2008年7月 (スタッフの日記バックナンバー)

7月30日(水) 津村

福岡から大阪に戻る新幹線の中だ。午前中に講義を終えて、ゆっくり昼食をいただいて、博多駅に向かった。タクシーの運転手さんが「大荷物で大変ですねえ」と気遣ってくれる。「やっぱり女の人の方が元気だねえ」と言う。聞けば、最近はバスの運転手さんにも女性が増えてきたけれど、運転はうまいのだそうだ。プロがそう言うのだから、本当にうまいんだろう。「男の運転手だとね、荒っぽいのがいるけど、女の人はきっちり安全運転するからね」。主に男性の仕事とされている職種に入る女性の離職率は低く、上達も良いのだと聞いたことはあるが、同じ女性が頑張っていると聞くと嬉しい。

博多駅に着いて、ちょっとお土産を買って(うまかもんが多くて迷ったとです、笑)、新幹線に乗り込んだら安心したか、読書をしていたはずが、いつのまにやら寝入ってしまい、気づいたら、広島あたり。まずい、寝違えてしまったか、首が痛い〜(笑)。それまでは車内はとても空いていたけれど、広島に着いた途端に、どやどやと人が乗り込んできて、あっという間に車両はいっぱいに。平日の夕方ということもあってか、殆どが出張帰り?らしきサラリーマン。まだ日も高いからか、ビール片手にという人はいない。たいてい、おやつにポテトチップをつまみながら、ペットボトルのお茶とか缶コーヒーを飲んでる(笑)。

福岡の仕事は、保育士さんや幼稚園教諭の研修だった。この地方で仕事をするのは初めて。でも悩んでいることは共通してるんだなと実感した。熱心な人が多く、私も楽しく講義させてもらった。大規模な研修のため、他にも講師がたくさんおられる。その方々のお話を聞くだけで良い刺激になり、勉強になった。私が他の先生の講座を受講してみたいくらいだ。

講師陣はすごーくパワフルな方たちで、講義以外でも熱弁をふるわれたりして、「うぉー、パワーあるなあ」と思う。私なんぞは、無意識のうちに、講義にエネルギーを温存しようとしてしまっているかも。そんな私は、とてもおとなし〜く映るらしい(笑)。今回も、講義終了後は、「人が違ったみたいですねえ」と言われた。マイクを持つと人格が変わるんだよなあ。ひとたび舞台を降りるとネクラになる、典型的なお笑い芸人タイプの私(笑)。

さてさて、そろそろ新大阪。夫や娘は「おー、お帰り」と淡々としたものだけれど(当たり前か)、動物たちが迎えてくれるのは、また楽しみだ。シッポをちぎれんばかりに振って大歓迎してくれる犬と違って、猫はちょっと屈折していて、「よくもアタシを置いて留守にしたわね」と言わんばかりに、数日間の不在を静かに怒っている。しばらく寄ってきてくれず無視されるのだ。

うちの猫は、猫にしては珍しく、名前を呼んだら必ずやってくるという素直な性格なんだけど、こういう時は手に負えない。ほとぼりが冷めると何事もなかったかのように近づいてきてくれるんだけど、そこまでがちょっと大変。今日もきっとそうなんだろう(笑)。

そうそう、福岡では中洲にいたので、屋台が見渡す限りドッと出て、「おー、ここが噂の中洲かっ!」と感激したが、ラーメンを食べに行くお腹のゆとりはなかった(笑)。2日とも夕食においしいものをたくさんいただいたので、夜中まで起きていなければ、とてもじゃないがラーメンは入らないなあ。

初日のもつ鍋の後に、黄色い麺を鍋に入れてくれたのだけれど、これはおいしかった。もちもちしていて、さすがに博多。昨夜はイカづくし。活け作りから天ぷら、塩焼き、イカスミのスープパスタ、それに、イカを海苔や山葵と共にご飯の上にのっけて豪快にいただいたり、もうお腹いっぱい。デザートにはプリンとメロンが出てきたが、「あれはイカプリンじゃないだろうな」という冗談が出たほど。私はイカが大好き!本当においしかった。

今日の昼食後には、「これおいしいのよ」と勧めてもらった玄米珈琲というのをいただく。私はコーヒーが全然いただけないのだけれど、ちょっと違うよというので、試しにほんの少しだけ入れていただいた。これが本当に違う。香ばしい香りで、味もコーヒーではないみたい。自然食の店などで売られているそうだけど、これを飲むと体調が良いのだとか。これなら飲めるなあ、私も探してみようかなと思ったほど。いろんな人に出会うと、いろんな情報を聞けてお得だ。

明日は、交野市で子育て支援者のための講義。金曜と日曜も子育て支援者研修。今週は子育て支援週間みたいだな(笑)。土曜日のみ、保護者向けの講演だ。楽しかったけど、移動はくたびれたから、今夜はゆっくり休むとしよう。

7月28日(月) 津村

福岡に向かう新幹線の中だ。仕事は明日から。夜までに博多に着けばいいので、午後の新幹線に乗ろうと家を出たが、あれよあれよという間に雲行きが怪しくなってきた。あまりに急激に空が暗くなったので、周囲の人もしかめっ面をして空を見上げている。「ひと雨くるか?」と思いつつ、JR環状線に乗った。

大阪駅に着いたら、どしゃ降りで、ものすごい雷まで鳴っていて、にわかに気になるのは、雷が大嫌いな、我が家の犬と猫。大丈夫だろうか。特に犬はかわいそうなくらい雷を怖がる。こういう時は自宅に電話をして、留守電のメッセージを入れる要領で、多分、耳をピンと立てて聞いているであろう彼らに呼びかけるのだ。意外に動物が安心するそうで、働きながら動物と暮らしている人たちが採用している方法らしい。「トトちゃん、ココちゃん、大丈夫だからね〜!お姉ちゃん(娘)が夕方に帰ってくるから、ちょっと待っててね〜」と呼びかけておく(笑)。後は頼んだぞ、娘。

そういや私は、1滴も雨に濡れていない。降り出した時はもう、駅に着いていた。大荷物に傘をさすなんて大変だから、ラッキーだった。姫路を過ぎても岡山に着いても雨、雨、雨。しかもひどい降り!降るといったら本当に極端だよなあー。今朝テレビで、雨乞いの儀式をやっている人を見たけど、これはご利益?確かに、ひと雨きて涼しくなるのは歓迎。熱中症で倒れる人も後を絶たないというし。

さて、新幹線は一時ストップしたり徐行したりで、ダイヤの乱れが起きていた。私の乗った新幹線は特にその影響を受けずに定刻に出発。パソコンを取り出して、論文の仕上げを。じっくりと読み直しつつ、少しずつ修正をする。バッチリ!とは言えないまでも、随分とまとまってきたようには思うけれど、最後の正念場。毎年、自分の力のなさに苦しむけれど、同時に援助者としての引き出しを増やす絶交の機会にもなっていて、本当に感謝している。良いものを書くぞ。

広島を過ぎると、座席にいる乗客は、まばら。博多まで行く人は、そう多くはないのかな。ようやく晴れ間が見えた。濃い緑の山々が、大阪から離れたことを実感させてくれる。そろそろ小倉に着く。小倉から博多は20分弱で着く。そろそろ私も下りる支度をしなきゃな。小倉は晴天。

さて、ここからはホテルの部屋で。博多のおいし〜いもつ鍋を食べて、大満足で戻ってきた。明日から2日間が仕事になる。どんな出会いがあるかな。楽しみにしておこう〜。

7月27日(日) 村本

濃密な4日間が終わった。1日目は、「地獄のDecember〜哀しみの南京」の舞台。たくさんの仲間たちが、呼びかけに応えて来てくださったことに感謝。友人に同僚や学生たち、そして息子と娘も駆けつけてくれたことが嬉しい。自分が大切に思う人たちが、自分にとって大切なものを共有しようとしてくれることは幸せなことだ。舞台も素晴らしかった。

2日目はプレイバックシアター。昨年に引き続き、面白かった。最初の2日は、昼間、仕事をしながらだったので、かなり無理して走り回らなければならず、辛いものがあったが、残り2日は、心置きなく、みっちりワークショップに専念することができた。魂の奥深くまで使ってエクササイズしたという感じで、クタクタだが、快い疲れ。1日ごとにリラックスし、軽くなっていく自分が不思議。

身を削りながら私たちのために大切な舞台を見せてくださった渡辺さん、横井さん夫妻、ドラマセラピーのファシリテーターをつとめてくださったアルマンド・ボルカスさん(彼の両親であるホロコースト・サバイバーの話もシェアしてくださった)、そして、ともに心を開いて出会わせてくれたアジアの友人たち、日本の友人たちに感謝、感謝。

滋養に満ち満ちた4日間だった。こんなに人生を豊かにしてくれることが他にあるだろうかとすら思う。人生の闇に眼を向けることによる天からの贈り物をありがたく受け取ろう。

7月27日(日) 森崎

あら〜、もう7月も終わりそう・・・!

毎日暑いが、その暑さを物語るかのように、今セミが静かだ。せみも、あまりの暑さに、木から降りてどこかで涼んでいるのだろう(ほんまか?)。当番のセミだけが1〜2匹ワシャワシャ鳴いている(当番?ありえへん)。あ、その当番もネを上げたか、セミの鳴き声が止った・・・(変な実況中継)。

7月半ばから、何かとバタバタしていて、朝からいくつかの打ち合わせ、会議、ミーティングの掛け持ちも多く、研究会などもあり、夜10時、11時と深夜帰りが多くになると(飲み会も一回あったな・・・)、さすがに疲れた〜(クンちゃんの比じゃないが)。この時期はまた、電車のエアコンが効きすぎて、座れずがんばって一生懸命立ってる私に、強い冷風が容赦なく直撃したり、電車を降りた途端、今度は熱波の中を歩いたり、この気温の変化は疲れる要因のひとつだな〜。一度、薬局でドリンク剤を買うと、お湯割りにしてくださって飲んだ。やはり、体が冷えているので、中から温めるといいとのこと。人の優しさにも触れ、なんだかすっきりして、結構効いた!

あとは自宅で、原稿を書いたり、資料つくりをすることもあったが、日記を書くという余裕がなかった・・・。私は、夏ばてしないほうなので、毎年自宅にいるときは、汗をかき拭きしながら、(息子はエアコンの中で過ごしているが)扇風機を回して夏を実感している。結構、時々吹く風を感じて、暑いながらも気持ちよさを感じたりもする(あせもができるのははずかしいが・・・)。

朝、遮光熱のカーテンを利用して、リビングに熱が入らないようにして、家中の窓を開け風の通りをよくする。さすがに昼過ぎからは暑くなるが、数時間やりすごぜば、また日が傾き翳り始め、夕方の気温の低下を感じる。すこし風が吹いてホッとしたりして・・・。ま、なかなか気温が下がらない日もあるのでそこは辛いが、まだまだ田んぼも多い地域なので、こんな悠長なこともいってられるのかな?

しかし昨夜は風もなく寝苦しく、今朝、久しぶりに散歩したら、田んぼは、からからにひび割れていた。土用干しで水が抜かれているのだ〜。この間、しっかり根っこを張って、稲たちは迫り来る台風の時期に備えるのだという。そういえば、先日整骨院へ言った時、「今年は、ハチが(木の)低いとこに巣作ってるから台風が多いでっせ」と70歳くらいのおばさまが教えてくださった。毎日暑いから、日が昇る前、朝5時前に畑に行くのだとか・・・えらいな・・・。蜂の巣作り、これは農業をしている人からよく聞く話だが、ハチは、何で今から今年はたくさん台風が来るってわかるのだろう?

さ、わからんことは考えないで、また今からひと仕事。夏の仕事の準備に取りかかろう!

7月26日(土) 津村

あっという間に週末・・・そして月末〜!毎日一生懸命仕事をしているつもりなんだけど、「うかうかしているうちに過ぎて行く〜」といった感が否めないのは、なんでだ。

さて、木曜日は茨木市に。保護者向けの子育て講座。熱心なお母さんたちで、質問が時間いっぱいまで、たくさん出た。テーマは、「きょうだいのいる子、いない子」。年が離れているとか、年が近いとか、ひとりであるとか、双子であるとか、異性・同性の組み合わせなど、それぞれに親の心配は尽きないことだろうけれど、肩の力を抜いて、子育てを楽しめる、小さなヒントになったのなら嬉しい。

大阪市内にダッシュで戻り、事務所のそばでやっていた、くんちゃん(村本)の講義を見学に。久しぶりのことだったけれど、うん、本当に勉強になる。良い刺激をもらって嬉しい。そしてそのまま京都に急ぎ、南京の舞台を観た。これまでの無関心、無知さにピシリと鞭を当てられたような気がしてならない。観て良かった。

金曜日は京都府向日市へ。こちらも保護者向け子育て講座。こちらも熱心なお母さんたちがずらり!終了後、ちらりとアンケートを見せてもらったら、「早く子どもに会いたくなりました」(託児付講座のため、子どもたちは別室で遊んでいる)、「これからが楽しみになった」という声が。良かった。帰りながらガッツポーズをして、「頑張ります!」と言っていた可愛いお母さんもいた。うん、頑張ろう、楽しもう。子どもは私たちの宝だし、せっかくの人生だもんね。

終わって、事務所へ戻る。昨日は天神祭。天神橋筋商店街は、あちこちに神輿が出て、その都度、通行人は止められてしまい、移動ができない状態。急ぐ場合は、日傘をさして、表通りをさっさと歩く方がいいかも。ところが、こんな日なのに、私は「新幹線の切符を買うのを忘れてた!」とか「銀行行かないと!」と用事が結構あって(笑)、仕方がないので、裏通りを通ったりと、あれこれ工夫した。

みどりの窓口は数人待ち程度だけど、天満駅周辺が芋の子を洗うレベルの混雑で、なかなかたどり着けない(笑)。浴衣やハッピ姿があちこちある中で、黒いスーツ姿で移動する私は、ちょっと浮いてるか(笑)。夕方遅くに整骨院に飛び込んで、ホッとしてようやく帰宅した。祭になるとやたら出てくるのはヤンキーの兄ちゃんだと嘉門達夫は歌ったが(笑)、祭の混雑を避けて、とっとと帰るのはネクラってことか(笑)。

さてさて、土曜である今日は、ようやく休日。のんびりしよう〜。来週は福岡、交野市、京都市が2本、加西市へ行く。また新たな出会いを楽しみにしよう。ファイトォ〜1発(ドリンク剤のお世話になるなっちゅうの・・・・笑)!

7月24日(木) 村本

きのうの対人援助学会準備会は、すごく良かった。京都のS高校の先生が学校の取り組みを話してくださったのだが、「特別でない特別支援教育」を掲げ、一人ひとりの個性を尊重した教育を実践されていた。すごいのは、特定の先生だけでなく、教員全体で子どもたちに関わること、その風土は、管理職が変わったり、先生方の移動があっても変わることなく維持されていること。その姿勢は子どもたちにも伝染していて、学校全体の姿勢になっていること。今の時代、こんな学校がありえるんだということに希望を見ることができた。「なぜ?」という私の疑問に、フロアに来ていた別の方が、「二流の学校ではその可能性があるんじゃないでしょうか!?」と。なるほどとすっきりした。たしかに、自分の子どもたちののびのび具合を見ていてもそうだ。これから、私は、「子どもたちを二流校に入れよう!」という運動をしようかと思うぐらいだ。

これはS校で巡回相談をしている先生が言っていたのだけど、特別支援教育についても、形式と実質は違っていて、個別支援計画をばちっと立てている学校の方が中身がないかもと。S校は個別支援計画などなく、全員に対して、それぞれに合わせた対応をしているとのころ。特別支援が標準の枠組みをどんどん狭くして例外を増やし、標準を締め付け、例外を特別扱いするという風潮に批判的だった私には、十分納得できる話だった。つまり、標準の枠組みをむしろ拡げ、教育の質を向上させたらよいだけの話なのだ。実にシンプルな話。

今日も朝から一日研修をやって、晩はいよいよ南京の舞台。明日も同スケジュールなので、たぶん日記など書いてられないと思うので、出かけにきのうの記録だけ。

7月23日(水) 津村

毎日暑いが、徐々に元気を取り戻して、私はファイト一発!な日々(笑)に戻っている。

午前中は伊丹市へ。毎年、子育て支援センターが主催する、「子育てサポーター養成講座」へ。もう4年になる。夏季に行う同講座は、地元の高校にも呼びかけ、高校生も受講対象にする。今回も20名もの高校生が、一般の大人に混じって参加した。保育士になりたい子、子どもが好きだという子など、保育に関心がある子たちだ。彼らは普段の授業ではあまり見せないかもしれないような熱心さで、本当に前向きに講義を聴いてくれる。

この子たちは、子育て支援サポーターとしては、即戦力にはならない。けれど、きっと良い刺激を受け取って、今後の人生に活かすことだろうと思う。近視眼的ではない長期の視点を持った種蒔きをする、この試みはなんと素晴らしいことだろうと、しみじみ思う。いつまでも若者を受け入れ、その成長を手助けしてほしいと思う。熱心に生徒たちに呼びかける前向きな先生のお力も大きいとのこと、人と人との繋がりってすごいなあと思う。

保育の実習もあったり、若者たちが自主的に支援センターに立ち寄ってくれたりで、子どもたちとの触れ合いもあるそうだが、若いお兄ちゃん、お姉ちゃんに遊んでもらって、子どもたちも大喜びらしい。本当に良いことだ。おっと、受講者は若者だけではありません。驚くほど熱心で前向きな30代〜60代 (70代もおられたのかしら?皆さん若くてはつらつとしていたので、わからないが・・・・)もおられる。こういう方々の温かいサポートが若いお母さんたちの力になっていくことだろう。そうなりますようにと念じて講義をしている。地道にこの取り組みを続ける、子育て支援センターのスタッフの皆さんにも、脱帽です。

さて、夜間は箕面市で保育士研修。こちらも、もう何度目かのおつきあいだけれど、熱心に受講される方がとても目立つ。真剣な眼差しで聴き入られる表情には、こちらが励まされる(実は講師は、こういう前向きな参加者のお顔にはたいへん力づけられ、さらに良い講義を!と気合いが入る)。お仕事が終わられてお疲れのところだろうに、頭が下がる思いだ。また秋にお邪魔する予定なので、これからが楽しみだ。

帰宅したら、今日は休みだった夫が、「晩ご飯はカレーやで」。食べたら、すごーくおいしいけど、汗が吹き出す。「?」と思っていたら、夫が得意そうに小瓶を見せた。「ガラムマサラ」だ。「これ入れるとカレーがコク出るって、ネットに書いてあったから・・・」と。わざわざ買いに行ったらしいが、確かにおいしい。辛味が増したのもこれか?でも、おいしいものを食べてかく汗は、結構気持ちいい。夫は娘からも、「ひと味違うやん〜!」と絶賛されて、良い気分だったみたい(笑)。

明日は、茨木市へ。

7月23日(水) 村本

あまりのハードスケジュールにへばりつつある。早朝から晩遅くまで出っぱなしなので、少しでも寝なくちゃと思うものの、過覚醒状態で、なかなか寝付かれない。なんとかあと一週間もたさなくちゃ。

月曜は学部最終講義日だったが(大学院は来週まで・・・)、2回生ゼミ(エリクソンを読んできたやつ)で終りの一言をやったら、学生たちが、口ぐちに「先生、大好き!」と言ってくれるので、ちょっと面食らった。いまどきの若い子たちは、こんなにストレートに愛情表現するものなのか!?(男の子でさえ)それに、なぜか、みんなの写真と一言を入れた色紙までプレゼントされてしまった。まるで子どものようだと思うけど、かわいい。他のクラスでも同じ内容で同じテキストを読んできたのだけど、どのクラスもテキストが難解と評判が悪く、クラスの雰囲気も険悪だったとか。うちのクラスは、難しいなりに前向きに取り組んでくれ、皆勤賞が半分近くという優秀さ。ちょっと得意な気分だ。

大講義の臨床社会学も最終レポートの手応えが良く、とっても報われた気分でいる。やったことは全部、自分に戻ってくるな?といつも実感しながら仕事をしている。

今朝も1限から試験監督。今夜は対人援助学会準備会。明日、あさっても、朝から晩までエネルギーを使う仕事のはしごだ。高揚感はあるが、あきらかに過労。ちょっと辛い・・・。

7月20日(日) 津村

先週は不調な中、それでも何とかやり過ごせた。くんちゃん(村本)の日記を見て、ちょっと恥じ入ったけど、私は7月にして早くも、その夏バテを起こしたのだ〜(赤面)。そういえば私は夏が大好きで、さんさんと降り注ぐ太陽とか、海なんかは、見ているだけでわくわくしていたのになあ。日傘を使い始めたのも、ここ数年のことなんだけど、いつのまにやら弱ってきたのかなあ。若い頃よりは、むしろ年と共にパワーアップしてきたつもりでいたんだけど(笑)、それでもさすがにトシには勝てなくなってきたか?

そもそも、私は若い頃からめまい体質だから、気をつけて暮らしているつもりだけど、めまいが起きて長時間止まらないと、少し怖い。長く回転している上に、首と背中が締め付けられるようにぎゅーっと強く痛んだものだから、何が起きているのか計りかね、さすがに本気で怖くなって、仕事帰りに病院に駆け込んだ。「心電図とレントゲンを撮りましょう」と言われてちょっと驚いたが、心筋梗塞や狭心症の症状で、そんな痛みが出ることもあるんだそうだ。

結果は、心電図もレントゲンも、問題なくきれいなものだと言われ、逆に安心できる材料になってホッとしたのだけれど、「疲れと、暑いのでばてたんでしょう。首と背中は凝りがひどくなっているだけ」という話(笑)。「よく寝てくださいね」と医師に言われたんだけど、私は夜中まで起きていたりしないし、ちゃんと寝てるんだけどなあ。ただ、ここのところ暑さで、睡眠の質が良くないのは確かかもしれないので、気をつけなくては。我が家の年寄り犬も同様で(笑)、夜中にふらふらとさまよって、できるだけ涼しい場所を選んでは、ぱたんと横たわっている。

点滴をしてもらって、薬をもらって、ほっとして帰宅したけれど、そこからは薬の力を借り、よく休んでエネルギーを温存し、講演先ではそれと悟られないような仕事ができたとは思う。やれやれ〜。この機会にと、サボっていた健康診断なども申し込んだ(といっても暇がないから、12月の下旬に行く)。それにしても、きちんと元気でいないと良い仕事ができないよな。それを痛感した1週間だった。よく食べ、よく眠り、よく運動しなくては。

さて、今週は母と娘の関係を考えるグループが研究所内であり、その他、伊丹市、箕面市、茨木市、京都府向日市に行く。論文もいよいよ最終締切が迫ってきたので、仕上げにかからないとな。なんだか海が見たいな・・・・。

そうそう、おーちゃん(前村)はかわいそうに、夕食抜きで午前様帰宅だったのね〜。アクシデントだけは本当に消耗するよね。本当にお疲れさまでした。

7月19日(土) 村本

今日は昼過ぎまで仕事をして、お初天神へ。正直なところ、「この忙しいさなか、踊ってる場合か???」という疑問は常に頭にあったが、最近、誰かにも言われたが、意外と私って義理堅いんだよね・・・。土日に休みがないので舞台を断ってばかりだし、せめて1年に1度くらいはという気持ちもあって、パスすることができず、毎日、バタバタ走り回って、なんとかやり遂げた(でるとなると、構成のための合同練習やリハーサルなど大変なのだ)。

頭の中が忙しすぎるので、準備も人の5倍くらい早く終わってしまい、「なんで世の中の女の人たちって、あんなに細かいことにこだわって、時間をかけてお化粧するのかな〜?」と不思議な気持ちで眺めつつ待つ。まねして、どんなにゆっくりやっても、私には絶対無理。芸術家になれないタイプだ。ついでながら、「世の中の女の人たちって、なんてか弱いのかしら!?」とも思ってしまう。皆、暑さのもとで踊るだけでバテてしまうらしい。暑いのは嫌だと思うけど、私は夏バテというのをいまだに知らないし、夏に体重が減るというのも経験したことがない(むしろ、体が欲するのか、毎年、夏は一番体重が増える)。私って丈夫なのかな?(子どもの頃は体が弱いと言われてたような気がするけど・・・)

大きなミスもなく無事、ルジャンを踊り終え、先輩たちの華やかな踊りを見学。最後の、蜂の求愛のダンスはすごく好きなので、見とれてしまう。本当に表情がおもしろいのだ。いつも、先輩や先生の踊りを見ると、「よし、私も頑張るぞ〜」という気持ちがムクムク沸いてくるのだが、日常の忙しさで長続きしない。相変わらず、私は劣等生のままだ。まっ、人生において、劣等生をやることも大事かと思っているのだが。

さぁ、来週も信じがたいスケジュールだ。しかも、合間に原稿を2本書かなければならない。無事に8月を迎えることができるのか!?

7月18日(金)前村

やはり月1ペースになってしまう前村です。

今ちょうど、勤務校では期末考査が終了し、まだ夏休みも始まっていないというのに、受験向け夏期講習の真っ最中だ。かくいう私も受験生向けの公民演習を担当している。社会学畑出身で、学生時代は民俗学や文化人類学に親しんできたので、この分野の一部については事前準備なく話せるが、政治・経済については、日々勉強せねば追いつかない。やっと基礎力を付け始めたかと思っても、政治も経済も日々目まぐるしい変化を遂げているし。

そんな昨日のスケジュールはなかなかハードだった。朝は夏期講習。午後は研究所で会議。夕方ダッシュして滋賀県湖南市へ。夜21時まで高齢者介護について、介護する側のストレスマネジメント等をお伝えし、参加者と一緒にワーク。ハードな1日だったが、100名を越える参加者の方々が前向きに参加して下さったおかげで、充実したひとときを過ごさせて頂いた。参加者の皆さん、企画運営して頂いたスタッフの皆さん、お疲れ様でした。

後は帰って、残り仕事をして・・・の前に、大阪駅に着いたら晩ご飯を食べよう!と気持ちよく帰途についたら、な・なんと、JRが2回も停止してしまった。どうやら全く異なる場所で、人身事故が発生したらしい。2回目の停止は、新大阪駅に着く寸前だった。「晩ご飯が〜、食べるつもりだったラーメンが〜、トホホ・・・」。自宅にたどり着く為には、とにかく最寄り駅の終電に間に合わねばならない。泣く泣く夕食をあきらめ、移動は全て猛ダッシュで駆け抜けた。その甲斐あって、終電に間に合い、夜中の1時前には帰宅できた。

さて翌朝、つまり今朝の朝食の美味しかったこと。早朝5時半のスパゲティは最高だった。おなかが空いていれば、朝からガッツリご飯を食べても元気だ。

ムシムシと蒸し暑い日が続くが、このまま、大きく体調を崩すことなく、7月下旬、8月、9月の山場(私の仕事にとって、この三ヶ月が大きな山場)を乗り越えていくぞ

一つ付け足し。

前回の前村の日記で、まるで謎かけのように書いていたお店が二つほどあったが、一つは「ロクシタンカフェ」、もう一つは「100%チョコレートカフェ」。今年も、東京ではないが、宿泊を伴う遠い場所での講座をいくつか引き受けたので、その地方の新しいB級グルメを開拓したいなと、ワクワクしている。もちろん、その地の史跡も見学予定。人生初の東北行きもあり、今から楽しみだ。

7月16日(水) 村本

月曜は臨床社会学の授業でデートDVの話をしてもらった。「ラストフレンズ」の流行で、急激に身近な問題になったようだ。それにしても、今から思えばかつて被害者だったという当事者や、友人、知人が多いこと、また、(男女を問わず)自分も少し加害をしているかもという声の多いこと。愛と束縛がごっちゃになってしまっているケースが多いようだ。そう言えば、「プラスラブ」とかいう本があったっけ。母の「愛の拘束」をテーマにしていたと思うが、そんな親子関係が親密な関係の形成に影響を及ぼしているような気がしてならない。

もうひとつ、楽しみにしていた「戦争の記憶を手繰り寄せる」という課題レポートだが、ものすご〜く良かった。今年のこのクラスは出席者が多く、例年に増して苦労し続けたが、10回を超えた頃から少しずつ良くなり、全体としてまとまるようになった。それぞれなりに私の思いを受けとめて、自ら勉強し、自分で考えるスタートラインに立ってくれたかなと。苦労したが、エネルギーを注いできた手ごたえを感じる。ただし、ひとつ問題。レポートの最後に「自分はラッパーなので、思ったことを綴りました」とリリックが書いてあったので、「なかなかいいな」と思って、フィードバックシートに載せたのだが、娘に見せると有名な曲だという。とすれば、盗作ということになるので、次回は、教育のため、皆の前で注意して減点してやろうと考えているが、いったい何故、このような嘘をつくのか?レポートの文字数は足りているのだから、余計なことしなければいいのに。動機がよくわからず、不思議。次回の最終レポートでは、半期の学びを振り返させる。これも楽しみだ。評価のことを考えると気が遠くなるばかりだけど・・・。

きのうの晩は家族造形の研究会。家族のことを考えるのは本当に面白い。今夜は、対人援助学会準備会スペシャルで春海さんの「米国型被害者支援モデルを超えて」の講演。対人援助の核を考えさせられる話だった。若い学生たちも聞きに来て、熱心に学んでくれることが嬉しい。こんなふうに蒔き続けている種が、いつかどこかでいろいろな花を咲かせてくれるのだろう。正直言って、毎日、大変だけど、未来に希望を託し、我が身を削ってもいいやと思える自分が嬉しい。

そうそう、娘は2曲目を完成させた。18歳の誕生日を迎えるにあたっての気持ちを記念した曲。リリックを聞きながら、「しっかり大人になっていくんだな〜」と、親としては、しみじみ感動。

7月14日(月) 津村

1週間近くも悩まされた目の腫れとかゆみは、あっさりと問題解決。薬を出してもらったら、かゆみもピタリとおさまり、目の周囲の腫れもひいてきた。やれやれ〜。度数を正確に合わせた昼用めがねもゲットしたし、何かあっても、もう安心。ほっとした。

最近、ちょっと老眼が入りつつある私は、ひところCMで言われた、「離せばわかる40代」だ。新聞を読むときも読書も、手元から離すこと、離すこと(笑)。「どんだけ離して読んでるん〜」と娘にツッコミを入れられるくらいだ。まあでも、老眼鏡を手にするところまでは、まだいっていない。それも近い将来に待っているのだろうが、目は大切にしないといかんなと、しみじみ思う。

さて、今日は大阪市内で、子育て支援者向けの講演。定員の60名をはるかに超える、80名の参加。とても熱心な人が多かった。本当に毎日暑くてとろけそうだし、ちょいと早い夏バテ気味ではあるものの(若い頃は夏が大好きだったんだけどな)、体調はまあまあ良い方だと思う。

ただし、講演の後だけは、ちょっと別かな。かなりテンションを上げまくった後は疲れるからか(低い声の私が、これでハイテンションといっても「え・・・」と思われそうだが、これでなかなかテンションを上げて、かなりの気合いで、場をまとめているのだゾ)、浮動性のめまい(フワフワと雲の上を歩く感じ)が起きる場合がある。今日も帰り道に、ちょっとふわふわ〜っときたけれど、大丈夫、大丈夫。踏ん張って帰った(笑)。

論文の最終〆切が迫っているのだが、なかなか自分でも納得がいっていない出来栄えで、もうちょっと丁寧に見直さなくては・・・と思うし、レジュメ作成も山ほどある。明日は、大阪市内で福祉職の研修。夜は、家族造形法研究会なので、京都へ直行。忙しい1日になりそうだ。元気に頑張らないとね〜。

かーちゃんお姉さま(笑)、お誕生日おめでとう〜!!私は11月生まれ。薫という名前は、「菊の花の薫りのように素敵な女性に」と願いをこめて、父が名づけた(すみません、期待通りには育たなかったように思いますが、笑)。この仕事を始めて18年。ちょっとは大人になりました(笑)。この先は、もうちょっと成熟した大人の薫り漂う人目指して、前向きに頑張ろう〜(笑)。

7月13日(日) 村本

金土日と、ボストン・ケンブリッジのVOVプログラム(『心的外傷と回復』のジュディス・ハーマンさんとメアリー・ハーベイさんが立ち上げた被害者支援組織)でアドボケイトをしている春海葉子さんを招いてのセミナーだった。何年か前に、うちのNPOでも講演会を企画したことがある。その記録は冊子にしたが、私自身の問題関心として、「対人援助が欧米のプロフェッショナリズムに塗り替えられてしまって、本当に良いのだろうか?」という疑問がある。春海さんの立場も、これに近い。実際、春海さんによれば、アメリカのシェルター運動はすでに失敗を露呈しつつあるという。もちろん、シェルターは必要だが、ほかにももっと考えなければならないのにこぼしてきたことがあったことになる。私たちも、欧米をモデルにしてきた支援システムを見直さなければならない時なのだろう。

きのう、今日は、会場になった朱雀キャンパスのTAWAWAでランチをした。オルガニックな京野菜のバイキング。外食ばかりの今月、ヘルシーで嬉しい。忙しいなかでも、いろんな人とつながって交流し、自分の立ち位置を確認し、元気をもらう。毎日、毎日、新しいことを学び、賢くなってる気もするし。気の遠くなるような7月のスケジュールだったが、気づいてみれば、あっという間に半月だ。来週のお初天神バリ舞踏と、今月はピアノの練習ができていないことは気がかりだけど・・・。

7月13日(日) 森崎

暑い毎日、今年もやってきた7月13日、私の誕生日。今日から私は、なんと50代になった!私のイメージでは、「50歳」というと、もう少し「おとな」な感じ。確かに、体や体調の変化に年齢は感じるものの、なんだか自分が「50歳」というのには、どうもしっくり来ない。ま、いいか。

朝一番、例年通り、夫からの「お誕生日おめでとう」電話があり、久しぶりに「同世代」としての会話に話が弾んだ。この世に生まれてきたことに感謝し、いつもどおりの誕生日の朝。

お昼前、宅急便の車が止り、ピンポーン。「は〜い」と、段取りよく判子を持って玄関へ。しばし待つが、「おかしいな・・・」となかなか荷物が見つからない様子。さらに待つが、めったに届け物のない我が家、ちょっと聞いてみた。「何が届いたんですか?」「漆器です」「漆器?」『どなたかの満中陰?』と思っていると差出人は娘だ。「あ〜、娘からなので、家で梱包したダンボールかなんかですよ(部屋が手狭になり、いらないものを送ってきたのかも)」と言いながらもまだ見つからない。『ん〜漆器?今日は、私の誕生日。まさか??・・・』となんだかちょっとドキドキ・・・。そして「あった〜!」とやっと出てきたのは、小さな紙袋。「や〜!誕生日プレゼントや〜!!」私の叫びに、配達の人も「そうでしたか(笑)」と。ちょっとはずかしい・・・

開けると、桐の箱に入った名刺入れ。娘が選んでくれた彼女らしいデザインにじんわり〜〜〜。その後、電話があり「誕生日おめでとう。手紙書いたけど間に合わんかった(←テンション低い)。お母さん!子、曰く 50にして天命を知る やで(←なぜかテンション高い(笑))」と。「わたし、今までちゃんとプレゼントしたことないやろ」というので、「いやいや、小学校5年やったかな〜100均やでと言って髪留め買ってくれたし、高校3年生の時は、バイト先のたこ焼きをプレゼントしてくれたで」というと、「友達はみんな、母の日や誕生日結構プレゼントしてるみたいで、小学生の時自分もしてみたけど、親にもらったお金でプレゼント買ってもな・・・なんか違う・・・と思って。おとなになったらちゃんとプレゼントしようと思ってん。そんで、おとな(6月に二十歳になった)になったから!」と。いろいろ考えてたんやね〜。またまたじんわり〜〜。

そして、独り立ちした土地のものをあげたかったし、自分もすごく気に入ったし、いつも持っててもらえると思って、と何でこれを選んだかの道のりやコンセプトなどが熱っぽく語られた(笑)。ありがたくて、早速、仏さんにお供えした(笑)。その後、学生時代の友人が、「早いもので半世紀!」と、今年も明るく元気になるメールをくれた。

昨年の今日、「40代最後の年」と、ひとり大騒ぎした49歳はいい一年だった。今日から50代、うれしいスタートの日になった。歳を重ねるのもなかなかいいもんだ!

7月12日(土) 津村

ここ数日、目の調子が悪くて、でも眼科に間に合わないものだから、受診できずにいた。そのうち人目にはっきりわかるようになったか、「目どうしたの?」と心配されるようになってきた。これはいかん。でも昨日も、時間ぎりぎりでアウト(涙)!

思わず脳内に流れたのは、槙原敬之の「まだ生きてるよ」。年の瀬に失恋するわ、高熱を出すわと、踏んだりけったり、でも、仕事を休めないという、哀れな男性の歌。仕事帰り、ふらふらな彼の前に、無常にも診察終了の札が。♪デパートだってやってるぜ 延長してよね♪(笑)

強い近視の私はコンタクトレンズ派だけど、こうなるとレンズ装着がつらい。でも、私は夜用の、殆どぼや〜んとしか見えないめがねだけしか持っていないのだ(汗)。レンズが装着できない日にも備えないといかんな。昨日はめがね屋に飛び込んだが、即日は無理だったようで、出来上がりは日曜だって。仕方ないよね。

今日は、京都で朝から夕方までみっちり研修。良い刺激になった。帰ったら、マンションの自治会主催・夏祭りをやっていた。そんな季節かあ。ちょうど我が家の真下あたりが集会所で、その付近でたくさんの出店が出ている。わいわいと賑わっている。子どもがはしゃいでいる。可愛いな〜。

ふ〜、疲れた。寝るとしよう!来週も忙しい。元気にいくぞ!

7月10日(木) 村本

きのうは、札幌で12時間シンポ。「国際シンポジウム:市民がつくる和解と平和」。1秒違わず時間通りに進行し、閉会したのにはビックリ。北海道の市民ネットワークの底力に感心もした。4つあったセッションのひとつは、引き続き、ドイツのシュタッファさんの話だったが、アイヌ、中帰連、遺骨問題など、ものすごく勉強になった。

「慰安婦」の始まりはアイヌにあったという説が出て驚いた。アイヌにそんな問題があったとは知らなかった。アイヌの人々の哀しみと怒りと懐の深さには心を動かされたし、遺骨の話も感動的だった。「強制連行・強制労働犠牲者を考える北海道フォーラム」は、犠牲者の遺骨を発掘して遺族の元に返すということに取り組んできた。殿平さんというお坊さんが中心になって、今では、日中韓の学生たちが一緒に発掘作業に取り組んでいるのだ。臨床社会学の授業で「社会構築主義」を教えると、どうしても相対主義的になってしまって、「歴史も社会によって構築されるのだから、各国ごとに歴史は違うのだ」という意見が出る。「そうである限り、同じ世界に住むことはできない。共通の歴史を確認する作業が必要では」と返すが、実際に遺骨という形で、歴史的事実が現れ出てくるわけだ。シンポジストたちが成熟しており、全体としてよい集まりだった。ただ、若者が少ないのは気になった。

12時間というおそろしいスケジュールだったが、45分のランチタイムには、「ラーメン共和国」まで走り、味噌ラーメンを食べ、サパータイムには札幌スイーツを、シンポ終了後には、今回、知り合った若手ドイツ史研究家の女性とともにタクシーに乗り込み、スープカレーを食べた。充実!(スープカレーにはまってしまって、お土産まで買ってしまった)

今日は飛行機の時間まで1時間ほど余裕があったので、せっかくだから、札幌の街をブラブラしようと歩き始めたら、なんと、目の前に幌馬車が止まって、「どうぞ〜」と。自分でも驚くが、私の人生って、なぜかこんなふうにうまく出来てるんだよね〜。「ああしようかな、こうしようかな」とぼんやり思っていると、突如、目の前にチャンスが現れ出るのだ。不思議すぎるので、考えるまもなく乗り込んだ。1800円で幌馬車に乗って、1時間で街を回るというもの。カラッと涼しく、サミットに合わせ、街は花でいっぱいで、素敵な街めぐりコースだった。今回、シュタッファさんをめぐる一連の出張で、たくさんの興味深い人々と知り合えたことは大きな収穫だった。

明日からは、ボストンの春海葉子さんを招いてセミナー。忙しすぎて、7月は瞬く間に行き過ぎていきそうだ。

7月10日(木) 津村

昨日は、午前が京都支所、午後が大阪本社で子育て講座。こじんまりとした人数で、じっくりと勉強する毎月定例のものだ。暑い中、遠方から熱心に参加してくれて感謝。夕方にはどしゃ降りの雨で驚いたが、昨夜は久しぶりに涼しい夜で、ほっとした。

さて、今日は、奈良県の子育て支援講座へ。4回連続講座で、今日が最終回。過去3回のうち2回は交通トラブルに巻き込まれ、かなりあせったが、今日はスムーズに無事到着。ほっ(笑)。エレベーターに乗り込む時に偶然会った受講者が、「寂しいです」と声をかけてくださった。本当に前向きで、すごく熱心な受講者が多かったこの講座、私も気合いを入れて4回務めたので、もう終わりか・・・と思うと、やはり寂しいかも。

“引き出しが多い援助者になりたい”、子育て支援の現場で、よく出てくる声だ。さまざまな価値観に触れたり、いろんな刺激を受け、学び続けることで知識を増やし、それを現場に活かす。そこで感じたことからまた学び、意味づけ、現場にまた返す。そんな地道で丁寧な仕事から、引き出しは増えていくのだろうと思う。私もまた同じで、空っぽの段階からスタートして、自分なりに引き出しを増やすべく、ガッツで頑張ってきた(つもり、笑)。引き出しの数が多いか否かはともかく、学ぶことは楽しく、本当にわくわくすることなんだと心底実感するようになってきた。ちょっとは成長したよな(笑)。

この講座を通して、受講者の引き出しに、どんなことが入ったのか?終了後のアンケートを拝見したけれど、大半の人が実践に活かそう、今後も頑張ろうという、力強く前向きな決意を書いてくださっていた。熱心に感想を書いてくださった方が多く、「あ、こんな言葉が残ったっていう方がおられるのか?」、「そうか〜、ここが印象深かったんだ」と、こちらが勉強になったりして。それにしても、本当に忙しい中、熱心に参加し続けて、学び取ってくれた受講者たちの積極的な声、声、声。講師冥利に尽きるのは、こんな時だ。夏バテも吹っ飛ぶ。ありがとうございました。

昼食はこの講座の依頼先スタッフの方々とご一緒に。ミーゴレンというインドネシア焼きそば。これがまた辛いんだけど、やみつきになりそうな辛さで、すごくおいしかった!

今夜は娘のリクエストでキムチ鍋。暑いときに暑いものが食卓に上るのが、津村家(笑)。豚肉、ニラ、もやし、餃子、焼き豆腐、白菜、チンゲン菜、きのこ類、糸こんにゃくなどをどっさり入れる。最後には黄色いおそばを入れて〆る。汗をかきかき食べた。

さて、明日は大東市。こちらは子育て中のママのための3回連続講座の2回目。午後からは打ち合わせが1本入っている。キムチパワー(笑)で元気にいこう。

7月8日(火) 村本

ハードな毎日だし、何かとトラブルが続くが、元気にしている。きのうは、臨床社会学の授業で「戦争と世代間トラウマ」3回目の授業だったが、それなりに手応えがあって嬉しい。「戦争の記憶」についてのレポートが楽しみだ。ただし、これは平常点重視の授業なのに400人近くが受講しているため、成績つけの作業を考えると途方にくれる思い。丸1週間かかってしまうかも・・・。

今日は札幌に来ている。洞爺湖サミットの裏で、「国際平和シンポジウム」が開かれる。今日は、先週よりご一緒しているドイツのシュタッファさんのプレセミナーとレセプション。どちらかと言えば平均年齢の高い北海道の市民団体のネットワークが集まった形だが、暖かくてて良い雰囲気だ。お世話役をしてくださったおじいさんが、ニコニコ笑顔で、「私は、1960年からずっと運動をしてきたが、日本は相変わらず変わらない。それでも、子どもや孫たちのために、残る人生を平和運動へ捧げるつもり」と言っておられた。50年近くも!私なんてまだひよっこだ。こんなふうに、しなやかに優しく、強く生きてこられた人生の先輩方がたくさんいるんだな〜と思うと、ジ〜ンときて泣けてしまった。その他、韓国はじめあちこちの国からアクティビストが参加しておられ、明日のシンポジウムがとても楽しみだ。

それにしても、札幌市内は大騒動。鹿児島県警や熊本県警、大阪府警・・・と全国から警察総動員で車の渋滞もひどかった。今夜は久方ぶりに温泉のあるホテルに泊まっている。温泉つきの出張から離れて半年は経ってしまったな。

7月8日(火) 津村

昨日は、兵庫県西脇市へ。大阪駅から出る高速バスに乗り込んだ。保護者向けの講演会。定員50名のところ、倍近い参加者があり、会場は大入り満員。熱気に包まれた?90分だった。真剣な表情の子育て奮戦中のママたち。ちょっとでも気持ちがホッとしてくれたかな。

講演終了後にアンケートを見せてもらったら、「気持ちが軽くなった!」「元気が出た!」と書いてくれていた人が大半で、こちらも疲れが吹っ飛んで、元気に帰った。といいながら、帰りのバスでは爆睡状態、大阪駅終着で良かった(笑)。

そうそう、西脇市は、日本の「へそ」に位置するのだとか。播州織で有名な土地。とても可愛い播州織コースターをいただいた。感激〜!

夜は大阪市某区で、地域の相談活動関係者、教員、女性ネットワーク会員等の研修。お仕事でお疲れだろうに、そんな様子も見せずに、真剣に聴き入ってくださる皆さんの態度に、こちらも気合いが入る。

さて、火曜日の今日は、某NGO主催の保育サポーター養成講座。これから子育て支援をはじめようとする人や、子育て支援に関心のある人が受講していた。やはり熱心な人たちばかり。楽しみながら学んでもらえていたらいいな。今日の午前中は、断続的などしゃ降りで、びっくりするくらいだったけれど、終わる頃には雨もあがり、ほっ。

さて、明日は毎月定例の子育て講座。午前は京都支所で、午後は大阪本社。木曜は奈良県、金曜は大東市。元気なんだけど、寝苦しいせいなのか、疲れがあるのか、なぜか肩と首がガチガチ。昨日、整骨院に行ったら、「津村さん・・・めちゃめちゃ固くなってますよ」と感心されたし(笑)。マッサージしてもらって、痛みはとれたのだけど、重い荷物を持ってウロウロするからだろうか。翌朝起きたら、またガチガチ。ぐすん、負けずに頑張るぞ〜。

かーちゃん(森崎)も書いているが、いよいよ論文が大詰めに入る。・・・・時期的に大詰めなだけで、内容的にちゃんと大詰めになっているかは・・・以下略(笑)。

忙しい中、きちんとテレビもチェックする私。最近は、芋洗坂係長がお気に入り。あ、ものまねでは、“ビューティーこくぶ”って最高にうまいね〜。鼠先輩もちゃんとチェックしているぞ(笑)。論文で大変な私の脳内も♪ぽっぽぽぽぽぽ ぽっぽ〜♪だけどさ(笑)。

7月8日(火) 森崎

7月に入り、今年は例年になく、穏やかに毎日が過ぎている。日曜日は、晴天を確認し、ここぞとばかりにリビングのじゅうたんを2枚コインランドリーで洗い、羽毛ケットも4枚洗い、息子がいつぞやどこかで「どぶに足突っ込んでしもた〜」と言っていた靴があったことを思い出し、私のウォーキングシューズと一緒に2足洗い、乾燥の時間も含め、家とコインランドリーの間を自転車で3往復、さらに家での日干しの時間も含め、半日かけて気になっていたものを洗い干した。ふぅ〜。

その後、涼しい図書館に篭り、年報の資料探し。そろそろ最終原稿を書き上げる時期だが、まだ文献をあさっている(涙)。でも、いろいろ探して読み進むうち、なるほどなるほど・・・と面白くなってくる。論文に反映できるといいのだが・・・

今週に入っても平和な日々が続き、整骨院に通いながら、昼寝もしつつ自宅で論文執筆に勤しんでいる。ここ数日、やっと気を失うこともなく、「魔の時刻」からも解放された。昼寝してるからか(笑)。毎日の仕事で忙しくしているスタッフに何か申し訳ないような気になってくる、ほど平和な毎日だ。ここはひとつ、ありがたく鋭気を養って、自由な時間を楽しむとしよう。

そうそう、汗ばむ季節、以前作ったハンガリーウォーターとアロマオイルでお気に入りの香水を2種類調合した。ひとつは、サンダルウッドとグレープフルーツ。もうひとつは、ミント。気分に応じて使い分けている。100均でステキなアトマイザーが手に入るのもうれしい。毎回、いろんなレシピを教えてくれるクンちゃん(クンちゃんはいま、超ハードスケジュール)に感謝!年報締め切りまでもう一息!!!

7月5日(土) 村本

きのうは東京へ出て、南京の演劇をしてくださる渡辺義治さんにインタビュー。とても興味深い内容だった(次号の年報で紹介する予定)。それから、東大でASF(行動・償いのしるし・平和活動)というNGOの代表のシュタッファさんの講演会。3月にベルリンで訪問したのだが、ホロコーストの被害者たちのためのボランティア活動にドイツの若者たちを派遣するという活動を続けて50周年を迎えたというすばらしい団体。その後は、参加者交流会で、歴史、哲学、宗教など、まったく違った領域の方々と語り合った。とっても満たされた時間だった。

今日はシュタッファさんを大阪までお連れし、ピース大阪へ。私自身が初めてだったが、おもしろかった。コンパクトにまとめてあってわかりやすく、勉強になった(ただし、ホロコースト展示の位置には疑問を感じたが)。その後、今度は阪大へ。そこでも講演と交流会。また違った方々と知り合えた。忙しすぎることやなんだか心がざわつくことが次々に続くなど、ちょっと弱り気味だが、たくさんパワーをもらった。

シュタッファさんが言うには、こういった活動に従事することで、自己の境界を拡げていていくという「エロティシズム」を得られると。この表現に納得。心身の心地よさだ。逆に過去に向かい合うことで抑うつになるなどの現象をどう考えるか尋ねてみたが、それは、過去に向かい合ったためではなく、過去の影響なのだと言う。実証的研究はないし、自分にはわからないが、「第一世代が殺すなら、第二世代は抑うつになり、第三世代は自殺する」と言っている人がいるとものこと。かなり怖いが、そういうこともあるかもしれない・・・。

まだまだ忙しい日々が続く。とにかくなんとか元気に乗り切りたいものだ。

7月5日(土) 津村

バタバタの1週間が無事に終わろうとしている。あ、花鳥風月担当(笑)のかーちゃん(森崎)、そう、カモです!この鳥でした!スッとした(笑)。ありがとね〜!

さてさて、今週は、月曜が在宅でレジュメ作成日、火曜は、三重県多気郡明和町の某幼稚園の保護者向け講演会。水曜は、奈良県の保育士研修、木曜が、愛知県稲沢市の子育てセミナー、そして金曜は、大東市の子育て講座に行った。ここのところ暑さが急に厳しくなったので、くたびれかけているかな。夜も寝苦しいので、ちょっとしんどいね。

火曜は早朝から近鉄特急に乗り込み、読書を楽しみつつ向かう。明和町は松阪から車で20〜30分というところかな。ちょうど田んぼが緑一色で美しい時期。のどかな田園風景を楽しんだ。幼稚園も四季折々が見渡せるような環境にあり、子どもたちもいきいきしていて楽しそう。七夕の笹が揺れていた。みんなの願いがかなうといいね。「今朝買ってきたばかりなんですよ」と赤福を出してくださる。ふんわり柔らかくておいしかった。

水曜は、奈良県で保育士(主任、園長など中堅以上のポジションにいる人)のための講座。依頼先はもう30年も、子どもに寄り添う保育の向上に貢献してきた組織。まさに先駆者だったのだと思う。先方も、「自分たちがうまく言葉にできない価値観を、講義で示してくれた」と喜んでくれたが、こちらも良い刺激をもらえた気持ち。良い仕事をしている人たちと会うと、本当に元気が出る。

木曜は、新大阪駅に着いた途端に、喉がからからで、既にくたくたなことに気づいた。「これはいかん」と、駅構内のジュースバーで、「グレープフルーツください!」。クエン酸で疲労撃退だ〜。悪天候の中、真剣な表情で聞き入る子育て奮戦中のママたち。終わるとズラリと質問の列が並ぶ。みんな本当に一生懸命だよなあ。頭が下がる。帰りは思わずウトウトしかけるが、新大阪〜名古屋間は本当に近いので、ここは眠る訳にはいかない。以前、仕事先で会った人に、「東京からの出張帰りに、新幹線の中で正体なく眠りこけてしまい、気づいたら広島だった」という話を聞いて、大変ビビったことがある。決して同じ轍は踏むまい。無事、新大阪で下車しました(笑)。

金曜は、大東市。これは、子育て中に自分を見直そう、という、お母さん自身に焦点を当てた連続講座の初回。コミュニケーションについて。悪い例を出すと、ギャハハハと笑い声があがり、「全部私に当てはまってました〜」という感想が出る。そうなんだよねえ〜、わかっちゃいるけど、ついやっちゃう。ここを丁寧に見直していくことで、良い変化が起きるといいよね。楽しく一緒に勉強していきましょう。

さて、明日は娘の誕生日。なんと20歳になる。FLC設立時、2歳だったのが、あれよあれよという間に大きくなった。幾度かは大病をしてはらはらさせてくれたし、挫折もあったけれど、それを乗り越える度に、たくましくなっていったと思う。体はひとつなのに、トライしたいことはたくさんあるようで、ダンスにボランティア、ナントカカントカのコンサートだとか(わからない、笑)、手話に、大学の勉強、友達と遊ぶこと、本当に調整が大変なようだけど、やりたいことがたくさんあるなんて、良いじゃないか。人生は楽しいのが一番だよね。

無理をしないで、自分らしくいられることを考えたり、目の前の課題を責任持ってこなすことに取り組んだりと、頑張っている様子を見ると、本当に頼もしい。とにかく親の願いは健康、そして温かい繋がりを持ちながら、楽しくいきいき生きることかな。いくつになっても娘の心配はきっと尽きないだろうが、母は母の人生を楽しみ、これからの自分に期待しようと思う。

今日は珍しく、夜に映画を観に行こうと思う。明日は終日こもって原稿書き。来週は兵庫県西脇市、大阪市平野区、大阪市北区、奈良県橿原市、大東市。そして京都支所と大阪本社で毎月定例の子育て講座。忙しい1週間になりそうだ。しっかり食べて寝て、元気にいこう。

7月3日(木) 森崎

呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!かおりん(津村)お抱え、花鳥風月の森崎です(笑)。数日前の、かおりんお尋ねのあの鳥は、カモじゃないかな?いやいや、遠目なので・・・、やはりカモではないカモ?

http://p-albion.jp/kamo.htm

どうでしょう??

またもや、久しぶりの日記。今年の梅雨は比較的しのぎやすいかな・・と思っていたら、早いもので7月に突入し、すっかり蒸し暑い毎日になった。しょうがないと思いつつも、気候の変化と体力の衰え(?)と共に、連日ふっと気を失っていたのがすっかり「魔の時間」となった。「21時」になるとばったり寝てしまう。昨夜は、目が覚めるとすでに24時30分。そこからお風呂に入り、メールチェックなどをして、布団に入るのが2時・・・。しかし、睡眠は足りているのか、朝6時にはちゃんと起きている。でもこんなことをやっていたら、今夜も「魔の時間」がやってくる・・・

そんなこんなで、先週も生協も頼めず。また生協の話題か(笑)。しかし、この間新鮮な野菜には事欠かなかった。きゅうり、ピーマン、三度マメ、なすび、たまねぎ、レッドオニオン、ジャガイモなどいろんな人から何度かいただき、ありがたかった!畑にも行かず、世話もせず、新鮮な採れたて野菜をいただけるなんて、なんて贅沢!感謝!!

そして最近、「魔の時間」と共にやってくるのが「偶然の不思議」。子どもたちが小学生の頃の同級生のお母さんで、今、怖いほどにいろんな時刻、いろんな場所でばったり出くわす人がいる。「いやあ〜、久しぶりやね!」の笑顔から1週間にばったり3回も会うと、お互い「何で〜〜〜」と出会うたび怪訝な表情(笑)。本当になんでこんなことろで?と思うような、普段は行かない店だったり、道だったり・・・。1分、いや何秒か違えば姿を確認できなかったかもしれないようなことろでばったり!お互いの何かが響きあっているのだろうか?今、なぜかこんな人(お互い1週間に3回ずつ会っている)が2人もいる。仕事上でも、「偶然の不思議」があり戸惑ったし・・・。

そういえば、相変わらずお天気にも恵まれていたな。降っていた雨も、出かける時間にはやんだり、晴れてきたり・・・。そうだ今、私に、何かが来ているのかも!!何や!?(笑)。ま、毎日いろんなできことを楽しみながら元気にやっている。久しぶりに映画ももう2本も観た。7月も疲れたり、休んだりしながら元気でがんばろう!

7月3日(木) 村本

ゆうべは3回生のゼミ合宿。ティーチング・アシスタントをやってくれている院生のホットな話(ビッグイシューに関わっていて、国際会議に出席、帰国したばかり)を聞いた。世界各国のホームレス事情、ストリートペーパーの話は、とってもエキサイテングだった。日本は、どうもストリート・カルチャーが育たないように感じていたが、今後の可能性はあるかもしれないと思わされた。そうなれば、本当に弱り切ってしまっている今の日本社会を変える底力になるだろう。なんだかわくわくする。うちの若いラッパーたち(息子と娘)も何かやってくれないかな。

後半は、秋葉原の事件を元にしたディスカッション。それぞれが下調べしてきて、小さなグループごとに論点をピックアップした。視覚中心の報道のあり方、一義的な価値観に添った競争社会、家族や社会の問題など、おもしろい視点がたくさん出された。なるほどと思ったのは、社会の流行が心理学から社会学に転換しつつあるのではないかということ。たしかに、今、スクールカウンセラーがスクールソーシャルワーカーに変わりつつある。

そのまま、今の若者たちの生き方について話題が展開し、結局、そのまま朝の2時まで語り続けた。とっても充実した良い時間だった。今の若者たちの気持ちが少しわかったし、私の思いもそれぞれなりに受け取ってくれたと思う。学生たちも、去年よりちょっと大人になり、これからどんなふうに成長していってくれるのか、とっても楽しみだ。卒業とともに、希望を持って社会に出してやれたらと願う。

7月1日(火) 村本

今夜は、学部の英語スピーチ・コンテスト。今年は、審査員を引き受けたので、ちゃんとやれるかどうか、こっちがドキドキ。無事、楽しく終わって、ほっとした。7人のファイナリストのスピーチを聞いたのだけど、6人がまだ1回生。去年もそう思ったが、一生懸命、チャレンジして頑張っている姿に感動。若い子たちは、なんて偉いんだ、自分も見習わなくちゃ・・・という気分になる(それで今年は、一抹の不安を抱えながら、思い切って引き受けたというのもある)。できない、恥ずかしい、下手・・・みたいな日本人にありがちな変な謙遜や消極性で引っ込み思案になってしまうのでなく、それぞれが自分にできるところで頑張る潔さがまぶしい。未来はそんなに暗くないかもって気がしてくる。このイベントは、学生の実行委員会を中心に、教員・職員がそれをサポートするという構造で成り立っていて、4年目になるらしいが、なんだか暖かくじ〜んとくるものがある。青春だな〜。