2008年9月 (スタッフの日記バックナンバー)

9月28日(日) 津村

おぉ〜、もう1週間が終わった。後半は慌しかったかな。

木曜は、西宮市から奈良県のハシゴ。西宮市は、子育て中のお母さん向け講演会で、テーマは「乳幼児期の子育てのコツ」。定員をはるかに超えた申し込みがあったそうで、会場は大入り満員。抽選を勝ち抜いた?だけあって、すごーく熱心なお母さんたちで、質問もよく出たし、「来てよかったです」「なんかホッとしたー」「楽しかったです」などと、帰りがけに声をかけてくださったお母さんが結構いて、嬉しかった。「友達は全員外れた」と言っていたお母さんは、後で報告してあげようと思われたか、必死に聞いたと言われていた。お友達によろしくお伝えくださいね。

こういうお声を聞くと光栄だし、嬉しいけれど、何よりも、率直に前向きな言葉を伝えてくれようとする態度を、とても素敵だなと思う。人前で話す仕事をしておきながらナンだが、私は結構シャイな性格だ。自分も、「良かった」と思うことについて、前向きに人に伝えなくちゃなーと思う。

西宮市が終わって、午後はダッシュで奈良県へ。奈良県人・かーちゃん(森崎)のお膝元で仕事だ(笑)。某組合奈良県本部女性部のご依頼で、テーマは、「女性のためのストレスマネジメント」。大きく頷いてくれたり、涙を流して笑っていたり、時には涙を拭かれていたり、皆さんの反応は、さまざまだ。楽しんでもらえたなら嬉しい。

そして金曜は、藤井寺市。子育て中のお母さん向けの連続講座。こちらは、「きょうだいのいる子、いない子〜どの子も心豊かに育てよう〜」というテーマ。ここでも、真剣な表情で話に聞き入り、少しも聞き漏らすまいといった態度でメモをとるお母さんがズラリ。げらげら笑いながらも、ペンは止まらないというのがすごいぞ(笑)。

昨日の土曜は、大阪市内の某保育園の3園合同の保育士研修会。自分の娘と近いような若い方が目立つ。一生懸命耳を傾けていたり、メモをとっていたり、熱心な態度が印象的。ここはもう3度目のご依頼だが、昨年は春に伺っていた。私が会場に入ると、「あれ」という声がいくつか起こったのが耳に入った。あっ、そっか。

最近は忘れていたけれど、昨年の春以来の人なら「何だか変わったな」と思うよね。私の体重は10kg減だもの。「ビリーズブートキャンプに入隊して10s痩せました」と言ったら、「おぉぉぉぉぉ〜」という声があちこちで起こった。あれを試した人は多いのだろう。もう1年以上続いてると言ったら目を丸くされた。いやいや、自分のペースで楽しみつつやれば、案外できるもんだよ〜。自分に合う運動法を見つけるのが一番です。

もうひとつ変化は、ビジネスキャリーを買ったこと。私は首があまり良くないみたいで、「重い荷物を持つのは何とかした方がいいですね」と整骨院でよく言われていた。ようやく、パソコンも入るキャリーカートを思い切って購入。ちょっとかさばるのだけれど、確かに、かなり楽。

カートの事故は、最近多発しているらしい。新幹線の駅構内のアナウンスも、「気をつけてください」と盛んに入る。急に止まったら後ろの人に危険だというのは、確かにそうだ。急いでいる時に、周囲の人の足の上を通過・・・というトラブルもあるのだそうだ。注意しなくては。

さてさて昨日は、そのまま事務所に戻り、整骨院に行って、帰りには久しぶりに古本屋さんに寄り、小説を3冊買った。いずれも真保裕一。彼の作品といえば、映画化された『ホワイトアウト』が有名かな(ただし私はこれを読んでない、汗)。一度、誰かに借りて読んだら気に入って、たまに読む。女性作家が好きな私が男性の作品を読むのはすごーく珍しいのだけれど、なぜか好きだ。『奇跡の人』などは、頁をめくるのももどかしい思いをしたくらい面白かった。

さて、今日は休日。のんびりしよう〜。真保さんの本はいずれも長編。遠出の仕事のためにとっておこうと思うのだけれど、家に新刊があると、うずうず・・・。結局我慢しきれずに、読んでしまうような気がする(笑)。

9月26日(金) 村本

「見逃した!」と思っていた「敵こそわが友」が延長になっていたので、仕事前、朝一で観ることにした。映画館に行くのは1年ぶりくらいではなかろうか!?映画館には私を入れてたった3人(あとの2人はおじいさん。どんな関心だったのだろう?)

ナチ戦犯クラウス・バルビーの軌跡を追ったドキュメンタリー。バルビーは,ドイツ占領下のフランスで殺戮、拷問の手腕を発揮し、幼子を含めたユダヤ人やレジスタンス活動家を強制収容所に移送したナチス親衛隊の大佐。アメリカの戦後政策のためにCICとして雇われ、裁かれることなく、ずっと自由の身で戦後を生き続ける。「敵の敵は友」である(=アメリカにとって共産主義の敵だったナチは友)というのがタイトルの意味。

被害者やナチハンターによっていよいよ逃げられなくなったバルビーは、バチカン神父の手引きによる「ラットライン」という逃亡ルートを通じて(そんなのがあったとは知らなかった)、南米ボリビアのラパスへ逃亡。ボリビア軍にゲリラ戦封じの作戦を伝授し、チェ・ゲバラの殺害に関与する。そしてボリビア海運会社を創設、大金を儲け、第四帝国を夢見て、ナチの再結集に動く。最終的には、フランスで裁判にかけられ、終身刑(フランスは死刑がない)に処せられ、刑務所で癌で死ぬのだけど。

ナチの残党が世界各地に散らばって、あちこちの紛争を支援していたなんて驚きだし、モラルも何もなく、国は使えるものを使おうとするのだということも驚き(今更、驚くことではないかもしれない・・・)。バルビーのつぶやき「世界が私を必要としてきたのに、裁かれるのは私一人か・・・」に、私たちは何と応えられるのか。人間とは何なのか?世界は複雑だとしか、今のところ言うことしかできない。知らなければいけないこと、考えなけれなならないことは尽きないものだ。

9月25日(木) 村本

きのうは第4水曜で、対人援助学会準備会。某大企業の人事で活躍している卒業生が、若手社員のメンタルヘルスについてのプレゼン。かなり大規模な量的調査をやっているので(しかも、大学院で学んだ統計が面白いらしく、まるで統計オタクかのように、多様な視点から分析している)、相当に説得力がある。わかったこと。就職後3年未満の若手社員にとって、忙しいことは苦にならず、主体的に働くことを求められるより、先輩たちに面倒を見てもらいながら、あれこれ指示される方が良いらしい。

問題は、3年過ぎて、そろそろ独り立ちして仕事をすることが期待されるようになってから。必要なのは、ボチボチ、主体的に取り組むことを覚え、わからないことは積極的に尋ねたり、助けを求めたりすること。これができないと、仕事を覚えることができず、自信のないままストレスを抱えていくことになる。三十歳前後には結婚などプライベートな変化もあったりして、うつになって求職したり、やめてしまうことになったりする人も少なくない。

小さい時から競争、競争で勝ち残ってきたタイプの人ほど、変なプライドがあって、わからないことを聞いたり、助けを求めることができない。それに、自己中心的な人である人ほど他者から助けてもらいにくい。当たり前と言えば当たり前の結果だけど、やっぱり、生きていくうえで大事なことは、人間関係能力だ。うまく仕事を続けていけない若手社員の「つぶやき」を聞きながら、「なんて情けない!」と歯がゆく思い、次に、でも、こうなったのは彼らのせいではなく、現代の子育てや教育の結果なのだと思い直す。「だから私はいつも言ってるのに!」と悔しい。あっちでもこっちでも言い続けてきたのに、なかなか社会は変わらない。なぜ届かないのか・・・。

ここのところ、また、毎晩遅かったが、今夜は家で晩御飯を食べることができた。久しぶりに「おしゃれな精進料理を!」と思い、あまり行ったことのない洒落たスーパーに寄って、松の実と春菊のチャーハンの材料を買って帰ったが、夫が焼うどんを作ってくれていた(ありがたいけど・・・)。輸入品などもそろった店で、いろんな種類のおいしそうなはちみつがずらりと並んでいて、小さい瓶で千円近くするのだけど、奮発して、「ストロベリー・ハニー」を買ってみた(イチゴ漬けのはちみつ)。明日の朝はハニートーストだ。楽しみ!

そうそう、ドイツでヴェルダのマッサージオイルを買ってきたのだけど、これがすっごく優秀。ヴェルダってドイツだったとは知らなかったけど、ガイドブックのお勧めみやげに出ていたので、スーパーで適当にオイルとクリームを買ってみた。ドイツ語表示しかなく、意味のわかった「セルライト・オイル」を買ったのだけど、これがとっても良い香りで気持ちいい。千円ちょっとだったけど、ロフトで見ると倍以上するようだ。ちゃんと下調べして、もっと買ってくれば良かったな。忙しすぎてしばらくアロマからも遠ざかっていたが、最近、また日常に取り入れつつある。忙しくても、ゆとりのある生活をしたいものだな。

9月23日(火) 森崎

かおりん(津村)と同じく、私も大阪生まれの大阪育ち。お笑いは大好き!昨日も、地元のNPO会議の時(会議とはいえ、長時間に渡る会議では時にはユーモアも必要で)、「舞台に立たせたいわ〜。講演ではなくお笑いの」と、スタッフから言われた。ま、私的には、大変光栄なことなんだけど(笑)。

今朝は、洗濯機の底から水が漏れ出て、洗濯ができなかった〜。これで3度目。実は、我が家の洗面所は、洗濯機の排水口の位置が悪いらしく、それゆえ、排水口に差し入れたホースに振動でどうしても穴が空くのだ。おまけに、排水を受ける洗濯パンが置けない。小さな穴からちょびちょび水漏れしてるようで、床も傷んできたし困ったものだ。でも、電気屋さんがすぐ来てくれて、明日にはホースを替えてくれる。根本的な対応を考えないといけないんだけど・・・。

気を取り直して、朝から、ウォーキングを楽しむ。田んぼが優しい黄緑色から黄色に変化し、稲が実って頭を垂れてきた。そうそう道端に近い稲は、鳩やすずめたちの餌場になっていて、成りがまばらになっている。早朝に歩くとこの鳥たちが稲穂に群がり、朝ごはん風景が見られるのだ。

そして田んぼ脇の側溝に目をやれば、ザリガニが結構いてびっくり!「いっぱいいてる。すご〜い」と夢中で見ていると正面から来ていた自転車に気がつかず、ぶつかりそうになった。いいおとながすみません!(汗)。反省してしっかり前を見て歩き、次のお目当ては、先日、朝顔がつるを這わせ、小ぶりの青い朝顔がいっぱい咲いてきれいだった土手。今日も楽しみに行ったのに、除草剤が撒かれたのか、全部茶色に枯れていた。残念!

でも、田んぼの中にある畑では、なすびや、ざくろ、いちじく、みかん、柿、キウイもなっていた。柿もほんのり色づき始め、キウイは見事なほどぽってりしていた。実りの秋だな〜。青い空の鰯雲にも癒される〜〜〜。

そして、今日は自宅でレジュメ作成。どんな内容にしようかと、毎回、レジュメ作りでは結構頭をひねるが、楽しい作業でもある(時には苦しくもあるが・・・)。今日も参加者の方の様子を思い浮かべながら、2種類作成。しばらくはレジュメ作成に忙しい。

9月23日(火) 津村

のどかな休日。ここのところ、悪天候が続いたけれど、穏やかだな〜。秋の恒例、怒涛の講師ラッシュ前の静けさを楽しんでいる(笑)。

今日は、午後から近所の友人のところでティータイムを楽しむ予定。忙しいとそんな暇も殆どなくなっていたけれど、たまにはね。

そうそう、来週は、地元でずっと仲良くしてきた友人4人と夕食会の予定。福祉や子育て支援で長くばりばり仕事をしている人がふたり、専業主婦、そして私という面白い顔ぶれだけど、それぞれに十数年のおつきあいだ。1年に1回くらいなんだけど、誰からともなく声をかけあい、おいしいものを食べましょう〜ということになる。面白いもんだな〜と思っている。

昨夜は、某企業のメンタルヘルス研修。メンタルヘルス研修は、まず上層部からというのが鉄則で、その翌年度に一般職研修をというご依頼が多い。この企業もそのひとつ。若い方が多い。企業研修は総じて、静かに受講されてしまうことが多い。一般向けの講演よりは、明らかに反応が薄いので(場所が社内だし、仕事の一環として聞いているので、仕方ないかな・・・。笑っていても、声を出されなかったり、ということが多い)、どんなふうに講義が伝わっただろうかと、いつも考える。少しでも、ストレスと上手につきあうヒントを持ち帰ってくれたなら、嬉しいのだけど。

新学期が始まって、電車も混むようになったけど(笑)、娘もバタバタ。思うことは、しょっちゆう選択を迫られる出来事があるんだなー、ということ。大学からは、いくつもの資格が提示され、それを取りたければ、このカリキュラムを選択するようにという案内があるようだ。将来的にそれが自分にとって要るのか要らないのか、持っていたらプラスか、そうでもないのかと、あれこれ頭を痛めている。

魅力的だなと思っても、そのカリキュラムは、結構自分が苦手なものばかりだと、厳しいなーと思いつつ、でも、やりたいことを広げるために選ぶのか、無理しないことを選ぶのか、「アーーーーーーーーー、どうしよっかなー」と、ぶつぶつ言っている(笑)。結局は周囲の友人と相談したり、先輩のアドバイスを受けたりして選択しているようだけど、後で「しまったわー」という言葉を聞いたことも(笑)。

これはもう仕方ないだろう。頼りない母は、自分だって、その連続だ(笑)。失敗しつつ、その都度、前向きに考えていくしかないのだろう。頑張れ、娘。母も頑張ります(笑)。そういや、私はジミー大西(いまは芸人ではなく画伯だよね)のギャグが好きだった(絵画も好きです)。「ジミーちゃん、頑張れよー」と誰かにふられると、「おまえも頑張れよ」と真顔で言うのだ。文字にするとたいして面白くないけど、ジミー大西がやると、最高におかしいんだよね。

最近は、お笑い芸人があれこれ出てきて、名前がわからなくなってきた。いかん、お笑いは強いと自負していたのに、こんなことでは(笑)。グラスを合わせて、「ルネッサ〜ンス」とか、「ハズしてしもたやないか〜」とか言うのは誰だっけ・・・・。ネットを検索してわかった。「髭男爵」か。

私は、バカリズムが前から好きだ。芋洗坂係長はもっと好きだ。浅越ゴエも好きだ。最近は、女性のお笑い芸人も大活躍だけど、森三中も、ハリセンボンも、柳原可奈子も友近も大好きだ〜。話がどんどんそれとるやないか〜(笑)。

レジュメ作成も、一段落。ちょっと原稿でも書こうかな〜。

9月21日(日) 森崎

気がつけば、お彼岸。あちらこちらで、ちゃんと彼岸花は咲き出している。これからが見頃、楽しみだ!萩の花も咲き、ススキの穂もきれいだ。こんな秋らしい情景を眺めながら、雷とバケツをひっくり返したような雨が上がりの小雨の中、職場へ迎える私は幸せだ。今日は、日曜日だったけれど(笑)。

3時ごろ、義妹からメールが来て「お母さんが、昼過ぎには戻るといっていたのに、まだ帰ってこない。雨がひどいし迎えに行こうかと思うが、連絡が取れない。何か聞いてる?」と。「何も聞いてないよ〜。明後日、○ちゃんたち(妹家族)が帰ってくるから、雨宿りしつつ、張り切って買い物してるん違う?」とメールを返す。義妹は、いつも母によくしてくれて、母とも仲良くしてもらってありがたい。

少しメールのやり取りをしていたけれど、ちょっと電話の方が早い話も出てきて電話をする。「何処いったんやんやろね?」と言いながら、「雷と雨がすごいね〜」という話になり、2年前雷が落ち、それからは、雷が鳴り出したらすぐコンセントを抜く。という話をしていると、突如、ぶちぶちぶちっと電話が切れ、電気が消えた。停電だ!!

雷、そんなに近くなかったのに、やはり電源を抜いていて良かった〜〜〜。もう、油断も隙もないって感じ。停電は、すぐに回復したが、やはり雷は怖い!特にパソコンは、電源抜くのが一番の防止策と聞く。みなさんも気をつけて!

9月21日(日) 村本

今年も婦人相談員さんたちのカウンセリング研修が始まった。今年は岐阜だ。魅力的な先輩女性が多いので、毎年、新しい出会いを楽しみにしている。受講生のみなさんは、毎年、最初「カウンセリング研修は怖いから、緊張する」と言うが(全国的に)、いったん始まると、すぐにリラックスして楽しんでくれるようになる(怖い研修をする人は誰なんだ!?)。和気あいあいと話しながら、来月からの予定も決まり(またアロマも取り入れることにして)、「この感じ、いいな〜」と思う。シスターフッドを感じるときだ。

それにしても、岐阜が近いことに驚く。大阪から1時間半、通勤距離ではないか。その分、温泉地には遠く、前泊しなければ無理。去年は、前泊しながら富山をあちこち楽しんだが、今年は、すでにスケジュールがいっぱいで前泊できそうにない。とっても残念だが、一番近い下呂でも、大阪から岐阜へ行くのも、岐阜から下呂へ行くのも同じくらいの時間だから、ついでに足を延ばすところじゃないかも。

でも、そこは私。岐阜駅のコナミスポーツの中に天然温泉があると知って、ゆうべは研修後に行ってみた(研修会場も駅前)。残念ながら温泉の浴槽は小さい一部だけだったけど、とりあえず、塩サウナと足つぼマッサージをやった。

全国の温泉地を巡りながら仕事するというのが、私の理想の働き方なのだけど、最近は、日常の仕事が忙しすぎて、ほとんど無理になっている。今回も、参加者の方から、研修の依頼をしたが断られたと言われてしまった・・・。お断りしたみなさま、本当にゴメンナサイ。またそのうち、自由な時間を持てる仕事のペースを取り戻して、あちこち巡りたいと楽しみにしていますので、そのときはよろしくお願いします!

9月21日(日) 津村

のんびりと在宅で休日を楽しみながら、レジュメを作成したり、書類を整理したりしている。予報からして雨だったので、心づもりはしていたが、午後、あれよあれよという間に雲行きが怪しくなって、雷が鳴り出したので、あわててパソコンの電源を落とした。

怖がる犬や猫を抱いたりさすったりしながら、新聞だの本を読んで過ごす。雷が落ち着いたのを見届けて、パソコンを立ち上げてDVDを入れる。ちょっと久しぶりのビリーズブートキャンプ。とっくにブームが去ったので、まだ続けてると人に言いにくいのだけど(笑)、しつこくやっている。忙しくて余力がない時はストレッチやダンベル、筋トレくらいにしておくけれど、できるだけ長く継続しようと思っている。もう1年以上が経った。

実感するのは、運動を続けていると、肩凝りや腰痛などが悪化しないこと。やはり血行が良くなるのを助けているのだろう。体調の安定にも一役買ってくれているように思う。年と共に体はいうことをきかなくなっていくけれど、できるだけ体を動かして、上手に年をとっていけるようにしたいなと、いつも思う。

また新しい1週間の始まり。今週は、池田市、西宮市、奈良県、藤井寺市、大阪市へ。元気にいくぞ。お〜!

9月20日(土) 津村

ようやく週末が・・・・キタ〜〜〜〜(やはり、山本高広さんの口調で読む、笑)!!

9月はプライベートでたくさん遊んだので、遊び疲れか(おい)、仕事モードに戻すのに、ちょっと時間がかかったのか、今週は何だか疲れたな〜。それでも、あんなにゆる〜りと自分が緩んだ時間もそうないので、貴重だったけどね。

昨夜は、箕面市へ。18:30〜20:30の講演。金曜の夜から土曜の朝あたりが、台風が近畿に最も接近するだろうと予報が出ていたので、開催が危ぶまれていた。長い講師生活で、台風のために、開催が中止・延期になった体験が二度ある。そのうちのひとつは、町全体に深刻な被害が出て、胸を痛めたが、数ヵ月後に無事開催でき、その後も良いおつきあいが続いている。いま盛んに言われている防災無線も、災害を教訓に、町全体に完備されたそうだ。その頃のことをふと思い出した。

結果から言うと、箕面市は無事に開催できてホッ。それでも風は強いし、悪天候。参加者数はだいたい70名くらいと聴いていたけれと、実際は120名もの参加があった。終了後のアンケートを急いで拝見しても、前向きなご感想が多くて嬉しかった。ドキドキハラハラの開催だったけど、ホッとした。主催者側の方々は、私より、もっとハラハラしておられたことだろう。

今日は休日。秋に休みがあるというのは、すごく珍しいことだけど、これから講師ラッシュ本番なので、よく体を休めつつ、大変な時期に備えておこう〜。

そうそう、木曜は会議。皆の顔が見られる貴重な機会。ホッとしたり、励みになったり、良い刺激を受けたりと、嬉しい1日だ。終了後はくんちゃん(村本)指導によるアロマ講座。これも毎月のお楽しみタイム。今回は、ハンガリーウォーターを作った。これは二度目ののトライだけど、楽しい。600年以上前、当時のハンガリー王妃(70歳、王亡き後、ふさぎこんでいた)がこのハンガリーウォーター(若返りの香水)を試した結果、若い王妃になって、ポーランドの若き王からプロポーズされた・・・という逸話があるらしい(笑)。

まあ、そこまで若返らなくていいんだけど(笑)、肌はいきいきしているに越したことはない。保湿性が高く、入浴後の収斂化粧水として使える。肌の乾きに、そのままシュッとスプレーすると、効果はばつぐん。硝子瓶に入れて冷蔵庫で長期保存も可能で、とても気に入っている。冷暗所に保管して、ときどきシェイクすると、だんだんにまろやかな琥珀色になり、1ケ月ほどでなんとも豊かな香りのするローションができる。楽しみ〜。

最近作ったもので愛用しているのは、パヒュームだ。緊張をほぐしてリラックスするという香りのものを私は作った。これが本当によく効くので、大規模な講演会前にはシュッとひと振り(笑)。「人前で話すのはあがって、ドキドキ」みたいな可愛い緊張はもうないけれど(笑)、多くの聴衆が集中して耳を傾けてくれる講演をするというのは、相当にパワーが要る。その「よっしゃ〜いくぞ!」という闘志?の中にみなぎる緊張を、ほぐしてくれるのだ。肩の力が少し抜けるというのか。その方が、意外にうまくいくような気がする

さてさて、レジュメ作成に取りかかるとするか〜。

9月17日(水) 津村

下呂から帰ってきて、また慌しい日常が戻ってきた。3日間も仕事モードから離れ、気楽にのんびりと過ごすことなんて、まずないことなので楽しかったけれど、元気で仕事が楽しくできるのは、本当に幸せなことだと、あらためてしみじみ思う。「サザエさん症候群」は、私には無縁だ。「さ〜て、また講演頑張らなくちゃ」と、ちょっとウキウキだったりして(笑)。

さて、昨日は寝屋川市へ。地域の保護者、住民、幼・小・中の先生等を対象にした、200名ほどの講演会。主催されていた小学校の校長先生が、実は私が小学校時代に同じ小学校で先生をされていた方で、びっくり!「どこかでお見かけしたお顔だわ」と、お目にかかってずっと考えていたのだが(30数年前の話だけに?笑)、おそるおそるお聞きして、発覚した(笑)。担任を受け持っていただいたことはないし、違う学年を受け持っておられた先生だったので、一度も言葉を交わしたことすらなかったのだが、お顔だけはなぜか記憶に残っていた。

熱心に聴いてくださる方が会場中いっぱい。どんどん椅子が追加されていく。ありがたいことだ。「ええ話をしてくださって」「思わず引き込まれて聞きました」と、皆さんがとても喜んでくださったので、行った甲斐があった。温かく迎えていただいて、気持ち良く仕事をさせてもらった。

さて、明けて今日。いまは、兵庫県西脇市に向かう高速バスの中でパソコンを広げている。子育て中の保護者向けの講演会だ。こちらも200名弱くらいの保護者が集まられる予定。なんと100名もの地域住民を巻き込んで、100人の乳幼児の大規模な託児を敢行するというのだ。この主催者側の心意気には、私も胸を打たれた。

「ゆっくりとお母さんたちに講演を聴いてもらって、少しでも楽になってほしい、元気になってほしい」という主催者側の温かい思いやり、すごいよなあ。よくご縁のある地域で、主催者たちの活躍ぶりには、いつも頭が下がる思いだし、とても励まされる。託児に協力されたボランティアの方々の思いやりのおかげで、乳幼児をもつお母さんたちが、講演に専念できた。

ここからは、帰り道の高速バスの中。講演会も大規模な託児も、無事に終了。お母さんたちがとても熱心に聴き入ってくれた。たいへん喜んでもらえて、気持ちよく大阪に帰ってきた。帰りの高速バスでは、グーグー(笑)。主催者側の皆さんも準備や運営に大わらわだったはず。今夜はぐっすり休んでください。そして、参加してくれたお母さんが少しでもホッとして肩の力が抜けたり、元気が出ていたら嬉しいのだけれど。

さあ、明日は会議だ。

9月16日(火) 森崎

久しぶりの日記。先週私は、なんと4連休だった。なるべくパソコンに向わないと決め、日記も書かず過ごしていた。

毎夜、ウキウキして「明日は何をしようかな〜」とにんまりしながら布団に入ていったが、毎日何をしていたかと言うと・・・。

一日目は、家の掃除とカーテン洗いと、網戸洗いと窓拭き(笑)。夏の終わりが近づき、朝夕、涼やかに秋の虫が鳴き出し、秋の気配を感じる気持ちのよい風が吹き出して、『そういえば、去年は大掃除をしていなかった。網戸も洗ってなかった・・・』と思い出したのだ。この日は、朝からさわやかで気持ちがよく、網戸洗いもはかどった。水は気持ちよいし、網戸もすぐ乾くし、大掃除はこれから秋がいいのじゃないか!?とこの機会に、年末の大掃除をしてしまおうかとも思ったが、午後にはまだまだ蒸し暑く、やはり大掃除には向かないことに気がついた。疲れた?。でも、窓がきれいになり、気持ちがいい!!

2日目は、水曜日で颯爽と朝から30分のウォーキングをして、帰宅後自転車で整骨院へいき、そのまま自転車を走らせて映画を観にいった。その後、軽くひとりランチをして、図書館に向かい閉館までゆっくり本を読む。私の図書館のお気に入りの場所は、ガラス張りで、中庭に面してすわり心地の良いいすがあり、小さなテーブルもあるので、たくさんの本を積み重ねてゆったり過ごすことができる。満足満足・・・。

3日目は、いつものコースを反対方向からウォーキング。見慣れた景色も、角を曲がるたび不思議な感覚で目に入り、真っ赤になったざくろや、いい香りを放つイチジクに幸せを感じる。実りの秋の気配だ。その後、昨日図書館でいい本が見つかったので、その本を持って、今度はお気に入りのパン屋さんへ自転車で走る。ここはパンを買うと、おいしいコーヒーのサービスがある。風が心地よい日だったので、パンとコーヒーを持ってテラスに出て、すずめやハーブや秋の花を楽しみながら読書。そして、再び図書館へ。しかし、3日目にしてもう仕事の準備(笑)。

4日目は・・・、何をしていたのかな?巷では、土曜日から3連休だけど、私は仕事だ〜!と思いながら、連休最終日、一日何をしていたのか・・・?秋の講師依頼への対応や、講師準備もしていたが・・・。そうだ!息子が、翌日の13日の土曜日は、なんたらいう人の予言で、大地震が来るというので、別に信じてはいなかったが、この機会にと、懐中電灯の電池を買って入れ替えたり、保存食のご飯や水を買ったり、久しぶりに買い物に行ったな。そして、息子が修学旅行に行く間、夫のところへ行くための予定を立てていた。クンちゃんや、かおりんの旅行記を読みながら。

そうか、前半飛ばしすぎたので尻つぼみの4日間だったかも。けれど、秋の田んぼを見ながらゆっくりウォーキングもしたし、気分的にゆったりできた。めでたし、めでたし。

今日も自宅で講師準備。今週は夜間の仕事が続くが、やりがいのある仕事に恵まれて幸せだ。

9月15日(月) 津村

下呂温泉で2泊して昨夜、帰ってきた。両親が今年、金婚式で、姉と私が招待したのだ。姪と娘も入れて、6人のにぎやかな旅だった。姉も私も、普段忙しく仕事をしているので、自分たちものんびりしようという目的もあった。

姉と姪は千葉から、両親は京都から、私と娘は大阪からの出発。名古屋で全員が揃い、思い思いの駅弁を買い込んで、「ひだ」に乗り込む。いま、JRで「シュポ」というCMをやっていて、景色があまりに美しいので見とれるが、あれが「ひだ」だ。ワイトビューから眺める景色の美しさに感嘆しながら、ずっと窓に張り付いていた。見渡す限りの緑の山々と、透き通る川。なんてすごいんだろう。私の腕では全然良い写真は撮れなかったので、JRのサイトでお楽しみください(笑)。

http://shupo.jr-central.co.jp/gifu/index.html

ホテルに着くと、早速に温泉。有馬、草津と共に日本三名泉といわれる下呂の湯は、私は初体験。無色透明、さらさらしたお湯だ。露天風呂から緑の山々が一望できる。気分が良いなあ〜。

ホテル側にも、両親の金婚式を祝う旅だと知らせていたが、到着するなり、フロントからプレゼントが渡され、びっくり。夕食は座敷に案内され、お神酒が用意され、お祝い膳が組まれていて、温かい心遣いにじ?ん。両親も、「こんなにお祝いしてもらえるなんて、思いがけないことばかりで・・・」と感激していた。そこからは、モリモリと食べる、食べる(笑)。飛騨牛っておいしいね〜!

食後は卓球。実は子どもたち以外、両親も姉も私も卓球をやっていたのだ(家系的にネクラ?笑)。勝ち抜き戦で白熱した。

翌日は、また「ひだ」に乗り、高山へ。下呂へ行きたがったのは父だが、高山行きも父のリクエスト。駅からずらりとテントがあって、飛騨名産がずらり。飛騨牛串焼きに、飛騨牛コロッケ、おやき、飛騨牛乳などなど。ちょっとずつ買って、つまみ食いした。

飛騨といえば、団子。 「みたらしだんご」といえば、甘いたれのかかった団子だと勝手にイメージしちゃうけど、ここで「みたらしだんご」といえば、醤油味のものだ。これもおいしい。みんな1本ずつ、ぺろり。

高山といえば、古い町並みが有名だ。あちこちに人力車がある。左が旧高山町役場。右が高山陣屋。

陣屋前では恒例の朝市をやっている。母がここに寄りたいと言っていた。高山りんごはおいしいのだという。ぶどうも試食させてもらったら、甘いのなんのって。思わず「ホテルで食べよう」と、どちらも買った(重いっちゅうの)。

さて、近づいてきたのがロンドンバス。本当にイギリスで走っていた二階建てのバスで、もう40年前のもの。当時のもので世界で走っているのは1台だけなんだそうだ。これは「飛騨高山美術館」の送迎バスとして走っている。車内にはビートルズ・ナンバーが小さく流れる。嬉しいなあ〜。

この美術館に行きたくて、事前に調べておいた。ここは絵画ではなく、アール・ヌーボー、アール・デコ様式等のガラス芸術を展示してある美術館だ。私はガラス工芸品が大好き。娘と姪も大好きだという。母と姉は毎年小さな展覧会に出品するくらいに絵が好きで、ずっと描いているのだが(ちなみに、私には芸術的センスがない、笑)、これまたガラス工芸が大好きなので、みんな大喜びで出かけた。現地ではじめて知ったのだが、あのミシュランが「訪れるべき施設」として三ツ星をつけた美術館なのだそうだ。私は無知で何も知らなかったけど、彼らが評価するのは、レストランだけじゃないんだね。

http://www.htm-museum.co.jp/floor/floor.html

こないだ、かーちゃん(森崎)と行った大塚国際美術館もそうだったけど、ここも写真撮影可。でも、写真を撮ったのはごく一部。あとはうっとり見惚れていた。

19世紀末のインテリアも展示してある。ガレやマジョレル、マッキントッシュなど。そういや私は「たてもの探訪」という番組が好きだけど、よく「あ〜、これは●●ですね」と家具のブランド名が出てくる。素敵なお家を建てた人たちが、家具のひとつひとつにも凝っていて、訪れた俳優の渡部篤史さんがそれを「素敵ですね」と言うのだ。これが全くわからん(笑)。家具を見ただけで、誰の作品だかわかるってのがすごいなあと思いつつ楽しんで見ているのだが、何だかそれを思い出した(笑)。

館内のショップも素敵なものばかりで、ためいきが出た。

クリスタルでできた、小さなふくろうを買った。母と姉にも同じものをプレゼントしておいた。皆で旅行に行くというのは、そんなに機会がないだろうし、記念に。自分のためには、ロンドンバスのミニカーを。子ども時代に観た映画、「小さな恋のメロディー」を思い出す。

子どもが小さな頃は、皆でよく出かけたものだけど、もう今は親も年をとったし、私たち娘も働き盛りだし、子どもたちもすっかり大人になってしまったものね。

またまたロンドンバスに乗って、高山駅周辺に戻る。2階からの眺めは素敵だ〜。ここいらは、蕎麦がおいしい。皆で天ざるを食べる。打ちたてのお蕎麦は最高。店内に囲炉裏があった。珍しい?。ホテルに戻って、また卓球に温泉三昧(笑)。

翌日の下呂は晴天で暑いくらい。町中を散策する。なぜかチャップリン像がある。もうひとつは林羅山。彼が有馬、草津、下呂を三名泉と言ったそうだ。

存分に食べて遊んで温泉を楽しんで、夕方に名古屋に戻る。

そこで皆で一緒に夕食をとった。ひつまぶし、名古屋コーチンの串焼き、きしめんなど、名古屋名物がずらりと取り揃えてある店。一品一品がすごくおいしい。ここは姉が見つけて予約をとっていた。

わいわい言いながら、もりもり食べて、名古屋で姉たちとはお別れ。両親と私と娘は同じ新幹線に乗り、両親が京都で降りて行った。新大阪に着いたら、もう21時。楽しかったけど、へとへと〜。

親もいつまで元気でいてくれるやら、長生きしてほしいけれど、父はもう80になる。元気で動けるうちに、あちこちへ連れて行きたいものだと姉と話し、来年の目標は草津!ということになった。実現できるといいな。

3日間、仕事のことは殆ど忘れていた。こんなに仕事モードから抜けたことって、あんまりないような気がする。たまには、こんなことも必要だ。明日からはぎっしり講師が入っているけれど、今日は自宅でのんびりと、疲れをとっている。

今週は寝屋川市、西脇市、箕面市に行く。来週は池田市、西宮市、奈良県、藤井寺市、大阪市。下呂の湯と美しい景色にパワーをもらったし、元気にいくぞ〜。

9月14日(日) 村本

11月より「シネマで学ぶ家族シリーズ」が始まるので、観ておきたい映画がいくつかある。今夜は、1ヵ月以上前から借りたままになっていた「メトロに乗って」を観てみた。これがすご?くよくできていて面白かった。私の最近の関心である戦争が家族に与えた影響についてよく描かれているし、心理描写もうまかった。お勧め。・・・なので、ネタバレしたくないのだけど、結末にどうも納得いかない点あり。仮に、娘が自分を消す選択をする権利を持っているとして母親の幸せを奪う権利があるのだろうか?私は、子どもには親を幸せにする義務などないと思っているが、だからと言って、親の幸せを奪う権利もないと思っている。でも、映画としての結末を考えた場合、仕方ないのかな?と思う部分もある。そこだけは引っかかって考え込んでしまったが、全体として、よくできた映画だった。

忙しくてなかなか映画を楽しむ時間もないが、あらためて、やっぱり映画っていいな〜と思う。今の関心は、ホロコースト関連の映画をもう一度、見直すこと。これまで以上に背景がよく理解できると思うから。ツタヤDISCUSで検索してみたが、「ニュルンベルグ裁判」などはなさそう。図書館にはあるだろうか?また、ラーヘンスブリュックで見た女看守たちの虐待をテーマに、性倒錯のポルノが作成されていることを知って、とても不愉快な気持ちになる。

ドイツでは最近の文学に、戦争が個別の家族に与えた影響をテーマにしたものが目立つという。日本でも、映画にそんなものが出てきたような気がする。「メトロに乗って」の原作は浅田次郎らしいし、「夕凪の街、桜の国」はもともとマンガだ(映画の方はまだ観ていない)。研究すべき領域かも。

9月12日(金) 村本

無事、帰国した。最後の調査では、ずっと調べていて出会えなかった情報にようやく行きついた。要するに、ドイツでホロコースト加害の世代間連鎖について研究についての情報なのだが、帰国前、そして帰国直後に情報を得ることができたのだ。最終日、フランクフルト大学のフリッツバウアー研究所というナチ時代についての教育を研究しているところへ行ったのが、とても面白かった。ここには心理学者はいなかったが、さすがにドイツの動向についてはよく知っていた。最近、二世代、三世代目が自分の親や祖父たちが戦時中、具体的に何をしていたのかということに関心が向かい始めてるという(過去にもあったが、それは個人のファミリーヒストリーではなく、世代としての関心だった)。それで、そのような調査をしたい人に調査のためのヒント(資料館の利用方法も含め)をネットで提供し、希望者にはそれらの体験をシェアするためのセルフヘルプグループを考えているそうだ。

私は一足先に帰ったので、直接インタビューできなかったが、現地の同僚が引き続き行った調査で、ベルリンの心理学者たちが、イスラエルとドイツの学生たちが親世代(二世代)のホロコーストの影響を調べ、研究交流をするという。かなり興味深い研究だ。帰ってきて、ここからまた新しく始まるという感じ。今後の情報収集と交流が楽しみだ。やっぱり、ドイツ語をちゃんとやるべきかもしれない。

とは言え、帰って、これからやらなければならない仕事のことを考えて圧倒されている。本当にたくさんある。それだけ充実しているということでもあるが、あれこれ気になることもあり、また時差もあり(規則正しい生活をする私は時差がものすごく苦手だ)、性懲りもなく2時から起き出してゴソゴソしている。

そうそう、家に帰ると息子が戻ってきていて、晩御飯に彼のオリジナルレシピのなかで一番人気という「シーザーサラダオムレツ」を作ってくれた。じゃがいもと玉ねぎを合わせて炒めたケチャップごはんに牛乳をたっぷり入れて焼いた卵をのせ、そのうえに、サニーレタスとカイワレ大根をのせてクルトンをかけシーザーサラダドレッシングをかける。見た目もいいし、かなりおいしかった。たしかにオムレツともちょっと違って、サラダオムレツといった感じだ。彼も、夏の短期留学(イギリス)を楽しんできたよう。二十歳の誕生日も迎え、立派な大人だ。

そうそう、この間、娘が突然、志望校を変えた。夏休み、かなりエネルギーをかけてAOの志望理由書など作成していたが、出願直前にやめたんだそうだ。どちらかと言えばランクダウンのため、学校でもかなり反対されたそうだが、確信をもって皆を説得したそうだ。私は帰国間際にメールで報告を受けたが、まだもうひとつよく理解できていないが、いずれにしても、いったんこうと感じたら(本人が言うには「本能」なんだそう)、まっしぐら・・・という子なので(なにせ私の子だ)、本人の直観を信じて応援してやるしかない。

9月11日(木) 津村

おぉぉぉ〜、あっという間に週の後半だ。

火曜日は、豊中市へ。同市内に勤務する学童保育指導員さんたち150名ほどの研修。とっても元気で明るい人が多いみたいで、会場内あちこちに、笑い声が盛んに起こる。ノリがいいなあ?(笑)。こういう場は、とても講義しやすくてありがたい。少しでもホッとできたり、元気が出たり、愉快になったりして、「さあ、また頑張ろか?」と思ってもらえたなら嬉しい。

水曜日は、毎月恒例の子育て講座。前向きな参加者の姿勢に、私が学ばせてもらっている。夜は大阪市内の保育園の職員研修へ。こちらも本当に前向きで熱心な方が多く、私も楽しく講義させてもらった。園長先生いわく、とても真面目で努力家の保育士さんたちなんだそうだ。少しくらいは、肩の力が抜けて、気持ちがほっこりする2時間になったかな。

木曜日の今日は、伊丹市へ。幼稚園の保護者向け講演会。ここでも笑いの花が咲く。皆さんが本当に喜んでくれて、行った甲斐があったというものだ。「先生のお話、大好き!」と言ってもらえて、私も良い気分で幼稚園を後にした。阪急伊丹とJR伊丹の間に、「酒蔵通り」と呼ばれる町並みがあるのだが、これがまた、歩いているだけで楽しくなるくらい、美しく素敵なのだ。

大きな酒造会社の工場やお店が並び、ほんのり日本酒の香りがしたりして、素敵な空間。ネットを見てみると、平成20年度の都市景観大賞として、この酒蔵通り地区は「美 しいまちなみ優秀賞」を受賞しているとのこと。うん、納得〜。

さて、明日から私は、またまたプライベートで休暇をとって旅行に出る。今年、金婚式を迎えた両親を姉と一緒に温泉に招待するのだ。姪と娘も一緒に6人の旅。2泊してくる。

先週は、夫と白浜へ旅行。今週も休暇をとって遊びに行く訳だ。子どもが小さい頃はあちこち出かけたものだけど、仕事がどんどん忙しくなって以降、こんな機会を全く持ってこなかった。時間がなかったというよりは、仕事優先に生きてきたというのか、自分の選択でそうしてきた訳だが、仕事の面白さに目覚めて、夢中でのめりこんでしまっていたという方が近いかな。

バランスの悪すぎる生活は、良い影響をもたらさない。昨年度後半は、体調不良に悩まされた。年のせいもあるかな。仕切り直しが要ると感じて、反省。仕事も楽しみ、遊びも同様に楽しもうと考え直し、こういう機会を意識的に増やすことにした。明日からは一時、仕事を忘れて、のんびり遊んでこようと思う。多忙にかまけて親孝行らしいこともしていないので、これも良い機会かも。姉は関東に住み、ずっと忙しく仕事をしており、お互いの存在が励みでもある。姉妹で話す機会も少ないので、楽しみにしている。

帰ってきたら、また腕によりをかけて(笑)、良い講義をするぞ。心と体に栄養補給〜!

9月8日(月) 村本

5日、ジャーマンレイルパスで、ICEというドイツの新幹線に乗って、ベルリンから4時間、フランクフルトに入った。その日は、さらに30分、ダルムシュタッドという街へ行き、「心理と安全研究所」というところの聞き取り調査。ストーキングをはじめとした被害の相談や予防活動をしている研究所。実践と研究を結び付け、学際的に地域に根ざした仕事をしていることに感心する。それにしても、ドイツでは、あちこちで、「ストーキング」が真っ先に出てくる。昨年、法律ができたことと関係するようだが、概念が法や社会によって異なる規定となるのだと思う。予防のためにリスクアセスメントをするさいに参考になる"Gift of Fear"(「恐怖という贈り物」)という文献を教えてもらう。「う〜ん」と唸りたくなるようなうまいタイトルだ。さっそく読んでみよう。

フランクフルトでは、ニュルンベルグ軍事裁判所法廷やナチス党大会会場資料センター、アンネ・フランクセンター、ユダヤ博物館などを見て回り、今日は、オストホフーフェン強制収容所記念館やヨーロッパ最古のユダヤ人墓地など見てきた。とても勉強になる。

ゆうべは、オペラの「トスカ」を観てきた。楽しかった。ドイツはパンがおいしいので、毎朝、朝食を楽しんでいる。チーズやハム、卵やレバーペーストをはさんで食べる。ケーキもおいしい。ただし、水がビールやワインより高いのだけは損してるようで嫌だけど・・・(私はアルコールはほとんど飲まないので)。そうそう、やっぱりソーセージがおいしい。とくに、ニュルンベルグ・ソーセージは焼き鳥みたい。通りがかりに街の教会や大聖堂を覗くのも楽しい。今日、見たのは、マインツにある教会で、シャガールによる青いステンドグラスがものすごくきれいだった。シャガールはユダヤ人だったから、戦後、キリスト教とユダヤ教の和解を願って作成したのだという。

明日はふたつの聴き取り調査が残っている。楽しみだ。

9月8日(月) 津村

ものすご〜く珍しく、講師のない1日だったけど、レジュメ作成で、あっという間に1日が終わった。じっくりと仕事をする、こんな日も大切だな。なかなか確保が難しいんだけど。

そうそう、昨日の大阪市内のゲリラ豪雨には驚いた。なんだか暗いなと思ったら、あっという間にバケツをひっくり返したような大雨に、轟く雷鳴。犬がぶるぶる震えるわ、猫もシッポがタヌキになるわ(猫はパニックになると、シッポがボンッ!とタヌキのようにふくらむのだ)で大変だった。慌ててパソコンの電源をオフにして、動物たちを抱いてなだめる。

夫も会社に、娘もバイト先にいる時間帯なので安心していたが、窓の外を少し前まで走っていた自転車の人たち(しかも子どもを乗せていた人も結構いた)は、あの凄まじい豪雨をともに受けて、本当に大変だったことだろう。ケガがなければいいが。

このごろのニュースを見ていると、たかが雨だと侮ってはいけないなと、つくづく思う。「大抵のことは大丈夫でしょう」と、自然をなめがちな態度が身についてしまっている、都会育ちの私は、反省しきり。黒い雲がたちこめた段階で、危険回避を考えるような、早め早めの慎重な態度が必要になってくるんだろう。気をつけなくては。

さて、今夜は何にしようかな・・・(今頃考えるか?)。娘は友達と食事をしてくるというので、帰りの遅い夫とふたり分。思わずノンキに構えてしまうのだ(笑)。野菜たっぷりメニューを作るとしよう。

明日の火曜は、豊中市で学童保育の指導員さん向け研修。水曜は、京都支所で子育て講座→大阪本社で子育て講座→大阪市内の保育園での職員研修のトリプルハシゴ(笑)。木曜は伊丹市の幼稚園・・・というのが、今週の予定。元気にいくぞ〜。

9月7日(日) 津村

久しぶりの日記。ちょっと週記に近いか〜(汗)。

火曜日は、京都市左京区へ。地域で子どもに関わる方を対象とした、虐待防止のための連続講座。問題意識が高いのだろう。熱心な方が多く、頭が下がる思い。身近な大人に温かい関心を寄せてもらうことは、子どもたちが生き抜く力を持つことに繋がると思う。あと2回お邪魔する予定だが、楽しみにしておこう。

そして、水曜・木曜は、ものすごく珍しく、休暇をとって、夫と白浜に行ってきた。夫婦ふたりだけの旅行なんて、実は新婚旅行以来のこと。22年前(笑)。子どもが産まれる前にあちこち出かけた時代もあったけれど、考えたら、いつも友達夫婦が一緒だったような気がする(笑)。

朝、天王寺から「くろしお」に乗る。実は私は、この振り子列車が苦手。小さい頃は車酔いをする子だったけれど、大人になって、運転免許をとったりすると全然平気になった。今は大抵の乗り物は楽勝。それなのに、これだけはちょっとツライかな。

三半規管の弱い人間がある程度たくましくなっても、やはり高レベルな乗り物は厳しいのだろうか(笑)。松山出張の時も、岡山から「しおかぜ」に乗ったが、これも同様の振り子列車で、これまた電車に酔ってしまった(次回の依頼があれば絶対に船で行くぞ!苦笑)。今回は大丈夫かな?と思ったが、やっぱり厳しい。そろそろ無理だぞ、早く着いてくれい?と思った頃に着いたので、セーフ(笑)。

白浜駅からはレンタカーを予約しておいた。旅の師匠といえば、くんちゃん(村本)だ。「白浜は車で回るのが一番いいよ。いい温泉もあちこちにあるから」とアドバイスをもらったので、そうしたのだ。 天候は曇り時々雨。でも夫が晴れ男で、旅行中、肝心な時にはいつも雨は止んでいた。ありがたや。

昼食は、くんちゃんお勧めの「いただき亭」に。幻の魚といわれる「クエ」がメニューにあったので、「あら煮定食」というのにしてみた。お造りが三種ついて、一品もお味噌汁もついて、クエのあら煮をいただけるのだ(あら煮の魚も選べる)。お得?!私ほど刺身好きではない夫は、うなぎの石焼丼定食を。私の刺身好きを知っている夫は、「せっかくだから、別にお造りも頼んだら?」と言い、ふたりとも好きな「あおりいかの造り」を頼んでみた(ちなみに私が一番好きなのは、「はまち」かな?)。おいしい!大満足。

さて、それからはレンタカーで観光三昧。まずは、エネルギーランドに。これがまた三半規管が弱い人間には、ちょっとダメなアトラクションがあった(笑)。建物自体がゆがんでいる中に入って歩くのは無理・・・入るなり気分が悪くなる。めまい体質には厳しいかな(汗)。平気な人たちは、スイスイ入って、「うぉー、まっすぐ歩いてるのにゆがんでる!」なんて言って、楽しそうにしている。羨ましい?。面白そうだからやってみたいのに〜(涙)。

トリックアートハウスなどは楽しんだ。施設内には海が見える場所に足湯もあって、これが気持ち良かった。いいお湯〜!それから、三段壁に。50m近い絶壁は迫力で、なかなか近づけない。脳内に「火曜サスペンス劇場」のテーマが鳴り響く私は、テレビの見すぎ(汗笑)。

エレベーターで地下深くに下り、洞窟内にも行ってみた。これがまたすごく迫力で、洞窟内に波が打ち寄せる大きな音がドドーン!と響く。ものすごい音。迫力がありすぎて、少し怖いくらいだ。恐れもあるのに魅力的で、なかなかそこから離れられない。そこからは軽くドライブがてら、円月島を眺める。

ドライブといっても、白浜は小さな町だから、ひとつの観光名所と名所の間が近い。ものの10数分も乗れば、たいていのところには着いてしまうのだ。それでも、車がないとちょっと不便かもしれない。あちこちにバスを待つ人の姿を見かける。夕方にはホテルに入って、それからは温泉とおいしいものを堪能した。久しぶりに卓球までして(笑)、いい勝負になったが、卓球部にいた私の方がちょっと強いかな。白熱してきたところで、時間がきたので、あえなく終了。でも温泉の後にはマッサージチェアのいいのが置いてあって、これも楽しんだ。

翌日は、アドベンチャーワールドへ。クジラやイルカのショーは、芸を見せるというより、調教師と一体になったような泳ぎを見せてくれる感じで、感動的だった。調教師たちが、うちの娘と同世代か?と思うような若い子たち。同世代らしき観客からは、「すごーい」「かっこいいー」「私もやりたいー」「イルカと泳ぎたい〜」という声が飛ぶ。ここには専門の動物学院があるようで、ここの卒業生たちが活躍しているみたいだ。

さて、お楽しみのサファリを回るのは、スカイアドベンチャー号という2階建てのバスの2階に乗って、動物と同じ風を感じてみることにした。屋根はないし、周囲は透明の壁。これがド迫力?。可愛い草食動物たちもいて、大喜びしていたのだけれど、肉食動物のエリアに行くと、それは緊張に変わった。「2階のお客様、ここからは物を落とされても取りには行けませんから、ご注意ください」というアナウンスが入る。そりゃそうだよね。ドキドキ。

何が怖いって、いきなり、ライオンのオス2匹が派手な喧嘩をしていたのだ。あんな場面は、テレビでしか見たことがないぞー。いや、テレビでもあったかな?ライオンはメスが狩りをして、オスは何もしないそうだから、こんな光景も見たことがないかもしれない。あ、ディズニーの「ライオンキング」でシンバとスカーが死闘を繰り広げるという場面があったけれど(やっぱりテレビっ子らしい記憶、笑)、あれをちらりと思い出した。

どちらもグォォォォォォォォ〜ッ!という唸り声をあげて、つかみあう。一匹のライオンの顔面は血だらけ。四駆に乗った職員さんがバックと前進を細かく繰り返して、喧嘩の仲裁?をしている。なかなかライオンは落ち着かず、場所を変えてはまた飛びかかりあって、怖いの何のって。それを風に吹かれながら上から見ているって、ものすごい迫力すぎて、怖い。デジカメを持つ手も震えて、ただ事の成り行きを呆然と見ているだけだった。喧嘩が止むまで数分くらいだったと思うけれど、その他の動物たちの記憶がかすむくらい、本当にハラハラドキドキだった。

ここを出てからは千畳敷、海中展望塔も回って、白浜駅からまた「くろしお」に乗り、大阪へと戻る。久しぶりに仕事を忘れて、夫婦でのんびりしたが、「たまにはこんなことがないとねー」と話した。私たちは結構一緒に出かけることの多い夫婦で、待ち合わせてお茶を飲んだり、食事をしたりということは珍しくない。それでもお互いにスケジュールを調整して旅行というのはなかなか難しく、今まで実現もしなかったけど、娘も成人したし、ちょっとしたお疲れさん会になったかな(笑)。

そして翌日の今日は、姫路市へ。姫路ならしょっちゅう行くけれど、JR姫路からバスに乗って20分ほど、姫路港から船にのって家島本島へ。姫路での私の講演の評判を聴きましたとのこと、噂が海を渡るなんて光栄だ。といっても船で30分弱だけど(笑)。

携帯は圏外(私の持っている携帯がマイナーだからだろう)。見渡す限り船と海。島の人々の交通手段はバイク。あれだけいっぺんにたくさんのバイクを見たのは久しぶりかも。小さな島なので、車2台がすれ違うことが困難なのだ。あれは運転技術がかなり優れていないと無理かも。私なら絶対に無理だなーと思う。一方は海だし、怖いぞー。まだ阪神高速4車線ぶっちぎりの方が気が楽だと思うのは、都会人だわな(笑)。

今日は、この家島本島の保護者向けの講演会だった。おとなしいお母さんたちだと聞いていたが、げらげら笑うし、明るいし、とてもノリがいい。終了の90分が近づき、「そろそろ時間も近づいてきましたので」と言ったら「えっ・・・」という声が起きた。90分を短く思うほど楽しんでくれたのなら良かった。私も来た甲斐があるってもんです。

さて、昨日は愛知県西加茂郡三好町へ。地域の保護者や教師がつくる「子どもたちの明日を見つめる会」での講演。名古屋の地下鉄というのは、表示が親切で、結構わかりやすい。講演前には琴の演奏があった。一番前で聴かせていただいたが、この町では、中学生が琴を習う機会があり、今日の演奏者の方たちが学校に特別講師として出向かれているのだそうだ。私も弾いてみたいな〜。

参加者は200名前後だろうか。にこにこしながら話に聴き入ってくれた。ノリの良い方が多かったのか、よく笑いも起きたが(笑)、楽しんでもらえたら嬉しいな。立派な花束もいただいて、大急ぎで新幹線に。ちょっと余裕のないスケジュールで切符を手配してしまっていたのだ。無事に間に合い、帰宅。そして日曜の今日は、のんびり〜。百合やバラの香りに包まれて、リッチな気分で在宅している(笑)。

講師ラッシュが始まっているが、ぼちぼちといこう。よく寝て、よく食べて、よく自分をいたわって。

9月7日(日) 森崎

くんちゃん(村本)は、連日密度の濃い、エキサイティングな毎日を異国の地(古っ!)で過ごしているんだな。もう、16〜7年ほど前になるけれど、私は2年ほどドイツで生活したことがあるので(高2の息子はメイド イン ドイツ(笑))、秋のドイツの空気を懐かしく感じながら、毎回楽しみに読んでいる。

さて、昨日は奈良県で、市内全域の保育士さん、保護者の方も来られての講演会。土曜日の午後だというのに、200人近い参加者だった。(この地は、10年ほど前からご縁のあるところで、保育園、保健所・保健センターなどでお仕事をさせていただいた経験がある)。蒸し暑い毎日、お仕事疲れもあり、食後の眠い時間だろうに、みなさん熱心にメモを取られ、笑ってくださっていた。帰り際「お話を聞いて肩の力が抜けました」「また元気にやっていきます」「話を聞きながら、いろんな子どもたちの顔を思い出しました」等など感想もくださった。手話通訳の方が付いてくださり、日ごろマシンガントークの私は、ご迷惑をおかけしないかと緊張もしたけれど、『私もやればゆっくりしゃべれるやん!これでも笑ってもらえるやん(ん?!)』と改めて思った(笑)。

かおりん(津村)同様、笑って気付いて学んで、元気になって、お仕事に活かしていただけることが、私も何よりうれしい。

そして、今日は休日。

6〜7月、8月、出張も重なり、今までにない忙しさだったが、いくつかの山場を超え、健康にも留意して最善を尽くし、合間、気分転換に映画なんかも観たりして、無事乗り切った。よくがんばった!!いっつも、自画自賛(笑)。

来週は、久しぶりにゆったりした時間を過ごせそう。庭いじりもしたいし、あちこち整理もしたいし何をしようか?今から楽しみ〜〜〜。あ!ぼちぼち、秋の講師準備もしなくては!これもまた、楽しみだ。

9月4日(木) 村本

アウシュビッツの後、2度目のラーヘンスブリュック(女性と子どもの強制収容所)を訪れ、今日は、ヴァンゼー会議記念館、抵抗運動記念館、トポグラフィー・オブ・テラーを見学してきた。3月と合わせると、これで、ベルリン周辺のホロコースト関連施設のおもなところはすべて回ったことになる。今回は、加害者側のことや、レジスタンス運動に身を投じた人々のことを学んだ。

どこを歩いても、70年ほど前、ヒトラーたちが同じところを歩いていたのだと思うといたたまれない気持ちになる。他方、抵抗し続けた人々のことを知ることに救われる。とくに、果敢に闘った女たちの存在に力づけられる。それにしても、こうやって抹殺された人々の存在を掘り起こし、世に知らしめようとする執念に近いようなドイツの努力には敬意を覚える。抵抗記念館には、ちょうど、軍が研修に来ていて、過去の過ちを繰り返されないように勉強をしていた。日本ではちょっと考えられないのではないだろうか?戦争に反対して投獄された人々に光を当てた博物館などないし、仮にあったとして、そこに自衛隊が研修に行くようなものだ。

それにしても、ナチの勢力の広さには改めて驚かされる。戦前、ヨーロッパには1100万人ものユダヤ人がいて、その絶滅計画を立て、半分を超える600万を殺したというのだから、言葉を失うしかない。この半年で、ずいぶん勉強したので、ホロコースト関係の映画をもう一度、全部、見直したら、いろいろ発見があるんじゃないだろうか。きのうは、日独の比較研究をしているハレ大学の教授を訪ねたが、日本についておもしろいことがいろいろわかった。それと、前に向かって進めば進むほど、いろんな人が交錯してつながりあっている事実に出会う。世界は狭いということか(たとえば、この教授は、前回、たまたま通訳をしてもらった女性のお母さん)。

女性支援施設も回っているが、ライプチッヒで、旧東ドイツの女性運動について聞いた話が面白かった。建前は男女平等ということになっていたので、DVは存在しないということになっていて、東西統一した1990年になって、シェルターを作ることが可能になったのだという。とは言え、ライプチッヒだけで74ものシェルターがあるというからビックリ。そのほか、ベルリンBIGで聞いた学校におけるDV予防教育のプロジェクトの話も興味深かった。子どもだけでなく、教職員、保護者の研修をパッケージにして、統合的に取り組んでいる。日本でも、これをモデルにやれそうな気がする。

明日はフランクフルトに移動。毎日、朝早くから晩遅くまで、ハードスケジュールで動いているが、途中途中で、ベルリンのおいしいものを食べたり、アポまでの空き時間、公園を散策したり、一年でもっともよい時期と言われるベルリンの秋を満喫した。

9月4日(木) 森崎

徳島から帰ってから、せっかくだからと、娘は友だちと会う合間 私は仕事の合間にふたりで映画を観にいったり、外食したりとバタバタと楽しく毎日を送っていた。娘も、今回は毎日あちこち出かけたりしながらも、本を読んだり、夜中いやがる弟(笑)とゲームをしたりして、「のんびり日程」を奈良で過ごしていた。それにしても、毎日毎晩、小学校、中学校、高校の友だちや先生と会ったり、遊びに行ったり、居酒屋に行ったりマメに精力的に動き忙しいことだった。

そして一昨日深夜、夫より付き合いの長い、兄のような存在だった大切な友人の急死(入院2〜3日後)の訃報を受けた。傍にいた娘が私を抱いて、一緒に声をあげて泣いてくれた。私の悲しみを受け止めてくれたことが、うれしかった。昨日は、告別式に参列。

今日は、娘が奈良での滞在を終え、下宿先へ出かけるという。私は、生駒で子どもワークショップがあり、朝7時過ぎに家を出る。息子は7時半に家を出る。「悪いけど見送られへんし、鍵閉めて行ってな」「そんなんいやや〜」ということで、娘は早起きして6時半ごろ一番に家を出て行った。我が家お得意の、青春18切符でぼちぼち行くという。ごくろうさん。

私は今日、朝の1時限目から6時限目までばっちり子どもワークだった。6年生のかわいらしい子どもたちだったが、休憩時間に、ひとりの男の子が急に私の肩をもんでくれて・・・、あまりの気持ちよさに「上手やね〜」というと「え〜、こんなんしたことないねん」と。彼は、私の背中を見て何を感じたんだろう?この優しい気持ちになんともいえないほんわかと温かい気持ちになり、とってもとっても癒された。

明日は自宅で講師準備。整骨院へ行きたい〜〜〜

9月1日(月) 津村

あっという間に、9月がキタ〜〜〜(山本高広さんの口調で読む、笑)!といっても今日は、真夏みたいに暑い。私はスーツを着るのをやめて、ワンピースで出かけた。

今日は、泉南郡田尻町へ。保育士さんと幼稚園教諭の研修だった。南海電車には、久しぶりに乗ったような気がする。とても熱心に聴いてくださる方が多くて、あっという間に2時間が過ぎたイメージ。

帰りは泉佐野駅から、ラピートではなく、サザンに乗った。とても空いていて、の〜んびりしながら帰った。事務所にちょっとだけ寄って、これまたものすごく久しぶりの整骨院に。大阪にいなかったのだから、行けなかったのだ。

マッサージが始まり、リラックスした途端、ぐるぐると目が回り出してびっくり。しばらくすると落ち着いてきた。急に緩んだからかな。それだけ体がずっとこわばっていたってこと?気をつけなくては。肩と首が特に凝る私。今日は随分とそれがほぐれて、心身共にほっとした感じ。

帰宅して、夕食の支度にかかる。疲労回復メニューを・・・と思って、トマトをごろごろ、玉ねぎ、千切りキャベツをどっさり入れてトマトソースを作り、スパゲッティにした。うん、おいしい!何品も作るのは苦手なので、一種に多品目というのが、お約束だ(笑)。

明日は、京都市左京区へ。