2010年3月 (スタッフの日記バックナンバー)

3月31日(水) 村本

月曜、日本に帰って、桜が咲いているからすっかり春の気分で服装を選んだが、なんだかゾクゾクする、風邪でもひいたんだろうかと思っていたら、何と、京都では雪が降り始めた。大失敗だ。また冬の格好に逆戻り。私は季節感を重んじるタイプだが(茶会の柄あわせのような趣深いのが好き)、どうやら日本も外国のように季節感のようなものが持てなくなりつつあるような気がする。シドニーのおみやへショップでUGGのポシェットと手袋の割引セールを見かけたので買ってみたが(UGGがオーストラリアとは初めて知った)、来年の冬までお預けの予定が早くも重宝している。

帰って、早速、毎日走り回っているが、まぁまぁのペース。まだ睡眠不足が貯まっている感じはあるが、とりあえず眠るのに薬はいらなくなった。やっぱり規則正しい生活ペースを保つことが大事ということだろう。ところが、今度は今日の昼からくしゃみの連続。最近マシになっていると思っていた花粉症が再発した模様。薬を飲んだが、くしゃみが止まらず、頭痛までしてきた。

今日は、仕事が終わった後、珍しく、少し時間に余裕ができたので、思い立って、車にETCをつけることにした。もうすぐ会社の研修で淡路島へ行くのだが、せっかく花博もあることだし、車で行こうと決意したのだ。そもそも、ETCってどこで売っているものなのか。手がかりもないので、人に聞いてみると、カーバックスなどでつけてもらうというので、ネットで調べてみるが、そんな店、大阪の市内にあるのか?よくわからないまま、あれこれ調べたり聞いたりしてみたが、親切な車屋さんで、自分のところでは扱っていないが、そんなものは簡単に自分でつけられますよと、価格比較して通販で購入し、600円くらいのヒューズ(?)か何かを買ってきて云々・・と教えてくれたが、正直、まったくわからず。結局2万数千円で設置とセットアップをやってくれるところを見つけて頼むことにした。

高いのか安いのかもさっぱりわからない。通販の値段と比べると、かなり高いように感じるが、品切れ時代につけた人の話では数万円払ったというから、まぁいいか。結構、時間もかかったし。ついでに、ガソリン満タンにして、ワックス洗車までやってもらった(正直言って、2年前に新車を買ってから初めて。ひどすぎるよね・・)。これで準備完了。

事情を知ってる方は、「ETCのカードを作らないと使えないよ」と突っ込むことだろうが、なぜかカードだけは無意味に持っていた私。いつだったか、空港での暇つぶしに、言われるがままマイレージをためやすいカードに変える手続きをやってみたら、よくわからないけど自動的にETCのカードがついてきたのだ。これも天のおぼしめしか。途中で、淡路島のマップルを買い、待ち時間に読みこんだ。こういうことには研究熱心。だいたいの計画が頭の中にできあがりつつある。楽しみだ。

3月30日(火) 森﨑

桜も咲きだし、もうすぐ4月だというのに、風が冷たい!昨日は、奈良でも雪が舞った。京都も雪、娘の住んでいるところは吹雪いたと言っていた。

昨夜職場では、「大阪の電車に乗ったら、はずかしかった」という話題。明らかに、車内の人の服装が違うという。「奈良の電車やと、気になれへんのに、大阪はみんな薄着やねん!!思わず、脱いだ」と。「奈良は朝晩冷え込むからね〜」「なかなか毛糸もんが手放されへんよね」「そうそう!」と、奈良はいかに冷えるか、そしてこの寒さは大阪の人にはわかれへんよねと盛り上がった(笑)

先週、2泊3日で上海に行ってきたが、上海も風が冷たく、寒かった。でも、さすがサンシャイン“ガール”のわたし、お天気もよく桜も咲いていた♪上海で桜。。。始めて見た気がする。

かおりん(津村)の日記にもあったが、私も春、ほっとして疲れが出るのか、毎年、眠くだるく省エネモードになるが、このところ子どものことで(娘の留学・息子の免許取得、アルバイト、ひとり暮らしなど)、夫と意見の食い違いも多く、バトルの末(?)疲れてもいたのか、顔つきまでどんよりしてきたので、急遽思い立って上海へ行くことにした。バトルしてどんよりの原因(?)の夫のところへ行くというのも、なんだか変な気がするが、わたしにとっては、家を離れるというこでとてもリフレッシュできるし、毎回、上海で夫と過ごす時間は、短くても、日本で一緒に過ごす時間とはまた違い新鮮なので、「元気回復」を期待しての渡航。

今回は平日だったので、夫は3日間とも仕事。出社前、毎朝作るという朝粥を食べさせてもらい、「いってらっしゃい」と見送って、朝の片付けをして(あっという間に終わる)、我が家にはない“ソファーで”年報執筆のための文献を読み、疲れたらマッサージに行き(中国式マッサージ 60分)、お腹がすけば、近くのスーパーのフードコートで日替わりにおいしい点心を楽しみ、スタバでコーヒータイムと読書。夕方、疲れたら再度マッサージ(オイルマッサージ 90分)。お店の人にも「また来たのか?」という感じで笑われたが平気(笑)。夕方、会社で“速攻帰るから”と周囲に宣言して帰宅(こういうことがうれしい♪)した夫と外食にでかける。翌日も、ほぼ同じパターンで、オイル・リンパマッサージ(90分)を体験した。シャキーン!と顔つきも変わり予定通り、元気回復!アンパンマンの気分(笑)

今回は、夫と一緒に過ごす時間は少なかったものの、帰りも、会社を途中で抜け出し空港まで見送ってくれたり、色々と気遣ってくれていることがわかり、わたし的には夫婦の絆は深まったかも。現金なやつ(笑)。

そうそう、帰り飛行機がかなり遅れて関空に着き、予定の電車に乗れず慌てた!でも、着陸から走りに走り、なんと16分後には、はるか最終列車に飛び乗り、無事に最終電車で帰宅できた。10時過ぎに関空を出ないと家に帰れない。これも、大阪の人にはわかれへんかも(笑)。

上海にいたとき、娘から報告があった。おかげさまで、留学のための“学内選考”には合格したらしい。あとは、受け入れてもらえるかどうかのあちらの国での選考を受け結果待ち。うまくいきますように!!!

さ!問題も解決!?元気にリフレッシュできたところで、年報、年報。

3月29日(月) 津村

年度末は、移動が続いたから、電車の中で、乃南アサの本をいくつか読み上げた。『鍵』を読み上げ、長編の『涙』の上下巻。『花盗人』、『幸福な朝食』、『死んでも忘れない』など。これから、『ヴァンサンカンまでに』を読む。在宅している時は小説読んでる時間がないけれど、これが移動中の楽しみ。

それにしても、今日は肌寒かった。昨日の日曜は、少し春らしい暖かさを感じたのだけれど。娘は今朝から、大学の友達たちと福井県に出かけているそうで、「すごいよー!」と東尋坊の写メが届いた(笑)。去年は高知県に行き、魚のおいしさに感激したという娘、今回も日本海の海の幸を楽しみに出かけた様子。本当に食べることに熱心だ(笑)。

今日は、論文の準備にひたすら1日費やす。これまでの20年を振り返ってのまとめ作業と、インタビューしてきた内容のまとめ。それから明日の講義準備もあるものだから、頭が・・・。その昔、♪わたしシッチャカメッチャカだ〜♪と歌ったお笑い芸人さんがいたけれど、本当にそんな感じかも(汗笑)。

春って、わくわくしそうなんだけど、体調の変化があったり、一年度の疲れが出ていたりするのかな。ちょっとしたことに、マイナスな受けとめかたを、つい、してしまっているような気がする。こういう時は要注意。ゆがんだ理解をしてしまうことがある。いかんいかん、温かい飲み物でも飲んで、ちょっと深呼吸して、リラクセーションでもしてみよう。鏡の前で口角上げてみよう。からだを動かしてみよう。

さてさて、明日は某社会福祉法人で新任採用者の研修。若者たちに会えるのは、楽しい。今後に意欲が湧いて、少しでも希望を持てる機会になればいいなと心から思う。さあ、私が元気にいかなきゃね。

3月28日(日) 村本

オーストラリアから帰ってきた。日々、いろいろなことがあって、日記を書きたかったが、泊まったホテルのネット使用料が馬鹿高く不透明なので、最低限度のメールチェックに留めた。さて、23日の火曜に出発。関空からシドニーの直行便は今やなくなってしまったので、またもや成田経由。体のあちこちが痛くて動けなくなりそうな気配だったので、薬局で薬やビタミンを買い、いつものようにお風呂に入り、ボディケアのマッサージを受けて、飛行機に乗り込む。空席があって、体を伸ばすことができたのは良かったが、いつもながら眠れず。10時間のフライトで朝、シドニーへ。

私は同僚たちに遅れての合流だったため、ちょうどホテルに着くと、他の人たちが調査先に出発するところ、さすがにフラフラだったので、午前中は勘弁してもらって、午後の部から参加。午後は法律事務所を訪れて、子どもの手続き代理人をやっている家族法専門弁護士たちのインタビュー。ドイツでも調査したことがあるが、いわゆる「子ども弁護士」で、両親とは距離を取り、子どもの視点に立って子どもの代理人として法廷で働く弁護士たちだ。最近では日本でも話題になっていて、問題もあるが、それでも、子どもを一個の自律的存在として認め、子どもの声に耳を傾ける存在が保証されているのは素晴らしい。しかも費用は(裕福な子ども以外は)政府持ち。子ども弁護士はお金儲けにならず、ほとんどボランティアに近いが、弁護士たちはとても意義を感じ、その仕事を楽しんでいるという(ただし、年間数件までなどそれぞれ自分なりの枠を決めているようだ)。

晩は、みなでダーリングハーバーまで歩き、オージービーフとお酒(皆はビールとワイン。普段は飲まないことにしている私も、珍しくスパークリングワインを)、そしてアイスクリームを楽しむ。夕日が沈み、キャプテンクック号など見ているうちに、無性にクルージングをしたくなり、クルーズ船に「こっちにおいで〜」と呼びかけると、魔法のように眼の前までやってきて泊まった。バンクーバーの馬車みたい、不思議。「乗るしかないね〜」と呼びかけて、皆で乗船し、ハーバーの夜景を楽しみ、サーキュラーキーで下船して、ホテルに戻った。

2日目木曜は、メルボルンまで日帰り小旅行。メルボルンの家族調整センターを訪問し、家族法改正の評価に携わった心理学者でありロースクール教員でもある先生の話を聞く。法改正の結果がどうだったか、他領域の専門家がチームを組んで大規模な調査を行い包括するというしくみは立派だ。3日目金曜はリーガルエイドへ(日本で言えば法律扶助になるが、こちらでは、上記の子ども弁護士を始め、もっときめ細かな公的サービスを行っている)。

「オーストラリア政府は寛大ですね」と言うと、スタッフたちも「そうです」と誇らしげだった。自国の政府を誇らしく思えるというのは羨ましい・・。その後、家庭裁判所の見学をさせてもらい、この日の晩は、オペラへ行く人たちに合わせて、オペラレストランでフランス料理。待ち合わせ場所まで、ハイドパークと王立植物園をずっと歩いた。自然の中を歩くのが一番いい。オペラ組と別れ、私は、ジュリークのイルカスパへ。呼吸法を取り入れたアロママッサージだった。すっかり体の痛みもなくなり、明るい月夜をぶらぶら散歩しながら帰った(シドニーは女性一人でも安全な街だ)。

そして、早くも帰国。出発は晩だったので、おのおのの興味で分散。私はどうしてもビーチに行きたかったので、一人で列車とバスを乗り継ぎボンダイビーチへ。そろそろ疲れもピークで元気がなかったので、白い砂浜に寝そべり、波の音を聞きながら、サーフボードを楽しむ人々をぼんやりと眺める。暑すぎず、風が心地よい。1時間もぼんやりしているうちに、急にムクムク元気が出てきて、コーストウォーク(海岸に沿って歩く)をすることに。ボンダイからタマラマビーチ、ブロンテビーチ、クロベリービーチ、クージービーチと10キロほど歩き続ける。それぞれに個性的なビーチを散歩するのは本当に気持ちがいい。とは言え、だんだん足も痛くなり、先へ進むほど人も少なくなっていくので、いったい帰りにバスがあるのかも不確かなまま、クージーまで行くと、クージーはちょっとしたリゾートになっていて、ショップやバスもたくさんあった。カフェで休憩してからバスで街へ戻り、タイ料理をおなかに入れて空港へ。飛行機に乗り込み、いつものように一睡もできないまま成田でシャワーを浴び、羽田へ移動して、伊丹へ。研究調査も充実していたが、合間に、また街歩きやビーチを楽しめて嬉しかった。

これでようやくすべての出張が終わった。明日から、また、忙しい日常に戻るがリフレッシュできた。とは言え、時差に弱い私。カナダ以来、すっかり睡眠のリズムが狂い、不眠症になってしまって、今は薬で寝ている。早く落ち着いて、安らかな睡眠を取り戻したいものだ。

3月28日(日) 津村

ここ数日、真冬のような寒さに震えていた。昨日は、今年書く論文のために、西脇市へ。子育て支援に関わる方たちにインタビューをお願いした。支援のプログラム内容も素晴らしいが、システム構築が本当に充実していて、感服するばかり。年報以外の場面でも、じっくりとご紹介したいくらいだ。

お忙しい中、時間をとっていただいたのだけれど、とっても大歓迎してくださり、インタビューを受け、私の考えを聞いてくださり、自分たちのやってきたことが、どんなふうに良いのかを詳しく知ることができて、新たな自信や喜びになった、元気が出ましたと伝えてくださり、こちらこそ光栄だ。本当にありがとうございました。さて、これから内容をまとめなくては(汗)。

このあたりは、電車もバスも1時間に1本だったりして、車なしには、とても動きにくい地域でもあるという。ご親切に駅までご送迎くださって助かったのだが、このあたりに来る時には、いつもは高速バスを使うので、鉄道には疎い私に、びっくりな光景が目に飛び込んできた。「これって・・・」と言うと、「西脇市は横尾忠則さんの出身地なんで、横尾さんデザインの電車なんです」と教えてくださった。慌てて撮影したから、ブレてるわ、手が入ってるわで最悪だけど、びっくりな感じをお届けしたいので、アップすることにした(笑)。緑が多く、のどかな光景なだけに、本当に目立つ(笑)。

さて、ようやく暖かくなった日曜日。4月1日から本格始動する、性暴力救援センター・大阪「SACHICO」のオープニング・セレモニーに出かけてきた。松原市の阪南中央病院内に専用スペースがオープン、性暴力の被害者を24時間体制で支援するもの。この準備会に加わっていたスタッフとふたりで出かけた。

先日、DVをテーマにしたシンポジウムに、パネラーとして出させていただいたが、私のお隣に、このSACHICO設立の主要メンバーが、やはりパネラーとしていらっしゃったのだ。その時のSACHICOのお話がとても興味深く、是非一度行ってみたい、拝見したいと思っていた。スペースは、ほっとするような、優しく素敵な空間で、そこが病院であることも忘れさせるような、そんな温かい雰囲気に満ちていた。

多くの被害者が被害直後、何が起きたかもわからず、何をどうしていいのか、どうしたいのかもわからないような状況下に置かれる。誰が冷静に警察、病院、法律事務所と回れるだろう。支援者も医師も弁護士も、ここで相談や診察ができるという体制が敷かれ、傷ついた被害者がこれ以上傷つけられることなく、安心の中で手厚いサポートを受けられるというシステムは、日本初。これは本当に大きいことだと思う。

オープニングセレモニーには、遠方からも、さまざまな支援者・関係者たちが出席されていた。大変な中、SACHICOオープンに尽力されてきた準備会のメンバーたちの声には、ただ聞き入るばかり。本当に素晴らしいことだと思う。「ここまでやれたという思いと、これからまたやらなくっちゃという思い」というお声があったが、日本中の被害者支援の期待を背負ってもいる、このセンターの誕生。達成感と共に、さらに身の引き締まる思いをなさっていらっしゃることだろう。

関連団体の方からもメッセージを・・・!とマイクが回ってきてしまった。まったく想定外(滝汗)。普段私は、アドリブに強い講師(笑)として、仕事をしているつもりだったし、人前に出ることで緊張することは、まずない。1200人の前でも平気なのに、ひどく緊張してしまった。あの場にいるうちに、この20年のことがあれこれと思い巡り、思わず当時の、右も左もわからない新米気分に戻ってしまったような感じがする。

暴力が断ち切ってしまう安心や、つながり、人の絆、そんなものが、SACHICOのスペースには詰まっているように感じた・・・センター設立に尽力された方々を誇りに思い、素晴らしいという気持ちと共に、自分自身もまた頑張っていこうという気持ちを新たにした・・・という言葉は確か言ったけれど、あと何を言ったっけ(滝汗)。まあ、それくらい舞い上がりました。胸がいっぱいになってしまったかな。だって、会場には、援助者や弁護士、医師など、長く援助に関わられてきた方が、ずらり。ああ、あの人のこんな本を読んだ、この方が書かれたものも読んできた・・・とか、いろんなことを考えてしまって。

思えば、私が女性ライフサイクル研究所に関わってからの20年は、世の中は変わってきたのではなく、変えてきた人たちがいて、地道で丁寧な活動があったということを、さまざまな団体の活動やニュースレターで教えてもらった20年でもあったと思う。そんな話をすると、若手スタッフから、「津村さん、生き字引ですね」と言われたことがあったが、そうか、それらは伝えて、忘れないようにした方がいいことなんだ。自分が見てきたこと、知ったことを、もっと人に伝えていこう、そんな思いも強くした。

他のメンバーなら、もっと実りのある話ができたのではと忸怩たる思いがあるけれど、まあ、未熟なりに思いは伝えたと思うので、良いことにしてもらおう。他の方のご挨拶で、このセンターの活動が全国の支援者に勇気を与えSACHICO2、SACHICO3の誕生に繋がっていくことを祈ってやまない・・・というお言葉もあった。本当にそうだなと思う。

SACHICO設立、本当におめでとうございます!

3月25日(木) 津村

冷たい雨が降る、寒い1日だったけれど、珍しく、夫と休日が合ったので、京都に出かけてきた。霊山歴史館の「大龍馬展」を見た。あ、私は決して歴女ではありません。トホホな歴史の知識しか持っていないけれど、司馬遼太郎の『竜馬がゆく』だけは、若い頃に熱心に読んだので、坂本龍馬はちょっと特別。

大河ドラマも見ているけれど、夫も同じく『竜馬がゆく』を読んだクチ。まあ、単なるミーハーってことですね(笑)。それにしても、寒い寒い。その付近は心臓破りな坂道続きなのに、ちっとも体が温まらない。まずは、坂本龍馬や中岡慎太郎のお墓に。霊山歴史館を楽しんだ後は、二寧坂あたりをうろうろ。



お昼は、二寧坂あたりのお蕎麦屋さんで。野菜天蕎麦、湯葉蕎麦、豆腐蕎麦、ちりめん山椒ご飯、京漬物がセットされた「京三昧」というランチ。おいしかった!

帰り道は、しっかりと甘いものまでいただいた。万歩計を見ると、1万8千歩!すごいー!と言いたいけれど、善哉一杯でチャラですね(笑)。

3月24日(水) 津村

いかんっ、前の日記から、もう10日以上経ってしまった。怒涛の年度末・講師ラッシュが落ち着けば、怒涛の年度末残務処理もやってくる(笑)。怒涛ってほどではないけど、なんといっても、「超」がつくほど数字に弱いので、いつも小さな頭を抱えるはめになる。とほほ。ちょっとずつでも、マシになってゆけばと、これからも前向きに頑張ることにする。

今日は、大阪市内で幼児期〜学童期の子どもたちの援助をしている方たちへの研修。みっちり2時間半だったけれど、熱心な人たちが多く、終了後のアンケートも記述がぎっしり。前向きに学んでいただいたことが伝わってくるような言葉が並び、嬉しかった。

このアンケートに、「10年前に津村先生の研修を受けましたが、お子さんがもう大学生なんですね」という記述があり、びっくり(当時から、子どものことをネタに使っていたのね、私、笑)。女性ライフサイクル研究所は今年で開設20年。開設当初からいた自分も在籍20年になるのだけれど、自分にとっては、まさに「光陰矢のごとし」で、気づいたらこの年月が流れていた感がある。

よ〜く考えてみると、そういえば、あんなこともこんなことも・・・と歴史を思い起こしたりするのだけれど(なんせ、くだらない長期記憶だけはあったりする。肝心のところの記憶力は、とほほ・・・)、「えっ、もうそんなに?!」と自分がびっくりしてしまう感じでもあるから、なんだか面白い。

この1週間ほどは、娘が春休みで、こちらに帰ってきていた。今朝帰って行ったのだが、帰ってきた日は、本人がハイテンションであれこれ話しまくっていて、「?」と思ったら、「アカン、いっつもひとりやから、この時とばかりにいろいろしゃべってしまうわー」と言うので、おかしくなる(笑)。

我が家からバイトに行くので(場所が大阪市内なので、我が家からの方が近い。ボランティアをしながら、細々と続けているのだが、イタリアンレストランの厨房で、デザートを作っているのだそう)、早朝と夜遅くしかいなかったけれど、それでも、ふたり暮らしに慣れて、またひとり増える生活は、ちょっと大変(笑)。楽しく、刺激的ではあるけれど、とっちらかっちゃうね(笑)。

それでも、娘が元気にいきいきとしている様子を見られるのは、嬉しい。つい、子ども時代の無邪気な笑顔が重なり、頭をなでそうな感じになる。もう21歳の大人なんだけど(笑)。とにかく、健康で人生を楽しんでくれと願うばかり。

さて、このところは論文の準備に追われているので、ちょっと小説は途中でお休み中。乃南アサの『鍵』が前半で止まっているところ。こないだ、どっさりと乃南さんの古本を取り寄せて、あと十数冊残っているので、ぼちぼち読むのを楽しもう♪

桜がぼちぼちと咲いていて、やはり気持ちが弾むね。思わず、「桜ソング」を聴いたりしている。最近は、桜ソング花盛り?森山直太朗にレミオロメン、FUNKY MONKEY BABYS、いきものがかり、コブクロ、ケツメイシ、福山雅治、河口恭吾、中島美嘉、ゆず・・・本当にすごいよね。あ、AKB48も出したっけ(きっと他にも出てるよね・・・)。個人的には、いきものがかり、コブクロ、レミオロメンあたりを好んで聴いてるかな。

さて、お風呂に入って寝るとするかー!

3月22日(月) 村本

バンクーバーはきれいな街だった。結局、1日いただけだったけど、小さな街なので、ざっと見て回ることができた。まずは朝イチ、学会会場からすぐ近くのスタンレーパークへ。トーテンポールが見たかったので、トーテンポール広場へ向けて歩きかけるが、一昨年の札幌の時とまったく同じように、「乗ってください」とばかり、眼の前に馬車が止まった。当然のように乗って、スタンレーパークを一周。途中、湾の向かいに、娘が短期留学したことのあるバーナビーが、見える。何だか不思議な気分。夕方からは、ウォーターフロント沿いに歩いて行って、小さなフェーリーに乗って、キツラノに渡り、カフェでパスタを食べる。温度は低いが日が照るからなのか、桜が満開。気持ちの良い1日だった。トロントからバンクーバーへ移動する飛行機で隣り合わせたカナダ人が勧めてくれたコースを手早く回ったことになる。大満足。

翌日は飛行機に乗り、成田経由で大阪まで帰る。風の強い日で、かなりよく揺れる日だった。それに、なんとびっくり、成田・伊丹間の飛行機では、偶然、翌日、卒業するゼミ生と一緒になる。彼はメキシコ帰りという。

そして、卒業式。今年は初めて学部のゼミ生と卒業させるので、感慨もひとしお。みんなで何枚も何枚も写真を取って、別れを惜しんだ。嬉しいことに、結局、卒論を書かず(卒論は必須でないため)、これまでこそこそバツ悪そうに逃げ隠れしていた学生たちも、しぶしぶながら顔をだしてくれたこと(別に怒りはしないのに!)、さまざまの事情で卒業できなかった学生たちも、仲間たちの卒業お祝いにやってきてくれたこと(悪いことをして卒業できなかった子もいるので、本当のところ、顔を出すのは勇気がいたことだろう)、そして、そんな仲間をも暖かく受け入れてくれたみんな、私としてはとても嬉しく愛おしかった。これからも、人生、いろいろあるだろうけど、仲間たちとのつながりを大切に世に羽ばたいておくれ。

夕方からは、大学院生の卒業式とパーティ。あっと言う間の2年。学生たちの思いを聞いて、いろいろ考えさせられることもあった。課題も山積みというところ。

同時に、アメリカの提携校よりゲストがあり、重要なミーティング。そうこうしているうちに、別の所から、またまたトラブルの電話が入る。話を聞いて心底げっそりするが、責任が増えるにつれ、トラブルの可能性も増えるというわけだ。仕方ない。気を取り直して、解決に走る(実際のところ、解決にはこれからまだ数か月から1年はかかるだろう)。そして、ゲストを食事にお連れする。めまぐるしくいろんなことのある日々だ。

さて、明日はシドニーに向けて立つ。

3月18日(木) 村本

慌ただしくスケジュールをこなし、バンクーバーに移動してきた(今はまだ朝の6時だが、寝れないので起きだしてきた)。フライトに4時間もかかり、2時間の時差。やはり大きな国だ。

トロントでは、仲間たちと合流し、「治療的法廷」を見てきた。メンタルヘルスコートとドラッグコート。軽犯罪に限るが、背景にメンタルな問題がある場合、処罰より治療的関わりを裁判所が行うというもの。始めてから5年。再犯が確実に減ったと言う。裁判の傍聴も行ったが、ドラッグコートはさながら薬物依存の自助グループのようだった。治療プランや社会奉仕プランなどのプログラムを与え、頻繁に法廷に呼び出して、裁判官が状況をチェックするのであるが、きちんとプログラムをやれていれば、裁判官が大いに褒め、仲間たち(つまり、皆、法廷に呼び出されている保護観察中の薬物依存者たち)が拍手する。再犯で捕まってしまった女性が連れてこられる姿を見ると、仲間たちが、「くそっ、やっちまったか」みたいな感じで、一緒にがっかりする。日本の裁判所では考えられない光景だ。きのうは、ヨーク大学のロースクールの先生と心理学の先生に会う。

毎日スケジュールが詰まっていたので、今回はお楽しみはあきらめていたが、結果的には、日中の調査の後、夕方から晩にかけて、目一杯トロントをエンジョイした。一日目は、CNNタワーに上り、ウォーターフロントまで歩いて、トロントアイランズにフェリーで渡り、シーフードを食べた。二日目は、タクシーをチャーターして、なんとナイアガラの滝まで行ってきた!夕方、トロントを出て、帰ったのは深夜だったが、素晴らしかった。感動だ。日が長いので、何とか明るいうちに着いて、晩のライアトアップまで見てきた。ただひとつびっくりしたのは、ナイアガラの滝は大自然の中にあるとばかり思っていたが、裏手はまるでラスベガス。新婚旅行で訪れるところらしい(たしかにロマンチック)。夕方からナイアガラに日帰りするなんて、私以外の誰が思いつくだろう。ホテルのツアーデスクのおばさんにも、「そんなの無理」と言われたが、交渉して大型タクシーをチャーターしたのだ。7人いたので、1人80ドルずつ。チラシでは、トロント市内からナイアガラへ行くツアー料金はふつう60ドルのようだから、ぜんぜん悪くない。運転手さんも大柄な紳士で(インド系?)、とっても優しかった。

今日は、法と心理学会に参加。明日には帰国するので、バンクーバーを楽しむ時間はあまりなさそうだが、ウォーターフロントの散歩だけは果たす予定。私たちが着いてから、カナダは珍しく好天に恵まれ、暖かめで、毎夕、サンセットを見ているような気がする。

3月17日(水) 森﨑

冷たい朝。

ウォーキングしながら、あちらこちらににょきにょき出てきたツクシを見ていると、ムーミン谷のにょろにょろhttp://homepage2.nifty.com/troll-gloom/moomin/chara.page/chara.5.htmを思い出した。なつかし〜♪

帰宅後、仕事をしようとパソコンを開けていたら、娘からスカイプメッセージが入った。「ポートフォリオができた!」と。彼女はいま、留学の学内選考に向けて準備中で、先々週、語学テストを受け、今回は留学審査のための作品集(ポートフォリオ)を提出し、来週面接を受けることになっているらしい。

「作ってよかったわ。達成感あったし、結構凝ってできた!期限にもぎりぎり間に合ったし、新たな出会いもあった!」と、とってもうれしそうだ。しかし、つい最近まで、「技術がないからでけへん」「やる気が出えへん」とず〜っと言っていた。「早くおしりに火がつくといいな」と伝え、どうなることやら・・・と思っていたが、やはりできるんだ。わたしも、ほっとした〜。またファイルで送ってくれるらしいので楽しみ♪

娘は今年4回生になるが、高校のとき、あちこち見学に行き第一希望で入学を決めた大学であるにもかかわらず、「思ってたのと違う」「ここにいてもなにもできない」「ここにいる意味がない」など悩み続け、話を聴いてきた。そのつど、ただただ聴いたり、時には心配したり、励ましたり・・・。

自分自身にくじけそうになったとき、自分の決めた道を歩き続けるため、また自分を発奮させるため、溜まってきた気持ちを吐き出すために話を聴いてもらうということを知って取り入れてる(たぶん自覚はない)娘を、「それでいい」「大丈夫」と陰ながら応援してきた。聴くことは、わたしの役割と思いながらも、「大丈夫かいな」とひやひやしたり、心配したり・・・。「朝起きたら、なんでこんなところにいるんかと思ったら泣けてきた・・・」とメールが来たときには、心配のあまり電車を乗り継ぎ下宿先へ行ったこともある。そんなこんなで、今回もそうだったが、自分の役割とわかってはいてもなかなか慣れないものだ(笑)。

でも今回、ちゃんといろんな人とつながりながら、広い視野を持って自分の足で自分の人生を歩こうとしている姿には信頼も増し、何より、わくわくさせてもらっている!!

一方、今年大学生になる息子。先週末、私の弟と一緒にパソコンを組み立て、えらいまた大きな画面のパソコンを手に入れ、ここ数日自室から出てこない(笑)。彼は、どんな大学生になるのやら?????これから、広い視野を持てるようないい出会いがあることを祈っている。

お〜、仕事が一段落してわたしも母だ(笑)

3月15日(月) 村本

トロント。乗り継ぎ乗り継ぎで、24時間以上かけてようやくホテルまで辿りついた。時差が14時間(きのうからサマータイムなので、たぶん、15時間だと思う)。時差に弱いというのに、明け方、日本からの携帯で起こされた。先日も書いたが、携帯を使うことはまずないので、携帯が鳴ることが珍しいが、小さな音でも起きてしまう私は(目覚ましが鳴っても気づかないという人は信じられない。そもそも目覚ましを使わなくてもだいたい何時でも起きられる)、マナーモードで目覚めてしまった。どっちでもいい内容で、かなりショック。もう寝られないと思うので、あきらめてパソコンを開いている。

長旅で疲れたが、機内もそれなりに充実していた。まずは、カナダのガイドブックをチェック。最近では、どこへ行くのでも、準備する暇がないんで、ガイドブックを持ち込み鞄に入れて、飛行機の中で初めて読むというのが普通になっている。今回はトロントとバンクーバーなので、重い割に情報量は少ないが、とりあえず、空港からホテルまでとか、自分の行動予定地の概略を頭に入れる。ここまでで成田。成田では2時間ほどあったので、お風呂に入る(500円でバスタブが使えるので、成田での待ち時間はお風呂と決めている)。

成田からシカゴ。まずは、1日目の調査に必要な英文資料。カナダの修復的司法、治療的法廷についてだが、予想以上におもしろかった。たくさんあったが、何とか読み終えたので、どうせ寝れないし、できるだけたくさん映画を観ることにして、4本弱を見終えた。「マイレージ、マイライフ」。1年の9割以上を出張で過ごしているというリストラ宣告が仕事の男の物語。彼は地上に家庭を持たない。そこに、出張先で息抜きに後腐れのない関係を持って楽しんでいる美人の女性が登場。結局は男の方が本気になってフラれてしまうという内容だが、その合間に、若いやり手の女性部下がフラれたり、妹の結婚、それも結婚当日に新郎がドタキャンしかけるというトラブルが入る。まっ、ただの娯楽映画だが、それなりに楽しめた。「幸せの隠れ家(隠れ場所?)」もそれなりに良かったし(これは実話?)、「かいじゅうたちのいるところ」と「めがね」。最近ではもっぱら飛行機でしか映画を観れないので、また帰りを楽しみに。

シカコでは、飛行機が遅れて、かなり待たされた。寝てないし、疲れたし、だんだん朦朧としてきたので、待合でぼけーっとただ座っていた。飛行機では、博士論文を書いている中国人留学生と隣で、話をして過ごした。アメリカのPh.D時代、よく隣になった人と話したっけな。だいたいアメリカ人は隣になった人に、まずは名乗ってあいさつするので(それ以後も話し続けるということではない)、アメリカの路線で、互いに一人だと起こることだ。このシチュエーションは久しぶりだ。だいたい疲れているので面倒くさい気持ちもあるのだが、面白かったりする。彼が言うには、日本人はあまり海外に移住しないねと。そうなのかしら。たしかに、中国人は世界中どこに行ってもいるよね。「なんだかんだ言って、日本は住み心地がいいのかもね」と言うと、地震が多いのに、日本人は気に病まないのと聞かれた。「慣れてるからかな?」。トロントの現地情報なども仕入れた(カナダはやっぱりメープルシロップしかないみたい。多文化の街なので、各国の食事がおいしいとのこと)。

そして、ようやくトロントへ。たしかに移民の街で、白人がすごく少ないような気もする。体がバリバリ、ホテルにプールがあるというので行ってみたが、小さなプールで子どもたちが多く、泳げる環境ではなかった。さて、今日・明日はドラッグコート、メンタルヘルスコートという治療的法廷について勉強してくる。

3月13日(土) 村本

あっと言う間に、またまた1週間。今週も朝から晩まで分刻みで走り回って終わった気がする。大きな出来事としては、引っ越したばかりの研究室に新しいソファとコーヒーメーカーを入れ、また一段、快適になった。コーヒーメーカーはVISAカードのポイントでもらったものだが、これがなかなか優秀で、おいしいコーヒーができる。私ははっきり言って、ポイント類を有効利用するのがあまり上手ではない(忙しすぎるせいだと思うけど)。マイレージもいつの間にか消えている。でも、今回は、ポイントの有効活用ができて万歳である。これからマイレージも大事にしようっと。なかなか素敵な研究室になってきたんで、ゆっくりコーヒーでも飲みながら、原稿を書く時間が持てたら嬉しいな。

子どもたちの扶養の関係で、書類を集めることに走り回ったこともひとつ。法改正があって戸籍が変わっていることを初めて知った。私は、役所関係の手続きや問い合わせもなぜか得意ではない。もちろん、できないわけではないけれど、すごく嫌いなのだ(ついでながら、電話も嫌い、イヤホンも嫌い・・・。ウォークマンも携帯もまず使わない)。まだやらなければならないことはいくらか残っているが、とりあえず少しずつ。

きのうは、JICA事業の協力で、コロンビアの真実和解委員会のメンバーたちの研修だった。コロンビアの政治的状況をあまり知らなかったけれど、にわか勉強で知るだけでも、今なおとても大変な状態だ。トラウマケアの研修で日本に来られているのだが、今なお安全の確立されていないところで、私たちの話で何か役に立つことがあるのだろうか。ソウルの最終日、戦争記念館を訪れてつくづく思ったことでもあるが、やはり日本は相対的に平和な国なのだと思う。それでも、コロンビアの女性たちは明るく魅力的だった。世界のあちこちで女性たちが頑張っているのだなあと力をもらった。ラテン文化が好きで、娘は今、スペイン語を勉強しているが、南米にも行ってみたい(あんまり危険な所は嫌だけど)。

今夜は久しぶりに家で晩御飯だったので、ポトフを作った。明朝早く、今度はカナダに向けて立つ。今夜中に準備しなきゃ。

3月12日(金) 森﨑

昨日、締め切りの原稿を書き上げ、今日は自宅でのんびりしている。今朝は、春を探しに久しぶりにウォーキングに出かけた。家を出るとき、庭のニオイスミレのいい香りが見送ってくれた♪今年はたくさん花をつけうれしい!

昨日今朝と、朝方は冷えた奈良。冷たい空気の中、朝露がキラキラ輝く雑草を見ながら、ウキウキ歩く。ツクシが出ているのを見つけたら、早速ツクシ摘みをしているご夫婦を見かけた。車で来られていたので、遠くからわざわざ摘みに来られたのかな?と思いながらも、引き続き下を見ながら歩く(笑)。柔らかなヨモギの葉に、赤いテントウムシを2匹も見つけたし、レンゲもあぜ道で広がり始めた。視線を上げれば、サクラもハクモクレンhttp://www.hana300.com/hakumo1.htmlも咲き出していた。♪もう春だ♪

そうそう先日、友人から花をいただいた。彼女は、畑で野菜も作るのでいろいろいただくのだが(白菜・ジャガイモ・蕗などなど)、今回は、貝母(バイモ)http://www.hana300.com/baimo01.htmlという茶花。生まれてはじめて見た(添付の写真は、あまり好きではないが)。葉もつぼみもみんな同じ淡い黄緑色で、つるがあり、開いた花は下を向いて同じ淡い黄緑色でなんとも素敵!!おしゃれだ!でも、茶花ということは、昔から日本にある花なのだろう。まだまだ知らない花がたくさんあるんだなと感動!私の好きな花にノミネート♪

その友人は、「森崎さんは、お花(あげたら)喜んでくれるから!」と言いながら、くれたのだが、以前「森崎さん、すっごくよろこんでくれるから!」と言って、庭でとれたというスモモを2年続けていただいたことを思いだした。わたしは、なにかもらったとき、「うれしい!」と言う気持ちが相手に直に伝わるようだ。ラッキーだ(笑)。

昨日、テレビで、大阪府民は、何か買った後、バスを降りるとき、お店を出るときに「ありがとう」と言うことに引き続き、飲食店では「おいしかった!」「また来るわ!」と、気持ちを言葉に表現することが当たり前に行われていると放送しているのを見た。息子が「お母さんもいつも言うな」と言い、「そうそう!!私もやってるわ」と思っていたが、今回のこれらのことにも関係あるのかも。先の2人は奈良県民なのだ。大阪府民は、「物もらい」も上手なのかも(笑)

3月12日(金) 津村

ようやくぽかぽか陽気が戻ってきたようで、ちょっと嬉しい朝。ついこないだ、もうコートは要らないかな?なんて思っていたのに、ここのところ、本当に肌寒い毎日だったので、堪えた。こんな日は、ほっとするなあ。

今日は、夜から仕事なので(こう書くと、ちょっとあやしい雰囲気を醸し出す?笑)、少しゆとりがある。堺市の某保育園の保護者向けに講演することになっているが、出て行くのは夕方でいい。朝からバタバタとメール対応などを片付けて、日記を書くことにした。洗濯機を回して、紅茶を飲みつつ、ちょっとゆったりな朝。

そうそう、昨日は健康診断だった。忙しさにかまけて、いつもサボりがちになるのだけれど、ちょっと反省して、真面目に行ってきた(笑)。前夜20時以降は、食事がダメ。これが結構きつかったりして。当日起床以降は、絶飲食。それでも8時半予約なので、まあ、ちょっとの我慢だ。

笑ってしまったのは、身長が伸びていたこと。まだまだ私は、育ち盛りってことで(おい)。体重も、最近はリバウンド傾向にあって悲しかったのだけれど、めげずに最近、また運動をしているので、また減少傾向にあり、嬉しい限り。

視力は、やっぱり小さい字が見えにくいよな・・・。採血も特にどうってことはない。子ども時代は、震え上がるくらい注射が怖かったのに、大人になって、平気になった。それでも、腰痛がひどくなった時に、腰に打たれたブロック注射には参ったけど。苦手は・・・そりゃ、やっぱりバリウムでしょう。

ゲップを我慢しながら、やたらグルグルと、すごい勢いで動けと言われる。新種の拷問かよ(涙)と、一瞬思うくらい、きつい(笑)。昔あった、クイズのようだ!と思った。回答者席が滑り台になっていて、誤答すると、滑り台がだんだんと急に傾いていき、最後は滑り落ち、たくさんの風船の中にダイブすると失格!というもの。あれをやらされてる気がした。

このクイズの名前が、実は全く思い出せなかったのだけれど、教えてくださった方がいました。「ダイビングクイズ」だそう。ありがとうございました。当時は、アップダウンクイズとか、パネルクイズ(これはまだやってるよね、すごい。児玉清さんの「アタックチャ〜ンス!」は博多華丸さんの物真似で有名ですね、笑)とか、「クイズグランプリ」とか・・・なぜか小さな頃、クイズ番組をよく見ていたなあ。一番好きだったのは、「アメリカ横断ウルトラクイズ」だった(遠い目)。

おっと、話がそれた。聴力や、心電図、採血、診察、胸部レントゲンと、あれこれ回って、まあ、とにかく、無事にバリウムも終わり、1時間ちょっとで、すべての健康診断は終わり。ホッとした〜。やれやれ。

さて、最近お気に入りの乃南アサの古本を、どっさりと20冊ほど注文して、それが先日届いたので、電車の往復で読む本の準備はバッチリ。これが何よりの楽しみ。『6月19日の花嫁』、『幸福な朝食』を読み上げて、今は『死んでも忘れない』を読んでいるところ。

おっ、洗濯が終わったみたい。家事は相当に不得意分野だけど、洗濯物を干すというのは、とても好きな家事のひとつ(取り込んでたたむのは嫌いだ、笑)。干し方にいろんな工夫をして、青空の下で洗濯物が踊る光景は、気持ちが良くて大好き。さあ、干すとするか!

3月7日(日) 津村

おっと、また週記状態になってしまった!!寒暖の差が激しい、不安定な天候が続くが、私はまあまあ元気にやってるかな。体調も整いつつあるし、ありがたや。風邪をひかないように、元気にいきたいものだ。

さて、先週はバタバタしていた。月曜は大阪市内で、子育て支援者の研修。とても熱心な方たちが多く、すごいなー!とこちらが感動する。多くの方たちの温かい気持ちに支えられて、地域の援助は成り立っているんだなと、あらためて思う。

火曜は高槻市。子育て中の保護者対象の講演。100名くらいだったが、未就学児から高校生まで、幅広い保護者が参加されていた。いろいろと質問も出たが、楽しそうに聴いてくださった皆さん、ありがとうございました。

さて、水曜は松原市。某幼稚園の保護者向け講演。園長先生が以前に勤務されていた幼稚園で、3年前お呼びいただいたのだが、異動された園でもお招きいただいたという経緯。ありがたいことだ。お母さんたちが、とっても可愛い(と感じる私って、トシとったよな・・・)。日頃の子育てに少しでも役立ったのなら良いな。

木曜は、八尾市から奈良県生駒郡のハシゴ。八尾市では、一般市民向けにストレスをテーマにしたセミナー。老若男女、さまざまな方たちが出席され、会場はぎっしり満員。楽しみながら聴いてくださった様子で、ホッ。八尾でお昼を済ませて、生駒郡に向かう。午後は、生駒郡の幼稚園・保育園・小・中学校の先生たち対象の講義。こちらも温かい雰囲気で、私も楽しく講義させていただいた。

金曜は、またまた高槻市で、今度は市内の子育て支援者の研修。こちらもさまざまな立場の、幅広い年代層の支援者が参加されていた。前向きな態度で熱心に学んでくださった方たちが多く、感謝!ありがとうございました。

さて、そして昨日の土曜は、大阪市内でDVをテーマにしたシンポジウム。私はパネラーのひとりとして、DV被害の中の「子どもへの支援」について担当した。こういう機会でもないと、支援者の方たちとお目にかかることができにくい。よく、あちこちで市民向け連続講座などがあるが、チラシでは、自分の前か後ろのコマに、講師としてお名前が載っているので、お名前だけはよく存じ上げている・・・という方もいた。先方も同様だったようで、お名前だけはよく見ていましたとのこと。ホント、ようやくお目にかかれました(笑)。

さまざまな立場からのご発言を聴けたことは、とても刺激になったし、勉強になったし、楽しかった。フロアの方も本当に熱心で、熱気のある会場といった雰囲気。関連書籍もたくさん販売されていて、面白そうだったので、4冊ほど買ってみた。勉強不足で、もっと学ばないと!と思うテーマは数知れず・・・。勉強の場に、もっと積極的に身を置こうとしみじみ思った。

また、さまざまな方たちとご挨拶をすると、多くのスタッフがあちこちで活躍していることを知らされる。喜んでいただいている様子を知らせていただいて、本当に誇らしい気持ちになった。みんな頑張ってるんやなあ、私も頑張ろう!と励みになった。私もまた、良い仕事をして、良い人たちと繋がっていくことをしようと心から思った。

さて、今週はちょっと緩めのスケジュールでホッとしている。堺市と三重県名張市へ。そして、毎月恒例の子育て講座。いつも楽しみな、家族造形法研究会もある。それから、申し込んでいた健康診断も(どきどき)。

くんちゃん(村本)が帰国したら、また充実したお土産話が聞かせてもらえると楽しみ。いつも精力的に活動していて、本当にすごい!の一言だ。

かーちゃん(森崎)が書いているように、私も「楽しい」「面白かった」「元気が出た」などと言っていただけると、本当に嬉しい。やはり芸人気質なんだろう。私も、「上沼恵美子」「友近」「藤山直美」と言われたことがあるが(笑)、いずれも本当に頭の良い、素晴らしいセンスを持った一流の芸人たちばかりなので、ありがたいお誉めの言葉と受け取っている(笑)。楽しみ、ホッとして、笑いながら、メンテナンスをしてもらえたらいいなと思う。
さあ、今週も元気にいくぞ。

3月6日(土) 村本

きのうは、ソウル家庭法院(裁判所)の問題解決型の取り組みや、児童養護施設の取り組みなど調査してきた。前日の保護観察所でもそうだったが、韓国社会は、教育というものに大きなウェイトを置いて、新しいことを取り入れ、いろんなことに思い切ってチャレンジしていく社会なのだなと感心した。オムニバス形式で、韓国の家族支援の場面場面を見てきた感じ。いろいろ考えさせられた。

そして、今日は、戦争記念館へ。原始時代の戦争から、ずっと時代を追って、戦争の歴史を展示している。メインは朝鮮戦争だが、次から次へと侵略を受けてきた国であって、ぼやぼやしていたら、いつ何時、どうなるかわからない、自分たちのことは自分たちで守らなければいけないという意識が強くあることをひしひしと感じた。さまざまな国の歴史記念館を見るのはとても興味深い。それぞれの博物館のナラティブというものがあるものだ。

今回の旅は同僚たちと一緒だったので、調査の合間合間にカフェに入って(ソウルはカフェがものすごく多い)、とにかくよくしゃべった。新しい刺激を受けながら、視点の違う者同士でおしゃべりしていると、視野が拡がるし、面白いアイディアも浮かんできたりするので、これも得難い時間だった。

報告書を作成したり、年度末の仕事を片付けたり、課題はたくさんあるのだが、ひとつひとつ丁寧にやっていけば、何とかなるかなと楽観することにした。とにかく体をこわさないよう。来年度は、少し落ち着いて書き物ができたらいいんだけど。

3月6日(土) 森﨑

今日は、地元のNPOでの臨時ミーティングが入ったが、急なことでもあり欠席させてもらった。明日も朝から一日仕事があり、優先順位を考え、体力と相談し、今日は休養をとった。ちょっと過労気味。きょうは、のんびり過ごしている。

先日、高槻市の幼稚園の子育て講演会に呼んでいただいた。子どもたちが、のびのび遊び学べる環境作りに力を注がれ、親育ち支援にも力を入れていらっしゃるという幼稚園。雨の中、お母さんたちは小さなお子さんを連れて出てこられるだけでも大変だろうに、会場は満席。講演会場の後ろには、幼い子どもたちが遊ぶスペースも設けられていて、和やかな雰囲気の中でお話させていただいた。最後に園長先生が、「みなさん、ほどほどのお母さんになりましょう」と締めくくってくださった。毎日子育てに一生懸命なお母さんたちも、ほっとされたのではないかな。園長先生の柔らかなお声に、わたしもなんだかほっとした。

この幼稚園が、今年度最後の講師の仕事。講演を終え、理事長はじめ園長先生といろいろお話させていただく中で、「楽しくいいお話で。なんだか大輔花子の花子さんのようでした(笑)」と。思わず「上沼恵美子とはよく言われますが、花子さんは初めてです(笑)」と思わずつっ込んでしまった。FLCのスタッフにこのことを話すと、みな、「何よりのほめ言葉!」との反応(笑)。講師=芸人!?さすが大阪人!

かおりん(津村)もよく言うが、「楽しかった」「おもしろかった」「げんきになった!」「やってみます!」こういう感想には、こちらも元気をいただき、励みになる。そして、笑っていただけることは本当にうれしい(やはり、芸人)。お世話になった皆様、ありがとうございました!来年度もどうぞよろしくお願いいたします。

私的なことろでは、息子がスノーボードから帰ってきた。はじめての雪山、スノーボードの面白さ、気心の知れた友人たちと過ごした数日間は楽しかったようだ。

一方娘は、留学のための準備中。先日「めっちゃ怖い夢見た〜」とメールを送ってきた。「実家に帰ろうとして、電車は来ないし、気づいたらどこかにたくさんの人と一緒にいて、閉じ込められてると気づいたけど、ほかのみんな気づいてないのか余裕で共同生活を楽しんでる・・・。このままではアカンとおもって外に出ようとするけど出口ない。他にも線路はあるけど使えないものばかり・・・」と読むだけで怖いメール。

ちょうど同じ日、就職が決まり、この春から一人暮らしをはじめるという娘さんが「お母さんが死んだ夢みて大泣きした」という話を聴き、数年前、わが娘もそんなことを言ってたな〜と思い出した。こどもたちは、こうして不安を抱えながらも新しい境地へと旅立っていくんだなとしみじみ。

さてわたし。3月・4月は、毎年少し余裕のある月。来年度に向けて、鋭気を養おう!

3月4日(木) 村本

また1週間。28日には、10月の南京セミナーの報告会を兼ねたシンポジウムをやった。映像記録を編集してデモビデオを作成し(セミナー中、ずっと映像を記録し続けてくれた院生と、映像学部の学生との二人の共同作業で)、参加者たちにも壇上で一人ずつ感想を伝えてもらい、温かい感じの良い会だったかなと思う。シンポジストとして来て頂いた先生方(北海道の小田さんと広島の吉さん)の話も良く、視野が拡がって、より普遍的なテーマへとつなげることもできた。参加してくださった皆さんのフロアからの声にも力づけられた。子どもたちも友達を連れてきてくれたりして、若い層に届けることができたことも良かったかな。細々ながら研究会を続けていって、この流れをつないでいきたい。

そして、今はまたソウルに来ている。今回は、法と心理の融合による家族紛争解決モデル作成のための調査なのだけど、今日は、家族心理臨床を専門とする先生に連れられて、ソウル保護観察所を訪ねた。韓国では、さまざまな種類の加害者教育と社会奉仕を強制的にやらせており、加害者治療に非常に大きな力点を置いている。実践している保護観察官たちの手ごたえは良いらしい。いちばん驚いたのは、韓国では、性犯罪者のGPSシステムを2008年から導入しているという事実。器具やパソコンのモニター画面まで見せてもらったが、う〜んという感じ。明日は家庭裁判所や児童養護施設などを見て回る。

忙しい年度末に海外出張が重なってしまい、今やどこでもネットにつながるので、メールチェックするたびに、次から次へと飛び込んでくる仕事を片っ端から片づけている(貯めてしまうと大変なことになる)。幸か不幸か。ゆうべは、せめておいしいものでもと韓定食を食べに行ったが、イマイチ(私は以外にも食べ物に関して保守的なので、食べなれないものを好きになるまでに時間がかかる)。そして、最近、首が痛くて回らなくなりかけ、頭痛もあったので、真夜中にホテルのマッサージに行ってもみたが、おじさんたちばかりでかなり怪し気だった。とは言え、マッサージ自体はとても上手だった。ただし、睡眠不足・・・。

3月2日(火) 森﨑

いよいよ今日から3月だ♪なにがいよいよなのか?(笑)

昨夜は、某市職員労働組合で怒りとストレスをテーマに講演した。夜間の開催にもかかわらず、仕事を終え会場に駆けつけ参加された方が多く、頭が下がる。主催者の方も「みなさん、食事を取らず来られるので」と、おにぎりとお茶を用意されていた。細やかな心遣いに気持ちが温かくなった。遅い時間にも関わらず、2時間たっぷりとワークと講義をさせていただいた。一日の仕事を終えてお疲れだろうに、熱心にメモを取られ、「参考になった」「おもしろかった」とお聞きし、毎日の大変なお仕事、すこしでも何かお役に立てたらうれしい。

実は、同じ日の夜息子が卒業旅行と銘打って、スノーボードに出かけた。このところの暖かさで「雪はあるのか?」と心配したが「全然ある」とメールが来た。ということで、昨夜から、私は家に一人。よく人から寂しくないか?ときかれるが、全く寂しくはない。

「下の子が幼稚園に行くようになったら、寂しいよ」「修学旅行で、子どもがひとりでもいなくなったら寂しいわ」などと、よく聞くが、私の場合「生まれてはじめての雪山、楽しんでるだろうな」「今何してるかな?」「ごはん何食べてるんかな?おいしいかな?」と思いを巡らせ寂しいどころか楽しいのだ。なので、ついつい「雪ある?」とメールをしてしまったりするのだが・・・。あんまりメールするとうっとうしがられるので我慢している。別の意味で辛いかも(笑)。

今朝は、久しぶりにウォーキングに出かけた。数日前、娘から「これなに?」とフキノトウの写メールが来てもうそんな時期かと、わくわく出かけた。思った以上に、雑草はやわらかな葉を伸ばし、広げ、ヒメオドリコソウhttp://www.hana300.com/himeod.html、ホトケノザhttp://www.hana300.com/hotoke.html大好きなオオイヌノフグリhttp://www.hana300.com/ooinun.htmlも花を咲かせ、どこからともなく梅の香り、ジンチョウゲhttp://www.hana300.com/jincyo.htmlも香りだした。なんとレンゲソウhttp://www.hana300.com/renges.htmlも見つけた!すっかり遠くに見える山も春めいている♪