2008年5月 (スタッフの日記バックナンバー)

5月30日(金) 津村

今日午前は、奈良へ。ところが、JR環状線が事故で内回り・外回り共不通になっていた!が〜ん!複数アクセスは可能な地域なので、まだありがたい。私鉄から地下鉄に乗り換え、迂回して近鉄電車に乗り継ぐことにした。

JRの駅改札周辺は騒然としている。地下鉄に乗り込んだところで、「JRは運転を再開。ただダイヤは大幅に乱れている。引き続き、振替輸送をご利用ください」とアナウンスがあった。あまりに早い再開にガクッ!ここまで迂回したのに〜とも思ったけれど、すぐに電車が来てスムーズに乗り込めるとは限らないのだから、まあよい!と思い直した。予定していた近鉄電車に乗り込めて、ホッ。もう〜痩せる思いがしたわ〜(大嘘)。

今日は良い天気だからか、軽装でハイキングにでも出かけそうなシニアの姿が目立つ。車内は混んでいるが、外は濃い緑がまぶしいばかり。これは大阪ではあまり見られない美しい色。思わず脳内に浮かぶのは、さだまさしの名曲、「まほろば」(大好きな曲のひとつだ・・・と言うと、「性格暗い」と言われたことがある。ご名答、笑)。

♪あおによし〜平城山(ならやま)の空に〜満月〜♪・・・だから晴天だっちゅうに(笑)。

さてさて、今日は子育て支援者のための連続4回講座の初回。定員の50名を大きく越え、85名を過ぎて会場のスペースの都合で断わったというくらいで、ものすごい盛況。会場は熱気に包まれている。たいがい私も元気な方だが、す、すごい。特にシニア世代の女性も多いが、いきいきしていて、とても元気そう。見習いたいパワーだ。

スタッフの方と、とってもおいしいランチをご一緒させていただき、帰り道はちょっと奮発して、近鉄特急に乗った。奮発ってほどでもないか(笑)。鶴橋までスーッと着いて、楽?!小説を読みながら、のんびりと戻ってきた。今日は珍しく、娘の友達が泊まりに来るというので、お肉や野菜を買った。鉄板焼きにでもしようかなと思って。サービスの悪い母は、決してあれこれ品数を揃えて料理を作るなどということはしないけど、娘の友達は地方から出てきている下宿生さん。スタミナつけて帰ってもらおう。

くんちゃん(村本)やかーちゃん(森崎)の日記を読むと、子どもを巣立たせた母の思いが伝わってきて、私にとってもそれはもう近くに来ていることもあり、思わずじわっときそうになる。いくつになっても、子どもが心配でなくなることは無理だろうなあ。子どもに心配をかけない親にはなりたいと思うけれど。

明日は京都へ。6月からは講師が毎日のように入っている日々が待っている。どんな出会いがあるかを楽しみにしよう。

5月30日(金) 森崎

昨日、雲の合間から見えた青空のきれいだったこと!あちらこちらに見えるブルーの色が少しずつ違う。沖縄の海をエメラルドグリーンと表現するが、あのブルー版!エメラルドブルーって感じ。この時期、こんなにきれいな色の空が見られるんだとちょっと感激した!

話は違うが、クンちゃん(村本)が昨日の日記に、家を出た息子さんが全然寂しがっていないようだと書いているが、うちの娘も(2年目)「家出てよかったわ〜。○○(弟)も、高校卒業したら家出させたってや〜。絶対自分のためになるから!」と、昨夜あっけらかんと言っていた。しかし、数日前に来たメールには「びっくりするくらい、朝起きた直後は、何でこんなところでこんな生活してんねん、どうでもいいやって一瞬、欝っぽい気持ちになるよ 笑」と書いてあった(親からすると、この「笑」は、何の意味もないし・・)。

子どもが家を出ると、楽しく元気そうならやはりホッとする。でも、遠く離れた大学で、「4年間行く意味がない」「人間関係で・・・・」「欝っぽい・・・」と聞くとやはり様子が見えないだけに心が揺れる。しんどさや愚痴や苛立ちを、ちゃんと言葉で表現できる力があるのだから心配することはないのだけれど、しばらくして気になって電話すると、「今からペンキで絵を描きに行くねん♪(落書き違うやろね!?と思わず突っ込む)。帰ったら居合いの人(年配の人が多いらしい)が菜園で作った野菜をいっぱいくれはったから、友達と野菜料理パーティーするねん♪これを機会に、今度、友達とサツマイモ植えることにした♪」とか言っちゃって・・・。ふぅ〜。学外でもいろんな人と接してかわいがってもらっているようだし、うっとうしいと言っていた人間関係もなかなか楽しそうだ。ホッとするやら気が抜けるやら・・・。

実は娘は、自分で決めた進路でありながら、今も後悔の念を抱え、隣の青々した芝生を見、今の環境に不満を感じつつ、自分のふがいなさや焦りを抱え、後ろを振り返りつつも今の環境に良いところを見つけながら前を向いて少しずつ歩いている。友達の相談にもよく乗っているようだし、前に進むエンジンの調子がちょっとおかしくなってきたら、溜まったススを吐き出すようにメールしてくるのだろう。賢い子だ。それは、分かっているはずなのにな〜、私もしっかりしないと!

「お父さん、一年以上電話してけえへんかったのに電話して来てんで!久しぶりに話して、19年目にして父親ってこういうものか・・・って思ったわ」とか、親の私に親について語っていた(笑)。いつの間にかちょっとはなれたところで親を見ている子どもの姿に驚いた。そうそう、先日、大雨の中帰ってきた息子が、夜中、靴の中に新聞紙を丸めてぎゅっぎゅつめて翌朝のために靴の中の水気を取っている姿を見て、感心した。この子も成長している。それぞれの成長(笑)。

5月29日(木) 村本

肩の具合は左がちょっと良くなれば、次は右、右がちょっと良くなれば、今度は首・・・と痛いところが回っている。要するに全体が痛い状態で、一番痛いところを痛いと感じて、それ以外は感じる余裕がないものだから、痛い部位が回っているように見えるのだそうだ。いずれにしても、もう普通に動くことはできるので、何とかなっている。ありがたや、ありがたやの整骨院だ。

それにしても、最近、何だか心の中核部分に元気がないような気がして、忙しすぎるからだろうか、加齢のせいかと考え込んでいたが、そのどちらもあるものの、根底には、やっぱり、一種の「空の巣」があるのだと、ようやく思い到った。忙しさに紛れて、巣立った子のことまで頭が回らないでいたが、本当は、もっと考えて、寂しさを感じて、喪の作業をしなければならないのだろう。それでようやく合点がいった。老いと子離れ、まったく中年期の課題だ。

家を出てからまったくやりとりがないので、元気にしているのかどうか?最近の大学では、モンスター・ペアレントならぬ、ヘリコプター・ペアレントという新語が出来たそうだが、下宿した子どもと母親が携帯で毎日、密に連絡を取り合い、子どもの生活を詳細に把握しているのだという(そして、問題があれば、すぐにヘリコプターで降りてくる)。このような母子密着話には嫌悪を感じるが、ふと、自分と子どもにはしっかりと絆があるのだろうかと思うと、急に不確かで不安になる。内藤和美さん言うところの、ケア役割とは相手によって評価されるもの、いくら親が頑張っても、子どもの側から見て受け取れなければ意味がないという部分なのだろう。親が子どもとちゃんと絆を結ぶことができたかどうかは、子ども側の判断によるのだろう。携帯で密にやり取りしておけば、絆の不安を感じずにすむ(これは現代の恋人にも通じる)。親離れ、子離れが難しい時代だ。

仕事柄、我が子とほぼ同じ年くらいの子どもたちを、ちょこちょこ助けつつ、我が子のことは、もうこんなふうに助けてやれないのだと思う。子育てのゴールは、親がいなくても自分で生きていける子どもに育て上げること。モラトリアムのこの時期は、その練習期間だ。困ったら、いろんな人に助けてもらうことを学びなさい。我が子の世話を社会にお願いする代わりに、私は私で、よその子のお世話をさせてもらおう。

でも、ちょっとだけ様子を聞こうと、息子が家を出てから初めて、「元気にしているの?」と電話を入れてみた。友達と一緒だったから、そそくさと1〜2分で切ったが、ふつうに元気そうで優しい声(ううっ、涙出そう・・・)。あちこちからきた留学生と楽しくやっているようだ。娘情報では(娘は2回も泊まりに行ってる)、ベランダに花まで植えているらしい。毎日、お弁当も手作りして、珍しいスローライフの大学生!?。

それにしても、息子はやっぱり、ぜんぜん寂しがっていないようだ。子どもがきっぱりと親離れできるよう、親は気持ちのなかの未練をきっぱり捨てなければ(母親のことを心配しなければならないようでは一人前になれないしな)。それにしても、来年には、娘もいなくなってしまうと思うと、「あ〜あ!」とため息が出る。子どもたちがちゃんと親離れできるよう、親もちゃんと子離れするために頑張らなくては! この1〜2年は、喪の作業のための時間とエネルギーを確保しないといけないんだ(自覚!)

5月29日(木) 津村

昨夜はものすごい雨だったけれど、今朝は小降りになってきて、ホッ。兵庫県川西市へ。今日は、地域住民向けの講演。足元が悪い中、地元の方が積極的に参加してくれた。一生懸命ワークにも取り組んでくださったり、ウンウンと真剣に頷かれていたり。いくつになられても、向学心とか知的好奇心を失わない人というのは魅力的だ。そんなシニアになることを、私も目指したいな。

帰りは、すっかり雨が上がっていた。阪急線・川西能勢口駅〜JR線川西池田駅周辺というのは、おしゃれな店がいろいろあって、飲食店もおいしそうな店がずらり。通りかかると、ゆっくりしていきたくなる。今日も、ちら〜りと洋服を覗いてしまった。覗いただけで帰ったけどね(笑)。

午後からは、雨傘どころか日傘が必要なくらいになってきた。風は爽やかで気持ちが良い。運動日和だ!大股でウォーキングした(笑)。しかし、何か足が痛いな〜。なんでや?と思っていたけど、ふと思い当たった。

私は、昨年夏から始めて、とっくにブームが過ぎ去ったビリーズブートキャンプをいまだにやっているのだけれど、体調不良で3ヶ月程度お休みした。また今春からぼちぼちと復活している。有名な話だけれど、ちょっと説明すると、当時ブームになったビリーズブートキャンプ(今は別バージョンの「エリート」も登場)には、4種類のDVDがある。@基礎プログラム、A応用プログラム、B腹筋プログラム、C最終プログラムだ。@、B、Cは大体30分強で、消費カロリーが300kcalと聞いた。応用プログラムは1時間弱で、消費カロリーは400kcalと聞いたことがある。たとえば、急ぎ足で1時間歩行し続けても、消費カロリーは230kcal程度だから、どれもハードなプログラムだ。

復活してからこのかた、私はもっぱら、最終プログラムばかりをやっていた。一番やりやすく、私にとってはなじみがある。でも、だいぶん体力にも自信がついてきたので、昨日は恐怖の(笑)応用プログラムを、久しぶりにやってみたのだ。「究極のワークアウト」と、ビリー自身が呼ぶ、応用プログラム。やりがいは十分だけど、時間も長いし、ハードなのだ。やはり筋肉痛になったか〜。これを毎日やっていた頃は、相当に鍛えられていたのだろうな〜と、しみじみ。ぼちぼち頑張っていこう。

さて、明日は奈良県へ。子育て支援者のためのスキルアップ連続講座の初回。大幅に定員を超えて、80名強の方が集まると聞いている。恐るべし奈良パワー。パワフルな奈良県人は、かーちゃん(森崎)だけじゃないのね(笑)。どんな出会いがあるかな〜。とても楽しみにしている。

5月28日(水) 津村

あっという間に、週の半ば。今日も暑いくらいの陽気で、こうなると気になるのが、高齢の愛犬と、そろそろシニア世代にさしかかってきた愛猫。猛暑対策は、毎年とても気を遣う。暑いのも寒いのも弱いのが、チワワという犬種。そろそろ、頭を痛める季節だな。

一番いいのは散髪。ロングチワワなので、ハゲに近いくらいに散髪してしまうと、それだけで、随分と涼しくなるらしい。ハゲになったトトは、ちょっと柴犬になってしまうのが笑える。

さてさて、今日の昼食は、仕事が休みな夫とふたりだった。夫と一緒だと、ラーメン屋さんというのが多いのだけれど、なぜか今日は、近所にある、かの有名な?大衆食堂のチェーン店、「まいどおおきに食堂」に行った。あちこちにあるので、知らない人はいないのでは?という感じだよね。FLCの近くにも、「天六食堂」がある。地名を食堂の名前にしてあるので、「まいどおおきに食堂」という名前を知らない人が多いのかもしれないが。

好きなおかずが選べるあのシステムが、私は大好きだけど、考えると選ぶメニューが、いつも一緒。@大根おろし、Aきゅうりの酢の物、B月見とろろ、は絶対に外せない(笑)。ここに、煮魚又は焼き魚と、お味噌汁がつくというのが、お約束のメニューみたいなもの。月見とろろがなければ、冷奴が多いかな。そして、ネバネバ女王の私、納豆とか、オクラなんかがあれば、それもプラスする(「まいどおおきに食堂」は、ネットでカロリーも公開しているので、食事制限が必要な人にもいいよね)。

ハンバーグとか、フライ物、味の濃いおかずは、嫌いではないのだけれど、なぜかここでは選ばない。「入院できるね」と、人にからかわれたことがある(病人食みたいってことか?汗笑)。なぜだろう。あっさりメニューでまとめたくなってしまうのだ。逆に夫は、味の濃いおかずを一品は選ぶ。今日は、麻婆豆腐だった。結構辛かったそうで、冷房がきいた食堂で、ひとり汗を流してた(笑)。私と違って夫は、新婚当初から体型は殆ど変わっていないが、こないだの健診では、コレステロール値でひっかかった。食べ物を、ちょっと気にした方がいいよ〜(汗)。

さて、火曜日は午前中が、女性心理学フリートークという、毎月定例のグループ。講師に呼ばれて行くことが殆どだけど、数少ない、内部実施の講座だ。今は、『娘が母を拒むとき』という本を読み、母親と娘の関係について考えている。

夜間は京都府相楽郡に保育士研修へ。1日の仕事を終えられた後だから、お疲れだろうに、真剣に聞き入り、熱心にメモをとられている姿勢には、頭が下がる。「楽しく学びながら元気が出る講義」というのが私のモットーだけど、楽しんで、少しはホッとしてもらえたなら嬉しいのだけど。

さてさて、明日は兵庫県川西市へ。あいにくの天気になりそうだけど、たくさんの人が来てくださいますように。

5月26日(月) 津村

晴天の週明け。久しぶりに整骨院に行った。飛行機にも乗ったので、体はガチガチかと思ったけれど、帰ってきて、疲れをとる日も設けたし、その後、運動も再開している。体調は良いし、なかなか元気なもの。「津村さん、どうですか、調子は〜?」と聞かれて、最近は、「元気ですけど、筋トレ疲れで足が・・・」なんて言えて、ありがたいことだ(笑)。

沖縄の写真でほっこりしてくださる方がいらっしゃるのは、とても嬉しいことだ。あの海や、花の鮮やかさは独特だものね。食べ物の魅力も格別だし。願わくば、写真の腕を上げたいものだ〜(笑)。あれこれトライするうちに、ちょっとずつうまくなると嬉しいんだけどな。

明日は、母と娘の関係を考えるグループと、夜は京都府相楽郡精華町へ。

5月25日(日) 津村

今日は、休日。京都へ。恩師と同窓生で結成している、定例うまうま会IN京都(笑)。今日はインド料理の店へ。ちょっと小雨が降る中を出たけれど、京都に着いたら良い天気に。

私はインド料理は初体験。日本人向けに辛さを控えめにしてあるようで、ピリッと辛いけれど、全然大丈夫。すごくおいしいので、夢中で食べた。店は満員。人気があるんだなあ。

全然料理の名前も覚えられなかったけれど、きちんと覚えていたメンバーがおられて、さすが!サラダと3種類の肉料理(タンドリーチキン、シシケバブ、海老のタンドリー)、パパド(豆でできた、カリカリのお煎餅みたいなもの)、野菜カレー2種、ナン、ヨーグルト、食後にマンゴーラッシー(インドの飲み物として有名だけど、果物とヨーグルトを足したようなもの)。すごいボリュームで、残念ながら、ナンを少し残した。満足&満腹〜!

そして、食後は八つ橋ソフト。うまいんだな、これが(笑)。その後は、お茶を飲んで、おしゃべりに花を咲かせて帰ってきた。毎月一度の定例会になったけれど、おいしいものを食べて、楽しくおしゃべりして、良いストレスコーピングだ。

さてさて、明日からはまた、仕事だ〜。くんちゃん(村本)は、ちょっと回復傾向にあるみたいで良かった。かーちゃん(森崎)は、良いお仕事ができて何より。私も元気にいくぞ〜、おー!!

5月25日(日) 森崎

今日は、奈良市で子育てタクシードライバー養成講座の講師。

またまた、奈良公園を抜けて会場入り。雨に洗われた木々、芝生がとってもきれいだった!さすが、サンシャインガールズの私は、今日も雨にあわずラッキー!

今回依頼をいただくまで知らなかったのだが、香川県に全国子育てタクシー協会というところがあって、全国展開で子育てタクシードライバー養成講座を開いていらっしゃるらしい。

http://www.npo-wahaha.net/index.php?ID=272

今日は、16名の運転手さんたちに、ワークショップ形式で2時間あまり「子育てドライバーとしての必要なコミュニケーションスキル」について講義とワークをしたが、みなさんとてもノリが良くて、ワイワイガヤガヤあちらこちらで笑い声をあげながら、しかし熱心にメモも取られ、休憩時間も「そういや、わしらの頃は、おばあちゃんとかいてたもんな・・・」「今は、相談する人もないんやな・・」と研修の内容について話し合っておられる姿も見られた。ドライバーというお仕事に誇りを持ち、子育て中のお母さんたちを支援したいというプロ意識を感じた。熱心に楽しく学ばれる明るいくやさしいドライバーさんたちに心が和み、私も笑わせてもらいながら楽しく仕事をさせていただいた。感謝。

その後、年報関係のインタビューに。ステキなお店でステキなお話を聞けて、ここでも自分を生き、子育てと仕事のバランスを上手く取られているステキな女性に会い元気をもらう。楽しい一日だったな!

あ〜、そういえば、年報の原稿締め切りも近づいてきた・・・うぅぅぅぅぅ・・・・・。沖縄パワーと、今日いただいた元気で今週もいろいろ忙しいが、がんばろう!

5月25日(日) 村本

冴えない話の続き。整骨院で首、肩、腕をずーっとテーピングしてもらい、なんとかそろりそろり動けるようになり(テーピングは、人工筋肉のような役割を果たすのだそうだ)、多少なりとも気力は戻った。

今日は、絶対に私がいないといけないというほどの仕事ではなかったので、パスさせてもらい養生することに。温泉が良いと言われたので(ただし、後で患部は冷やす必要があるそうだ)、久しぶりに近くの温泉へ。ところが驚いたことに、しんどくって温泉につかってられない。温泉って体力を消耗すると言われるけど、生まれて初めてそれを実感した日だった。発疹みたいなのも出てくるし、我ながら弱り具合にびっくり。それに、ご飯を食べるだけでも消耗してくたびれ果ててしまうのだ(でも食欲はある)。本当にびっくり。

いったい何故、ここまで疲れているのか!?春休みとGW、休養して、いったん元気回復したはずなのにひと月も持たないなんて。やっぱり週一日は休日が必要ということか・・・。これまで平気だったんだけどな。年齢の変化に伴い、体が変化しつつあるということか。実際のところ、生活改善はなかなか難しいが、何か手立てを考えなければ。

とりあえず、肩周りの痛みは残るが、左腕が使えるようになり、生活上のトラブルは解決した(だって、トイレ行くたび困ったんだから)。早く元気を取り戻したいところだけど、年とって元気じゃなくてもちゃ〜んと生きていけるよう、少しずつ練習しとくことも悪くないか。

5月24日(土) 津村

今日は、某学校法人付属の幼稚園・保育園合同の幼稚園教諭+保育士研修。兵庫県三田市まで出かけた。新三田駅に向かうJR福知山線は、西宮名塩を過ぎたあたりから、徐々に空いていく。帰りなどは無人の時間もあって、貸切気分。デジカメは持っていなかったので、久しぶりに携帯で、無人の車内を激写(笑)。

実は、この無人電車体験は二度目。その時は、思わず大声で歌ってしまったっけ。電車の走行音で、かき消されるので、思い切って声が出せるんだよね(笑)。気分が良かったので、未だに覚えている。竹内まりやの「マンハッタン・キス」を歌ったっけ。電車の無人車両で切ない愛のバラードを切々と歌い上げる私って、いったい(笑)。まあ、人前でやったら、かなり痛い人だけど(汗笑)、無人だから許してね。カラオケより、すごくいいよ〜(おい)。

研修は、2時間。午後一番なので、最も瞼が重くなる時間帯だ。以前から何度かご依頼をくださっている某幼稚園の園長先生が、開会挨拶の際に、「決して眠くなりません」と言ってくださった。ありがとうございます。まさに私のモットーは、「瞼が重くならない講義」なのだ。

終わったら、また別の園長先生が、「一言一句、私たちも聞き漏らすまいと思ったくらいで、時間があっという間でした」と言ってくださった。最初の挨拶をされた園長先生といい、〆の挨拶をされた園長先生といい、こういう肯定的な言葉に、私が元気をもらっているのだと思う。大切に聴いてくださる姿勢に、感謝。

そして、これは講師歴18年の私が初体験なのだけれど、会場になった幼稚園は、なんと羊を飼っていたのだ。♪ばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜♪という声が響き渡るので、キョロキョロしたら、園庭にいた!今日はたくさんの人が集まって、ヒツジも興奮状態らしい。うさぎもカメも金魚もいる。すご〜い!

そういや一昨日、沖縄から戻って、最も困ったのが猫のココア。犬のトトは、シッポをちぎれんばかりに振って、大喜びで迎えてくれたけれど、猫は冷たい態度でツンとしている。3日間の不在を怒っているらしい。しばらく何を言っても、触りに行っても、ひたすら無視された。この子はとても賢くて、「ココア」と名前を呼べば、絶対にやってくるのだけれど、この時ばかりは何をしてもだめ。丸1日経過して、ようやく、体をすり寄せてくるようになった。やれやれ〜。

5月23日(金) 森崎

沖縄の「仕事」から帰って来ました〜!

「仕事」と書いたが、大抵「沖縄に出張」というと「仕事?」と言われ(疑われ?)「いいな〜」「うらやましい〜」と言われる。確かに、沖縄に行けるというだけでうれしいが、なんせここ3回はとんぼ返り。今回のご褒美、美ら海水族館と万座毛の一日観光は本当に楽しみにしていた。自分も行ってその目で見ているのに、かおりん(津村)のきれいな写真に見とれてしまった。2度楽しめた!ありがとう!!

そして、クンちゃん(村本)の予想通り、楽しい話で挟んでしまう(笑)。が、沖縄の元気パワーに挟まれて、クンちゃんの左肩腕が良くなればいいな〜。今回は、えらく辛そう・・・。

わたしたちも仕事が終わり、カチカチになった体をほぐしてもらおうと、頼んだマッサージ師の方は、実は開業もしている鍼灸師さんで、私の肩や背中を触るたび「むむ・・」とか、「これは、また・・・」とか、いちいち声を上げられる(笑)。ま、いつも「ガチガチに凝ってますね〜」とか「又、背中に鉄板入ってますよ」「(首)指が入らない・・・」と、行きつけの整骨院でもよく驚かれるので、慣れっこになっていてさしてこちらも驚かないが、結局、骨盤にゆがみがあるそうで、矯正したらかなり全身の凝りがましになり、楽になると勧められた。ちょっと矯正してみようかな。自分ではこの症状に慣れっこになっているので、「自覚がないだけですね」ともよく言われるが、もっと楽になるのならと思っているところ。クンちゃんもお大事に!!

かおりん曰く、マッサージしてもらいながら楽しい方だったので、いろいろ話をしたが、どうも微妙に沖縄訛りではないなとしばらくして気づいた。話の中で「もしかしたら九州の方ですか?佐賀?」と聞くと、何とじゃじゃ〜ん大当たり!沖縄在住20年の人の佐賀弁を聞き分けるとは「私ってすごくない!?」と夫(佐賀県人)にメールした(笑)。

今回、3日間ともさわやかな沖縄で、仕事中は快晴気持ちよかった!今回も熱心な参加者のみなさんで、時間を追うごとに身近に感じ、2日間の研修が終わると、別れるのが名残惜しい感じ。「楽しかったです!」「ありがとうございました!」と帰り際、多くの方が満面の笑みで声をかけてくださり感無量。感想の中に「森崎さんの話を聴いていると、上沼恵美子を思い出しました」というのがあったが・・・(笑)。しかし、本当に大変なお仕事。この2日間、笑ってストレス発散しながら、楽しく学んでくださったことはうれしいことだ。相方(漫才師か・・・笑)のかおりんにも感謝!しかし、あれはコントではなくロールプレイですからね、みなさんお間違いなく(笑)。

とにかく連日仕事も食欲も全開の2人、毎日朝からよく食べた。朝食バイキングも、和食・洋食と、お皿がいっぱい載ったお盆が4枚テーブルに並ぶ(ちょっとかっこ悪いかも・・・)。沖縄料理が大好きなので、どこでもここでもいつも満腹!満足!!本当に何を食べてもおいしい!!お酒もおいしい!!

今回、雨が振るかもといわれていた中、一度だけ日が差し、エメラルドグリーンの海が見られ感動!真っ白な砂浜にも感動!沖縄の山、木々やあちらこちらで咲き誇る花を見ても感動!美ら海水族館のいるかやマンタにも感動!仕事もプライベートも感動で満喫した3日間だった。一人留守番の息子も、日ごろの母のありがたみを実感したとか。家族の協力もあり感謝感謝の3日間だった!

5月23日(金) 村本

楽しい話にはさまれて(って、勝手に、かーちゃんの沖縄日記を想定してるし)、こちらは、冴えない話だが、左肩腕がどんどん悪化、激痛が走り、左腕を動かせなくなってしまった。動かせないどころか、左腕を持っている(?)ことさえ辛くて、体に密着させ、右手で支えている。キーボードも片手打ちだ。久しぶりに最悪の状況だ。そのうえ、気力までげっそりなくなって、動くのもやっとだ。

幸か不幸か、こんなときでも、その気になれば、平気で仕事ができてしまう。整骨院の先生に言わせると、集中力があって、そこまでやれてしまう人が、ここまでの症状になってしまうのだそうだ。丁寧に治療してもらい、イタイイタイと症状を訴えていると、心なしか気持ちが楽になるのが不思議だ。聞かされる方は嫌だと思うが、親切に相手をしてくれる。もちろん、仕事というのもあるだろうけど、基本的に、こういう仕事をする人たちって優しい人たちなんじゃないだろうか。一人でウンウンうなりながら耐えていると、いっこうに時間が経たず、拷問のようだ。

安静しかないそうなので(年というより無理しすぎで休養が足りていないと言われた)、絶対やるしかないことのみ平然とやるが、それ以外はパスさせてもらってうなっていようと思う。私には鎮痛剤というものは意味をなさない。薬がなくても痛みを切り捨てられるが、そんなことをしていては、必ずや死んでしまうから、痛みを抱えてじっとしている時間が必要なのだと思う。やるはずだった多くのことをあきらめて、今夜はもう寝ようっと。

5月23日(金) 津村

沖縄に出張して、昨夜帰阪した。2日間集中研修の講師。今年で4度目。今回もかーちゃん(森崎)と一緒だ。関西空港で待ち合わせて、モーニングを一緒にしながら打ち合わせをするのも、もうお約束のスケジュールになった。

沖縄といえば、飛行機。なぜか毎回揺れ、高所恐怖の私がヒソカに涙目になる事態が起きる(笑)。でも、何回も乗っていると、根性がないなりに、腹は括れるようになってくるものだ(笑)。今回はちょっと楽しみにしているノンフィクションレポートを手に搭乗。修学旅行生が乗っていて、満員。私とかーちゃんは隣同士に座れず。

大阪が早朝まで雨だったこともあり、やはり離陸してから数十分、結構揺れたのだけど、電車がガタゴト揺れているのをイメージして目を閉じたり、本に没頭して、やりすごす。かーちゃんは、揺れる度に、離れている私がどうしているか気にしてくれたそうだ。いつもすみません(笑)。

那覇空港に降り立つ。もっと暑いかと思ったら、意外に涼しくて、さわやかな風が吹いていて、びっくり。大阪の方が暑いんちゃうか?と思うくらい。那覇空港からタクシーで40分くらいで、いつもの会場に着く。沖縄の建物は、かなり雰囲気が本土のそれとは違うのだけれど、ここはまた違った趣き。昼食をいただいて、午後から夕方まで、みっちりと仕事。

初日の夜は、沖縄料理をご馳走していただいた。昼間は定食などを出すお店だというが、夜は、素敵な居酒屋に変身する。いつも、スタッフの皆さんが行かれる店に案内していただくのだが、さすがに現地の人が行く店。おいしいの何のって、毎年幸せな気持ちになる。

おいしいものが多いけれど、名前が馴染みのない言葉ばかりなので、あれこれと教えてもらいながら、舌鼓を打つ。お腹いっぱい食べて、大満足でホテルへ戻り、かーちゃんと反省会をして、「じゃあ、また明日ね!」と別れて(隣室同士)就寝。

翌日はみっちりと朝から夕方まで仕事。昨夜、食事をしながら、植物のことなどもいろいろと教えてもらったのだけれど、そのうちのひとつ、この周辺に咲いている月桃(げっとう)の花を、私たちのために切ってきてくださった。これが綺麗で、とても良い香り。朝からすがすがしい気持ちで、仕事に着手できた。

無事に研修が終了して、ホッ。アンケートを拝見して、こちらも安堵する。全員が肯定的な感想を書いてくださっていて、「もっと勉強したい」「元気が出た」「頑張っていこうと思う」「楽しかった」という言葉がいっぱい。この感想に私たちが元気をもらってるようなものだ。「やってよかった!」という喜びは、本当に講師冥利に尽きる。

「漫才を見ているみたいでした」「さすが関西人」「面白かった」という、私たちならではの感想もたくさんあったけれど(笑)、楽しく積極的に学んで、力を身につけてもらうというのが、私たちのモットー。とても嬉しい気持ちで、スタッフの皆さんとお別れし、ホテルに戻った。

さて、2日目の夜。私たちは、ホテルの中のスカイレストラン(フレンチ)を予約した。疲れているし、今日はのんびりしよう!ということで。

まずは、「お疲れさま〜!」と乾杯。ふたりが刺激し合って取り組むことで、自分がひとりでやるのではできないような、魅力的な良い研修になっている(自画自賛かっ、汗)と、いつも思う。かーちゃんは白ワイン。私はノンアルコールなんだけど(笑)、シャーリーテンプルを。

私たちが頼んだのは、フレンチのフルコース。同じものなんだけど、私とかーちゃんの食器を違うものにしてくれていたり、ソースやお皿の上の飾りつけを違うものにしてくれていたりと、目で見ても楽しめるディナーになった。とても親切で気配りのある店員さんたち。良い夜になった。ありがとう。帰る時にお礼を言って、思わずアンケートにも書いておいた。素敵な仕事をしている人たちには、肯定的なメッセージを!というのが、私の最近のモットー(笑)。

のんびりと部屋に戻り、ふたりともマッサージを予約して、先にお風呂に入る。別々の部屋なんだけど、男性の方が来られるというので、密室でのマッサージは緊張しそうだねーという話になり、かーちゃんの部屋でふたりともマッサージしてもらうことに。

でも、来てくれた男性は、とても親切で面白い人で、さすがはプロ。かーちゃんは肩凝りがひどいようで、よく「鉄板が入ってる」と言われるそうだが、それに比較すると私は、「ベニヤ板レベル」らしい(笑)。全身を1時間マッサージしてもらって、ほっこり。部屋に戻って、横になって本を読んだが、いつのまにか、バタンQ(笑)。

さて、翌日。いつも朝一番の便で、大阪に戻るのがお約束。でも、今年は、心身の栄養補給もしよう〜という話になり、観光して、18:10那覇発の最終便で帰ることにした。事前に観光タクシー(沖縄には鉄道がないので、観光するなら、レンタカーを借りるか、観光タクシーを予約することになる)を予約した。メールのやりとりでも、感じの良い方だった。優しそうな紳士らしい男性が迎えに来てくださった。

「今日はよろしくお願いします〜」と挨拶して、車に乗り込む。なんせ、この4年、とんぼ返りばかりで、海は機内からしか見ていないのだから、嬉しい。希望観光地は、万座毛と美ら海水族館。まずは万座毛に向かう。万座ビーチはエメラルドの透き通った海で人気だけれど、「毛」というのはどこまでも続く原っぱのことを意味するのだそう。つまり、万の人が座れる毛ということ。

着くと、パイナップル?と思う実が生っている木を見つけたが、これは違うらしい。「なんちゃってパイナップル」(笑)だ。

ところが、この日の沖縄の天候は曇り時々雨。陽が差し込まない分、海の美しい色が見えないのだ。ちょっと曇りの万座毛。「残念?、天気が良かったら、すごい綺麗やろねー」と言いながら見た。運転手さんが気の毒に思ってくれたのだろう。陽が出てきたのを見計らって、近くのブセナビーチに、ぱっと車をつけてくれた。

おぉ〜、エメラルド・グリーンの海だ〜!大感激で砂浜に近寄る私たち。そうそう、この色、この色!決して関西では見られない、本当に美しい海の色だ。

大喜びの私たち、今度は万国津梁館に連れて行ってもらった。そう、あの沖縄サミットが開かれた会場だ。

今は、これを貸しきってリゾートウェディングとか、大企業の会議などがよく行われていて、その後も有効利用されているのだとか。確かに、手入れは行き届き、どこも綺麗に整備されていた。当時のサミットを思い出させる掲示物や像もあったりして。


ゆったりとして、気持ちの良い建物だった。随所に沖縄らしい工夫が施されていて、素敵だった。観光のプロに頼むと、こんな場所にも案内してもらえるんだな。得した気分。

那覇市内から、美ら海水族館は、結構離れている。高速に乗っても2時間ほどはかかるだろうか。でも、そんなに「遠い〜」と感じることなく、到着。

すぐにイルカショーが始まった。本当にイルカって可愛いね〜。うちの犬猫よりかなり賢いし(笑)。ぽつぽつと雨が降り出したが、それも一瞬のことだった。ツイテる〜♪

エメラルド・ビーチ沿いにある美ら海水族館は、広大な敷地で、別の施設がいくつかあり、その館内は電気自動車が何台も走っていて利用できる。これが気分良いんだ〜♪

世界最大級といわれるだけあって、美ら海水族館は迫力〜。平日だけど、たくさんの人。座ってぼ〜っと見ていたい感じ。かーちゃんと、ちょっと腰を下ろしたけど、寝転んで見ていたいくらいな感じ。


さてさて、美ら海水族館から電気自動車を利用して5分くらいにあるのが、ドリームセンター。ここは、ランがたくさん咲いていて、本当に素晴らしい自然の芳香にうっとりしますよと、仕事先で教えてもらったので、絶対に行こうと決めていた。

たくさんのラン、ハイビスカス。珍しい植物。以前、私は「花鳥風月はかーちゃん(森崎)に聞け」と書いたことがあるけれど、本当にかーちゃんはすごい。「あ、これは○○や」とか、「うわー、△△は、こんなに大きくないのに、すごいなあ」と言っている。本当に良い香りに包まれて、最高の気分。たくさん花の写真を撮ったので、花好きの皆さん、お楽しみくださいませ。


見て回るだけで1時間かかるという、本格的なもので、大満足だった。美ら海水族館そばのバイキングレストランで、またまたランチは沖縄料理のバイキング(笑)。トロピカルカレーがおいしかったな。私はネバネバ女王だから、もずくは大好物だけど、もずくが全然、いつも食べているものと違う。しゃきしゃきしてて。思わず、もずくはおかわりした(笑)。

食後は、エメラルド・ビーチに出て、砂まみれになりつつ、波打ち際まで歩いてみた。やはり陽ざしが翳っていたので、エメラルド色ではなかったけれど。沖縄の海は、海独特の磯の香りがしないのが面白い。

2時過ぎに出発して那覇空港に向かう。空港に早めに行って、お土産も見たかったのだ。4時過ぎに空港着。「また来年お願いします〜」と挨拶して、運転手さんと別れる。とても良いガイドをしてもらったので、楽しめた!心身の栄養補給、大満足で完了。いろいろとお土産を見て回った。

この日は、沖縄奄美地方が梅雨入り。また帰りは揺れるだろうと覚悟して、搭乗。そして、案の定、「揺れが予想される」とアナウンスがあったが、もう仕方ない。すると、思ったより揺れないので、ホッ。私もなかなか度胸がすわってきたのかな?隣でかーちゃんが、「かおりんも、最初に比べたら、すごい変化」とホメてくれた(笑)。いや、もともと別に騒ぐとか、暴れる訳ではないんだけどね(笑)。

そして、無事に関西空港着。かーちゃんも私もリムジンバスに乗り込むが、行き先が違うので、「お疲れさま〜!」と手を振って別れた。ふぅぅぅぅぅ〜、あっという間の4日間。仕事もプライベートも楽しめて、感謝感謝。

5月22日(木) 村本

ずっと右の背中が痛かったのがようやく収まり、今度は左と思っていたら、朝、起きると、激痛というほどではないが、左の肩腕に痛みがあって、一定以上、持ち上げることができない。「もしや、これが五十肩!?」とビビりながら、予定変更して、整骨院に駆け込んだ。たしかに五十肩の前触れらしく、「一歩手前までは行ってなくて、三歩手前」なんだそうだが、ひとたび五十肩になると、毎日、「痛い、痛い」と苦しみながら、治るまでに最短六ヶ月はかかるのだそう。エ〜ン、めちゃめちゃ恐怖・・・。予防は運動だという。プールに行かなくちゃと思うが、いったい、いつ行けるのか??? この春から、どうもおかしいおかしいと思っていたが、やっぱり年には勝てないよなぁ。自然の流れを受け入れながら、生活ペースを整えていかなくちゃと思う一方、やりたいこと、自分がやることで役に立つと思うことがたくさんありすぎて整理するのが難しい。贅沢な悩みなのかもしれないけど・・・。

5月21日(水) 村本

今夜は月例の対人援助学会準備会。今日のゲストは、応用人間の1期生である野池雅人くん(京都NPOセンター)で、NPO活動について話してくれた。なかでも、社会的引きこもりに仕事提供をする「ファースト・ジョブ・ステップ」というNPO(これも立命の卒業生がやっている)が一定のところまで行き、次のステップを得るために、あちこちの団体に協力を求め、断られた後、野池くんのところが受け皿をつくり「セカンド・ステップ」が実現した。ひとつひとつの当事者のニーズにどうしたら応えていけるのかを模索するなかで援助の形ができあがる事例としても興味深かったし、「仕事」が人を社会につなぐのだということが実感できて感動的でもあった。何より、卒業生たちが立派に成長して、対人援助の実践を教えくれる(学ばせてもらう)ということが嬉しく誇らしい。正直、疲れ気味の今日この頃だったが、気持ちが元気になった(でも、休まなくちゃ・・・)。

5月18日(日) 津村

晴天の休日。夫は仕事。娘もバイトと、夕方からはダンスサークルで、どこかで踊る本番なんだとかで、朝から元気に出かけた。

とっても気持ちが良いので、まずは洗濯を。それからは、のんびりと原稿を書いていた。ちょっと暑いくらい。台風がまた近づいているとかいうから、ちょっとビビっているけれど(明後日に飛行機に乗るため、笑)、まあ、何とかなるだろう。私もだいぶんこれで度胸がすわってきた(ほんまか?笑)。

あっという間に夕方がきたが、あっ、クリーニングを取りに行くのを忘れてた。ウォーキングも兼ねて、えっちらおっちら歩いて行く。往復で20分くらいかな。万歩計で計るとわかるのだが、小刻みにせかせか歩くと、「有効歩数」としてはカウントされない。背筋を伸ばして大股で、思い切って歩くと、有効歩数はかなり伸びる。それからは、とにかく大股にわっしわっしと歩くようにしているのだ。

夕食は、肉きのこ豆腐と、トマトサラダと、雑穀米。いつも通りにビリーも終えて、満足。さあ、また新しい1週間の始まりだ。元気に楽しくガッツでいくぜ〜!

5月17日(土) 津村

今日は、大阪市内の某保育園の保護者会向け講演会。からっと晴れて気持ちがいいが、昼間は汗ばむ陽気。洗濯物がからっと乾く嬉しい季節だけど、メイクがハゲる(苦笑)。

最寄駅まで園長先生がお迎えに来てくださって、お話しながら園に向かったのだが、途中で「すみません、私、早足で」と言われた。実は私、それに全く気がついていなかった。私も相当に早足だから(笑)。

「いいえ。私もかなりの早足で、早飯ですから」と思わず言った(笑)。ばたばたと仕事をしている人たちには特に多いと思うが、本当にせかせかと動いてしまうんだよね。歩くのは本当にせかせかしちゃうなあ。逃げ足はもっと速いかも(笑)。

食事などは特にそうだ。さっと食べて、次の仕事にかからなくては!という日常なので、それが急がなくてよい時にまで出る。コース料理などは、次のお皿が来るまでに間があったりして(笑)。園長先生が職場の保育士さんたちと食事に行かれても、やはり同じなのだとか。

保育士さんも、お昼休憩が1時間とか、その時間はホッとできる、などという時があまりないだろうなあ。しかも時代の要請で、早朝から夜間まで、営業時間は延長の方向だし。本当に大変なことだろうと思う。

園に入ると、ハイハイしたり、つかまり立ちをする赤ちゃんの姿が目に入る。先生に「ばあ〜!」とやってもらって大喜び。うぉぉぉ〜、可愛い〜。今日は、別室で託児をしてもらいながらの講義だけど、何人かは赤ちゃんもいて、みんなおりこうさんだった。今日は全員がママだったけど、とても熱心だった。一生懸命聴き入ってくれるママたちを見て、「なんて可愛いんだ」と思う私も、トシとったなあ(笑)。

さ〜て、明日は休日。原稿書きが進むといいなあ。

5月17日(土) 村本

今日は本社で仕事をした後、夕方から京都で南京プロジェクト第4回目のミーティングだった。今日の予定は、笠原十九司さんの『南京事件』を読んでのディスカッションと、今後の運び方の相談だったのだが、急に、7月24日に予定している舞台「地獄のDECEMBER〜哀しみの南京」の渡辺義治さんが参加してくれることになり、渡辺さんの個人的背景や思いを聞かせて頂いた。これがとても良かった。

また、予算のうえで想定外のことがあったために、チケットを予定の400枚売らなければ赤字になるということがわかり、白紙に戻す可能性も視野に入れつつ、それぞれの思いを語った。これもとても良かったと思う。いつも明確な答えは出ないけれども、その都度、起こってくることを話し合い、感じることをシェアするというこのプロセス自体が貴重だと思う。このプロジェクトはもともと「からだとこころで歴史を考える会」というものだ。

手違いがあったりして、チラシの刷りなおしをするが、翌日の7月25日に予定している「プレイバックシアター」をこれと連動させることにした。舞台の方は、3500円するが、プレイバックの方は、舞台を前提に無料にする。私は、チケット50枚を売りさばくことを宣言してきたので、チラシができたら、さっそく営業をしなくちゃ。個々人の意図を超え、こんなふうに大きなつながりを得て育ちつつある動きだもの。なんとかつないでいきたい。それに、これまで私は、長く、一番頑張らなければならないポジションでいろんなことをやってきたけど、この動きは、私が一番に頑張らなくても、みんなでやっていけるというのがとても嬉しいのだ。一人では背負えないけど、できることは積極的にやっていきたい。

そんなこともあって、ミーティングが予定より延長し、その後、何人かのメンバーでお茶を飲みながらさらに話し合った。これもとっても良かったが、今晩こそは晩御飯までに家に帰れると思っていたのに、ダメになって、内心、半泣きだった。最近では、週に1回、家で晩御飯を食べれたらいい方という感じ。これはかなり辛い。夫は遅い予定だったので、娘にゴメンのメールを入れて、「ご飯作って〜!」と頼んだら、ちゃんと準備してくれていた。遅くなったけど、帰ってから食べた。「ありがとう〜!」と娘をハグしたい気分だったが、娘にとってはあまりに脈絡ない行動で気味悪がられそうだから、行動化は我慢した。

やらなければならないことがたくさんある。私にできることから、ひとつひとつ、大切にやっていきたい。

5月16日(金) 前村

月1(?)ペースの前村です。

授業がある日、私は基本的に朝5時起き、6時過ぎには家を出て、7時半頃には社会科研究室に入る。窓を開けて空気を入れ換え、お湯を沸かし・・・と研究室の起動をしながら授業準備に没頭。・・・とこれがいつもの過ごし方だったのだが、なんと今日は、通勤電車で寝過ごしてしまった。下手に準急に乗っていたものだから、気付いた時にはもう奈良県!津村が、寝過ごすまいと頑張ってる小学生について書いていたが、私は気付くこともなく爆睡していたようだ。

急遽、上り線に乗り換えようとしたものの、朝の都会行きは恐ろしい混みようで、準急乗車をあきらめ、普通電車でのんびりと学校へ向かった。いつもとは違う車窓風景を楽しみながら。まぁ、こんな朝もあるさ。それにしても朝の通勤電車で乗り過ごすとは・・・よほど疲れていたのだろうな。

さて、午前中の仕事を終え、午後は兵庫県立教育研修所へと向かう。いつもの金曜日なら6時間目まで授業が入っているのだが、今日の午後はたまたま生徒たちの「自治会春季総会」とやらで、授業なし。お陰でお引き受けできた仕事だ。

JRを乗り継ぎ、福知山線の新三田へ。そこからはお迎えに来てくださった車に乗り込み、兵庫県立教育研修所へ。兵庫県のほぼ中央(若干南寄り)にあるので、周囲の自然環境が素晴らしい。新緑が深い緑へと移行していく様を、車窓風景として楽しむことができた。

さて、肝心の講演だが、な・な・なんと、兵庫県で公立学校教員の研修などを担当されている県内各地にある教育研修機関の方々に「現代の子どもたちと学校教育」というテーマでお話するというものだった。教員歴(しかも非常勤講師歴)14年の私が話すのはおこがましいと思い、昨夜までは緊張していたが、語り始めるとあっという間の80分だった。

教員歴以上の時間を積み重ねてきた「女性ライフサイクル研究所」歴。私にとっては大きな財産なのだなとしみじみ感じた日でもあった。

5月16日(金) 津村

早くも週末。1週間があっという間だった〜。変わらず元気に、よく仕事し、よく遊び、よく食べ(笑)、よく運動している。

今日は奈良県生駒市へ。保育士向けの講演会だった。生駒に向かう電車の中で、私の隣に座った子は、学校帰りらしいランドセルをしょった制服姿の小学生の男の子。3年生か4年生くらいかなあ。よほど疲れているのか、正体なく眠りこけている。乗り過ごしてないだろうか?かわいそうだけど、揺り起こして聞いてみた。「どこで降りるん?」

その時の、子どものびっくりした顔といったらなかった。必死にあたりをキョロキョロして、「ここはどこ?」状態。「次が生駒。乗り越してない?」と聞くと、ほっと体から力が抜けて、黙ってコクンとうなずく。安心したはいいが、またしても、コックリコックリ。ひたすら襲う眠気と戦うのは大人でも大変だもんなあ。こんなことなら、「何駅で降りる?」って尋ねておけばよかった。どうしたものかと思ったら、「生駒〜生駒〜」とアナウンスが流れた途端に、ピョン!と跳ね起きて降りて行った。うたた寝しながらも、絶対に乗り越さないようにと、緊張していたのかな。可愛い〜。

やれやれ〜と安心して、私もその隣駅で下車。駅までお迎えの方が出てくださっていた。今日は80名くらいの参加者。保育士研修などに行くと、最近、若い男の子が増えてきたなと思う。子育ての現場に男の人がいるのはとても良いことだし、女性に限定されていた職業に男性が入っていくことも、その逆の参入も良いことだと思う。

そういや以前に、NPOのエッセイで書いたことがあるが、かつて男の仕事といわれた職場に就職する女性の定着率は良く、6年未満の離職者は少ないそうだ。ダンプの運転手さんとかガテン系の女性とか、女性車掌さんなどに会うと、思わず「かっこいい〜」とホレボレしちゃうけど、私も負けずに(笑)、勇ましく仕事し続けたいな。

さてさて、今日も、熱心に皆さんが聴いてくださったので、良い雰囲気だったと思う。感謝。毎年8月に行う、現役の子育て支援者向け2日間集中研修「キッズ・サポーター・スキルアップ講座」も、会場がようやく決まり、本格的に募集を始めた。毎年のように、職員さんを受講させてくださる機関も増えてきて嬉しい限りだが、多くの保育士、幼稚園教諭、ファミリー・サポート・センターや子育て支援センターのスタッフに利用していただければと思う。

明日は大阪市内の保育園の保護者向け講演会。どんな出会いがあるかな。楽しみだ。

5月12日(月) 森崎

寒い日が続く。5月なのに、ここ数日朝晩ストーブをつけている我が家。灯油残っていて良かった〜。やはり奈良は冷えるのだ・・・

久しぶりの日記。

ゴールデンウィーク明け、仕事の始まりと同時に、急にいろんなことが降りかかってきて日夜奮闘、フル回転!お陰で、あれだけ毎日歩いても減らなかった体重も、おまけに体脂肪までもが減ってきた。かおりんも、体重が減りだしたと日記に書いてあったけれど、仕事をするってエネルギー使うんだな〜。

毎日、昼間はワーク、打ち合わせ、夜間も仕事、また様々な雑務にも終われているが、今までのんびりムードで来れた分、今のところミスもなくお陰さまで元気にやっている。

そうそう、昨日は母の日。みんな親孝行やね〜。うちの子どもたちは・・・。

昨日私は朝から仕事で、夜7時半ごろ家に帰って、夕食中、息子は今日が母の日だなんて知らない様子なので「今日は母の日やで」とやさしく教えてあげると、小〜さな声で、「ありがとうって思ってる」と。「思ってることは言葉にせなわかれへんで。思ってるんやったら、ありがとうって言い!」「ありがとう」「い・つ・も、ありがとう!って言い!」「いつもありがとう!」と強制的に言わせた(笑)。娘からは朝7時半ごろ電話があり、「昨日、母の日やから電話しようって思ってたのに、忙しくて忘れてた。ごめん、いつもありがとうな。でも、バイト先のおばちゃんたちに、いつもありがとうございます!って言うてん!3人も。ハハハ・・・」だって(笑)。

私は、亡くなった義母にも、実家の母にもちゃんとメッセージとプレゼントをしたし、日ごろ母によくしてくれてる弟夫婦にも「いつもありがとう!」とメッセージとプレゼントを送った。年々親も年を取るし、産んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう。と、機会があれば、親に感謝する気持ちを伝えておきたいという気持ちになってきたなと思う。

息子に強制的に「ありがとうって言い!」と言ってる私は、まだまだ若いということかな(笑)

5月11日(日) 村本

今年もまた、「司法臨床」の日曜集中講義が始まった。応用人間科学研究科とロースクールの協働で立てている科目で、弁護士の吉田容子先生と一緒に授業する。とくにジェンダーや女性の人権に焦点を当てたもので、やっている側もとても面白いし、勉強になる。学生もローと心理・対人援助から半々で、異文化ながら、一緒にワークするなどの時間を取り、積極的に交流するように設定している。被害者の支援に法と心理の協働が欠かせないことが多い割には、協働について学ぶ授業というのはめったにない。たぶん、日本でも貴重な授業なのではないか。多領域の協働はその必要性が叫ばれているわりに、現実はなかなか難しく、必要最低限にとどまりがち。授業では限られた時間なので、導入だけになってしまうが、一緒にワークをして仲良くなっていく学生たちの姿を見ながら、こんなところから交流が広がって、将来の連携につながったら嬉しいし、近未来には、現時点よりさらに積極的な連携協働が展開するといいなと夢見ている。

そうそう、すっかり頭から抜けていたが、今日は母の日だったようで、帰ると娘が夕飯(7時半まで授業なので、帰るとゆうに9時は回っているけど)とプレゼントを用意してくれていた。今年は、ラッシュのパック。なんか毎年いろいろ考えて選んでくれているのがわかるチョイスだ。早速、お風呂で試してみた。5回分だが、週に2回ほどすると効果が出るそうだ。今月末の成果を楽しみに!

5月11日(日) 津村

あっという間に、5月も中旬になろうとしている。エッセイだの論文だの、締切が迫りつつあるものと、書籍のための原稿と、いくつか手をつけつつ、講師に行って・・・の毎日。まあまあ、落ち着いた日々を送れているかな。ありがたや〜。

先週は、論文執筆のためのインタビューも行った。素敵な話を聴かせてもらえて、「よっしゃ〜、私も頑張らなくちゃ」と元気が出た。より良く生きようとする人の話は、パワーがもらえて感謝。思えば、この仕事をしていると、いきいきと輝いて生きている人や、道を切り開こうとする人、苛酷な環境下にあったり、つらい過去を抱えていても誠実に生きようと前向きに取り組む人など、はっとするほど魅力的だったり、真摯な姿勢に胸打たれることが多く、私自身が元気や感動をもらってきたのだと思う。あらためて感謝。

今週は、毎月恒例の子育て講座が、京都支所と大阪本社である。あとは生駒市と大阪市内に2件の講師。研究会と会議・・・という1週間になる。どんな出会いがあるかな?と楽しみにしている。これくらいのペースだと、おっとりと取り組めていいなあ。5月はこんなペースだ。6月以降は結構目一杯に近くなってきたので、スケジュールを詰めすぎないように気をつけなくては。

運動も楽しく続けているが、大幅に運動を休憩していた期間、当然ながら止まっていた体重減少が、また始まって感激。この10年近く、そんな数字になったことがないぞ!という数字を記録した。運動しながら健康的に痩せたのは初体験だけに、さすがに嬉しい。もう少しだけスッキリしたら、体が軽くなるかな?と期待している。もうひと踏ん張りするぞ。

と言いながら、結構おいしいものを食べている私。昨夜は、娘がバイト帰りにケーキを買ってきてくれた(娘のバイトするパスタ+ケーキのお店は、とてもケーキがおいしいのだ〜)。フルーツのタルトにチョコバナナのタルト、うぉぉ〜、ここは誘惑に負けることにする(笑)。

今日は、母の日。実母には、ちょっとおいしいお菓子屋さんの詰め合わせを送っておいた。両親共に甘いもの好きなので、お茶菓子にでもと。義母は亡くなっているので、色とりどりのカーネーションを供えた。可愛いお花の好きな人だったので、喜んでくれているかな。

で、私も母なのだけれど、今夜は家事をしなくていいようにと外食になった。バンザーイ!・・・と喜ぶほど、普段、家事をしていないので、忸怩たる思いがあるけど、そこは行っとかないと(笑)。たらふく食べてしまいそうだけど・・・今夜も運動だ(笑)!

5月7日(水) 津村

ゆったり過ごせた休暇も終わり、今日から仕事がスタート。久々に講師で嬉しい(笑)。やはり私って、この仕事が好きなんだな〜と思う。

久々に事務所に行くと、仲間たちがいて、珍しく雑談をした。普段それぞれに皆、多忙なので、ノンキな話をして、ゲラゲラ笑うような時間は殆どない。楽しかった。みんな頑張って、ハードな仕事をこなしながら、いろいろとプライベートも楽しんでるんだなあ〜。私も見習わなくちゃ!

午後からは神戸で、幼稚園の先生方に向けての講演会。神戸といえば、バカのひとつ覚えみたいに、♪神戸ぇ〜 泣いてどうなるのか〜♪と口ずさんでしまう私。

♪濁り水の中に〜 靴を投げ落とす〜♪「ほんで、その後どうやって帰るん?」と、毎度ツッコミを入れたくなるのも、大阪人の悲しい性だ。許して〜(笑)!

大規模な講演会だったので、控室にはたくさんの園長先生や関係者の方々がおられたが、サイトのエッセイや日記、子育てナビをお読みくださっていた先生方も複数おられ、シャイな私(おいっ)は、嬉しいやら恥ずかしいやら(笑)。

私は、自他共に認める、「マイクを持つと人格が変わる」タイプだ。「舞台を降りれば、素顔はネクラな芸人」みたいな自己イメージがあるが、講演の時の態度と、普段の態度との落差が、本当にかなり激しいみたいだ。

「おとなしい方かと思ったら」と何度言われたことだろう。いや決して、私は講演中に暴れはしないぞっ(汗)。

今日は「楚々としていらっしゃるのに」というお言葉を頂戴した。光栄だ。 「楚々」!是非、私の辞書に入れようではないか(おだてると木に登るのも私の特徴か、汗)。さてさて、講演は90分余。とても熱心な方々が多くて、私も楽しかった。

帰り道、ジェラードやらクレープが売っているお店前を通過。おぉ〜、甘い香りが私を呼んでるがな〜。しかし、今日も休暇中の夫から「今日は焼肉にするよ〜」というメールが。いかんいかん。もう5時を過ぎた間食は、我慢するとしよう。おとなしく電車に乗って帰ることに(笑)。

大阪人談義(笑)は、まだ続く。他府県に住む友人から、一昨日、メールがきた。

「お母さんの大阪のお友達は、“ダーッ!”って斬り掛かる真似したら“ぅわぁ〜っ!”ってやられたフリしてくれる?」と、小学生の娘に聞かれたというのだ。

 それは私も見ていたテレビ番組。大阪では、街行く人に、バキューン!と撃つ真似をすると、西部劇よろしく、胸を押さえてよろめいたり、斬れば斬ったで、時代劇よろしく、苦しがってくれるというもの。ホントにこういう検証番組、最近多いね(笑)。

本当に大阪人って、サービス精神が旺盛というのか、ノリがいいというのか、ボケずにはいられない性質があるんだと思う。ご丁寧に、何度切られてもその都度“ぅわぁ〜っ!”ってやるんだよね(笑)。もんどり打って倒れるところまで、きちんとやってくれる人もいるのだ。素晴らしい。

「で、かおりんはやるの?」と聞かれ、「そやなあ、シャイな性格だけに、大袈裟な演技は無理かもしれんけど、ちょっと苦しげな態度くらいは、やっぱりとると思うわ」と言ったら、驚かれた(笑)。売られたギャグを買わないなんて、大阪人の名折れというものです(きっぱり)。ところで、大阪人以外は本当にやらないの(笑)?

5月6日(火) 前村

土曜日から始まった連休、義母宅へ行くか、自宅で仕事をするかで終わってしまった感が今朝まであった。しなければいけない仕事が目の前にあるが、遅々として進まない。

「連休のラストくらい、自分の為に使おう!」と思い立ち、まずは映画鑑賞。ニューヨークが舞台のお寿司と米作りが登場する映画だ。内容はさておき、映画を鑑賞できたことだけで癒される2時間だった。

その後、ダッシュで近鉄八尾へ。教え子たち(卒業生含む)のバトントワリングとポンポンの発表会だ。ギリギリまで「行こうか行くまいか」と実は迷っていた。八尾は我が家から近い場所ではないし、今日を逃せば、娘と夫の家族3人で過ごす日はしばらく訪れないだろうしと。

結果から言えば、行って良かった。すごい舞台を見せて(魅せて)もらえたから。決して広いとは言えない舞台で、3部構成(各8つの演目)からなるバトントワリングとポンポンの演技は素晴らしかった。非常勤勤務をしているこの学校は、バトントワリングとポンポンでは著名らしく、全国大会の常連校らしい。毎年、文化祭でその演技の一端をかいま見ることはあっても、まとまった形で見るのはこれが初めての経験だった。

教室で授業を受けている彼女たちしか知らない私にとっては、未知との遭遇。 いきいきした顔、誇らしげな顔、舞台に魅入られたプロを彷彿とさせる顔・・・どの顔も忘れられない。私のイメージにあったバトントワリングとポンポンを遙かに超える演技の数々だった。実は私も経験者。小学校の頃、課外活動としてバトン部に所属していたが、私なぞ彼女たちの足下にも及ばない。

でも一番感動したのは、技術ではなく、表現だ。第一部は「楽」、第二部は「哀」、第三部は「雄」をそれぞれ表現していたが、一番惹かれたのは「哀」。この「哀」を表現させたら右に出る者はいないのではないかと文化祭の度に感じてきたが、今日、集大成の舞台を見てその感を強くした。戦争も真正面から捉える演出、これを創出された技術顧問の力もさることながら、それを見事に体現した教え子達に惜しみない拍手を贈りたい。

身体は疲れたけれど、連休のラストは私にとって充実したもので終わることができた。

5月6日(火) 村本

連休中に車が来たので、練習を兼ね、息子の下宿に頼まれていた荷物を運ぶ。帰り、温泉へ行く予定にしていたところ、息子と遊びに来ていた彼女も一緒に行くというので、総勢5人で。自然食のバイキングでたらふく食べ、源泉かけ流しと岩盤浴を楽しむ。気候も最高に清々しく、本当に気持ち良かった?。この連休は温泉三昧だったな(それにしても、背中の痛みはなかなか治らない・・・)。

カーナビはかなりいい。私は今まで自分で運転が下手だと思い込んでいたが、必ずしもそうではないみたい。地理がわからず、ひどい方向音痴のため、これまでは、道がわからず、迷って悩んでばっかりだったために、怖い眼に遭ってきたようだ。カーナビの案内をひたすら信じることに決めたら、まったく迷いがなくなって、運転に余裕ができた。お蔭で行きも帰りも快適ドライブだった。ますます自信をつけ、これからもちょくちょくドライブを楽しむことにしよう。

5月6日(火) 津村

のんびりと過ごせたゴールデン・ウィーク。夫は、あと2日間休暇があるけど、私は明日から仕事だ。 今日は、夫婦で南港へ出かけてきた。

コスモスクエア駅は、あまり人がいない。のんびりお弁当を食べている人とか、散歩している人がいて、まったりした雰囲気。風が強くて肌寒いくらいだけど、ここで座って ぼんやり海を見ているのもいいな。しばらくは、ここで景色を眺めていた。

それから、一度は覗いてみようと思っていた、「海の時空館」へ。海中トンネルを通って会場に入る。陶器でできた箱船ってのは、素敵だった。薄暗くてよく見えなかったのが、ちょっと残念。 向こうに見える海遊館は、ものすごい混雑なんだろうな。ここは落ち着いている。

水の都ヴェネツィアを3D体験できるという映像館に入ってみた。自分がこういうのに弱かったのを忘れてた。微妙に酔いそうだな。そんな人は多いのか、「気分が悪くなったら、遠慮なくご退室ください」とアナウンスがあった。まあ、激しく動くアトラクションではないし、10分程度というから、楽しんでみた。何とか無事(笑)。

なぜ水の上に建物が建っているのか、建築工法も教えてもらえて納得。ヴェネツィアングラスの工房も覗けたりして、面白かった。うろうろと歩き回り、気づいたら、お昼をとっくに過ぎていた。 ちょっとお腹も空いてきたな。


コスモスクエアあたりには、レストランも殆どなさそう。ちょっと歩いてATCへ。あちこちに花が咲いているので、パチリ。

トレードセンター付近は、人、人、人。結構な混雑。駐車場に入る車は、長蛇の列。すごい違いだなあ?。 こちらのレストラン街は、さらに長蛇の列。今日はATCでトミカ博なんぞやっていて、子連れファミリーで いっぱいなのだ。子ども向けの店が特に混んでいるので、それを避けて、とんかつ屋さんに入った。満足!

ジェラードがおいしそうだったけど、お腹いっぱいなので、断念。帰りに、娘のリクエスト・ミスター・ドーナツを買って、帰宅。万歩計を見ると、12432歩。まあまあ歩いた。

そういえば、くんちゃんの日記にある、エリクソンの『ライフサイクル、その完結』は私も読んでみたけど、ひとりで読むのと、じっくり読み進め、示唆をもらうのとでは全然違うのだろうな。私がその授業を受けたいくらいだな。明日からは仕事だ。明日は神戸市へ。幼稚園の先生方の研修。頭をお仕事モードにしなくちゃ。

5月5日(月) 村本

のんびりペースで仕事。今年はプロジェクト・スタディという新しい授業が増え、エリクソンの『ライフサイクル、その完結』を学生たちとみっちり読み込むことになる。エリクソンのライフサイクル論はFLCの初期から愛用してきたものだが(年報の創刊号でも扱っているし、子育てナビシリーズにはしょっちゅう紹介されている)、実は、まったくもって不勉強で、エリクソンをしっかり読み込むということはしてこなかった。これを機に勉強しなければと上下巻からなるエリクソンの伝記を読み、『ガンディーの真理〜戦闘的非暴力の起源』を読み始めたところである。

これまで知らなかったが、エリクソンの発達理論は彼自身のサイコヒストリーと密接に関係している。義父に育てられ、本当の父親についてどうしても教えてもらえなかったエリクソンは、自身がアイデンティティに悩み続けた。母親はユダヤ人であり、ナチ台頭に先立ってアメリカに移住している。彼が内側に空洞を抱えながらも真実を希求し続け、自分自身を生み出し(エリク・エリクソンのエリクソンという名前は、Son of Eric すなわちエリクの息子という意味で、彼自身が創出したものだった)、地に根を張っていくさまは感動的でもある。内なる声を大事にし、体制に呑まれることに抵抗しながら、世間の評価に喜んだり失望したりするところは、いかにも人間的で好感が持てる。ギリガンを初めとするフェミニストたちからの批判と攻撃は、彼をいたく傷つけたらしい。

精神分析論を5年教えていた間に、フロイトについてはかなり勉強したが、今度はエリクソンの番だ。自分が勉強しながら仕事ができるというのは、とってもお得な気分。私はずっと万年学生に憧れてきたが、勉強し続けるために必ずしも学生である必要はないと最近は思うようになった。

ずっと不義理している援助者ナビシリーズの執筆も多少。午後はプールへも行った。1キロほど泳いだところ、背中の痛みがぐっとよくなった。やっぱり運動不足だったのかな。毎日、こんなペースで仕事ができると幸せなんだけどな〜。連休もあと一日。ちょっと残念。

5月5日(月) 津村

みんな、思い思いの休暇を過ごしてるんだなあ〜。私は、思い切って、一生懸命家を片付けることで、前半が終わった。合間に原稿も書いて、頭も体も、それなりには動かしてるかな(笑)。

家がすっきりしてくると、人は家を汚さなくなるというけれど、確かにそう。今日は、お風呂場を思い切り磨いて、すっきり〜!本も整理して、すっきり〜!仕事の書類も整理して、すっきり〜!雑誌類なんかも整理してすっきり〜!これがずっと続くと、いつも綺麗な家になるんだけど、いつのまにか面倒くさくなっちゃってるのは、なんでや(汗)。

今日からは、夫も休暇に入った。たまのことなので、サービスしてあげようかな(笑)。おやつはホットケーキを焼いて、あずき缶を出してきて、小倉ホットケーキにしたら、大喜び。夜は、「なんか、むしょうにおでんが食べたくなった〜」と言って、近くのスーパーに買い物に行ってくれたので、さっき仕掛けたところ。1時間も炊けば、おいしくなるかな。おでんは、私も大好物。今日はちょっと涼しいから、ちょうどいいかな。

そういえば最近は、娘がせっせと手作りのお菓子をふるまってくれるので、夫はそれも楽しみにしているらしい。一昨日は、シュークリームを焼いていた。その前はクッキー、その前がケーキ、そしてパイにプリン。好きなことは苦にならないのだろう。夕食が済んでから、嬉々として材料を混ぜ始め、手早く作ってしまうので、こういうのが苦手な私は感心するばかり。好きこそものの上手なれというのは、こういうことか。

娘は午後から美容院に行き、そのままバイトだといって出かけて行った。夫婦ふたりの静かな休日。犬も猫も思い思いの場で昼寝。もうすぐ、こんな毎日がやってくるんだろうなあ。といっても、私の休日が不定期なだけに、すれ違いのことも多い。

夫と私の共通の趣味といえば、ラーメンかな。ふたりとも麺が大好き。一緒においしいラーメン屋さんに行くのが、たまのデートになることが、しばしば(笑)。といっても、大阪市内が殆どで、よく足を延ばしても京都市内・・・という程度だけど(笑)。本格的なラーメン愛好家は、遠方でもお構いなく、ラーメンのためならどこまでも行くというけれど、そこまでのレベルではなく、可愛〜い話なのだ(笑)。

こないだ、上本町の「麺之家」に行って、名物の「つけ麺」を食べておいしかった。あれは1ケ月以上前のことだったな。あれからは、近所のラーメン屋さんに行ったくらいかなあ。また、おいしいところを探さなくちゃ(笑)!

そうそう、私は卵大好き人間でもある。ラーメンには、必ず煮卵のトッピングを欠かさないくらい。生卵も、温泉卵も大好き。卵かけご飯なんか、最高に好きだ。これがあれば、他のおかずは要らないというくらい、好き。おでんの具も、やはり卵が一番好きかも。ふふふ、今日も楽しみ。

さてさて、毎日のビリーも頑張ってるぞ。たまに、娘が一緒に加わったりする。娘もダンスをしているので、ビリーについてこれるくらいのパワーはある。夫は、家族の中で一番運動神経が良く、駅伝の選手をしていたのだけれど、今は一番の運動不足かも。中年太りとも無縁で、新婚の頃から体重も変わっていないのに、健康診断でコレステロールでひっかかり、運動不足を指摘された。

でも、ビリーは絶対にやらない。ステッパーを踏むのも嫌みたい。私も、よく人から、「家で、誰もいないのに、ずっとビリーを続けるのは苦痛じゃありませんか」「ジムに行くとかならともかく、私だったら絶対に続かない」と言われたりする。夫もそう思っているみたいだ。家で、黙って運動するなんて、余計にくさくさするみたいだ。これはもう、性格的なものなんだろうな。私には向いているということなのだろう(笑)。今夜も私は、ビリーから、「君ならできる!」「GOOD JOB!」とホメられながら、頑張ることにする(笑)。

5月5日(月) 森崎

今日はこどもの日。そして、いよいよゴールデンウィーク後半もあと半分だな?。前半は息子もカレンダー通り授業があるので、いつも通りの毎日だった。私は、新年度が本格的に動き出す前なので、朝の時間には余裕があり連日ウォーキングをしている。

ここ数日、耕運機でどんどん田を耕すそばで、鍬(くわ)や鋤(すき)、大きなへらみたいな道具を使って、丁寧に苗床作りをしておられる姿を見かけた。もうすぐ水が張られるんだな?とワクワクするが、苗床作りのその丁寧さに「育てる」ことへの愛おしさや喜びを感じる。いいな?。でも作業をしている方は、60代後半から70歳代の男性。日本の農業も高齢化だな。

クンちゃん(村本)が書いているように、今年度「世代を越えて受け継ぐもの」が年報のテーマだけれど、ここ数日ウォーキングしながらも、来年10年を迎えるNPO臨時会議や外部の人とのミーティング、合間に原稿書きなどをしてバタバタしていたが、実はいろんな場面で「受け渡す」ことについて、考え悩める数日を過ごしていた。なんだか、頭がいっぱいいっぱいで、なかなか難しいよな〜。そして、ちょうど頭がパンパンになってきた頃、夫が帰国。「ここで、私もしっかり休む!」と決め決行!

まずは日ごろ怠っている片付け掃除からはじめ、庭に咲く花をちょっと切って、玄関やトイレ、リビングに活ける。久しぶりにすっきり片付いたリビングに、「広さ」を感じたりして(どんだけ散らかってたんや・・・笑)、すっきり片付くとやっぱり気持ちいい!掃除の後はお香を焚いたりして気分転換、そして何よりいい運動になった(笑)。

夜7時、我が家に帰ってきた夫。この日息子は課外授業でそのまま友達とカラオケに行って「先にご飯食べといて」とメール。きっと息子も喜んで自分を迎えてくれると思っていたのだろう夫は「なんで寄り道するんや!」と激怒(笑)。気持ちはわかるが、小学生じゃないしね・・・と言いながら2人の夕食となった。

次の日は、ほとんど昼寝?夕寝?をしていた夫。かなり疲れているようす。私も傍らでのんびり過ごし夜は3人で外食。娘は、ゴールデンウィーク前半は、友人と作っているグループで自作品の展示即売会をしているらしく、「父によろしく!」のメールを皮切りに、「今、愛知の美術館!」「明々後日は、舞台の背景を描くアルバイトが決まったので、人生初の歌舞伎を見に行く!」「金魚飼ったよ!」なんてルンルンのメールや写メールが続々届く。「小さい時は、抱っこしてあっちこっちへ一緒に行ったのにな・・・」と、父はちょっと寂しそう(笑)。

そして昨日、夫と2人赤目四十八滝へ行って来た!五月晴れの中さわやかな風が吹き、新緑がまぶしく輝き、きれいな苔やかわいらしい花をつけた雑草を楽しみながら歩くと出会う様々な姿の滝はどれもすばらしくて、小鳥のさえずりせせらぎの音を聞きながら全コースを堪能して来た。ここへくると自然のエネルギーを吸収した!!って気がする。おいしいものもいろいろ食べたし満足満足!新緑の季節はおすすめ!

短い休暇を終え、夫は今朝単身赴任先へ出かけていった。もう、5年目。いつ帰れることやら・・・。リフレッシュしたところで、又仕事を始めようっと。と思ったら、もうお昼。まずは腹ごしらえから。

5月4日(日) 村本

両親、妹と4人で、南紀勝浦、有馬と温泉旅行をしてきた。父の手術や母の入院など、いろいろあったし、結局、医学的問題は解決しないままだが、とりあえず、楽しく旅行を決行することができ、感謝。この春、今年の年報、「世代を越えて受け継ぐもの」をテーマに、それぞれの研究の土壌を耕すために、自分の家族のルーツをたどるインタビューを行い、自分が受け継いだ正の遺産、負の遺産について内省するという宿題があった。皆に宿題を出した私自身がインタビューをまだ実施できていなかったので、今回は、このインタビューが中心。両親から語られる家族の物語は、すでによく聞き知っているが、細かな点など確認しつつ整理した。

あらためて、父や母の子ども時代を気の毒に思うと同時に、それぞれのレジリエンスに胸を打たれる。父は不運を嘆いたり、自分のことを可哀想がったりすることのない陽気な人だが、「子ども時代は優しくしてくれる人がいなかったけど、今は、子どもたちから優しくしてもらえるから幸せだね?」と言うと、「そうよ?」と笑う。両親ともに、まだまだ話し足りなかったようだが、今回は、時間切れ。また次の機会に聞くことにしよう。私も、子ども時代や若い頃は、負の遺産を感じていたが、年を取り、いろんな体験を重ねた今となっては、ほとんど感じなくなった。負の遺産を正の遺産に変えるのは自分の責任だ。もちろん、たくさんの人々の力を借りなければ不可能だけど。思えば、親たちだって、私が子どもの頃と比べ、ずいぶん成長しているものだ。子育て中は親もまだ未熟。私の子どもたちも、そんなふうに思う日がくるのだろうか。

さて、温泉の方。勝浦の忘帰洞(浦島)は、両親が何かで見て行きたがっていたのだが、とっても面白いところだった。船に乗って宿に行くのだが、半島全部が宿になっていて、かなりの敷地に6つも大きな温泉地があり、温泉めぐりを楽しめる。なかでも、忘帰洞は、大きな洞窟温泉で、海の間近。迫力あった。これまで行った温泉のなかで一番大きい。値段も安く庶民的な宿だが、塩分の濃い硫黄泉。かなり堪能した。次は夫や子どもたちを連れて行きたいものだ。有馬は憧れの太閤の湯に泊まりで、こちらは豪華な温泉三昧。原家族との旅行は昔に帰ったようで楽しかった。温泉、岩盤浴、マッサージで集中的にケアの努力をしたが、背中の痛みの方はなかなか良くならない。やっぱり休息が必要なのかな。

5月2日(金) 津村

ゴールデン・ウィークだけど、後半で休みをとる夫は、いつもと変わりなく出勤。娘もバイトの後、夜は、高校時代の親友に会って、晩ご飯を食べてくると言って出て行った。

それにしても、この子が高校時代の友達と会う頻度は、結構すごい。「毎月、同窓会があっていいね〜」と笑うほど。仲良しは、みんな自宅通学の大学生だから、会いやすいという事情もあるのだろう。昔から、娘は本当に友達に恵まれていて、ありがたいことだが、時間ぎりぎりに行動する、おっとりした性格は相変わらず。とほほ?。出かける前に、服をああでもない、こうでもないと取り替えたあげく、「あ、自転車の鍵」「あ、携帯」と何度も忘れ物をして、結局時間がなくなって、ばたばたと出て行く。それを、首をかしげて見守る犬の姿に笑えるけど(笑)。

誰もいなくなると、静か〜な我が家。せせこましい隅っこで寝るのが好きな犬も猫も、どのへんで休憩しているのやら、姿を見せない。風があるから洗濯物が乾くかな?と、早めに洗濯して、パソコンに向かって原稿を書き始めた。「12時までには就寝。夜更かしはしない」というのが私のモットーなので、決して寝不足ではないはずなのに、今日はなぜか、午後から、うつらうつら。気づいたら夕方だった。2時間くらい寝たのかな。首がとても痛くなっていた。せっかく昨日、整骨院に行っといたのに〜。

整骨院に行けば、「ここが痛い、あっちがつらい」と訴えてばかりいたけど、元気になってきた私は、「津村さん、どうですか、調子は」と聞かれ、「元気です」と胸を張った。でも、復活したビリーズブートキャンプで、ちょいと足が痛いとか、腕がだるいとかいうのはあるんだけどね(笑)。でも、「津村さん、痩せたら何だか足が長くなったみたいで、スラッとしてきましたよね」とスタッフのお兄さんにホメられて、とても気を良くして帰った(笑)。ここだけの話、女性ライフサイクル研究所では、実は私が、一番の“ちび”なんだけどね(笑)。ちびなりに、スラッとするまで運動を頑張ってきたことは、ちょっとした自信になっている。

さて、今夜の夕食は、夫婦ふたり分。何にしようかな。最近は、お子様メニュー?のような、ハンバーグやグラタン、スパゲッティなんかかが続いたように思うから、和食にしてみようか。焼き魚に冷奴、おひたしに味噌汁。よし、決まり。