2012年9月 (スタッフの日記バックナンバー)

9月30日(日) 村本

授業も始まった。初めての家族心理学研究は自分も勉強しつつ。きのう、今日は、同志社で「家族造形法三昧」のワークショップ。なかなか充実した二日間だった。「家族造形法」は体験型なので、あまり頭で考えることはないが、今回はその魅力を語るという役だったので、ちょっと頭を使い、それに対して、また反応もしてもらえたので、良い機会になった。最初は知らない人ばっかりかな?と思ったが、話してみると、意外にも近しくつながっている関係が少なくなく、やっぱり長年やってると類は友を呼ぶっていう感じになるのかも・・・と思った。

今日は台風のなかを自転車で帰ってきたが、涼しくなりそうだから、あわてて衣替えをした。衣替えが季節より遅れるのは初めてのことだ。ところが、どう考えてもあるはずの服がいくらか見つからず、どうしたのかは謎。クリーニングを取りに行かないまま忘れているのか???どこかからひょっこりでてくるのか?

9月26日(水) 津村

晴天。瞬く間にさわやかな気候になってきたが、目がかゆい。季節の変わり目になると、私は途端に目のかゆみを覚える。同時に、手足などの肌がかさついて、かゆみに悩まされる。

このパターンはわかっているので、軽くかゆみが出始めたら素早く、眼科で目薬をもらいに行ったので、大丈夫。症状も軽減しているし、そのうち治まっていくんじゃないかな。でも皮膚科に行く時間がなかなかとれないのが残念。

自宅近くでも職場近くでもそうなのだけど、皮膚科のあまりの混雑ぶりで、待つのを断念したことが何度かある。こういうトラブルは時期的に重なるからかもしれない。

風邪の時期や花粉症の時期の耳鼻科と同じかな。

さて、月曜日は定例の女性心理学フリートーク、『娘が母を拒むとき』を読み進めながら、母と娘の関係について考えるもの。

終了後、打ち合わせが入っていたので、すぐに京都支所へ。ちょっとくたびれ気味なので、お気に入りの穀菜健美Cafeへ。

京阪三条駅を上がったところにある自然食のカフェ。毎回、豊富な野菜たっぷりメニューがおいしい。雰囲気も落ち着いていて、和み系。

http://kyouen.jp/shop/kokusaikenbi.html

食べる私も満足ながら、「こんなふうに料理してもらえたら、野菜も嬉しいだろうな」と思うのが、自分で面白い。

この日も大満足したが、デザートタイムには、旬のスイーツが出るらしい。

今は無花果のタルトだそうだ。おいしそう。これをゆっくり味わう時間はないけど・・・残念。また行こう。

そして昨日は、摂津市の保育士研修に。

摂津での仕事の時は、モノレール摂津駅そばの市役所に行くことが多かったが、この日は、阪急摂津市駅すぐのコミュニティプラザが会場だった。

とても可愛い建物。いろんな集まりがこの日もあるようだった。子どもたちも1階で遊んでいたりして、さまざまな人たちが集う場になっている様子。

1階には、本格的な感じの「石亭」というレストランもある。おいしそう〜。

レシピを募集する市民コンテストを催して、最優秀作品をこのレストランで期間限定メニューとして出すといった取り組みもしているようだ。面白い。

昨日の講義テーマは、「ストレスマネジメント」。

児童福祉法が変わり、保育所保育指針が変わり、変化を迫られる保育の世界。

過去にはなかった多様なニーズへの対応が求められるようにもなっている。

子どもの豊かな育ちを保証する、魅力的な保育ができるためにも、良い職場づくりは不可欠だ。そして、保育士個人のスキルアップとメンテナンスもまた重要だ。

保育士のメンタルヘルスの悪化がいわれるようになった昨今、良い仕事のためにメンタルヘルスの保持増進をというのがテーマ。

いきいきと良い仕事ができるための小さな一助になればという思い。

今日はレジュメ作成と講義準備に忙殺される1日になる。明日は高石市へ。

9月24日(月) 村本

日記が久しぶりににぎやかでちょっとビックリ。九州出張のついでに両親や妹一家とも会ってきた。妹は私より6つも下だが、すでに孫が2人もいる。かわいい〜。

金曜は東京へ日帰り。同僚とともにインタビュー調査で人と会う。とても有意義な話を聞けたし、仕事とは言え、仲間たちとも言えるので楽しい一日だった。帰り、しゃべりすぎて喉が渇いたな〜と(インタビューに行ってて、自分がしゃべりすぎるっていうのも・・・)、冷たいものを求めて東京駅のエスカレータを降りると、なんとまたまた「ピエール・マルコリーニ」が。運命の出会いかと大喜びするが、こちらにはカフェはなく、そのかわりテイクアウトのアイスクリーム。チョコとマロンの2段で960円もするびっくりアイスだが、コーンに入れてもらって新幹線に乗る。

その日の晩は、キャンパスプラザで対人援助学会の研究会。某児童養護施設の話だった。これがすごくおもしろくて、いつか孤児院をしたいという昔からの夢が蘇った。仕事と生活が切り離されていないのがいい。その分、ちょっとだけ落ち込んだ。きのうは入試、今日も1日、ハードな業務をこなし、それでも最後は学生たちとの面談だったので、楽しい気分で帰る。50を過ぎて砂時計をひっくり返し、残る時間を数えるようになってからは、仕事の優先順位を真剣に考えるようになったが、やっぱり直接人と関わることは私にとって重要なことだ。

今夜は晩御飯を作れる時間だったので、パエリアを(オーブンで焼くのは省略)。

9月23日(日) 西

今日は誕生日。一日自宅で授業準備にいそしむが、家族から「おめでとう」の言葉を何度もかけてもらった。昨晩は夫がディナーをご馳走してくれたが、娘からは「来週はパーティしようよ」と声かけてくれた。みなそれぞれの予定で忙しいから実際はどうなるかわからないが、気持ちだけで十分ありがたい。しみじみと感謝。

先日アートセラピー用に雑誌の写真を切り抜いていたら、100歳を迎えた日野原重明さんの記事が目に留まる(昨年12月のもの)。日野原さんは10年日記を愛用していて、すでに2019年、2020年の予定が入っている。日記帳はコミットメント(誓約)で、自分自身や世間に対してのコミットメントと考えているから1年より10年の長いサイクルで見る方がいい、すると目標ができて生きがいをもつ・・・と言う。10年後の予定は、自分や周囲へのコミットメントか・・、それは、す、す、すごい! 10年先を見ながら、地に足が着いて、ぶれない生き方ってすごい。一日一日、その日の仕事を精いっぱいはしているが、未来へのコミットメントはなかったんじゃないか・・と自分を振り返った。長期的展望をもち、未来にコミットメントできたら、ぶれずに地に足が着くのではないか・・。すぐいろいろと思い悩む自分には必要な視点だなと・・考えさせられた。

昨日は、ヨーガ教師養成講座の第一回目に参加。この講座はヨーガ療法を学ぶ過程の一つ。ヨーガ療法については代替医療として関心を持っていたが、今年ボストン・トラウマセンターでトラウマ・センシティブ・ヨガについて直接お話を聞かせて頂き、さらに関心が高まり、ぜひ学んでみたいと思った。ソマティック・エクスペリエンス(SE)を習得し、個人の心理療法では、トラウマのからの回復、癒しのお手伝いにとても役立っているが、心身統合アプローチの選択肢を増やせればという思いがあった。人によってニーズ、環境、回復の文脈はさまざまであり、(生態学的に適合できるよう)もっと選択肢があればよいな・・、グループでも取り組みやすいものがあればよいな・・と思うことから。

ヨーガ療法って内容はよく知らないまま、信頼おける機関・団体と思い、特に予備知識もなく参加したが、とてもよかった〜! 朝9時〜18時までの長丁場だったが、理論の勉強と実習と交互に、あっという間に時間が過ぎた。たいてい講義は居眠りしてしまいがちの私が、ずっと起きていられた。講師の先生がとてもわかりやすく話して下さってのことだが、内容にもとても興味がもてた。理論は、ユング心理学に通じるものがあって、自分のなかで腑に落ちることが多かった。ヨガの目的は「統合」、ユング心理学では人生後半の目的は「全体性の実現」である。身体から入るか、心から入るか、理論と方法は違うけれど、同じところを目指しているのだなと、とても興味深かった。

ヨーガ療法とは、ヨガのエッセンスを誰でもが使えるようにアレンジしたものであり、ベビーヨガ、マタニティヨガから、ストレス性疾患であるさまざまな心身症にも効果があるとされている。

実習もとても心地がよかった。ゆっくりと呼吸しながら、ずっと自分の身体に意識をむけ続けるわけだが、身体が落ち着くと、心もとても落ち着く。身体と心をつなぐのが呼吸、ゆっくりと呼吸し、ゆっくりと身体を動かすことで、心もゆっくり動くようになる、というのに納得。現実の生活のなかでは、外界のさまざまな刺激のなかで、あれこれ考えたり思い悩んだり・・と、心は確かに忙しくなるよな。

これから月一回の講座があるが、とても楽しみになった。また今回は、スタッフも一人一緒に参加しているのも嬉しい。一人でできることは限られているけれど、仲間がいると、できることが拡がるんじゃないか・・と思うとワクワク。

講座終了後、夫や娘たちにも、今日はとってもよかったよ〜、おもしろかったよ〜と話したが、ぜひ次は受けてみたらどう!! と思わず勧めてみた。男性の参加者は少なかったが、若い女性がたくさん参加されていた。家族に勧めると、うっとおしがられるが(次女は関心を示してくれた!)、周囲の人たちが少しでも健やかな状態でいてほしいな・・と願っている。

9月23日(日) 津村

レジュメ作成三昧の1日。

連日で日記を書くって、どれくらいぶりのことだろう。本来は「日記」なんだから、それが普通なんだけど、珍しいことなので、つい、前回がいつなのか気になったりして(笑)。

朝から雨。今日はとにかくレジュメ作成三昧な1日を送る予定でいた。あれこれと迷いがあって、思うように進まないものだ。トホホ。

ストレスマネジメントについて話す時に、いくつもストレッチを講義の中に入れ込む。その時に、とにかく呼吸が大事!呼吸を意識して動きましょうと話すが、しんどい動きをしたり、緊張している時、人は胸で浅く呼吸をしてしまう。

たとえば、PCに向かう時などもそうだ。気づけば息を詰めて向き合っている。いかんいかん!と、意識的に深呼吸するようにしている。

そんな訳で、レジュメがなかなか進まない私も、息を詰めて仕事をしてしまっていて、途中、何度も深呼吸をした1日。

そうそう、ちょっと前に私は風邪気味になり、ビビっていた。しかも、講師にとって致命的な喉風邪。喉が痛くなり、鼻がグスグスいいだし、ドキドキ。

倦怠感まで襲ってきて熱っぽくなり、いよいよこれはまずい!と思い、風邪のひきはじめにはこれ!と決めている風邪薬を飲み、「のどぬーる」を使う。

実は私は喉に薬を塗るのはもちろん、スプレーするのもダメ。オエッとなっちゃうので、パス(苦笑)。でも、のどぬーるの「ぬれマスク」が出ているので、それをずっと着用。

http://www.kobayashi.co.jp/seihin/nn_o2/index.html

そうすると呼吸が楽だし、喉の痛みは治まりやすいし、すごいものだと思う。咳も少し出たが、結局、仕事の時間以外はよく休んで、しっかり食べたら3日か4日でスッキリしてしまった。

気合いで短期に風邪を治すことができて、ちょっと満足な出来事だった(笑)。

そうそう、前にも書いたけど、「あずきのチカラ」は、疲労回復のための私の強い味方。

目が疲れたら「眼用」、肩首用もちろん愛用、以前はお腹用もあったのだけど、最近は見かけなくなった。

今度は「顔ほぐマスク」というのが出ていたので思わず注文。電子レンジで温めて、ずっと繰り返して使えるのがいい。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003L9T102/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_2?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=B001OGJVAO&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd

さて、朝夕が涼しくなって、ようやく秋の気配。今夜は、おでんにした。

私が一番好きなのは、卵、はんぺん、じゃがいも、大根、こんにゃく、厚揚げかな〜。←殆ど好きなんやん(笑)。

明日は大阪と京都をハシゴする。元気にいこう。

9月22日(土) 津村

慌ただしく過ぎて行く毎日。もう9月も終わりだものね。

さて、今週の水曜は、茨木市で「ストレスマネジメント」をテーマに講演。茨木市の事業に関わる市民スタッフ研修として実施され、公開講座として一般市民のご参加もあった。

会場にぎっしりと座られた皆さんの前向きで熱心なこと。すごいなーとこちらが圧倒される。終了後、「すごく良かった」「元気が出ました」と、たくさんの方にお声をかけていただき、嬉しかった。

「よーし、これからも頑張ろう」「いっちょやってみよう」という思いを聞かせていただくのは、本当に嬉しく、講師冥利に尽きる瞬間。

木曜は毎月定例の会議。海外から国内まで、どっさりと皆の出張土産が並ぶ。みんながそれぞれに、さまざまなことに取り組んでいて、尊敬の思いが湧く。

これからどう模索してゆけばいいのかと、まだ答えが見えないものもあるけれど、それでも、やってきたことにも、いまの迷いにも意味があるのだろうと思う。良い方向性を見い出せれば。

昨日の金曜は大阪市内で子育て支援者養成講座。長い連続講座の最終日で、私は「子育ての悩みの現状、子育て中の親とのコミュニケーション」をテーマに講義。

昨夜、担当者さんからすぐにメールが届いていた。良い講義だったという評価が高かったとお知らせくださり、嬉しい気持ち。

これから新たに子育て支援活動に入っていく皆さんが、講義内容を活かしてくだされば、こんなに嬉しいことはない。皆さんのこれからのエールを。ありがとうございました!

そして終了後、ダッシュで京都に向かう。かーちゃん(森崎)と待ち合わせた。あれこれとおしゃべりしながら、自然食のバイキングを楽しむ。

私は朝は殆ど食べず、お昼も軽くという1日だったので、がっつり食べたけど、昼食が遅かったというかーちゃん(森崎)も私につられたか(笑)、もりもり食べていた。

その後は京都駅近くで行われた、対人援助学会の研究会に。

どうしても聴いておきたい内容で、同じことを考えていたかーちゃん(森崎)と「じゃあ、一緒に行こっか」ということになったのだが、本当に行って良かった。

私は仕事で、福祉職の研修をよくお受けする身だ。早期離職率が高く、人間関係もぎすぎすしがちで、助け合いやコミュニケーションの薄い職場が少なくない印象の福祉職場。

いつも考えるのは、ではどんな職場が魅力的なのか、どうあれば、良い仕事ができるのだろうか、ということ。

長期勤続者が多くおられ、実習に来た学生さんたちが「ここへ就職したい」と言い、本当に就職してしまうという、児童養護施設。

まさに稀有な存在だけど、こちらの職員さんのご報告を聞くことができた。「なるほどなー」と膝を打つ思い。

たとえば、創設者の理念がいかに良いものであっても、それが正しく実践されていなかったり、「理想は理想、現実はそうはいかん」という態度がまかり通っていたり、被援助者の最善の利益よりは効率や問題発生防止、世間体などが優先されて、仕事がゆがんでいく話を聞くことは本当に多い。

この施設にあるのは、基本的に人を信じるという姿勢。子どもたちが間違いを繰り返してもいいのだ。共にあり続け、それらを手助けしていくことが大事だという姿勢の揺るぎなさだ。

ご報告された方が本当に普通に話されていて、決して「自分たちの施設はすごい!」と思っていないところが、またすごい。

良い刺激をいただいた。東京に日帰り出張だったというくんちゃん(村本)にも会場で会った。本当にすごいパワー。その話も帰る道々聞かせてもらったけれど、とても興味深かった。

自分自身がもっと勉強して成長し続けなければと強く思う。私自身もゆがまずに、良いものをきちんと自分の血肉にして、本当に良いままで誰かに魅力的に受け渡したり伝えたりできれば。

さて来週。定例の「母と娘の関係を考える」グループ、そして摂津市で保育士研修、高石市で連続講座の初回(連続3回全てを担当する)、奈良市内で多世代交流について講演、大阪市内で保育士研修、打ち合わせが複数・・・と忙しい1週間になる。

朝夕は少し涼しくなってきた。気持ちの良い気候が待ち遠しい。

9月18日(火) 津村

雨の連休明け。近畿は大荒れの予想なので気になる。皆さま、どうぞお気をつけて。

あっ、くんちゃん(村本)が名古屋情報を書いているが、私も先週、名古屋に行き、帰りにきしめんを食べた(笑)。

そうそう、感動のパフェ、ピエールマルコリーニ。超多忙なくんちゃん(村本)がおいしいものを楽しめて良かった。

私は一昨年だったかな。うちの若手スタッフと仕事で行き、帰りに「すごくおいしいところなんですよ」と同店に案内してもらって食べた。

私はこういう情報にまるで疎くて、それまで、このお店の名前も知らなかった。

当時、日記にアップしたら、「うわー、いいですよねえ」「私も一度食べたいんです」と、仕事関係の知人たちに言われて、詳しい人は知ってるもんだなーと感心したものだ。

研究所には、とっておき情報を教えてくれる仲間がいて、ありがたいことだ。それではじめた趣味や読んだ本、聴いた音楽などもあったりする。

さてさて、昨日は奈良市内で来月に実施予定にしているセミナーの打ち合わせ。

メンバーたちは、それぞれの現場で子育て支援の最前線で活動する人たちなので、会うと刺激的。面白い話がたくさん出てくる。

地域に根ざして、丁寧な活動を継続されている人たちの力強さには尊敬の思い。頭が下がる。

最近は、地域の子育て支援の委託事業に企業がエントリーすることが増えてきている。

地元の文化を作ってきた人たちとは違ったところで支援が展開されたり、企業の力で大きなイベントが実施され、その規模や動員だけが評価されるなら、複雑な思いだ。

どれだけ、今後の子育ち、親育ちのサポートにつながるか、これは即結果が見える訳でもないし、そもそも私たちは行きつ戻りつしながら変わっていくものだ。

それでも安心できる場があり、地元を良く知る支援者が温かく迎え入れて支え、共に考え続ける。とても目立たないことだけど、大きなことだ。

コストパフォーマンスにエビデンス・・・地元に根ざしてやってきた丁寧な「繋がり」のありかたは、別のスケールで評価されねばならないと思う。

さてさて、今回は2種類のセミナーを実施する。

10月6日(土)、28日(日)13時〜15時 ※2日間とも同じ内容
 プレママ・プレパパ対象「産後に役立つ楽らくセミナー」(講師:助産師/菊地光)。

10月7日(日)、10月27日(土)13時〜15時 ※2日間とも同じ内容
 新米ママ・パパ対象「いきいき子育てのコツ〜子育て・コミュニケーション・あやし遊び〜」(講師:パパちから応援隊代表/赤松邦子、女性ライフサイクル研究所 津村薫)。

お申込みはMs(エムズ)ねっと事務局 0742-93-9636。

いずれも協賛・近畿日本鉄道「楽・元気」生活。

http://www.raku-genki.com/

プレママ・プレパパ、子育て中のママ・パパに今伝えたい、お役立ちメッセージを魅力的に伝えられるように、チームで力を合わせたプログラム構成。

いずれも、奈良・学園前駅改札を出た真ん前の「パラディⅡ」6階、地域子育て支援センター「Saya」が会場。

プレママ・プレパパには、こんな支援の場があるということを一緒に訪れて知ってもらえたらと思うし、産後に利用してもらえたら嬉しい。

子育て中のママ・パパが是非一緒に来て、共に学び、共に考え、共有できることを増やしてもらえたら嬉しいと思う。

最近は「産後クライシス」という言葉がいわれるようになった。もっとも、くんちゃん(村本)はずっと昔から現代のお産が危機でもあることを書いているし、言ってきたけれど。

危機はチャンスでもある。身近な人を大切に、どんなふうに子育てをしていくか、問い直す機会にしてもらえたらとメンバー皆が考えている。

皆さまのお近くのプレママ・プレパパ、ママ・パパに是非お声がけください。

9月16日(日) 村本

金曜は学会で名古屋へ。シンポジウムに参加する。企画としてのまとまりは少し弱かったが、私自身の関心からはいろいろ勉強になることがあった。アジア諸国の臨床心理学についての話だったが、面白かったのは、中国の文化では、心のケアは「友達親戚慰め式」が重要という話(発表のなかではポイントとなる部分ではなく、何気ないひとことだったように思うが)。専門家主義を越えた支援設計が必要だと最近ますます考えているからだ。

夜は1週間ぶりに夫と落ち合い、軽くスペインの小皿料理とサングリアをお腹に入れ、ピエール・マルコリーニのチョコ・パフェを食べに行く。学会の合間にパソコンで仕事していたら、「まるでチョコレートの協奏曲のようなパフェですから、名古屋にいるなら是非お試しあれ」という情報が流れてきて、このおしゃれな描写に誘惑されてしまった。私もわざわざグルメを探して食べに行こうとまでの気力はないのだが、ちょこっと耳にしたものをチャンスがあれば試してみようという気持ちはまだある。値段もびっくりだったが、感動的なおいしさだった。

土曜は朝一で夫と別れ、「次に会うのはまた1週間後だね〜」と言いながら(お互いに出張ですれ違いばかり)スタバでプチ・フレンチトーストを食べて、今度は震災のシンポへ。金曜のシンポも原発の話が含まれていたが、いろいろな新しい情報を得ることができた。午後は司会を頼まれていたので役割を果たし、そのまま初めてのセントレアへ。2時間ほど仕事をしようとカフェを探していたのだが、マッサージ店に行き当たり、吸い込まれるように入った。急に首筋が痛くて首が回らなくなる一歩手前になっていて、持ち歩きタイガーバウムで応急処置をしていたのだ。施術してくれた若い女性と話していると、なんと娘と同じ大学同じ学年ということがわかる。不思議な縁だ。

晩の便で鹿児島に飛び、父に迎えに来てもらって、自分で運転して帰る。今朝も嵐のなかを運転して、水俣へ。一日研修をやった。終了後、水俣病の資料館に連れて行ってもらい、仲間たちとおいしい料理を食べ、温泉に着いた。いろいろな思いが胸をよぎる。日本社会は結局のところ何も変わっていないのだ。水俣の「もやいなおし」を全国に広げられないものか。人々を分断して無力化させようとする大きな力に抵抗して、コミュニティの絆を結びなおすということ。そんな意味で今日の研修も水俣という地に大きな期待があり(中核となってくださっている力ある相談員さんがいてのことだ)、お話ししたが、みなさん熱心に聴いてくださった。

日本の未来を考え込んでいると暗くなる一方だが、身近なところから輪を拡げていくしかない。こんな仕事をしていると、忙しくても元気である。消耗するのはやっぱり組織的なことだよな・・・とぶつぶつ思ってしまうが、とにかく自分のできることをコツコツやっていくしかないよな。

9月15日(土) 津村

うわ、こないだ日記を書いてから、もう10日。月日の流れの早いこと、早いこと。

私はいま、高速バスの中。兵庫県西脇市に向かっている。ちょっと遠方なので、PCは旅の友。世間は連休だよね。

普通に「〇〇まで」とチケットを買おうとするお客さんが何人も「満席です」と言われて、「エッ」とか、「いっつも朝に買うてんのに・・・満席!?」とか言ってびっくりしている。

「連休ですのでね・・・」と係の人が説明しているが、そうなのだ。土日はとても混む上に、連休初日。何度か冷や汗をかいたことがあるので、講演に遅刻しないよう、予定より1時間前のバスに乗車。

8時発で十分に間に合う距離ながら、7時発。そのため4時過ぎに起きて6時前に家を出た。きっと今夜はぐっすり眠れるだろう(笑)。

私が早起きしていると、犬と猫もつられたように起きてきて、それぞれのご飯場所の前で座る。「ご飯ちょうだい」の視線を浴びて、バタバタとそれぞれに朝ご飯を支度する。オマエたちー、もっとゆっくり寝てていいのに(苦笑)。

くんちゃん(村本)の日記にあるように、私たちは普段、それぞれがばらばらに仕事をしているので、スタッフが顔を合わせることがあまりない。

既に順ちゃん(西)が書いている、2日間に渡る集中講座では、担当者の順ちゃん(西)、みっちー(桑田)を含め、なんと5人のスタッフが一緒だった。

講座そのものが充実していたのはもちろん、仲間たちと一緒というのは楽しい。刺激的な2日間だった。丁寧に研鑽を積み続ける仲間をあらためて尊敬。私も見習わなくてはと、しみじみ感じた貴重な体験。

さて、前回の日記以降の私の活動は、摂津市の保育士研修(所長代理・主任など指導職対象)。指導がうまくいかないと、私たちはともすれば、指導を受け取る側の問題にしてしまう。

受け渡す側が、どれだけ魅力的に渡してあげられるかというのも、とても大事だ。ご自分の指導のありかたを問い直す機会にしていただけたのであれば嬉しいのだが。

そして、羽曳野市の某保育園での保護者対象の研修。園長先生が地域にもはたらきかけてくださり、園の保護者以外にも地域の保護者の方たちも来てくださった。

とても良かったー!とお母さんたちがいい顔をされていたと、終了後に園長先生や他の先生方が喜んでくださったが、日々頑張るママ・パパたちのエールになったのなら、とても嬉しい。

そして、定例の京都支所での子育て講座もあった。一昨日は、愛知県稲沢市へ。もう10年近いご縁になるだろうか。毎年、とても喜んでいただけるので、ありがたい。

ひとつ、感動した出来事が。昨年度の年報『女性ライフサイクル研究』21号に詳しい。

http://www.flcflc.com/study/flcReport/21.html

私が関わった奈良県の多世代交流事業があったが、昨年度末をもって事業を実施していた財団が解散した。

そのうちのひとつの事業に、県下の大手ショッピングセンターの広場で、シニア層が親子の広場を開催するというものがあった。

これは解散後、そのショッピングセンター主催のイベントとして引き継がれたが、シニア層が昔ながらの手遊び、歌、そしてペープサートなど、さまざまに趣向を凝らした時間を提供していて、とても人気だという。

サポートグループを組んで活動しているシニア層たちもいきいきしているというので、一度見に行きたいと思っていたが、ようやく念願がかなった。

行ってみると、とてもチームワークが良い。20分前後の出し物を3回繰り返したが、いずれも満席。次の順番を待つ親子たちが結構いてびっくり。

受付には、折り紙でできたたくさんの作品がずらりと置いてある。これを「あー」と言って見に来た子どもたちがいたら、すかさず渡して、「よかったら」とママと共に子どもを中へと誘う。

遠巻きにしていて近づけない人たちにも、「毎月やってるのでねー」とチラシを渡しに行く。下の赤ちゃんがいれば、預かって抱いてあげる。仲間がやっているアクティビティを周囲で盛り上げる人たちがいる。

じっとしていない子どもには安全のために、さっとそばに誰かが付き添う。しかも出し物がそれぞれにコンパクトにまとまっていて、飽きさせない。ちょうど良い時間。

何が一番親子をひきつけるのか。それはシニア層のメンバーたちが、「子どもが大好きで大好きでたまらない!」という態度がありありと見てとれることだと思う。

赤ちゃんを抱っこできたら「嬉しいー!」「まあ可愛いー」と大喜び。動き回る子どもを優しく抱きとめて、膝に乗せる。ママたちにも温かく声をかける。お説教がましい態度をとる人もいない。

これは安心できる場だろう。毎月、人が途切れないで参加するはずだ。親子連れが大歓迎で受け入れられる場って、ありそうで、そうそうないものだから。

すぐ近くまで来たものの中に入れずに、そばのベンチでいるお母さんがいれば、そこに寄り添うメンバーもいる。本当に皆で全体をよくつかんで、魅力的な支援ができているなーと感心するばかり。

皆さんそれぞれが、奈良で講義した、子育て支援者対象の私の研修を受けてくださった方たちで、「津村先生?!」と喜んでお声をかけてくださった。

素晴らしいなーと感激して帰ってきた。懐かしい童謡や唱歌に誘われるように足を止めてニコニコ眺めるシニア層もいる。

やはりすかさず、チラシを渡しに行くメンバーたち。もしかしてお孫さんとまた一緒に来てくれるかもしれないものね。

メンバーそれぞれが主体的に動き、場を魅力的にしているのが素晴らしい。メンバーもママも子どもも、みんな喜んで、いきいきしている。

遊びの力とはすごいもので、そこで一緒になるうちに、ママたちが友達になったり、またここで会おうね!と言って帰って行ったりと、繋がりづくりの場にもなっているという。

良いものを見せてもらったなーと元気をもらって帰ってきた。支援の本質ってそこだよね!という思いがした。

帰り道は友人が誘ってくれたので、桜井市の安倍文殊院へ。コスモス迷路が有名だが、その日から開始日だった。咲き乱れるまではいかないけれど、あちこちに可愛い、さまざまな色のコスモスが。

獅子にまたがった、迫力の文殊菩薩にも出会えて、大感激。

さて、今日も良い講演ができれば。頑張ろう。

http://busson.jp/busson/%E6%96%87%E6%AE%8A%E8%8F%A9%E8%96%A9/

 

 

 

 

9月11日(火) 村本

きのうは大学院の登校日(!?)で久しぶりに学生たちと集まる。それぞれなりに、少しずつ歩みを進めている。晩の懇親会を途中で抜けて、新横浜まで滑り込み、朝イチで頼まれていた学会のシシンポ。大学教育におけるジェンダーがテーマだ。他の話題提供者の発表もなかなか興味深く、グループの居心地もよく(女神で言えばアルテミス的)、とても充実した1日だった。

新幹線でトンボ返りだったが、合間の仕事がはかどること。やっぱり、忙しい方が仕事がはかどるとは言えるのだろう。でも、このところあまりに移動が多く、移動中もパソコンばっかりなので、時空間の感覚がおかしくて、なんか眼が回る。

帰りは用事があって研究所に寄ったが、久しぶりにスタッフと顔を合わせる。お互いに嬉しいからおもしろい(うちの研究所では、スタッフ同士が会えるとすごく喜ぶのだ。それだけ忙しすぎて、なかなか会えないということでもあり、会いたいということでもあるのだろう)。シンポでは女性の組織の関係性について少しだけ触れたが(男女協働モデルの組織運営への問いとからめて)、互いの関係性について話し合うということがポイントのような気がする。

9月10日(月) 西

この二週間、疾風怒涛?!のように過ぎた。昨日・一昨日は、「DV被害者のトラウマと回復〜女性と子どもの視点から考える」の連続二日間講座を開催。「こんな講座や研修ができればいいな〜」とイメージしていたものを企画化し、実現できたこと、そして参加くださった皆様から肯定的なフィードバックを頂けたこと、本当になんとありがたく幸せなことなのか・・と昨日は感謝と喜びでいっぱいだった。そして今日は多少の疲れはあるものの、元気に本社での通常の仕事に戻る。

でも決して一人ではできなかったこと。みっちー(桑田)と一緒にチームを組んで、企画から準備〜当日まで一緒に取り組めたこと、本当に心強かった。直前は、仕事が終わってから夜中?まで本社に残って打ち合わせ。昼は通常の仕事だから準備や打ち合わせは夜しかできない。互いの考えを出し合い議論するなかで、自分の課題に気づいたり、考えを深めたり、視野を広げることができた。同じ目標に向かって力を出し合える仲間がいることはありがたい。

開催当日までは事務局スタッフには大変お世話になった。また当日は、スタッフ三名がお手伝いにきてくれ応援してくれ、とても心強くありがたかった。終わった後は、気づいたことのフィードバックと共に、とてもよかった、勉強になったと力強いメッセージを送ってくれた。これからも自分の信じる道を歩いて行こう・・と、とても勇気づけられた。

そして、参加くださった皆様が、女性や子どもに親身に、サポーティブに寄り添う姿勢、学ぼうとする姿勢に私自身もとても学ばされ、エンパワーされた。参加下さった皆さまの笑顔や言葉は、今も温かく思い出される。信頼を寄せる気持ちは希望へとつながるものだな〜と感じる。

昨年の年報21号「女性や子どものトラウマとコミュニティ支援〜個人臨床を超えて」を執筆してから、「安全でサポーティブなコミュニティづくり」を意識してきた。その一つとして今回行動に移せたことは、自分でも嬉しい。毎年この講座を開催すること、フォローアップグループを行うことも決めている。早速次に向かって歩みをすめていこう。日常の仕事もしっかりと地に足をつけながら、今月のやるべき課題も何とか乗り越えていきたい。

9月8日(土) 村本

私的フィールドワークという名目で青森を巡り(ついでに?秘湯も巡った)、おとつい下北のむつ入り。東北巡業を十年続けるという大学の東日本・家族応援プロジェクトだ。今回は、原燃PRセンターや東通も見て回った。実際に行ってみないとわかりにくいと思うが、走っている道路の違いがそのままお金の在り方を示している。昨年と比べると震災や原発についての語りの変化を感じる。

きのうは大湊にある公民館で支援者支援プログラムをやったが、海に浮かぶ自衛艦を見ながら、間違えて弾が飛んで来たり、頭のすぐ上を飛行機が飛んだり、時々ものが落ちてきたり・・・というような話を面白おかしく語ってくださる。その背後にはまた、貧困の歴史があったりする。

と言っても、むつの人たちは、おっとり豊かだ。東北の自然という資源が人々のレジリエンスを高めている気がする(その資源が災害をももたらすわけだが)。支援者支援のプログラムを、同僚の中村正さんと一緒に担当したのだが、グループワークでのディスカッションを聞きながら、人々の関係性が生きていることを感じる。これは大きな力になるだろう。被支援者のストレングスを探すというワークは、聴いていてちょっと感動的だった。今日は団士郎さんの漫画トークをやって、今夜には帰る。明日は一日入試。

9月5日(水) 津村

くんちゃん(村本)は北海道!お疲れさまですー!スタッフたちは全国(海外も珍しくない)飛び回っていて、本当にパワフル。

みんなの仕事に励まされ、刺激を受け、「よっしゃー、私も頑張ろう」としみじみ思う。

私は昨夜、島根・浜田出張から帰阪。広島まで高速バス、広島からは新幹線で大阪という経路。

ちょうど広島で小学生の女児がカバンに詰め込まれて連れ去られるという事件が起きたが、ちょうどあの時間帯に広島駅にいたので、後でニュースを見てびっくり。無事に保護されて本当に良かった。

浜田は、福祉指導職研修。朝から夕方までみっちりと学んでいただいたが、とても前向きで元気の良い方たちだった。ご自身のお仕事の振り返り、職員の指導について、いま一度見つめ直す機会になったのなら嬉しい。

その後は冬にいただいているご依頼のことで、別の機関の方たちと浜田市内で打ち合わせ。研修といい、打ち合わせといい、真摯にお仕事をされている方たちとお目にかかれることは、とてもありがたい。

良い仕事をしようとする方たちとご一緒できることは幸せなことだ。少しでもお役にたつような有意義な講義をしたい。

今年度の島根福祉職研修は、これで全て終わった。担当者さんの温かく的確なご配慮をいただいて、楽しく仕事をさせていただけたことに感謝。

そうそう、出西生姜についてくんちゃんが書いていたが、恥ずかしながら私は全然知らず、思わずネット検索。とても良い生姜なんだなーと感心していたら、出西生姜で作られた一口生姜糖をいただく機会があった。

生姜って本当においしいよねー。くんちゃん同様、私も生姜が大好き。冷奴や焼き厚揚げに添えたり、素麺のつゆに入れたり、夏は特に大活躍。

忙しいとサボってチューブにしてしまうけど、おろしたての生姜の香りって本当にいいものね。

そしてこの生姜糖。これがおいしいの何のって。すっかり気に入ってしまった。心も体もほっこり〜。これからは島根に行ったら、これ買わなきゃ!というくらい気に入った。

さてさて、先週後半は高石市の職員人権研修で、虐待をテーマに講義した。2回に分けて講義し、全部で230名程の職員さんがご参加くださった。

とても皆さんが熱心で、最後のご挨拶をされた人権課長さんが「たいへんわかりやすく具体的で、時間が短く感じたことと思います」と言ってくださった。ありがとうございます。

担当者の方が参加された職員さんのご感想を一部お聞きしてくださったところ、身近な問題として考えようとしてくださったことが窺えて、とても嬉しかった。

先週末は、奈良・学園前での孫育てセミナー開催。前年度までは奈良県の事業として多世代交流の冊子をようちゃん(窪田)と共に監修・執筆した。これをテキストに奈良県下あちこちで講義した。

多世代交流は私が大事にしているテーマのひとつだ。

http://www.flcflc.com/corpo/newsletter/2011/110.html

そしてこのテキストを発行された県の財団の解散に伴い、一緒に講義をした仲間たちと「チームぽっかぽか」というグループを結成、自分たちで活動を続けることにした。

今年は、仲間のひとりである北島真理さんが昨秋に新たに設立した、奈良・学園前の地域子育て支援センターを会場にセミナーをすることにした。

初回の9月1日(土)、2日(日)はシニア対象の孫育てセミナー。来月はプレママ・プレパパ対象セミナー、子育て中のママ・パパ対象セミナーも実施予定。多世代すべてにアプローチしていく。

 

さて、明日は摂津市で保育士研修。明後日の夜間は羽曳野市の保育園で、保護者向けに子育ての講演。これは嬉しいエピソードがあった。

園長先生が、近くの子育て支援センターに講演チラシを持って行かれたところ、出てこられたスタッフの方が、「津村先生知ってるよ。すごくいいお話をされる先生やから、お母さんたちにも声をかけます」と言ってくださったそうだ。

地域の方にも、一人でも多くの人に聞いていただきたいと思っているという園長先生のメールに思わず温かい気持ちになった。

地域のため、職場のためにと誠実に動かれる方たちがいる。そして、こういう方たちとのご縁で私の仕事は成り立っているのだ。参加者の皆さまの今後のお力になることはもちろん、こういう方たちのご期待に沿えるような良い講義をしたいと思う。

9月1日(土) 村本

今週は学会、研究会で札幌へ行っていた。千歳に着くなり、札幌ラーメンとアイスクリームを食べ、仕事をし、いとこ宅を訪ね、北大キャンパスを散策し、たくさんの興味深い人たちと議論し・・・とかなり盛りだくさんの三日間だった。しかも、合間、合間にカフェで原稿を書き、電車で原稿を書き、飛行機や関空快速の中でも原稿を書き。まっ、ダラダラやっているより、よっぽどはかどったかな。

そして今日は、大学で不妊当事者たちの国際会議があった。一応、ホストだったので、ご挨拶をし、一日おつきあいしたが、当事者たちのパワーはたいしたものだ。大学の先生たちの国際会議より熱心だった気がする。とても難しい領域だが、修了生が頑張っているので(彼女にしかできない仕事だと思う)、少しでも応援できたら。

久しぶりに晩御飯を家でと思って、急いで帰って、札幌土産に頂いたスープカレーを作る。刻んだトマトや素揚げした夏野菜、ゆで卵等アレンジを加えてみたが、なかなか好評だった。次は、いとこ秘伝のスパイスから作る手作りスープカレーを作らなくっちゃ。