、これを一人ではなく、参加されたメンバーと共有できることがまた力強く感じられた。一つ一つの表現を味わい、尊重しつつ、トラウマの普遍性と人とのつながりを、癒しの感覚でもって感じさせて頂いた。貴重な体験をさせて頂き、少し弱っていたこともあり、とても有難かった。

その日は、あとの二つも写真に収め、作品も持って帰るが、アートセラピーにますます興味が湧く。

日曜日は月一回本社で開催しているトラウマのためのセルフケア・グループ。このグループでは、アートワークをメインにしているが、その日のアートの材料を眺めて準備する時間も、心地がよい。この日は、コラージュだったが、日常生活の中で、「いい素材がないかな・・」と広告や雑誌の写真に注目して見てみるのも、楽しい。次年度は、ニーズに応じて第二期のトラウマ・アートセラピーグループも企画することにしたが、どんなふうなアートセラピーの場となるか、自然にゆだねながらも楽しみにしていたい。

今年度もあと10日。すっきりとした気持ちで新年度を迎えられるよう、身辺も心もすっきり整理整頓していけるといいなぁ。

3月12日(火) 村本

きのうは震災の二周年。立命では各キャンパスで「いのちのつどい」というイベントを開催し、追悼式の後、「おじゃっこタイム」と称する座談会が催された。「おじゃっこ」というのは、東北弁の茶話会のことで、芋煮汁をふるまい(普通の豚汁だったような気がしてならないが・・・)、何らかの支援に関わっている教職員・学生たちがそれぞれの取り組みを報告した。私自身も院生たちと一緒にプロジェクトの紹介をしたが、いろいろな取り組みがあって興味深い。私の班は理系中心で、産直を支えるFacebook支援やワンセグによる緊急放送、仮設での騒音をマスキングする機械の開発など、へぇ!とおもしろかった。

思ったより多くの人が集まって、よいことだと思う一方、すでに何らかの活動に関わっている人が中心で、結局、そもそも何も関わっていない人たちは来ていないような印象も受けた。この分断をどうつなげていけるのかは課題だろう。参加者にひまわりの種が配られたが、この種を拡げるとか。

ゆうべは一緒にプロジェクトをやっているメンバーで集まって食事会。楽しいひと時とともに、新年度のプロジェクト予算をどう確保するかなど作戦を立てる。

今、原稿を一本抱えて苦闘しているが、ひどい花粉症と、腰が痛くてギックリ腰一歩手前の状態になってしまった。慌てて鍼を打ってもらいに行った。スケジュール的にホッと一息ついた途端に不調が出てくるというのが、自分の健気なところだ・・・。原稿は気になるが、少し休んだ方がよさそう。

3月9日(土) 村本

春だな~。花粉の多さを顔中で感じてしまうのはつらいが(眼はしょぼしょぼ、鼻はむずむず、お肌はぴりぴり)、それでもなんだかわくわく感がある。

今日の午後は朱雀でシネマ企画。南三陸のドキュメンタリー「生き抜く」。先週、たまたま南三陸に行って、二年後を私なりに感じたが、その空白を少し埋めてくれる感じ。魚介のおいしさを思い出し、あぁ、あの後には漁師さんたちの頑張りがあったんだな~とあらためて感じ入る。それにしても映像の力を感じ、TV局の人たちも頑張ってくれていることを知り、ありがたく思う。これについては、また書きたい。

今日は娘の卒業式。結局、振袖は作らなかったので何を着ようかと悩んでいたが、ゆうべ私のドレスやらアクセサリーやらを引っ張り出してファッションショーをし、スペイン語学科らしくカルメン風に仕上げることにする。美容院だけは行くことにして朝早く出ていったので(そして今夜は帰ってこないようなので)、どんなふうに仕上がったのかな?娘はいつも私のお古を十二分に活かしてくれるのでありがたい。

息子の方はちょっと前まで、春からオーストラリアでワーホリすると言っていたのだが、急な風向きの変化で、4月から突然、就職することになり、「がまんできない!」と格安チケットを買って、オーストラリアへ飛び立ってしまった。ついさっき、「コアラ抱っこした~!」とメールが届く。なんだかよくわからないけど、元気に楽しくやってくれているんだから、これもありがたいことと言えるだろう。親の役目も終わりだ。

3月4日(月) 津村

年度末の月日の流れの早いこと。

月曜日は、堺市某区の子育て講演。

住民主体の子育て支援が展開されている区で、講演前にはさまざまな取り組みの発表があった。すごいなーとしみじみ。地域の子どもや保護者の皆さんが楽しいひとときを過ごされていることが伝わってくる。

この催し全体を各地域の委員さんたちで話し合われて進めてこられたのだろう。頑張っていらっしゃるなーと、メールのやりとりから感じてきた。

講演後、担当者さんから、「どなたも自分を振りかえり、ほっとできたようです。何より、笑顔で“参加して良かった”という、参加された方々の感想を委員会で共有できました」というご連絡をいただいて、嬉しい思いだった。

火曜日は、高槻市の某幼稚園の保護者向け講演。

テーマは、「ストレスマネジメント」だったが、講演が始まる前と終わった後とで参加者の皆さんの表情が和らいでいて、ホッとする。

幼児教育に賭ける先生方の熱意の素晴らしさにも頭が下がる思い。若い先生方も本当に良い笑顔で、いきいきされている。園の次世代育成が良いものなのだと伝わってくる。

保護者の皆さんや子どもたちは幸せだな。良いお仕事をされている方に出会うと、本当に元気が出る。私もそうあれればと思う。

水曜日は、奈良県生駒郡某町の子育て支援者研修に。

シニアがとってもお元気な町だとのこと。すごいなあ。

受講される態度の真剣さには、こちらが圧倒される。その後のグループ・ディスカッションでも皆さんが研修で学んだことについて熱心に話し合われていた。

担当者さんからは、皆さんが口を揃えて、「いい時間をいただけた。ありがとう」と言ってくださったとメールをいただき、嬉しい気持ち。

「自分たちの仕事をちゃんと見てくれていて、応援してくれていることが何より嬉しかったのでは」というお言葉は、私の方が嬉しい。

子どもが社会の宝なら、地域の子育て支援者たちは社会の希望だといつも思う。

自分の子ども、自分の孫のことで頭がいっぱいなシニアも少なくない中、地域のために何かできないだろうかと動かれている。

そんな方たちを支援をすることで、地域の子育て支援がもっと良いものになればと思う。いつもその方たちにエールを贈るような気持ちで講義する。それが伝わったのなら、本当に嬉しい。

その後はランチして、奈良で結成した、組織を超えた子育て支援コラボ集団「チームぽっかぽか」の次年度の事業打ち合わせ。

木曜日は、大阪市内で保育士研修。

若い保育士さんが多かったので、会場は比較的静かというか、反応が薄め?な感じ。芸人体質の自分としては「ん?ウケてないか?」とつい考えるが(笑)、アンケートでは日頃のお仕事を振り返り、これからに活かそうとする前向きな言葉がいっぱいで、ホッとした。

さて、週末に島根県益田市入りして、週明けから益田市で保育士研修。かーちゃん(森崎)とタッグを組んで、2日間の終日研修。

参加された保育士さんたちの、今後の更なるより良いお仕事に繋がるようなものにできれば。

花粉症の季節になった。私は、花粉症30年選手。当時は患者も少なくて、マスクをしていたら、「口裂け女?」なんて言葉が流行った時代だったなあ。

年と共に症状が軽減していき、だいぶん楽になった。薬も飲まないで済むようになったのだけど、今年はちょっとまずい感じ。

仕方なく薬を飲んでいるが、目はかゆいし、鼻はグズグスするし、ボーッとするし(これはいつもか・・・)、早くすっきりしたいものだけど。

最近は、眠くなりにくい薬もできたので、ありがたいことだ。大好きな季節。春の息吹を楽しもう。

3月3日(日) 村本

仙台空港にて、伊丹行を待っている。仙台駅の行きつけ(!?)「ずんだ茶寮」で、ずんだ餅を食べ、秋保に一泊し、朝のバスで南三陸へ。「ホテル観洋」が学会の研修会場だった。このホテルは震災後、避難所として機能し、今は、毎日、震災語り部バスを出して、お客さんたちに被災体験を語り継いでいることで有名なところだそうだ。

始めて行った南三陸の海の美しさに感動、眼前に広がる海を眺めながら温泉につかりまた感動。それから、魚介のおいしさ。そして、夜、再度、露天へ行ってみると、海のうえに数限りない光が浮かんでいた。蛍にしては大きいし、船にしては小さいし、灯籠流しか!?実は、なんとびっくりウミネコだった。どういうわけか、白い体が光を反射するからなのか、ウミネコがボワッと白く輝きながら、数限りなく海面を浮遊している。空には北斗七星。幻想的な光景に長い時間見とれてしまった。そして、翌朝は日の出。赤く燃えるような太陽の輪郭が雲の合間に見え始め、海は桃色に輝き、いったん雲に隠れた太陽が、再度、明るく顔を見せる。なんて美しいところなんだろう。この海が時に猛威を振るうのだ。

今朝は語り部ツアーに参加して、南三陸の街を見て回る。地元の人が時折胸を詰まらせながら語ってくれるが、合間にやっていることへの疑いや決意が見え隠れする。他にもたくさんお客さんが参加していて、こうして関心を持って南三陸を訪れることが復興への応援になるのだとしたら、アイディアではある。大きな矛盾を抱えながらもそれがホテルの決断であるなら、その意味はそれを受ける聞き手に委ねられると言えるだろう。実際の場所でひとつひとつエピソードを聞くと、数字のむこうにある方々の命が浮かび上がって迫ってくるような気がする。これを物語の消費に終わらせることなく、どのようにつなげていけるのか。関心のある方は是非行ってみてください。それにしても、沿岸部の復興はまだまだ遠い。

研修会の方も充実していた。現地で活躍しているNPOの方の話も聞けたし、基本的に若手研修なので、若い院生たちが留学生たちと一緒にいろんな研究に取り組んでいる姿には励まされる。同室のみなさんとおしゃべりするのも楽しかった。この学会はもともとこんな形でやっていたのだが、久しぶりにこの形式(つまり温泉地で少人数で語り合う方式)で開催されてなかなかよかったな。

3月3日(日)③ 津村

料理人さんの腕が確かで、どのお料理もおいしいのにびっくりする。石垣島に行かれたら、お勧め。

さてさて、遠方の出張だけでなく、多くのいろんな場でのご縁をいただき、講義や研修をさせていただけた。

そこで出会った頑張る方たちの姿に励まされ、元気をいただくような気持ち。

はじめてご依頼をいただいた機関もあれば、毎年のようにお声がけくださる機関もある。本当にありがたいことだ。

参加者さんたちから、「元気が出た」というお言葉をいただいて、実は私が元気をいただいて帰っているのだけど、1人でも多くの方の良い変化に繋がれば嬉しい。

次年度のご依頼も続々とご連絡をいただき、感謝。ひとつひとつを大切に丁寧に取り組んでゆければと思う。

さて明日は堺市へ。子育て中の保護者対象講演。火曜日は高槻市の某幼稚園で保護者対象講演。水曜日は奈良県生駒郡で子育て支援者研修の後、打ち合わせ。

木曜は大阪市内で某保育園ネットワーク主催の研修で講義。

週末からは、かーちゃん(森崎)と2人、島根県益田市に保育士研修に。昨年末、私がはじめて研修のご依頼をいただき、今年度のご依頼もすぐにいただけた。感謝。良い研修にしたい。

3月3日(日)② 津村

さて、水俣では虐待防止の研修で、地域の子育て支援者たちがご参加くださった。アンケートでは皆さまの真摯な学びの声と共に、「また水俣に来てください!」という温かいメッセージもあり、嬉しかった。

水俣市の方には講演終了後に、「先生、マイク持つと全然違うんですね~」と言われて思わず、「あ、よく言われます」と答えたが、「昨日いろいろとお話していて、とてもおしとやかな先生と思っていたのに」という一言に、ちょっと気を良くした(笑)。そう?そんなに上品に見えたかしらん(お世辞も真に受ける体質)。

冗談はともかく、私は本当に見た目がおとなしそうに見えるらしい。だから、この人に講義ができるのか?という心配を周囲に与えてしまうらしい。

文章がとても「大阪のおばちゃん」っぽいとも言われる。だから講演先に行くと、「もっと大阪のおばちゃん!ってイメージをしていた」と言われることがある。ヒョウ柄とか着なくてはいかんな(笑)。

そして、先月末にはかーちゃん(森崎)とタッグを組み、沖縄・石垣島に保育士研修に行ってきた。

3月7日から新石垣空港がオープンするので、これが最後の石垣空港の利用になる。思わず写真を撮った。

そしてお昼は八重山そばを。これがおいしいー!沖縄に来たら必ず食べたいものの中に沖縄のご当地そばがある。

もずく酢、じまみー豆腐、チャンプルー、沖縄そば、ぜんざい、ブルーシールのアイスクリーム、どれも大好きだ。

あ、いきなり食べ物の話から入ったけれど、沖縄の空、海、空気、本当に好きだ。もう20回も行って、第二の故郷みたいに大好きなところになった。

さて、デビュー直前の新石垣空港にも連れて行っていただいた。美人2人でパチリ(笑)。

保育士研修は2日間みっちり。認可外保育園勤務の保育士研修。ひとつの園で数名のご参加があった園もあり、嬉しい気持ち。

2日間みっちりの講義は大変だったことと思うが、本当に皆さん前向きで熱心で頭が下がる思いだった。

ご質問もたくさん出て、皆さんがこれから良い保育をしていこう、親子に寄り添っていこうという思いを新たにしてくださるお声がたくさん出て、嬉しい気持ちを石垣を発った。

あ、大ヒットのお店は、ここ。あらゆるお料理がみんなおいしくて感激だった。沖縄はお魚もおいしければ、お肉もおいしい。
http://www.dn-shrimper.com/

3月3日(日) 津村

また月記になってしまった(汗)。

年度末講師ラッシュでばたばたしつつも、結構元気にやっている。運動時間がとれないなら、日々の生活を運動にするという方法がうまくいっているんだと思う。

これまでは、体を無視して突っ走るという方法をとってきたと思うが、そうすると体はすっきりしないし、ちょっとホッとする時間があれば、ドッと倒れ込むことになる。無視されてきた体が怒るように悲鳴をあげる感じ。

これではいかん。体調を整えることと、仕事をすること、これを両立させていかなくては。年齢と共に体も大きく変化している。ちょっと危機感を持って、これを目標にすることにした。

エレベーター、エスカレーターのお世話にならず、階段オンリーの生活をしている。

万歩計で見ると、1日の歩数が相当に違ってくることがわかる。1日1万歩というのは結構厳しいので、継続のためにと無理はせず、必ず6千歩は歩こうと、万歩計に目標設定してある。

いまのところ、出歩けば毎日6千歩を越えている。少し早足で大股に腕を振って歩くのがポイント。

そして駅での電車待ちでひとり、ヒソカにエクササイズ(笑)。お尻や腹筋に力を入れて立ち、ふーっと呼吸を続ける(しんどい動きをすると呼吸を止めてしまいがちだが、血圧が上がってアウト!)。

それから電車の中でも立つ。

座っているのと立っているのとでは消費カロリーが倍違うのだ。といっても、あまりに疲れてたら座るし、がらがらに車内が空いていたら挙動不審かしら?と気にして座ったりするけど(そもそも根が小心者、笑)。

家では、背筋を伸ばして1分、そして片足立ちを両方で2分、計3分のエクササイズをする。これは結構、効果があると言われているもの。

片足立ちは周辺の筋肉も鍛えて骨を増やすことにも繋がるらしい。身体のバランス能力を整えるという。体のバランスを整えるのは大きいことだと思う。心のバランスにも繋がってくるんじゃないかな。

さて、運動談義に花を咲かせたけど、2月もあちこちで楽しい仕事をさせていただいた。

これは熊本・水俣の海。

技術者たちが魂をこめた技術で汚泥処理がなされ、国の基準より厳しい漁獲水準を定めた水俣の魚は、日本一安全といっても過言ではないのだとか。

本当に、お魚が感激のおいしさだった。

水俣市の職員の皆さんが本当に温かく出迎えてくださって、本当にありがたいことだった。
楽しい思いをたくさんさせてもらって、仕事なのに、ものすごく楽しい旅をしてきたような気持ちになった。感謝。

水俣病資料館の職員の方に、「水俣には、モノトーンのイメージがあったのではありませんか?」と言われた。本当にそうだ。社会の教科書に載っていた写真のように。

実際の水俣は、空気が良く、海が綺麗で、食べ物もおいしく、泉質の良い温泉もあり、本当に良いところだった。

絶望に留まらず、希望を見い出した人々、それを支え続けた人々の力に、ただただ、頭が下がる思い。そして、なんだか力が湧いてくる。

くんちゃん(村本)が全国の婦人相談員さん研修で築いたネットワークのおかげで、私も現地の相談員をされている、とても素敵な方にご案内いただいて、豊かな時間をプレゼントしてもらったような気持ち。そして、こんな美しい海を間近で眺めることができた。温かいシスターフッドに感謝。

くんちゃん(村本)はもちろん、既に私の今回尋ねた場所には出向いていて、面白いことに、どこの施設でも、くんちゃんにご説明してくださった方が対応してくださった。

くんちゃんが皆さんと構築している良い信頼関係が伝わってきて、私も温かく良い刺激をいただいた感じ。私も丁寧に誠実に、良い仕事をしてゆければ。

さて、これは九州新幹線限定の「さくら咲く」という駅弁。おいしかった。九州新幹線は本当に広々、快適。お手洗いの広さと綺麗さにも感動。荷物全部持って入れるやん、着替えもできるやん~とびっくり。

長文なので、いったんこのへんで区切ろう。