2011年9月 (スタッフの日記バックナンバー)

9月29日(木) 村本

東北から帰ってから、疾風のように動いている。自分では晴れ女を自負していたが、「もしかして、私の走り去った後に台風が沸き起こるのでは!?」と秘かに思えてきた.(屋久島でも東北でも・・・)。とにかく、今まででもっとも忙しく働いている(と言うと、みんな想像を絶する顔をする)。「ここまでやれるか!?」と自分で突っ込みを入れながらも、やはり地に足がついていない感は否めず、こんな存在のあり方自体が周囲の人々にはハタ迷惑なのでは・・・と罪悪感、というのか、居心地の悪ささえ生まれている。

とは言え、来週はいよいよ南京セミナー。南京ではかなりエネルギーを使うし、地に足つけてプロセスに専念できるよう、やるべきことは今週中にやってしまわなければならない。日曜は名古屋の学会でシンポジストを頼まれているが、まだ準備にかかれず。

いろんなことがひとつひとつ形になっていくのはとってもハッピーだけど、いくら何でも、このペースはよくないよなぁ。

9月28日(水) 津村

日中は、まだ強い陽射しだけど、さすがに朝晩は涼しく、とても過ごしやすくなった。週の後半は雨の予報。ひと雨ごとに涼しくなっていくね。季節の味覚も魅力的なものがたくさんあって、この季節は、わくわく(笑)。柿に梨、栗に芋、ぶどうに秋刀魚、きのこ類、大好きなものばかり。

異動の時期でもあるので、これまで良くしていただいた担当者さんから異動のご連絡をいただいたりして、寂しくもあるが、きっと新しい部署でも良いお仕事をされることだろう。また、お目にかかれる機会があるといいな。お元気で。そして、これまでのことに感謝。

さてさて、昨日は大阪市内で保育所職員研修。今日の夕方には早速ご担当の方からメールが入り、「津村先生のお話がとても分りやすく、自分の気持ちを振り返る機会になった」、「楽しく、あっという間に時間が過ぎた」というお声が多かったとのこと。嬉しいことだ。

また、テーマがコミュニケーションだったため、事前にアンケートをとっていただき、日頃、コミュニケーションで困っていること、知りたいことにお答えする時間をとったのだが、「アンケートにも丁寧にお答えいただきありがとうございました」、「機会があれば、是非津村先生の講義を受けたい」というお声もたくさんあったとお知らせいただいた。

事前アンケートでは、コミュニケーションで日頃心がけていることについても書いていただいたが、それぞれが職場で良いコミュニケーションをしようと、明るく笑顔で挨拶をするとか、相手の気持ちを考えるようにしているとか、楽しい雰囲気にしたり、話しやすく相談しやすい職場づくりを心がけていらっしゃることがわかった。素敵だ!

ご参加いただいた皆さま、こちらこそ、ありがとうございました!またお目にかかれますように。

私も、自分ひとりなら広がらない知恵が仲間たちといると広がったり、新しい視点に気づけたり、ゆがまずに済むことが多いと日頃から仲間に感謝することしきり。良い繋がりって、本当にありがたいことだと思う。

そうそう、今日のニュースで「おっ!」と思ったのは、新大阪駅(新幹線の改札内)が工事中なことは出張の度に通って知っていたが、今日「大阪のれんめぐり」なるフードコート?がオープンしたそうだ。

たこやきに、お好み焼き、うどんに串かつ、いずれも大阪が誇る名店だけど、たむけんのお店も入っているというのが面白くて、クスリと笑ってしまった。一度食べたいなと思いながら、まだ食べたことのないお店もあるので、今度、出張のついでに食べようかな(笑)。

http://www.osaka-norenmeguri.com/what/index.html

明日は奈良市内で、子育て支援ボランティアの方のための研修。

9月24日(土) 西

17日に札幌入りして、はや一週間。昨日でSEの上級トレーニングが終った。ほんと毎日があっという間に過ぎて行った。最終日の昨日は私の誕生日でもあった。皆から「おめでとう〜」と祝っていただいて、記念すべき日となった。感謝。三年間のトレーニングを終えたといっても、まだまだ学ばなければならないことはたくさんある。と同時に、何事も「基本」が大事、ということも痛感している。来年度から始まる新SEトレーニングにアシスタントとして応募したので、次回はアシスタントを経験しながら、学びを深めていければと思う。一つの終りは、次の始まり。いろんな意味で新たなスタートを感じ、身が引き締まる思いである。

今日は休息日。SE仲間に誘われて場外市場、円山動物園に行ってきた。お昼は市場の食堂で、いくら・たらばカニ丼。美味しく頂いた! 円山動物園は緑が多く、自然のなかで動物たちをみて、ゆったりと過ごす。動物の動作、表情に思わず見いってしまう。自然を感じる、とても心地よい時間だった。お土産ショップでは、思わず「これいい〜」と、動物の写真のポストカード、チーターの赤ちゃんのぬいぐるみを買った。子どものプレイセラピーやSEセッションで使えそう・・と楽しみ。

明日はトレーニングのアシスタント、アレデュアル氏によるワークショップ。これまで各国の被災地で子どもの支援をされてきた方なので、実践的な話が聞けそう。SEを子どもの遊びにどんなふうに取り入れて、どんなふうに役立てられるのか、とても興味があるので楽しみだ。

ワークショップ終了後に大阪に帰るが夜中になりそう。次の日からは仕事が待っている。新たな体験と学びを糧に、新鮮な気持ちで、仕事と向き合っていこう。

9月24日(土) 津村

1週間ぶり。日記ではなく週記状態。スタッフ皆、忙しく飛び回っていて、それぞれに近況を教えてもらう度に刺激的、そして、あらためて尊敬の気持ちが湧く。すごいなあ。見習わなくては。

秋は一番の繁忙期だけど、今週は珍しく緩やかなスケジュールだった。おまけに台風の影響で講演が2本流れたので、思いがけず、空白の時間帯が結構できた。

在宅でゆっくりと次の講義準備にかかる時間が確保できたり、秋からのセミナーの打ち合わせに時間をとれたりと、充実した時間を過ごせた。普段仕事一途に突っ走る生活なので、「たまには休めよー」ということかな。

この間、いろんな人と会ったり、メールで会話する機会があり、そのどれもが楽しく、慰めや励まし、刺激や支えになって、人との繋がりのありがたさをしみじみ思った。

時間的にちょっとゆとりがあるものだから、家でも、思い出したようにディフューザーをつけてみたりして、お気に入りのグレープフルーツの香りに、深くゆっくり呼吸した。

こういう時間を持たないといかんよな〜。良い香りに包まれ、好きな音楽も聴いたりしながら、レジュメ作成に励んだ。さすがは「ながら族」世代。

「ながら族」流れで、そういえば、「いまどきの若者は」という言葉は本当によく聞くし、紀元前の古文書に、既に若者の退廃を嘆く文章があるというので笑ってしまうが、そういや、私も「新人類」と呼ばれた世代だ。

ついでに書くなら、娘は「ゆとり世代」(厳密に言えば「ゆとり第一世代」らしいが)。親子揃って評判悪い世代の生まれだな(笑)。

いろんな人と話す話題に、次世代育成のことが出てきたけど、みんな頑張って次世代を大事にしてるからすごい。上手に育てているなあと、尊敬の念が湧く。先輩も偉いが、若手も偉い。

私が研修などで出会う若者たちは、それぞの課題に向かって誠実に模索しているし、一生懸命で可愛いやら、まぶしいやら。「若いっていいなあ」といつも思う。

小さくまとまんなくていいから(三上博史か!と突っ込んでください、笑)、「いっぱいいろんな体験して、それを力にしてね〜」と言ってやりたい気持ちになる。

今日は午後から、大阪市内の某社会福祉法人内の複数の保育園が合同での保育士研修。また、たくさんの若者たちに会えるので嬉しい。彼女らの良い刺激になれれば、なお嬉しい。良い講義をしたい。

毎年のようにお招きいただくが、何年も、いやいや十数年に渡るおつきあいが続いている機関もあったりして、本当にありがたいことだなと、しみじみ思う。

さてさて、昼食は野菜たっぷりの温かいうどんに、干しエビ、すりごま、とろろ昆布、白七味を入れて大満足。おいしかったー!しばらく休憩したら、仕事に行ってこよう。

9月23日(金) 村本

ほぼ2週間ぶり。ローマから帰って、時差ボケ睡眠不足に苦しみつつ、毎日バタバタと走り回り、今週は東北を巡っている。毎日が目まぐるしく過ぎゆき、今日はいつ?私はどこにいるの?状態である。

月曜は東京に寄って、秋のシンポジウムの打ち合わせをすませ、そのまま仙台へ。仙台に2泊して、遠野。どちらも大学の方で進めている東北家族応援プロジェクトのことで、情報収集やら営業やら打ち合わせやらなのだが、アポを取って会った人のつてでそのまま新たな人と出会い・・・を繰り返しながら、結構多くの人たちと会った。この動き方は、8年ほど前に行った最初の海外調査に似ている。要するに緊急支援をしている人々は、即座に眼の前にいる人のニーズにできるだけ適った情報提供を行うというのが信条であるため、このような動き方が得意なのである。こちらも臨機応変な動き方が求められる。

台風に追いかけられる形で、結局、台風には会わず、花巻温泉で寝ている間に追い越され、下北のむつに入った。この地で、東北家族応援プロジェクトのスタートを切るのだ。むつ図書館で、今週から団さんの漫画パネル展が始まっていて、今日・明日とセミナーがセットされている。

これらの動きに並行しながら、毎夜、ネット上で仕事のやり取りを繰り返しつつ進めていくべきことが複数あり、今週はさすがの私も頭が飽和状態だった。今日で講演をひとつ終え、抱えていた宿題もほぼ一段落したので、今夜はちょっとひと息。楽しい懇親会後、タクシーで斗南温泉に行き、メールチェックを済ませて、久しぶりの日記(というかメモ?)を書いている。明日はもうひとつセミナーをやって午後、久しぶりに帰路に着く。

今朝は、娘が1年間の留学のために、一人、関空を飛び立った(はず)。

9月18日(日) 西

一カ月ぶりの日記。昨日からソマティック・エクスペリエンス(SE)のトレーニングで札幌に来ている。3年間続いたトレーニングも今回が最後になると思うと、感慨深い。大阪を発つとき、スタッフ皆から応援メッセージをもらい、自分のことのように喜んでくれる仲間がいることに、しみじみと感謝の気持ちだった。今回は、8泊もの長期滞在になるが、家のことを気にせず、安心して留守することができるのも有難い。クライエントさんも快くご理解くださり、感謝。

北海道はさすがに食べ物が美味しい! 今日のお昼はスープカレー、夜はお食事処で、たこのから揚げ、エビのから揚げ、めかぶとお豆腐、ほっけ、カーマンベールチーズ揚げ、ポテト、たこわさび、サーモンのお刺身・・など。おいしい食べ物に、一日の疲れも吹き飛んだ。北海道でおいしいものを頂いて、最後まで元気に過ごしたい。そして、いっぱい学んで、吸収して大阪に帰れるように、頑張ろう〜。

9月17日(土) 津村

あっという間に9月も半ば!島根から戻り、福知山市、高槻市、京都府精華町、茨木市、東近江市、高石市に行った。

福知山は某社会福祉法人の施設職員研修。参加された皆さんの真剣な表情が印象的。ありがとうございました。そして高槻市は子育て中の保護者対象の講演。土曜日だったので、パパの姿も見えた。

京都府精華町も某福祉職の管理職対象メンタルヘルス研修。とても有意義だったというお声をたくさんいただき、たいへん嬉しかった。茨木市は某保育所の職員研修。前年度も伺ったのだが、職員の皆さんの希望でもう一度というご依頼をいただいた。本当にありがたいことだ。

東近江市は民生・児童委員の研修。これもたくさんの皆さんが参加され、とても熱心に聴いてくださった。そうそう、「飛び出し坊や」との出会いもあって大感激。是非、「飛び出し坊や」で検索してみてください。景色も良く、とても良いところだった。プライベートでゆっくり行きたいところだ。

そして今日は高石市へ。多世代交流をテーマにした市民講座。シニア世代、ママ・パパ世代、どちらのご参加もいただいたが、終了後何名もの方が「とても良かった」とお声をかけてくださった。感謝!

講演・研修以外にも、女性ライフサイクル研究所の仲間たちと、勉強会や主催講座の振り返り・次年度の話し合いなど、有意義な時間も過ごした。良い仕事をしていこうと力を合わせることができて、幸せだと思う。

世間は3連休なのか〜。私は講義準備三昧な日々を過ごす予定。来週は比較的緩やかで講師が4本。うち2本が終日講義だけど、頑張ろう!

9月10日(土) 村本

ローマから帰ってきた。期待以上に楽しい時間が多く、おいしいものを食べ、せっせとフィールドワーク(観光?)もしてきた。ローマは20年以上前にちょこっと立ち寄ったきり。今回、とても面白かったのが、カタコンベと骸骨寺。

カタコンベは初期キリスト教徒の共同埋葬所であるが、今回、訪れたのはアッピア旧街道沿いにあるサン・カッリストのカタコンベである。英語を話すお姉さんがカセットデッキを持って、日本語での観光ガイドを流しながら案内してくれた。地下四階まで掘ってあって、迷路のようになっているので、ガイド抜きでは回らせないらしい。柔らかい石の地層でできているため、ローマでは、キリスト教以前からこのような地下墓地が存在していたらしいが、ここに骸骨がずらりと並ぶ光景を想像するだけでもすごい。

骸骨寺とは、コンチェツィオーネ教会に併設している墓地。17世紀、カプチン派の枢機卿によって建てられたということだが、地下にはカプチン派の修道僧の骨が4千体ほど納められていると言う。入るとすぐに、壁や天井が人骨で美しく装飾され、シャンデリアまで人骨で作られている。異様とも言える一種独特の光景ではあるが、なんていうのか、カタコンベとともに、死が決して抽象的なものではなく、具体的でリアルなものであること、生は死の一部、あるいは、死は生の一部と言えるのだということが実感される。

あとは当然ながら、美術の数々。あまりに多すぎて十分に鑑賞できたとはとても言い難いが、見覚えのあるミケランジェロやラファエロの著名な絵の数々、娘お勧めのベルニーニの彫像(とくに「アポロとダフネ」は素晴らしかった)とカラバッジョ。カラバッジョは殺人を犯してから絵を描くようになったそうだが、闇の深さゆえの光のコントラストは衝撃的。そんなこんなで、今回は光と闇、生と死を考えさせられる旅だった。

今回の一番の目的は学会参加だったが、大きな国際学会だったので、ポスターで御一緒した世界各地の心理学者たちとの交流も楽しかった。英語が母語でない人たちが多いので、かえってコミュニケーションがとりやすいのである。正直なところ、これまで学会に積極的に参加してきたとは言い難いし、懇親会等の類は嫌いだが、ちょっとモチベーションがあがった。

食べ物がおいしいので、今回は、欧米圏でかかる日本食恋しい病にかかることもなく、ピッザにパスタにリゾットにと食事も満足だった(そして、また太ってしまった・・・)。時差を抱えながら明朝からまた忙しい日々だけど、また頑張らなくちゃ。

9月6日(火) 津村

島根県浜田市に向かっている。広島まで新幹線で出て、高速バスに乗り換えた。ここから高速バスで2時間ほどの道のり。景色がとても良いので、苦にならない。もう半分くらい時間が過ぎたかな。

イヤホンで音楽を聴いたり、小説を読んでいた。どんだけー?!と突っ込まれそうだが、深夜放送聴きながら試験勉強をした、「ながら族」世代なもんで(笑)。ちなみに私は「ヤンリク派」だった(笑)。

いつものようにミスチルを聴き、小説は乃南アサ。それからスガシカオも聴いているうちに小説を読み上げてしまったので、日記を書いている。なぜだろう。ミスチル、スガシカオ、斉藤和義という順番で聴いてしまうのは(笑)。

浜田市にはもう2回目。前回は7月だったかな?前回の出張時は台風で、広島に暴風警報が発令されていた。新幹線も少し遅れたりして、ちょっとドキドキしたのだが、今回はスムーズだった。

それにしても今回の台風の被害の凄まじいこと。想像を絶する甚大な被害の数々に茫然としてしまう。奈良にはよく仕事に行くので、思わず関係者たちの顔が浮かび、大丈夫だろうかと案じる。

「生きてきて初めてのこと」「こんなことは今までなかったこと」という、被害に遭われた地域の方たちのお声をテレビで何度も耳にした。それをテレビやネットで見る私にとってもまた、これまでの記憶にはない、凄まじい被害の報道。私たちの想定が大幅に見直されねばならないのだろう。

と書いている私自身、先々週だったか、大阪市内で観測史上初という記録的な豪雨に見舞われ、雨で身の危険を感じるという体験を初めてした。自然の猛威を前に、自分の無力さを痛感した。大雨ごときで、と舐めていた自分の甘ささも反省。

亡くなられた方たちのご冥福をお祈りすると共に、被害に遭われた方たちへ良い支援があるようにと祈りたい。また支援に携わる方たちにも敬意を表したい。

さて、昨日の月曜は茨木市の保育士研修へ。いつも思うのだけど、ベテランの方たち対象に講義をするのは面白い。真剣に語りかけた時のうん、と頷く、その表情や眼差しに、年輪や深みを感じる。

私もそうだが、これまで仕事をしてくる中で、汗かいて恥かいてベソかいて、傷ついて、痛い失敗や大変な思いをして、今があることだろう。もちろん年を重ねることイコール成熟とは限らないが、それでも若手対象に講義をするのとでは手応えがまた違うことを実感する。

若手は若手で、吸収力が素晴らしいし、やったるでー!という力が感じられて、これまた感動する。面白さの質が違うのだけど、自分も年をとった証拠だろうか。ベテラン勢の「うん」という頷きに心魅かれる。

熱心に聴いてくださった参加者の皆さまに感謝。またご縁がありますように。来年のキッズ・サポーター・スキルアップ講座に是非いらしてください。詳しくはホームページでアップします〜!

明日は、浜田市で福祉指導職対象の終日研修。終了後、大阪に戻る。今夜は浜田でひとり、何を食べようかな。←大事なのは、やはりここらしい(笑)。

9月3日(土) 村本

遊びすぎの自業自得と言えるけど、忙しい生活に突入している。先週の学会では、地味ながら、それなりの収穫が着実にあったし、ゆうべの研究会も新たに考えさせられることもあり、一歩一歩。

台風はどんな具合か?と気にしながらも、今日は、「家族の創生と再統合〜生殖医療と里親・養親」というシンポジウムに1日出席。とてもよく頑張っている修了生の企画なので、基調講演で熱いエールを送った(つもり)。

映画「幸せのカタチ」もとても良かったし、午後のシンポはなかなかスリリングで面白かった。生殖医療と里親・養親を一緒に並べたシンポジウムなどこれまであり得なかったと思う。まさに快挙である。

私が今朝考えていたテーマは「普遍性」だったが、シンポを聴きながら、これに、「コミットメント」というテーマを改めて感じた。まずは企画者の問題意識と強いコミットメントがあり(こんなふうに仕事をする人が私はとても好きなので、だからこそ出来る限り応援したいと思うのだ)、シンポジストのそれぞれにも、それぞれの領域でコミットメントしてきた強さがあり、そして、縁あって出会った子どもを引き受け、育てるというコミットメントがあるのだと思った。そう、子育てに必要なのは、普遍性とコミットメントなのだ。それはなかなか揃わないものかもしれない。

明日からローマに出張だが、どうやら飛行機が少し遅れそうである(まだ準備に手が回らないので、ちょっと有難いかも)。いくらか片づけないといけないことを片づけて、支度をしなくちゃ。内心、せっかくなので、少し楽しいこともできたらと期待しているけど!?

9月3日(土) 津村

道路の冠水にびっくりしたあの時から、あっという間に1週間が過ぎた。PCのデータが壊れたり、復旧に手間取ったりと、トホホな日々。めげずに頑張ろう。

今週の月曜は京都府綴喜郡の子育て講座へ。結構、長いおつきあいになる町だ。子育て中のママや地元のシニア、保育士さんなどが参加されていた。少しでも日々の子育て、保育のお役に立ちますように。

珍しく、そのまま事務所に戻った。事務所に出勤することは少ないが、行くとスタッフたちに会えて元気が出る。ありがたいことだ。

翌火曜は奈良県橿原市へ。今年度も、奈良県子育て家庭サポートセンターで実施される多世代交流事業の打ち合わせ。今年度からは祖父母力アップに力を入れることになった。

実施される市町村の担当者さんも来られ、それぞれのニーズをお聴きして、内容を詰める。終了後はセンターの担当者さんと講師陣で食事をしながら、打ち合わせの続き。楽しみだ。良い事業になるよう、メンバーと力を合わせて頑張ろう。

水曜は講義準備。木曜は愛知県稲沢市の子育てセミナーへ。こちらも本当に長いおつきあいだ。終了後もママたちが熱心にご質問に来られる。頑張ってるなあ。頭が下がる思いだ。

金曜は寝屋川市で保育士研修の予定だったが、台風のために中止になった。と思ったら、「是非やりたいので」とご連絡をいただき、10月になんとか日程がとれた。スケジュールの空きが少ないため、再調整が可能かと心配したが、やれやれ。

そして今日の土曜は、朝一番に健康診断の予約をとっていたので、出かけた。台風の影響を心配したけど、特にトラブルもなく到着。普通に受付されていたのでホッ。

苦手なバリウムも何とか乗り越え(笑)、無事終了。昨夜の20時以降は食事禁止、起床後は絶飲食と決められていたけど、最近は21時以降に食事をしないようにしているので、それほど苦痛もなく、良かった。

ただし終わったらお腹ペコペコで、すぐにお店に飛び込んだけどさ(笑)。おまけに、帰りには焼きたてのフランスパンを見つけて、買って帰った。食欲旺盛。

オプションで骨密度測定があったので申し込んでみた。結果が基準値を少しだけ下回る数値。「治療が必要なレベルではないけど、閉経時からグッと減るので、注意が必要」とのこと。まさにドンピシャな年代。

筋肉量などは結構あり(これは自宅で測定できる)、体内年齢は実年齢より10歳程度は若いので、もうちょっといいセンいくのではと思っていたけど、甘かったか。これから運動や食事で増やしていくしかないだろう。引き続き頑張ろう。

来週は茨木市、島根県浜田市、福知山市、高槻市に行く。ここから年末まで、ずっとスケジュールがいっぱいな繁忙期。元気に乗り切りたい。

夏の疲れや出張疲れもあるのだろうか。くたびれてるかな?と思うことが重なったので、積極的に緩める時間を持つことにした。せっせと整骨院に通い、内科にも念のため受診した。

適度には必要でも、どうも私は余計な力の入り方がありそう。以前よりは随分ましになったと思うけど、まだまだなんだろう。

そのあたりに気づくことから、有効なリラクセーションにつながってゆくのだろう。からだを大事にして、良い仕事を続けなくちゃね。