2007年4月 (スタッフの日記バックナンバー)

女性ライフサイクル研究所スタッフ日記 2007年4月

4月30日(月) 村本

 今日は院生たちのオフィスアワー。連休中なので、お互い、のんびりゆったりと話せるので、結構いい設定だ。修論作成の道は荊の道だが(とくに今年のM2からうちのゼミの修論指導が厳しいと評判が悪い!?)、一歩一歩。卒業する時には、頑張って良かったなぁと納得いくものに仕上げて欲しい。

 晩は、友人で同僚でもある村川治彦さんを中心にこの秋やる「心身医学と一人称のからだ」というカンファレンスのための準備会。心療内科のドクターはじめ、私はあまり馴染みのない方たちが多かったが、なかなか面白かった。結局4時間以上も会議は続き、その後、何人かでお茶。アロマや医療での心理士の役割、西洋科学と代替医療などさまざまな話がでる。私も、年々、体のことに興味が移行しつつあるので、これを機にこの領域の勉強をするのも悪くないだろう。温泉とか海とかのことにも結びつくといいんだけどなぁ・・・。ホリスティック・ケアがテーマだ。立命では、さまざまな新しい試みが自由に展開されるので、エキサイティング。

4月30日(月) 津村

 もう4月が終わるのか〜、早っ!楽しい休日を過ごしている話が書きたかったけれど、私は、胃腸風邪でダウン中。こんなはずじゃなかったんだけどなあ(涙)。仕事の日でなくて良かった。今のうちにしっかり休養しておこう。

 夫も休日だが、やはり風邪気味。風邪の種類は全然違うけれど、お互い在宅で、おとなしくしている(笑)。娘だけが一応元気で、「もう〜、うつさんとってよー。私まで喉が変だから、早めに薬飲んどこ〜」とぶつぶつ言いながら、「休日は稼ぎどきだから」と、アルバイトに精を出している。

 最初は平日もバイトをしようと考えていたようだが、それでは課題がこなせないと判断して、やむなく土日だけにしぼったのだとか。もうレポート提出だの、ゼミ(1回生からゼミがある)だの、毎日忙しそうだ。「大変」と言いながらも、毎日が楽しそうだし、健康なのが何より。

 大型連休の前半は、夫と一緒なので、どこかに出かけようと約束していたが、どうも無理そうだ。残念。今日も、おとなしく過ごすことにしよう。後半は夫は仕事、私も在宅で原稿書きに励む予定。早く体調を回復したいものだ。

 胃腸風邪の場合、「ポカリスエットがお友達」という生活になる。とほほ。何か食べたいのだけれど、上下の脱水が怖いので、「何を食べれば、お腹におさまってくれるだろう」とあれこれ考える。お粥か麺類か・・・果物かな。

 おかしなことに、カステラが食べたくなる(笑)。夫は喉の痛みと倦怠感くらいで熱がないというので、買い物に出て、食べられそうなものを調達してきてくれた。私も微熱程度なんだけど、きちんと食べられないので、しゃんとしない。やっぱり、おいしくしっかり食べられるのが幸せだね〜。

 こんなにお天気が良ければ、犬を昼間、外に連れ出してやりたいんだけどなあ。きっと大喜びするだろう。体調が許せば、少しでも散歩することにしよう。そうそう、自転車といえば、うちの犬は、動いているものに、ものすごい関心を示す。一番闘志を燃やしているのは、マンションの駐車場にある、出入り口のロボットゲートの鎖(笑)。あれが音を立てて上下すると、わんわん吠えながら向かっていく。鎖と闘ってどうする。

 自転車がすーっと通り過ぎるのも、見過ごせないようで、追いつこうと走り出したりする。面白い子だ。人が乗っているものには絶対に向かっていかないし、誰かに噛みつくこともないので、ヒヤリとしたことはないが、いきなりダッシュするのは大変。アンタも年寄りなんだから(11歳!)、もうちょっと落ち着きなさいっちゅうに(笑)。

 陽の当たるベランダのそばでは、猫がひなたぼっこ中。この子は野良出身(娘が拾ってきた)でありながら、外には1歩も出られない家猫になってしまっているが、ときどき窓に向かって、ひとりでたそがれるのが習慣。野良のお母さんやきょうだいを恋しがっているのかな。

 私も思わず、猫と一緒にその場に寝そべってみる(笑)。風に揺れる洗濯物、まぶしい陽射し・・・気持ちいいねえ。早く元気になって、おいしいもの食べて、この陽気を楽しみたい。

4月29日(日) 村本

 連休中に仕上げてしまわないといけない仕事がいくつかあるが、午前中、あまりに無意味で単調な事務作業に精を出す。だんだん背中が痛くなってきたので、回復途上の凝りを悪化させてはなるまい!と、午後から半休日を取ることにに決めた。若い人たちは出払って夫と2人なので、お昼は、焼き魚、もやし・にら炒め、具だくさんみそ汁の和食にした。「午後、映画でも行ってくるわ〜」「そうか〜。僕は美術館に行こうかなと思って。浮世絵やってるから」。珍しく休みが一緒なのに、別行動の私たち(夫は映画館に行くのが嫌いな人なので)。でも、お互い気兼ねなし。

 久しぶりの映画(半年以上!?)だから、いったい今、何をやっているのかまったく情報がないので(時々行ってると、予告編で、面白そうなのに当たりをつける)、ネットで調べて、自分の趣味に一番かなってそうな「ツォツィ」に決めた。目指すは、シネリーブルだ。いかんせん、ここは、とっても行きにくい。ずいぶん歩かなければいけないけど、お天気もいいことだし、運動と思って出かける。GWだし、万が一、いっぱいで観れなかったら嫌だからと小一時間ほど早く着く(でも、ガラガラだった・・・)。チケットを買って、暇潰し。「暇潰し」だなんて、なんて贅沢なことだろう!

 ドトールでカフェモカのいちばん大きいやつを買って、外庭で、本を読む(暇潰しと言っても、たまたま鞄に入っていたのは『女性と狂気』。やっぱ仕事か・・・)。こんな都心で、緑の風に吹かれ、青空の下でのんびり読書だなんて、最高に幸せだ。

 「ツォツィ」は胸の痛むフィルムだったが、良かった。音楽も良い。アパルトヘイトの後遺症を感じさせるスラム街の子どもの話だ。いったい彼はいくつなんだろう。次々と人を殺してしまうが、あどけない顔つきから言えば、まだ10代半ばじゃないかしら。それでも、眼は曇っていて、トラウマを感じさせる(果たして演技でこの眼が出せるのだろうか?)。かつて観た「モンスター」(こちらは女性)と重なるが、「ツォツィ」の方が希望の持てるエンディングだった。なんて訳してあったか忘れてしまったけど、「"dignity"=自分へのリスペクト(尊敬)」というテーマが心に響く。たとえ生き延びるために悪事に手を染めていたとしても、生き続けるために、"dignity"は必要だ。でも、「ツォツィ」にそんなものを教えてくれる人はいなかったのだ。無法地帯に育つ世界の子どもたちのことを考えると、本当に辛い。しばらくホケーッと歩き回る。

 そして、帰りは近場の温泉に寄って帰る(鞄の中には、いつも温泉セット!)。夕飯時だから30分ほどであがるが、気持ち良かった〜。リラックス。夕焼けもきれい。しばらくすると夫も帰ってくる。美術館の方はすごい人だったそうだ。晩御飯も2人なので超和風。今日は良い日だったな。今夜は面白い方の仕事をすることにしよっと。

4月29日(日) 森崎

 今年から、4月29日は「昭和の日」になるんだとか。「昭和」、あ〜懐かしい字体、なつかしい響きだ。平成になってからもう、19年にもなるんだなあと改めて思う。

 「昭和の日」の今日は、とってもよいお天気で、昼間は暑いくらいの陽気になったが、さわやかだった朝から、散歩に出かけたがちょっと汗ばんだ。

 あまりに気持ちよく、あたりの草木を眺めながら歩いていて、新緑のまぶしい近くの神社の境内に吸い込まれるように入っていった。ふと見ると、今年 94歳になる宮司さんがウロウロ(失礼!)していらして、「おはようございます!」と声をかけると、「あんたは、どちらさんやったかな?」とおっしゃるので、「森崎です」と答えると、「あ〜、あ〜、もりざきさん(いつも、「もりさき」と言っても、「もりざき」とおっしゃる 笑 )」「○子さんは、もうT県に行かれたのかな?確かT市やったかな?」。「はい!そうです!」「小学校の5年か6年生の時から、神楽を舞ってくれて、長いことようがんばってくれましたな〜」と。巫女さんが新旧あわせて10人くらいいる中で、本当に良く覚えてくださっている。94歳にして凄い記憶力!思わず「お元気で」とあいさつして別れた。

 高校入試のときも、初めて家を離れて東京の画塾の春季講習(10日間)に行く時も、大学入試のときも、いつも2人でお参りに行く神社。今回も大学進学で家を離れる時、2人でお参りに行った。娘は、この宮司さんが大好きで、今度いつ会えるかなと、親との別れには見せなかったのに涙ぐんだ。今日は、娘に「宮司さん、お元気で境内をウロウロしてはって、あなたのこと良くおぼえてくれてはるよ!」と報告しておこう。

4月28日(土) 村本

 爽やかな1日だった。毎朝、自転車通勤しているが、五月が鮮やかな花を咲かせつつある。いつも、この季節になると、子ども時代が懐かしく思い出される。ツツジや五月が満開になると、なぜだか決まって、父が「薩摩湖」に連れて行ってくれたものだ。「木市」っていうのもあったな。季候の良い、この時期、自然の中に入るのはいいものだ。

 整骨院へ行くと、「背骨回りが柔らかい!」と感動される。せっせと通ったこの1〜2週間で、かなり改善したらしい。マッサージしていると、手が前の硬さを覚えていて、変化がよくわかるんだそうだ。「感動的ですね?」と。すっかり嬉しくなって、「回復力!?」というと、「いえ、人間の体がここまで凝るとは」。要するにギャップが大きいということなのだろう(なんだか認知が正反対のような・・・)。慢性的な首の凝りはなかなかだが、あのひどかった(耐え難い偏頭痛に見舞われた)時と比べ、全体的に、格段、良くなっているそうだ。自分ではそこまでわからないのが悲しくもあるが、人から言ってもらうと、すっかりその気になる単純な私。

 今年は新しい授業科目なので、膨大な本を買って、毎日せっせと勉強。学生たちの反応も良く、結構、楽しんでいる。どんどん賢くなるぞ〜。

4月26日(木) 村本

 今日は某小学校のスクールカウンセラー。ここの学校には、とっても素敵な図書室があるので、3時間ほど早く出勤して、図書室で過ごす。まずは、前、見学に来た時に惹きつけられたすご〜く大きい(机よりもっと大きい)『はらぺこあおむし』を。おっきくてピカピカしていて、すごい迫力。さすがに最後の蝶はとてもきれい。そう言えば、イタリアで、手のひらサイズの『はらぺこあおむし』を買ったことがあったな(ボロボロになって今はもうなくなってしまったけど)。いろんなサイズで楽しむものらしい。

 子どもの図書室なんて何十年ぶりって感じだったけど、子どもの本が相当程度、進化していて、情報満載のもの(たとえば歴史や地理、世界を扱ったものなど)が膨大にあることに驚く。昔は確実になかった。

 私は図書館が大好きな子どもだった。学校の図書室、町の図書館のどちらにも入り浸っていた記憶がある。懐かしの『スプーンおばさん』も見つけた。中学生の頃には、毎日2冊本を借りて読んでいた(1冊までという制限があるので、友達のカードも使っていた。読書カードが増えるので、皆に歓迎されたものだ)。

 高校まではよく本を読んでいたけれど、大学以降は、もっぱら専門書的なものばかり読むようになったから、読書に没頭するという感じではなくなった。本当に久々に本にワクワク。この感覚いいな〜。

 休み時間になると、子どもたちもやってきて、仕事外とは言え、子どもたちとの関わりも楽しい。当分は、ここにせっせと通って、絵本を読み尽くしたいなあと思っている。

4月26日(木) 津村

 「夏には熱いものを」というのは、年をとってきてから習慣になってきたけれど、実は私は若いうちから、この習慣を愛していた。昔は我が家の近くに住んでいた義弟夫婦が、よく遊びに来ていた。私が夏でもおでんやお鍋などを出すものだから、そのうち彼らは、首にタオルを巻いてくるようになった(笑)。「冷房の中で、おでんを食べたのは初めて〜」「かおりんの夏の料理はすごいー」とホメられていた(あ、呆れられていたのかな、笑)。

 今日も、急にその気分になってしまった私。帰りに立ち寄ったスーパーで、豚肉の半額セールをやっていたのだ。しかも、きのこ類に水菜に白菜、それに、うどん玉も安売りをしている。これって、鍋が私を呼んでるよね(笑)。よしっ、今夜は豚しゃぶに決定だっ。

 こと食べ物に関しては独特の嗅覚を持っている娘にも、何かが伝わったのだろうか。「お腹空いたよ〜。今夜何?」というメールが珍しく届いた。今日は5限までみっちり講義で、一番帰りが遅くなる日。お腹がぺこぺこになったのだろう。「しゃぶしゃぶだよ〜」と返信したら、「やたっ」(「っ」の位置がおかしい、笑)という返信がすぐ届いた(笑)。

 ああ〜、久しぶりに野菜ときのこをどっさり食べたなあ〜。大満足。すると夫から帰るメールが届いた。「今から帰る。あかん、風邪」・・・・あららら、これも珍しい。スリムな体だけれど夫は殆ど寝込まないし、絶対に仕事も休まない人だから。ちょうど鍋でよかった。しっかり食べて、今夜は早く寝てもらおう。風邪薬も買い置きはあるし、よしよし。

 明日の朝は、鍋の残りで雑炊かな〜。私と娘は、朝からしっかりとご飯を食べる。起床時には健やかにお腹が空いているのが常。娘などは、「パンだとお腹が空くから、朝からちゃんとご飯とおかずを食べたい」と言うほど。私もご飯党なので、同じ。たとえば、夜がすき焼きだったとしたら、翌朝も「すき焼きの残りを、卵でとじて食べようかな」というくらい、私と娘はどっさり食べるのだ(笑)。夫だけが、朝は食欲がなくて、食パン1枚を食べかねたりするが・・・。それでも、夫と娘は本当にスリムで、私ひとりが食べてるみたいだ(笑)。

 アハハハ、今日は、食べる話ばっかりだ〜(笑)。

4月26日(木) 森崎

 久しぶりに美容室へ行ってきた。私は以前から、髪型に関しては、パーマもかけないし、美容室では染めないし、切っては伸ば〜し、伸び〜ては切り・・・を繰り返し、一年に2〜3回しか美容院へ行かないというとってもリーズナブルな髪型をしている(笑)。

 今日は、久しぶりに予約を入れて、行きつけの(めったに行かないが)美容室へ行った。案の定「久しぶり〜」と言われた(笑)。この美容室には、10年近く通っているが、彼女は、いつからか私の髪を短くすることを渋るようになった。「今日はどうするの?」と聞くので「肩のへんまで切ろうかな」と言うと、「切るの〜?長いの嫌い?」と言うのだ。「切ってさっぱりしたいもん」と言いうと「長いの似合うと思うけどな〜」と言われ続け、いつも彼女は渋々カットしていた(ように思った)。

 最近では、単純な私は長いのが似合うのかと、彼女の思惑通り(?)少しづつ髪が伸びてきて、ついに、今日!「形だけ整えて」と言っていた。「今の感じはいやじゃないねんね。じゃ、この辺軽くするわ」と彼女もニコニコ切ってくれた(ように思った)。だれの髪やねん(笑)。

 切り出すと、あちらこちらに白髪が目立ってげっそり〜。お抱え髪染め師の娘がいなくなったものだから、邪魔くさがりの私は、「明日染めよう」「明日こそ」と思いながらすっかり染める期間が長くなっている。今は、自宅での仕事が多いからいいものの、あ〜、もう限界。

4月25日(水) 津村

 朝から強い雨。バスに乗ってしばらくすると、自転車が車に巻き込まれた事故現場が。思わずドキッとする。娘は駅まで自転車を利用しているし、夫も、たまに自転車で会社に行くことがある(30分以上かかるのだが、運動のため!と、天候の良い日は進んでそうする)。こんな天候のときは、特に気をつけないとな。

 ちなみに私は自転車に乗れない。3輪以上ないとダメなので(笑)、いつも駅までは徒歩かバス利用だ。たいてい座れるバスは、雨だと混雑する。立っていると、良いバランス運動になる感じ(笑)。

 女性ライフサイクル研究所大阪本社のそばにある、北区の天神橋筋商店街は、古くからの店が閉まったり、パチンコやスロットが乱立したりと寂しいこともあるが、「おっ、今度は何ができるんだろう?」と楽しみに思う店もある。天六駅そばには、小さな小さなパン屋さんができた。お客が3人入れるかな?というくらい、こじんまりした可愛いお店だけど、パンは手作りでとてもおいしそう。一度買ってみたいな。

 ちょっとお洒落なお酒を飲む店も開店した。飲んで食べる居酒屋のような店ではなくひたすら、お洒落にグラスを傾けるイメージのお店で、お酒だけのメニューが置いてあるが、酒の肴はどうするのかな。厨房も見当たらない気がするが・・・。絶対に私には行けない店だけど、雰囲気はとても素敵。/

 このあたりは、安くておいしいので有名なお寿司屋さんやタコ焼き屋さんなどもあるし、ちょっと面白い雑貨屋さん、可愛い靴屋さんなどもあって、あれこれ眺めながら通り過ぎるだけでも、とても楽しい。

 私のお気に入りは、古本屋さん。時々帰り道に立ち寄っては、読みたい本が出ていないかをチェック!出張が入れば、たくさん小説を買い込むのは、この店。

 そういえば、ずっと昔からあった喫茶店が、今日で閉店すると張り紙を出していた。「28年間ありがとうございました」と書いてある。そうか〜、そんなに長年やってきたのか。このお店では、誰かと何度か打ち合わせでお茶を飲んだことがあるれど、ちょっと寂しいな。

4月23日(月) 森崎

 昨日は、NPOの春の交流会。年々にぎやかで、今回も参加者のお話や、団先生のお話は面白く、おいしいお菓子を食べながら、いろいろ考えが巡り、楽しい一日だった!

 そして、帰りの電車の中、同じ車両に数年ぶりの懐かしい顔を見つけた。けれども、果たしてその人か?しばらく、隣の友人らしき人と話している様子を見ていたが、なかなか確信がもてない。最近、老眼になってきたとはいえ、もともと視力はいいので、遠くは良く見えるはず(笑)。顔の見分けはつくのに、なぜ、確信がもてないかというと、雰囲気が違ったからだ。その人はとても、やさしい顔をしていた。

 電車を降り、乗り換えようとした時、ばったり出くわした。「あ〜、やっぱり!」と声をかけた。「元気!?あなたかなと思ったけど、確信がもたれへんかってん。表情が柔らかくなったね」と正直に言うと、ちょっとびっくりするような表情をして、「苦労してるのよ」と。しかし話す暇もなく、お互いの電車に別れて乗り込んだ。気にはなったが、最近引っ越したと聞いていたものの連絡先はわからない。

 すると今朝、自宅で原稿書きをしていると電話が鳴った。「顔が優しくなったといわれたのがうれしくて」と彼女が電話をくれたのだ(よく電話番号を覚えていたものだ)。お互い、少し近況を話して電話を切ったが、感じたことをそのまま言って、そのままにうれしいと受け取ってくれて良かった〜と思った。彼女らしく、しっかり前を向いて歩いている様子もうれしかった。

 その後気分良く原稿を書いて、お昼ご飯を食べて、再びパソコンに戻ると、なんと、書き換えたり、書き加えていた原稿が上書き保存されていなかった〜〜〜!ショック!!!くっそ〜、負けるもんか!!と思いながらも、気が抜けた・・・

4月22日(日) 村本

 きのうは中途半端な空き時間があったので、ロフトに寄って、何とはなしに爪ケアグッズを買った。私は長い爪が嫌いだ。いろんなことをするうえで邪魔だし、ピアノを弾くにも支障があるし。それで、いつも学校の爪切り検査をされているかのように短い。でも、年を取って爪が弱くなって、破れやすくなったりして(弱くなると、爪が折れたり割れたりするんじゃなくて、破けるんだよな・・・)、時々、お手入れするようになった(まっ、時間に余裕がある時だけだけど)。だいたいは、自分で作ったアロマオイルでハンドマッサージするのだけど、今回は、ちょっと違ったものを買ってもみた。その中のひとつはマニュキアに貼るシール。早速、ゆうべやってみたが、これが何ともかわいい。今日は、ルンルン気分で爪を眺めながら、NPOの「春の交流会」に向かった。

 この交流会は、毎年、賑やかだ。参加者が常連化して、新たなお客を連れてきてくれる。来年は、いよいよ支所に入りきらなくなるんじゃないだろうか!?内容は、友人でもあり同僚でもある団士郎さんのトーク&参加者交流。しょっちゅう会って話している人だけど、それでも、新鮮な話があったりする(一方で、考えることが同じだなぁと思うことも少なくないのだけど。同じく同僚の中村正さんなんか、自分でしゃべりながら、これは自分の考えだったか、団さんの考えだったか?とわからなくなることがあると言ったほどだ。それほど、私たちは、しょっちゅういろんな話をしている)。それはやっぱり、いつも同じ顔ぶれで話すのでなく、来て下さった方々がいろんなところからいろんな違った話題を持ち出してくれるからだと思う。

 そう、この交流会のおもしろいところは、10代から50代まで(ほぼ60代含む)、さまざまな世代が集っていることだ。これは人生にとって、と〜っても良いことだと思う。閉鎖的な集団は思考・行動パターンが歪んでくる。適度にいろんな風を入れ込むのが良いだろう。来年は、また、どんな新しい風が吹き込むのか楽しみだ。

4月22日(日) 津村

 あいにくの雨模様だけど、今日は毎年、自分も楽しみにしているイベント、NPO法人 FLC安心とつながりのコミュニティづくりネットワーク主催の「春の交流会」の日、元気に京都へ出かけた。/

 当NPO理事で、家族療法家・漫画家でもある団志郎さんを毎年お迎えして、楽しくお話を聴かせていただく。お茶とお菓子を楽しみながら、参加者同士が交流する時間もある。団さんの著書に、『家族の練習問題』という本があり、私も大好きだが(私にとっては涙腺の都合上、電車の中で読めない本だったりするけれど・・・笑)、お腹を抱えて笑ったり、ハッとしたり、耳が痛かったり(笑)しながら、終わると練習問題を出してもらった気がして、あれこれと思いをめぐらせる。正しい回答は、ひとつではないだろう。さあ、私なりに、どう練習問題に取り組もうか。しかも楽しく前向きに。

 さあ、明日からまた仕事だ。またいろいろと、さまざまな場所にいる方たちと得難いご縁があることを楽しみにしながら、元気にやっていこう。

4月21日(土) 津村

 昨日は、暖かくて気持ちの良い日だった〜。近々また悪天候になるそうだけど、ひと雨ごとに暖かさが増していくのだろう。そのうち洗濯物が、からっと乾く季節がやってくる。あれって本当に気持ちがいいんだよね。嬉しいなあ〜。

 犬を連れての散歩日和が増えるのも嬉しいことだ。真冬は、風邪を恐れてなかなか出られないし(犬が寒さに弱い犬種+年寄り)、真夏は消耗を恐れて夜しか出られない(チワワのように体高の低い犬は、アスファルトの熱をもろに受けるので、昼間に外を歩かせるのはタブーなのだ。それに、炎天下のアスファルトでは、足の裏を火傷してしまうのだ)。せめて休日は、せっせと日中に犬を散歩に出してやろうと思う。いつも夜しか出してやれなくてごめんよー。

 ぽかぽか陽気の中を出かけると、犬は目をとろ〜んとさせて、なんともいえない幸せそうな顔をする。それを見ているだけで、こちらもほっこりしたりして。可愛いんだよね〜。春の散歩は、健康にも、気持ちの栄養にも最適かも。

 今日は休日なので、朝のうちに犬を連れて外に出た。大喜びの犬。散髪し立てでおハゲ状態なだけに、「何犬?」と怪訝そうな顔を周囲にされてしまうが、頑張れ、トト(笑)!

 あちこちに咲く花を撮ってみた。私は本当に植物に疎くて、名前もわからないものが多い。「あ、○○だ!」と名前がピンとくるということは、あまりないのだが、誰かが手入れしてくれているのだろう。ありがたいことだよね。

 あ〜、お腹が空いた。朝から30分ほど散歩をしたから健やかな空腹(笑)。午後からは運動もしよう♪

 明日は、NPOの春の交流会。毎年、とても楽しみにしている行事だ。お天気が良いといいのだけれど。今年は申し込みも定員に達して満員御礼。にぎやかなものになりそうだ。

4月17日(火) 村本

 今日は、午前中、支所で仕事だったが、ふとベランダを見ると、なんとジャスミンが黄色く愛らしい花を咲かせているではないか!支所をオープンした時に植え付けたもので、アイビーとともに、毎年、少しずつ茂っていって、去年、初めてつぼみを見つけた。でも、私が時々しか行かないから気づかなかっただけかもしれないが、花を見かけることはなかった(支所に出入りしているスタッフからも何も聞かなかったし・・・)。それが、今年は、知らぬ間にいくつも花をつけていた。時の経過と生命を感じる。

 本社の入り口は、温室みたいに日光が入って、植物が育つ条件が良く、グリーンがすくすく育つのだが、支所のベランダは、日が差し込まず、じめじめしていて、植物がなかなか育たない。何を植えてもすぐにダメになってしまう。アイビーとジャスミンだけは、外へ向けて伸びていくことができるものだから、かろうじて生き続け、毎年、少しずつ茂っていったものだ。それだけに感動がひとしお。

 支所に行くことがあれば、または支所の前を通ることがあれば、2階のベランダを見上げて、可憐な花を見てやってください。

4月17日(火) 津村

 かーちゃん(森崎)が書いていたが、京都支所周辺の見事な桜、先週私も京都に行ったので写メを撮ったのに、アップするのを忘れてた(笑)。かーちゃんの日記で思い出したのだ。せっかくだから、アップしとこ。

 私が京都支所に仕事に行った時には、もう盛りは過ぎていたけれど、それでも美しいの何のって。思わず見とれてしまった。京都支所の隣の、それはそれは美味しいケーキも横目で必ず見るけれど(笑)、いや〜、本当に美しい桜だった。

 穏やかに毎日が過ぎて行くが、今日は我が家の愛犬が散髪をしたので、使用前・使用後みたいな写真もアップしちゃおかな。ふさふさしていた毛がなくなると、ひとまわり小さくなるから面白い。今夜は肌寒いから、ちょっとかわいそうだったかなあ。室内は結構暑いので、5月がくる頃には毛を刈っておこうと思ったんだが・・・。暑さ寒さに弱い犬で、年寄りときているから、つい気になってしまって。とにかく、長生きしてくれ〜。

 短く散髪した犬は、いつもと違いすぎるのだろうか。猫が不審がって、犬が通る度に喧嘩を売って、取っ組み合う。困ったもんだ〜。

 それにしても、春だなあ。まだ8時半だというのに、既に眠い私って、かなりの健康優良児(笑)。いかんいかん、夕食後は運動の時間にしているのに〜。早くトライしよう〜っ。

4月16日(月) 森崎

 今年は、卒業式に桜が咲くかもというほどの勢いの中、以外にも長い間楽しめた桜。私もことしはたくさんの桜の花を楽しんだ。最初は、12月中頃、息子の3者懇談の日、あれは何????と目を見張った、満開の小さな1本の桜の木。そして、4月桜の季節、家近くの馴染みの桜、娘にとっての新天地での少し濃いめのピンク色の桜、思いもかけない仕事帰りの満開の又兵衛桜、友人と出かけた趣ある吉野の山桜、そして最後、昨日の支所近くの高瀬川の見事な桜吹雪で幕を閉じた・・・という感じだ。

 桜は終わっても足元を見れば、私の大好きなれんげも咲いているし、カラスノエンドウやハコベの小さな白い花も大好き!桜の花びらが舞う中、道端にたまっている桜の花びらかと思ってよく見ると、淡い藤色のスミレの花だったり、ひめおどりこそうの花が一面をピンクにしていたり、 今年は、つくしも早くから頭を出して、長く見ることが出来た。今までは、スギナになってから、ここにもつくしがあったのかと、来年はスギナになるまでにつくしを見るぞ!と見当をつけていたほどだったのが、今年は、今まで見たことがなかった場所に、群生しているのを見つけた。あんなにつくしが生えているのを見たのは初めて。私が思うに多分、つくしを取る人が減ってきたのではないかと思うのだ。今までは、散歩の途中で、白いビニール袋を持った人に出会ったことがあったが、ここ最近そういう人を見かけなくなったな。私が散歩する日も少なくなってしまったけれど、また時間を見つけては歩くことにしよう。あちらこちらのお庭の花もきれいだしね!

 そういえば、2〜3年前まで近所の友人宅のお姑さんが、よもぎを摘んで毎年草もちを作ってくださっていたなぁ。あの草もちが懐かしい。そろそろおなかがすいてきた・・・。

 お昼ごはんを食べて、今日は原稿書きだ!!

4月15日(日) 村本

 肩首やら背中やら凝って痛いところはあちこちあるが、体調としてはぼちぼち回復へ向かっている。今日は、NPOの子プロミーティングで支所へ。スタバでお昼を買い(パイにドーナツにカフェモカ。甘いもんばっか!)、お昼を食べながらプレ・ミーティングをしている最中にグラグラ。自宅で揺れるのは慣れているが(マンションの最上階なのでかなり揺れる。阪神淡路大震災の時なんて30分も揺れ続けた)、支所でグラグラ揺れるのは初めてだったので、予測がつかず、ちょっと怖かった。

 かーちゃん(森崎)がお庭のフリージアとハーブを持ってきてくれたので、紅茶にミントを浮かせてお洒落なミントティー。こういうのっていいな〜。ミーティングの前半はさまざまな相談事だが、後半は、プログラムのための体験講習で、アロマ粘土こねこね+ハンドマッサージ。アロマ粘土はグッド・アイディアと思って、初めて試したが、なかなか心地良い。マッサージオイルは予算の関係から、すでにブレンドされた4種類のエッセンシャル・オイルを使ってみたが、自分でブレンドするとマンネリ化するところもあるから、かえって良かったかも。人にマッサージしてもらうのは嬉しいし、みんなでわいわい言いながらやるのもまた良い。

 今後の活動に向け、ちょっとだけ展望も見えてきて、楽しみだ。

4月15日(日) 津村

 朝からパソコンの前で仕事をしていたら、昼過ぎにいきなりグラグラ。「あ、地震?」とすぐに思った。私は鈍感な体質で、「○時に揺れたの知ってる?」なんて人に聞かれても、「いや〜、知らんかった」という返事をすることが多い。その私にもしっかりとわかる、恐怖すら感じるような非常に強い揺れだった(我が家は最上階なので、特にそうだったのかも)。

 夫は仕事、娘はバイト。いずれも周囲に人がいるのだから、何とかなっているだろう。自宅には私と犬猫だけ。動物たちはパニックになって、部屋をうろうろし始める。揺れている最中は何を言ってもだめで、ひたすら鳴きながらうろつくのだが、揺れがおさまると、猫はこたつにもぐりこんでしまい、犬は震えながら寄ってきた。パソコンのプリンターが横揺れして、もう少しで落ちるか?と思ったが、この際、物の心配は後回しだ。

 落ち着いたら、すぐにテレビで地震速報が出た。近畿地方のことなど何も書かれていない。「東海地方震度5」。気になったのは、三重県に住む、大の仲良しの友人。すぐにメールをしたが、「いまメールが届いた」と返信がきたのは、1時間後だった。やはり電話やメールは、非常事態はパンクするよなあ。今も連絡が通じにくい状況だそうだ。友人一家は全員無事で本当に安心したが、それでも家の中は大変だったようだ。震源地に近いらしく、近くでは建物等の倒壊被害も出ているらしい。被害が少なければいいのだが・・・。

 近所の友人が遠出していて、留守宅の猫の様子もちょっと見に行ったが、やはりパニックになっていた。しばらく訴えを聴いてから(ちょっと聴いてよ!と言わんばかりにミャーミャー語りかけてくるのだ、笑)、帰宅した(笑)。

 その後、特に体に感じる余震もないので、今は犬猫共に安心して爆睡中だ。私は恒例の運動をして、またパソコンの前に戻ってきた。

 毎日飽きずに運動しているが、なかなか楽しい。肥満気味であることを健康診断で注意されて以来、もう2ケ月になる。肥満がリスクになるという病気も疑われたこともあって、ちょっと本気になった。まだまだ元気でいたいしね。

 もともと単品ダイエット(ゆで卵だの、りんごだの、いろいろと昔からあるよね〜)に対してはものすごく疑わしいと思っていた。人間、何でもバランスが大事なはずで、「これさえ食べていれば大丈夫」などという食品などある訳がないと思うからだ。では、どうすれば健康的に痩せられるのか。一番大切なのは、筋力をつけることらしい。

 筋力をつけると何故、いいのか。本で読んではじめて知ったのだけれど、「基礎代謝」ではなく、「安静時代謝」が増えるのだという。それは文字通り、「何もしていない状態」を指す。安静時代謝が増えると、何もしていない状態でもエネルギー消費が高まるらしい。

 筋肉は運動した後、安静にしていてもエネルギーを消費するのだそうだ。その量は運動で使った消費エネルギーの数倍になることもあるのだとか。つまり、筋肉を増やせば安静時代謝が増えることになり、太りにくい体をつくることができる、という訳だ。

 つまり・・・運動する→交感神経の働きが活発になる→@体内に取り込んだ脂肪の燃焼を手助けするA生命の維持に必要な基礎代謝がアップB筋肉がつくので、安静時代謝が増え、太りにくい体をつくることができる。

 ということなのだそうだ(大野誠(2002)『正しい知識でダイエット―体脂肪完全燃焼』新星出版社)。過激なダイエットは、筋肉や骨まで減らして、結局は人をやつれさせるだけのようだ。運動は筋肉も骨量も増やす。よーし、いっちょ頑張ってみるか!と思い至ったという訳だ。

 次の健康診断をくよくよ待っているのはバカらしいものね。自分にできることをやってみてこそ、結果も前向きに受けとめられるというもの。

4月14日(土) 津村

 天気が良くて気持ちのよい休日。この季節、眠くてたまらないのが困る。夜は早く寝る主義だが、22時を過ぎると、うとうとし始めてしまう。「それなら、ちゃんと寝なさい」と、なぜかその時だけ教師か親みたいな口調で、夫に注意される(むかっ、笑)。

 運動は、毎日頑張って続けている。おかしくて仕方ないことだが、私がスクワットを始めると、必ず猫がやってきて、肩幅まで開いてスクワットしている私の足の間を何度も通るのだ。???意味不明な行動(笑)。踏み台昇降をしていれば、犬が尻尾を振ってやってくる。いやいや、オマエと遊ぼうとしてるんじゃないから(笑)。腹筋をすれば、競争でお腹の上に乗ってくるし、ダンベルを持てば、猫がエキサイトして、前足をぴょこぴょこ出してくる。これは「猫じゃらし」じゃないっちゅうの(笑)。こいつら〜、飼い主の運動に協力しろって(笑)。

 運動をし始めると、食欲に任せて食べていた食生活についても反省せざるを得なくなった。最近は、食事管理にも、多少気をつけるようになってきた。間食はやめた。つい、一番大食いしていた夕食も軽く摂ることにした。小腹が空いたら、野菜や納豆を摂る。おやつは茎わかめなど。週に一度だけは、大好きな「じゃがりこサラダ味」を解禁(笑)。大好きな炭酸飲料も封印したけれど、「おいしい0カロリー」を盛んに宣伝しているペプシネックスを試してみたら、結構おいしい。どうしても飲みたいときは、これだな。

 体重はまだ1s減っただけ。何も変わり映えしないが、筋力だけは確かについてきた。階段がすいすい昇れる。ありがたいことだ。基礎代謝アップを目指して頑張るぞ〜!

 毎日毎日楽しませてくれていた、あちこちの美しい桜も、もう葉桜になりつつある。今年もありがとう〜。

 さて、今は「仕事」をテーマにした原稿とにらめっこしているのだが、あれこれ本を読んでみて、「そんなに若者たちって、だめなんだろうか?」ともう一度考え直している。仕事でどこに行っても、イマドキの若者について、「困った」「だめだ」と聞いてきた私。だけど、そんなこと言い切れないよなあ (・・・なら、中高年は「なっとる」のか?)。早く辞めるかもしれないけれど、その後にどう対応していくかということが大事で、失敗しつつも学べばいいのだし。

 昨夜は買い忘れた物を思い出し、22時まで営業している近くのスーパーに走った。レジをしていたのは20歳前後くらいかな?と思うような若い男の子。この子がまた本当に親切で丁寧な子で、私の前に精算した年配女性には、手早く袋に商品を入れて渡してあげていた。私は切れた料理酒を買っていたので荷物が重いのだが、彼は精算後、手早く包装台までカゴを運んでくれた。なんとさわやかな態度。気分良く買い物させてもらった。思わず「お客様の声」という投書コーナーで、「気持ちよく買い物ができました。○○さん、ありがとう!」と書いて帰った(笑)。頑張れ、若者。

 早速、宿題を出された娘は、私の向かいでパソコンとにらめっこ中。1回生から少人数制のゼミがあるんだそうで、ハードそうだが、娘はとっても前向きに楽しみにしていて、感心。自分が持っている専攻した学問への自分の価値観を点検し、レポートにしてくることが、まず宿題として持ち帰ったものらしい。頑張れ、若者(笑)。

 あんまりいい天気だから、そろそろ眠くなってきた。←毎度のこと(笑)。

4月13日(金) 森崎

 今日は13日の金曜日。アメリカでは、キリストが処刑された日だというので不吉な日と思われている?!「ちょっと!私は、13日生まれなんですけど〜」と言いたくなる。自分が生まれた日が何曜日だったのかは知らないが、13日生まれとしては、13日って何曜日でもいい日に決まっているじゃあないの!と言いたくなるのだ(笑)。

 今日は休日。友人達と吉野山へ行って来た。家の近くの桜は、今もまだ満開に近いものも多いのに、中の千本辺りでももう終わりかけていて残念!ちょっと不思議。今回、5人で行ったが、5人中3人が奈良に住んでいながら、吉野は初めてと言う。私達が住んでいる町から1時間ちょっとあれば来れるというのに、結構、近いと行かないものなんですよね。しかし今回、あの、吉野山独特の淡いピンク色に包まれた山の感動が薄かったのは残念。

 帰宅後息子に、「吉野の桜がもう終わりかけやった〜」と言うと、「そういえば、昨日まで、電車のアナウンスで「吉野山は今が満開、今が見ごろ」って言うてたけど、今日はもう言うてなかったわ」。だって〜。でも、もろ味味噌をつけたきゅうりをかじったり、あんかけ葛うどんや葛餅を食べ、お抹茶をいただいて。そうそう煮込みこんにゃくもおいしかった!草もちや、柿の葉ずしをお土産に買って(まだ食べるか?!)、花より団子に大満足!13日は、やはりいい日だ!

4月13日(金) 村本

 生まれて初めて、3日間、偏頭痛に苦しんだ。ネットで調べると、偏頭痛は3日以上続くことはないが、慢性化しやすいとのこと。ぞぞっ。夕方、整骨院へ行って、院長に治療してもらったら、そろそろ3日目だったということもあるかもしれないけど、ものの見事に治まった。「村本さんみたいな働き方してたら、これまで頭痛がなかった方が不思議ですよ。気力で生きてるタイプだから、ガクッと力が抜けた時、一挙にくるんですよ〜」と。胃や腎臓のあたりが腫れていて、疲労とストレス。頭痛は肩首の凝りからきているのだと。

 今日のは本当に「治療」って感じで、マッサージを受けた後、ぐったりと疲れてしまった。マッサージって、こんなに体力いるもんなんだと。2年ほど定期的に整骨院通いをしていた時には、たしかにひどい神経痛にならずにすんでいた。去年の秋頃から、足が遠のいて、あんまり凝ってないつもりだったけど、ただ単に感じなくなっていただけのようだ。やはり、きちんと通って、体の声をちゃんとキャッチするようにしなくちゃ。こんな痛みはもうこりごり。偏頭痛が慢性化したら最悪だ。

 あまりにぐったり疲れたので、ドリンク剤をと出先近くのコンビニへ。私がドリンク剤に手を出すのはよほど弱っている時、人生で3度目だ。前の時、なんだったかリポビタンとか何か科学的なものを飲んだら、飲んだ途端に胃がカーッと熱くなって、一種ラリった状態になったので、今回は生薬ベースのものを。1本千円もするユンケルにした。カッーとするような即効性はなさそうだが、じわじわと効いているかも。とりあえず、頭痛は治まり、今夜ぐっすり眠れば、明日からは少し回復しそうな予感。

 体調がすぐれない時は気分まで暗めになるから(と言っても、整骨院の院長には、「村本さんの場合は、サラッと明るく言うから周囲はその危険度に気づいてませんよ!」と注意された)、何か気持ちを明るくしたいなと思い、今日は、アロマのボディパウダーを作成した。これがとっても簡単でいい。コーンスターチとカオリン(クレイの粉)を混ぜてアロマを垂らすだけ。このところ、お風呂上がりに、毎日、肩首を神経痛用レシピでオイルマッサージしているが、その後にパフパフとはたくと、さらっとしてとっても良い気分。よく眠れそうだ。

 私の課題は、気ばかり若くて、体の衰えとの間にギャップがあること。年齢相応の体の扱いを身につけていかなくっちゃ。

4月12日(木) 村本

 なかなか体調が回復しない。胃のあたりから左側肋間に移行した痛みは、左肩首を回り、今度は上に移行して左下の偏頭痛になった。体調不良が続くのは私にしては珍しいが、時間が過ぎるしかないかな。いろんな方がブログを読んでくださっているようなので、不要に心配かけないようにとも思うが、不調な時って誰でもあるよね・・・。いまいち集中力に欠けるが、寝込むわけでなく、そろりそろりと仕事をしている。

 とは言え、大学の春休みが終わり、仕事上はすっかり日常に戻っている。今年は学部の方の仕事も増えたので、新しい同僚たちとの関係、研究室の引っ越しと整理整頓、新たな授業科目の準備にてんてこまい。月曜日、1回目の大講義を終えたが、コミュニケーションペーパーの手応えがとっても良く、大講義でも双方向型の授業ができそうで嬉しい。今日は、結果集計をしたニュースレターまで作ってしまった。ちょっと張り切りすぎ!?

 息子は今、柔道から遠ざかっているため、髪の毛が伸びてきて(これまでは丸坊主)、ツンツン頭にした。なかなか思うように頭が作れないと1時間かけて手入れしている(本当は外見より中を作る方に専念した方がいいと思うけど・・・)。そして、赤いTシャツなんぞ買ってきた。白地のTシャツもロゴ文字にハートが入っていたりして、「かわいいやろ」なんて言っている。男もおしゃれな方がいいと私は思っているので、小さい時は、ピンクや紫や華やかな格好をさせていたのだけど、小学校に入って近所のおじさんに赤い傘と長靴をからかわれてから(ホンマに余計なお世話!)、白か黒か紺かねずみ色しか着なくなった息子だったが、心境の変化?。まだ予備校が始まらないのでのんびりしているが(いいのかなぁ?)、家から出すのが一年先に伸びたから、正直、ちょっと嬉しい部分もある私である。

 そうそう、今度、アユールヴェーダのアロマセラピーを勉強することにした。新しい情報をお楽しみに。

4月9日(月) 森崎

 かわいい娘の巣立ち、かわいいパーちゃんとの別れ、最近いろいろあるが私は元気だ!!時折、娘のことを思い、自分でも驚くほどにふいに涙が出るが、時間は短い(笑)。

 さて、今日は小学校へ行ってきた。桜満開の中、8人の新入生を迎えた小さな村のかわいらしい入学式。式が終わり教室に戻ると、校長先生から新しい教科書をもらい、手に取るだけでぴかぴかの笑顔でうれしそう!!こちらまで笑みがこぼれる。

 一方、気になるのは最初から机の上にある大きなヘルメット(家から自転車で遊びに行くときかぶるらしい)、防犯ブザー。そして教室にお話に来られたおまわりさんからもらうのは、不審者から身を守るためのホイッスル。交通安全で気をつけることが漫画になっている下敷き。

 おまわりさんは子ども達に、怖いおっちゃんに誘拐されそうになったら、この笛を吹くこと、110番の家に行って知らせること、交通事故には気をつけようと丁寧に優しくお話されていた。「一度笛を吹いてみましょう」と、子ども達一人づつに笛を吹く練習をさせ、音の小さい子には「もっと大きな音が出るよ」と、大きな音が出せたら「そう!」と。子ども達もうれしそうだった。防犯ブザーも鳴らしてみた。一度、体験しておくといいよね。でも、晴れやかで喜びいっぱいの入学式で、こういうものを配らなければならなくなった現状は悲しい。

 おまわりさんが帰るときひとりの子どもが言った、「この笛何に使うの?」。この声が聞こえたのか、聞こえなかったのか、さっきまで「怖いおっちゃんが来たら・・・」と言っておられたおまわりさんは、もうそのことを言わなかった。そう、怖いおっちゃんにこの笛を使うことがなければいいね。安全で安心して楽しい学校生活を送ってね!!と心から思った。

4月8日(日) 津村

 気持ちの良い晴天。昼前から仕事に出る予定だが、その前に選挙に。投票場の小学校に出かけてから、駅に向かった。

 途中、あまりに見事な桜がたくさんあって、お得気分に。仕事がなければ家にこもっているところだ。出てきて得した(笑)。もう葉桜になりかけているものもあるが、まだまだ美しく咲いている。ほんとに毎年毎年ありがとうね〜。

 さあ、また1週間の始まりだ。元気よくいこう。

4月7日(土) 津村

 かーちゃん(森崎)、連日の泣ける日記、スタッフの私までウルウルしたぞ。親ってホント、大変で、楽しいね。そして、かーちゃん宅で可愛がられた小鳥たちはきっとかーちゃんたち一家が大好きなんだね。

 私は、今日は休日。明日は仕事になるので、今日のうちに選挙に行っておかなくては。ちょっとあやしげな天気だが、桜は大丈夫だろうか。嗅覚の鋭い娘は、「あ、雨のにおいがする」と言いながらアルバイトに出かけて行った。

 娘は3日の入学式当日から連日、帰ってこない、帰ってこない。初日は各サークルから熱い勧誘を受け、あれこれ話し込んだそう。翌日も友達たちと、これからのことについて語り合っていたら遅くなったとか。そのまた翌日は、仲良くなった友達が地方出身者で、近くの女子学生向けマンションに住んでいるとかで、早速招待してくれたらしい。とても素敵に住んでいたので、うっとり。

 「私もひとり暮らししたいなあ。通学大変やもん〜」(往復3時間弱)と言うのだが、お化けが出そうだとか、シャンプーするのに目をつぶれないと言ったのは、誰(笑)。身辺の自立に関してはそこそこ大丈夫だと思うが、怖がりな性格を何とかしよう。怖かったら、ホラー映画を観ないように(笑)。

 地域の手話サークルには所属し続けているが、大学でも、手話コーラス(そのまんま、手話しながらコーラスするんだと)サークルには入ろうと決めたらしい。ところが、あまり頻繁に活動していないサークルらしいので、もうひとつ入ろうかな・・・と検討中なのは、「ダブルダッチ」サークルだというから、びっくり。

 あの、大縄跳びを2本グルグル回して、踊ったり手をついたりしながら跳ぶという、アレですね(笑)。テレビでしか見たことがなかったが、昔からこの競技だけは得意だったというのだ。運動は苦手だと思っていたが、そんな才能が隠れていたのか。親も知らなかった(笑)。或いはダンスサークルにするかと、思案中らしい。

 毎日本当に楽しそうにしていて、まぶしいばかり。私も何だか安心して、毎日ぼーっとしている(笑)。←花粉症のせいか、集中力が続かず、眠いわ、顔もかゆいわ、早く落ち着きたいぞ〜。

 運動は変わらず頑張っている。スクワット、ダンベル、腹筋、踏み台昇降を毎日。整骨院でマッサージしてもらう時に、「津村さ〜ん、調子どうですか?」と凝っているところや痛いところを聞いてくれるのだが、全部痛いっ(笑)!二の腕と足はトレーニング疲れで張っている(ストレッチしてるんだが、時間が足りないのかなあ)。

 肩と腰は、慢性的に凝ったり痛かったりしている。こないだ娘が一緒に行ったら、運動不足を指摘され、「お母さんと一緒にスクワットしてください」と言われて、即座に「しんどそうだからいや・・」と言ったらしい。母は、そんなに苦悶に歪んだ表情で運動しているのだろうか(汗)。結構、本人は気持ちよくやってるんだけどなあ〜。

 さあ、朝の運動でもやってみよっか〜。

4月6日(金) 森崎

 今日は、娘と息子のダブル入学式。暖かい桜満開の入学式日和だった。私は、息子の入学式に参列した。娘には、あなたの入学式にも参列してる気分で行くね〜と、メールした。

 昼過ぎ家に帰った。息子が言った「パーちゃんが死んでる・・・」「あ〜、今日やったんか」と思った。実は、以前にこの日記にも登場したセキセイインコのごんちゃんは、娘の大学入試の前日に亡くなった。「魂になって一緒に行ってくれるんやな。力くれるよ」とみんなで泣いた。そして、娘は無事大学に合格した。その後、パーちゃん(本名パール)も、ごんちゃんと同じ病気でおなかが膨れだした。ごんちゃんのときに、医者から「慣れない人が触った死んでしまうことがある」と聞かされたので、病院へは連れて行けず、夜にはヒーターを入れたりして、寒暖繰り返す中、小さな体で結構長生きしていた。娘の引越しの前辺りからは、娘も息子も私も口には出さなかったが、ひょっとしたら・・・と覚悟していた。でも、パーちゃんは元気に娘を見送ってくれた。でも、今日だったんだ。娘の入学式の日。娘にパーちゃんの死を報告すると、「何かの日とは思ってた」と。

 最後に一羽残ったのはきりちゃん。彼はパーちゃんを献身的に看病していた。いつ見てもぱーちゃんの毛繕いをして、えさを噛み砕いては口移しであげ、夜はぴったり体を寄せて寝て・・・。とっても仲良しの兄弟だった。今日も、冷たく硬くなったぱーちゃんに鳴きながら(泣きながら)毛繕いをして、えさをあげようとしていた。埋葬するためかごから出すと、鳴いて、泣いて・・・。

 今日は、娘と息子のダブル入学式。我が家に居た4羽のセキセイインコたちが、彼らの門出を空から見守っていてくれたと思う。これからもよろしくね!

4月4日(水) 森崎

 4月2日、とうとう娘が進学のため、家から巣立っていった。といっても、一人暮らしの準備を手伝うためと、春休みの小旅行をかねて息子も連れて3 人で家を出た。娘は、家を出て行く最後の最後まで毎日来客。この年になると、家族より友達なんやね〜。そして、家族より自分。最終日には、しっかり朝からパーマ当てにいくし(笑)。

 そして、驚いた当日。7時前の電車に乗ろうとホームで待っていると、滑り込んできた電車のドアに顔をへばりつけた2人の女の子!(笑)。一人は、わざわざ6時に家を出て、見送るためだけに電車に乗り込んで、もう一人は入学式で、娘に合わせて早めの電車に乗ってきたらしい。さらに、数駅先からもう一人。スーツ姿の友達を冷やかしながら、わいわいにぎやかな巣立ちの朝。友情に感動!

 途中で友達に別れを告げ、さらに数時間。駅に着くと、大家さんが待っていてくださって、地元の銀行で口座を作ったり、大型スーパーへ買い物に連れて行ってもらったり・・・。下宿先に着くと、前の下宿生から安く分けてもらった家具や電化製品はすっかり配置されていて、一部の荷物も受け取ってもらっていた。まだまだ荷物は届くが、まずは、あるものから片付けられて助かった。本当にいろいろ良くしていただく。親切な大家さんに感謝!

 ダンボールを解いて、梱包材を分別しながら整理して・・・。3人で結構段取りよく仕事が進む。夕方、病み上がりで疲れた様子の息子を残して、再度娘と買い物へ。必要なものは、単身パックで大抵送ったつもりだったが、やはりあれやこれや必要なものはいろいろあるものだ。また、下宿の周りには大学と田んぼや畑しかない。一人暮らしに慣れるまでは何かと大変だろうと、至れり尽くせり物をそろえてしまう私。親心?過保護?

 2日目、お昼過ぎには台所から部屋まですっかり片付いた。予定通りと喜んで、帰るまでの数時間観光するつもりが、服をつめて送ったスーツケースが開かない!真ん中の3桁の暗証番号になっているダイヤルがずれてしまったようだ。古いスーツケースなので、暗証番号はだれも知らない!「お父さんなら知ってるかも!」夫に国際電話をかける。「*の(息子)誕生日や!」と言うが違う。いくつか思いつく数字をあわせるが駄目だ・・・。メーカーに問い合わせると、000から999まで1時間ぐらいはかかるが、ひとつずつ合わせていくしかないと・・・。寒いし、着るものはないしとへこむ娘。最後の最後にぐったり疲れる。見れば、息子はまた寝ているし・・・。観光はやめて、娘ととりとめのないおしゃべり。ま、これもいいか。

 時間が来て、駅での別れ際、しっかり夢に未来に目を向けて、大きな一歩を踏み出した娘の目に涙はない。私はさすがにぐっと来たが、我慢して、娘を抱きしめ握手をして別れる。電車に乗りちょっとめそめそしていると、娘からメール。「泣かんと帰れたね。えらいね 笑」だと。どっちが親やねん(笑)。

 結局、スーツケースは、電話帳で鍵屋さんを呼んで、一万円も取られたのに、難なく開いたとかなり悔しがっていた(笑)。まずは、一件落着。めでたし、めでたし。

 その後耳に入ったたくましいわが娘の後日談、これはまたの機会に!

4月4日(水) 村本

 私にしては珍しく体調を崩している。花粉症がひどすぎると思っていたら、だるさや頭痛も出てきたから、風邪か!?とも思い、あれやこれやといろんな薬を飲みまくって仕事してたら、今度はキリキリと胃が痛み出した。薬の飲み過ぎかと反省して、2日間あまり胃に何も入れないよう心懸け、ボチボチましかと思ったら、今度は痛みが左半身に拡がって、神経痛になってしまった(1〜2年に1度、過労が高じるとなる)。動けない、呼吸もできないというほどではないので助かっているが、う〜ん。1年の疲れが一挙に出たと考えるべきか。

 しかし、この間も結構忙しい。日帰りの東京出張はさすがに辛かったけど、日曜、DV子どもプロジェクトの一日ワークショップは楽しかったな。友人の村中りえさんを招いて、午前は絵本の読み合いを、午後は怒りと悲しみを分かち合うワークをやってもらった。いっぱいエネルギーを使ったので、みんなくたくたになったけど、とっても良い時間だったと思う。

 火曜は大学の新入生ガイダンスに出席したが、ついに我が子と同じ年の学生たちなんだな〜としみじみ。行きのバスで、新一年生がおしゃべりしているのが耳に入ってくる。一人の男の子が、「後期の追加合格で知らせが届いたばっか!」と言う。思わず、「よかったねぇ!」と声が出そうになる。かろうじて「へんなおばさん」になるのを避ける。ほんの一瞬、息子を不憫に思う親心がチラと生じるが、彼には彼の人生。頑張れよ。

 夜は、イギリスからお客さんで、批判心理学の第一人者イアン・パーカーと批判フェミニスト心理学のエリカ・ブルマン。2年前にコンタクトしてきたのだが、その時は、出張でスケジュールが合わず、今回は、彼らの方が早々にスケジューリングして大阪まで来てくれた。エリカの方は、Ph.D.の時代に選んだテキストの編者。なんて賢い人なんだろうととても印象に残っている。事前に彼らの本を読んでディスカッションすることになっていたが、どう見ても易しいとは言い難い理論的なものなので、かなりプレッシャーだった。それでも、知的刺激に満ちている。これはぜひ夫の方も紹介せねばと思って、夫を連れて行く(ちょっとしたズル?)。

 正直言って、これも私には珍しく、気後れしていたが、実際に会ってみると、とても素敵な2人だった。アメリカ人の攻撃的とも言えるディスカッションとはずいぶん雰囲気が違って、穏やかで和やか。いろいろ話ができて楽しかった。彼らは基本的にラカン派の精神分析家。これまでラカンを避けてきたが(翻訳されたラカンは意味をなさず、やるならフランス語でやるしかないと思い、そこまでの動機も高まらないので手つけずだった)、考えてみると、結局のところ、脱構築やナラティブと共通するはずだ。ちょっと勉強をしてみようかしらと思うようになったのは進歩。

 折しも、来週から、学部で「臨床社会学」という新しい科目を教えなければならない。今、準備をしている最中だけど、新たに勉強しなければ山ほどあるな〜。

 今週中にはなんとか体調を戻さなくちゃ。今日は、久しぶりにアロマを出して、神経痛用のレシピを作ってみる。何といってもセントジョンズだろうと思うので、ベースにセサミとカレンディラを加え、レモンユーカリ、マジョラム、ペパーミント、ローマンカモミール。瓶に入れて持ち歩き、一日数回、患部に擦り込む。とりあえず、良い香りに包まれて気分はいい。痛みが引いてくれるといいんだけど。

4月1日(日) 津村

 今日も、休日。久しぶりに衣替えをして、家の中を整理。午後からは珍しく、近所のスーパーにも行った。生協の宅配システムで日々の殆どの食料を賄うため、私がスーパーに行くのは珍しいが、蜂蜜が切れていたのだ。

 なぜ蜂蜜って?それは、ホットケーキを焼こうと思ったからだ。粉に卵とミルクを混ぜて焼くだけでできるし、簡単でおいしいので、たまに私がトライする、数少ない手作りのおやつだ(笑)。

 私の父親はホットケーキが若い頃から大好物だったそうで、結婚前の両親のデートといえば、一緒に映画を観て、その後に喫茶店に入り、ホットケーキと紅茶を楽しむことだったらしい。「今みたいに冷凍のホットケーキなんかない時代やから、みんなお店で焼いてるし、結構おいしかったんよ〜」と母。両親の若き日のように甘い(?)おいしいおやつをいただきましたとさ。

 在宅で運動もして、ストレッチを十分にしたつもりだが、足がちょっと張っている。もう一度ストレッチをしてから、またダンベルでもやろうかな。休日で時間があるときは、ちょっと気合いを入れて運動しておこう。

 今夜帰宅する夫に、どんな嘘をつこうかな〜と、あれこれ頭を働かせる私。なんて偉いんだろう。え?お呼びでない?お呼びでない?こりゃまた失礼いたしましたと!今夜は、植木さんの追悼番組を楽しもうかな。