2006年11月 (スタッフの日記バックナンバー)

11月29日(水) 津村

 元気で秋の繁忙期を乗り越えてきたつもりだったのに、とうとう風邪をひいてしまった。娘が発熱していたので、「これは私も気をつけなくては!」と思ってはいたのだが。

 若さですぐに回復した娘の次は、夫。微熱を出したが、絶対に仕事を休まない人なので、休日に1日中眠って、気合いで治していた(おい・・・・)。そして、私。喉の痛みとくしゃみの連発でハナがズルズル、倦怠感に微熱。わーっ、最悪。ラッキーなことに講師が入っていなかった今日、在宅で仕事をした。

 明日・木曜は松原市、金曜は吹田市、土曜は滋賀県守山市と続くので、寝込んではいられない。というより、寝込むほど大した風邪でもないのだが(笑)、くたびれているのかな。未熟な自分なりに頑張っても良い兆しが見えることばかりとは限らず、私も弱っているのかもしれない。こういう時に悲観や自動思考は禁物。あまり暗い方に引きずられないようにしよう。

 明日は11月最後の日。あちこちに合格発表待ちや試験にチャレンジする友人の子どもたちがいるので、ひたすら祈って吉報を待つ。娘の友達も合格を決めてきたり、涙をのんだりと悲喜こもごもらしい。いつも「もうすぐ●●の発表やねん」と気にしている。娘の試験の時も、部屋には友達から手作りのお守りだの、手紙だのがいくつもあったものだ。友達って、本当にありがたいものだよね。

 今日も温かいものを食べて、在宅でのんびりと仕事をしたので、少しは体力も蓄えられたのではないかな。明日も元気で、新たな出会いを楽しもうと思う。仕事はやっぱり前向きに楽しくやらなくちゃね!

11月26日(日) 津村

 久しぶりの休日で、のんびり過ごした。あちこち移動しまくっている割に、もともと出不精の私は、休日ともなると、あらかじめ買い物も済ませ、雑用も終えて、一歩も外に出なくてよい工夫をしてしまう。これではいけないと、出かけて気分転換する方法も最近は取り入れだしたが、疲れがたまっている時は、やっぱり家でのんびりするのが一番だ。

 音楽を聴いたり、小説を読んだり。こないだ古本をどっさり買ったばかりなのに、もう殆ど読み上げてしまう。わ〜ん、残念!でもそれだけ移動時間が多かったということだし、移動時間は存分に楽しめたという証拠でもある。ありがたいことだ。本を置くスペースに限りがあるのは問題だけれど、買い続けてしまいそうだな。古本は安くて面白い、私の強〜い味方。

 なぜか私には、ひとりの作家をず〜っと読み続ける癖がある。それが2〜3人の作家で同時並行する。しかし、これをやり続けると、いかに多作な作家であっても、そのうち底を尽きてくる(笑)。そうすると、また気に入った作家を見つけて、ず〜っと読むということが続いている。そろそろ次の作家を見つけなくては、という段階かな。なぜか全員女性の作家。どうしてだろう。私は、こと小説に関しては、徹底的に女性のものを好んでしまう。

 最近気に入っている篠田節子は、そんなに読破していないので、まだまだ楽しめそうだけど。彼女は音楽については勿論、贋作とか模倣という犯罪についてよく勉強している人らしく、読んだ小説にはよくそれが登場した。複雑に絡み合う人間関係に、芸術に魅せられ翻弄される人々の苦しみ、自分自身の才能の限界を思い知らされる人々の深い悲しみや諦念。息つく暇もない衝撃のクライマックス。僅かにも希望を見い出し、新たな可能性を広げようとする人の力。読ませる作家だなあ、といつも思う。

 篠田節子もそうだけれど、下町の人情を書かせると絶品?の平岩弓枝の家族ものなどは、電車の中で思わず目頭が熱くなりそうになることもあったりして、おっと、やばいやばい〜。「忠臣蔵」で泣けるほど、私は義理と人情には弱い、実にわかりやすい単細胞で、おまけに涙腺も脆いのだ(赤面)。

 さあ、悪天候だから部屋中が洗濯物だらけだけど、すべて洗い終えて気分はすっきり。そろそろ夕食の支度に取りかかろう。娘は彼氏と外食するというので、夫のと2人分の食事を作る。何にしようかなと冷凍庫を覗く。金曜日に生協が届いたばかりだから、週末には食材がふんだんにある。

 塩鯖を焼いて、豚汁を作って、野菜のおひたしでも作ろうか。今日は和風ディナーdayということで。

 明日からもまた忙しい日々だ。それでも週5本の講師というのは、落ち着いてきた方だ。そろそろ師走だもんね。風邪をひかないように元気に頑張ろう。もりもり食べて、寝る!

11月26日(日) 森崎

 昨日、夕方から久しぶりにお客さんがあった。娘の口コミで、友達が間近に控えている推薦入試の面接練習を私にしてほしいと言ってるというのだ。その子は、いつもとってもがんばっているのだけれど、学校で面接練習をしていても、なぜか普段のしゃべっている声の3分の1くらいになるので良さが伝わらない。もったいない。何か力になりたいと。

 娘は、何をどう言ったのか?わざわざ来てもらうほどのことができるのか?どんな子か知らないし、かえって自信無くしたらどうしよう?と心配したが、その心配を吹き飛ばしたのは、初っ端の2人の会話だった。

 娘は、初対面の友達を私に紹介しようと彼女の良いところを話し出し、それを聞いて、彼女は、娘が壁にぶつかったときどんなにがんばっていたかを話し出した。お互い「へえ〜、そんな風に思ってくれてたんや」「そういえば、そんなことあったな・・・」と、とってもいい感じになった!面接練習というより、2人の話を拾いながら質問すると、誠実な話し振りで応えてくれた。「その一生懸命さがいいわ!」というと、顔を少し赤らめてはにかみながらも、自分のしたいことを情熱的に語り始めた。徐々に声も大きくなり、身振り手振りまで交えて話し出し「今までとぜんぜん違う!」と娘も大喜び。彼女もうれしそうだった。

 昨日は仕事で、週末でもあり少し疲れていたのだが、三人でしゃべっているうちに盛り上がり元気になり、「夕飯食べていき」と、久しぶりにスパゲッティ3種類とサラダを作った。塾から帰った息子も交えて4人で食事。久しぶりのにぎやかな食卓だった。

 今日は、昨日と打って変わって静かな日。朝から娘は模擬試験、息子は昼過ぎから友人宅で宿題をする(友達と一緒で宿題ができるのか?)と出かけた。雨の日曜日、ひとりっきりの自宅でゆったり仕事。こんな日もいいもんだ。

11月25日(土) 森崎

 今週も忙しく過ぎて行ったが、風邪もひかずに過ごせて、ありがたいことだ。

 昨日は吹田市と京都市のハシゴ。昼食は、電車の中でおにぎりでも齧るつもりだったが、思いがけず早い電車に乗れたので、京都駅近くで味噌ラーメンが食べられた。温かいものが食べられるのは、なんと嬉しいことだろう。思わず、故・伊丹十三氏の「たんぽぽ」よろしく、スープまで完食。幸せ〜(笑)。

 今日は曇っていて風も冷たいし肌寒いが、雨は降っていないので、ありがたい。ちょっとブルブルッとしながら堺市へ出かけた。大阪市内から堺は近いので、ラピートに乗る訳にはいかないが(笑)、南海電車にはだいぶん馴染んだ。往復は、読書を楽しむ。

 このところ、年配の受講者とお目にかかることが多いが、80代でしっかりと内容をメモされていたり、ウンウンと頷きながらしっかり理解されていたり、ワークも積極的に参加されるなどという姿を見ると、見習いたいものだ!と強く思う。やはり人間、生きる意欲、前向きな精神だよなあ。そして、人生を明るく楽しむユーモア。

 今夜は、野菜どっさり+きのこたっぷりの豚しゃぶ鍋。昨日もそうだったのだが、風邪をひいてしまった娘の回復には、これが一番かと思い、今日も食べるのだ。風邪には「きのこ」がとても良いと仲間から教えてもらってから、「弱ったらきのこ!」というのが、我が家のスローガンになっている(笑)。

 明日は珍しく休日だ。家事をしながら、のんびり過ごすかな。

11月24日(金) 村本

 今週は、水俣・熊本で仕事をしてきた。水俣は鹿児島空港の方が近いと聞いていたので、前日、鹿児島への飛行機を予約していたところ、偶然にも、父の手術がこの日に当たった(なんてついているんだろう)。湯の鶴温泉に泊まる予定はキャンセルし、空港から大学病院へ。病室に着くと、ちょうど手術が終わったところだった。リスクが高くて手を入れなかったところもあり、完全にうまく行ったわけではないが、とりあえず手術は成功で、うまく回復すれば、これまでより良い状態を期待できるそうだ。万が一を覚悟していただけにひと安心。正直言って、あんなボロボロの心臓の映像を見せられたら、とても未来を楽観する気持にはならないが、相変わらず、父は元気だ。ほんとに気力だけで生きてる人だ。このまま元気になってくれることを祈るばかり。

 6月に生まれた弟宅の双子ちゃんを見に行って、銭湯に寄り(鹿児島の銭湯はみな天然温泉!)、その夜は、2年ぶりに実家に泊まった。翌朝、もう一度、父の顔を見に行って、初めての九州新幹線に乗り、水俣へ。鹿児島・水俣間が30分そこらで移動できるなんて驚きだ。水俣は、こぢんまりとアットホームで暖かく、とても素敵なところだった。講演には、九州の相談員さんたちが遠方から駆けつけてくれ、応援してもらってるんだな〜と有り難かった。地元からもさまざまな立場の人たちが集まってくれ、茶話会ではいろんな人たちの本音を聞くことができ、企画につなげてくれた水俣の相談員さんのお人柄が偲ばれた。

 お茶と夕飯をご一緒してから、その夜は湯の児温泉へ。洞窟温泉というすご〜く面白い温泉だった。温泉に長く浸かって、その夜はゆっくりと眠り、朝は早起きして、温泉、海辺を散歩、またまた温泉。そして、再び、九州新幹線とリレーつばめを乗り継いで熊本へ。今日は、講演、昼食会、事例検討と盛りだくさんだったが、みなさん熱心で行った甲斐があった。晩の飛行機まで少し時間があったので、わがままを行って、空港に一番近い龍神温泉に降ろしてもらった。空港までタクシーで1500円くらいの所だが、良いところを見つけて嬉しい。自然と一体化した露天が趣味だが、まさにそんなところ。これから愛用しよう。秋の真ん中でお風呂につかって帰路に着いた。

 父のことがあって、今回は緊張もしたし、大忙しの秋で毎日、目の回るようなスケジュール続きだったが、ちょっと体を緩めることができたかな。

11月22日(水) 森崎

 う〜、またもや、前回の日記の日付を間違えてしまった・・・(12月と書いた)。なぜか、今、つい12月と書いてしまう。ヤバイかも。

 実は今月末、娘の大学の推薦入試がある(今年は、娘(高3)と、息子(中3)ダブル受験)。試験内容は実技と、面接。一昨年、昨年とどちらも約80名の受験生があり、合格枠は5名。このところ、毎晩娘の面接官役をやっている。聞くことは「志望動機」「学びたいこと」「卒業後の希望」「自己PR」。

 最初のころは、自分の言いたいことをメモ書きして、国語の先生に文章にしてもらい(笑)、さらに自分の文章に直してしゃべっていたが、やはり、硬い印象だった。「80名いるんやから、あんたらしいところを発揮して、インパクト与えなもったいない!」と言えば「私らしいって何よ〜。先生もそのままで行ったら大丈夫や!練習なんかするなって言うけど〜〜」と、ちょっと焦り気味。

 そこで、以前にAOの面接試験で合格したと聞いていた私の学生時代の友人の娘さんにコツを聞いてみたらと言うことになった(娘同士面識は無い)。しかし、いろいろ話した後「自分らしさが出たら楽しめるよ〜!面接面白いで!!」ってことだったようだ(笑)。

 しかし、なんか吹っ切れたのか、面接官役の私の持って行き様が良かったのか(笑)、一昨日くらいから彼女のよさがにじみ出てきた。面接で、いかにこの学校に興味を持ち、やりたいことがあるのかという言いたいこと、自分のことで知っておいてほしいこと、挙句には「私を入学させないでどうするんや!」と言う気持ちになってきたようだ(笑)。話している表情も、笑顔になり、ウキウキ感が実に良い!!

 学校では実技のほうも、先生にほめられたようで、自信もアップ!このまま、本番に臨めるといいなと思っていたところへ、届いた!先日の友人の娘さんからの手作りのお守りが、「合格したら、ご飯でも食べに連れってもらって、お祝いしような!」「電話で話して思ったよ。○チャンは大丈夫!」と心強い激励のメッセージとともに!!

 「親子ともにいい子やな〜!!」と、親子2代のお付き合いができそうで、娘と二人感激した。そして、ここまできたら、強気で、受かる気で、行くしかない!!(笑)。

11月19日(日) 村本

 今日は土佐市の女性センターで講演。とってもかわいいログハウスみたいなセンターで、暖かく迎えてもらった。ゆうべは高知泊。温泉に泊まりたくて、かなり調べたんだけど、車がないとどうしても無理なので、あきらめて、「スーパーホテル」に泊まった。「天然温泉つき」(と言っても、どこかからお湯を運んできているんだと思う)に惹かれて泊まったのだが、とっても安いのに(4,980円!)、きめ細かなサービスが行き届いていて感動もの。だいたい私はビジネスホテルの類があまり好きじゃないが、何から何までリーズナブル+心がこもっている。大阪府立大学との共同研究で開発されたんだそうな。社会勉強になったぞ。全国各地にあると思うから、機会があれば愛用しよう。

 ゆうべは、土佐料理店で勧められた鰹のたたきと焼き鯖寿司を食べた。今朝は、日曜市をブラブラして、高知市唯一の天然温泉という三翆園でお湯につかって仕事へ。今回はすっかり温泉をあきらめていたけど、高知市はとっても小さくて、短い時間だったが、結構楽しめた。帰りは空港で、海苔やらゆず製品やらお菓子やら何だかおいしそうなものをあれこれ買った。本当のところ、忙しいさなか、こんなことしてる場合じゃないけど・・・(でも、一冊持って行った洋書はほぼ眼を通せた。それにアロマセラピー通信講座のレポートまで書けてしまった)。

11月19日(日) 津村

 10本の講演を抱えた怒涛の1週間を終え(笑)、今日も東大阪市へ。ホッ・・・・といっても、今週も7本あるんだから、たいして変わらないか(笑)。その後は、週に5〜6本ペースで3週間を終えたら、12月も中旬に入っているというスケジュール。でもおかげさまで、風邪もひかないで、ありがたいことだ。

 今日は、花束をもらって思わず赤面。つい調子にのって、有名な音楽家みたいな気分になるのだけれど(おい)、長い講師生活で、この体験はそう多くはなく、これで3回目くらいかな。人前で話すのが本業でありながら、もともとは恥ずかしがり屋の私(身近な人々からの、うそつけ!という声が聞こえそうだ)なので、つい照れてしまうが、きれいなお花の香りを楽しみながら帰った。ありがとうございます〜。

 帰宅したら、娘がケーキを焼いていた。クリスマスになるとよく目にする、木の切り株みたいな「ノエル」というケーキ。なかなかおいしかった。この子は、本当にこういうことが好きなんだろうなあ。楽しそうにしている。

 ちょっと食べ過ぎたのでボーッとして、のんびりとパソコンに向かっている。私はめまい体質なので、疲れるとグラリ・・・というのだけがつらいのだけれど、それもひどくならないように気をつけている。しっかり食べて寝る。決して夜更かししない。ついでに食べ過ぎないってのも徹底できるといいんだが(汗)。

 子どもの受験も一段落したことだし、これからは仕事以外の楽しみも積極的に作ろう!と考えて、まず決めたのは、音楽を聴きに行くこと。クリスマスキャロルが聴けるコンサートのチケットをとった。楽しみ。

 そうそう、クンちゃん(村本)が日記に書いていてたけれど、クンちゃんの子どもたちの小さな頃の、それはそれは可愛い写真の数々を見せてもらっていると、「あー、よくこんな顔をしてたしてた!」「そうそう、こんな顔でオヤツ食べてたなあ」と思わずこちらも笑顔になる。子どもたちは本当に成長したんだなあ。今もその面影が残っていて可愛いけれど。

 我が子の成長にも目を見張ることが、最近本当に多い。ひとり娘ということもあったと思うし、大病をしたこともあったため、つい私は、この子を守らねば!という思いを強く持って生きてきたと思う。今も娘が可愛くてたまらないのはもちろんのことだが、そろそろ、健康と無事を祈りつつ、上手に手を放していかなければならないだろう。コンサートのチケットは、夫とふたり分をとった。

 我が家の場合、娘は自宅通学生になるが、ある程度の年齢になれば、子どもが親元を巣立って行くのは、とても健康なことだと思う。自宅にいるにしても、成人した子どもの洗濯だの食事だのという身辺の世話を親が受け持っているというのは、ちょっとなあ。しばらくは一緒に住むにしても、大人として身辺の自立がきちんとできる人になるよう、スポイルする親にならぬよう、私も心しなければと思う。最近は洗濯や掃除も進んでしているので感心、感心。適当に居心地が悪くないと、子どもも巣立って行けないしね(笑)。

 さあ、今日はたくさん白菜があるから、豚肉と炊き合わせてみようか。しっかり食べて早く寝るぞー。

11月17日(金) 森崎

 息子の怪我のことでは、皆さんにご心配いただいているようだ。ありがとうございます!

 先日の三者懇談でも、「怪我したって?靱帯は長くかかるよ〜」「変な癖がついたらあかんから気をつけなあかんで!」「サポーター持ってるから貸したげるよ。しっかり治しや」など、いろんな人から声をかけてもらった。ところが、当の本人は、みんなの心配などどこ吹く風。今日は、怪我をしてから1週間後の検診で、私は、どうなっているのか、とどきどきモノだった。

 テーピングを外して、ドクターが足をあっちこっち「痛いか?」「ここはどうや?」と押さえながら聞いていく。「痛くないです」「痛くないです」「無理したらあかんで」「はい、痛くないです」『ほんまかいな?』と思っているうちに、ドクターのほぉ〜と言う顔!「じゃ、テーピング外します。1週間、運動以外は普通の生活をして、なんとも無ければもう来なくて良いです」「え〜、そうなんですか?!」軽くすんで何よりだったのだが、あまりの回復の早さに、なんだか気が抜けたような感じだ。だって、怪我をした当日から自転車に乗り、次の日には杖なしで歩き、その間聞く情報と言えば「靱帯損傷は大変!」だったのだから。こんなこともあるんだ。不幸中の幸いでよかった!怪我をしたびっくりと、回復の早さにびっくりで、1週間で2度びっくりしたな。

 そうそう、びっくりしたと言えば、三者懇談に行く途中。中学校の近くの川沿いですごいものを見た!あんなのを見たのは生まれて初めて!何だと思う〜〜〜〜さ・く・ら!それも、咲いているのは、ひとつやふたつどころではない。細く小さい木だったがほぼ満開!!これにも、ほんと、びっくりした〜〜。息子と、「あの桜、春になったら、失敗したな・・・って思うんかな?」「みんな咲いてるのにどうするんやろ?また咲くかな?」「もう卒業してるから見られへんな・・・」と、秋の澄んだ青空に映えてきれいではあったが、思わず心配した(笑)。

11月17日(金) 村本

 1年のうちでもっとも忙しい秋。文字通り、息をつく間もない感じで、次々といろんな仕事をこなしている(自分では、今のところ、やっつけ仕事で目の粗いこなし方はやっていないつもり)。よく頑張っている自分にありがとう!

 そんな中でも、きのうは月1回スタッフが集まる日で、わいわいがやがや楽しかった。ひょんなことから、私の自慢のアルバムを若いスタッフに見てもらえることになっていたので、重いアルバム2冊抱えていった。親馬鹿ナルシだけど、うちの子どもたちの子ども時代のアルバムだ。子どもたちが小さい頃、被写体があまりにも素晴らしいので、当時、かなり写真に凝って、うちの狭いリビングの本棚1本はすべて子どもたちのアルバムで詰まっている。そのなかからお気に入りを引き延ばして作ったのが、このアルバム。何度見ても飽きない。かわいくて、かわいくて、胸がキューンとなる。本当に眼の中に入れても痛くないって感じ。持って行く時、子どもたちも見ていたが、息子などは、「ボク、めっちゃ、かわいいやん。今とは大違いやな〜」と言うので、「今でも、めっちゃかわいいやん」と言うと、「もうオッサンやん。みんなから年齢詐欺って言われる」のだと。アルバムを一緒に見るのは楽しい。たぶん、他人には1枚で十分なんだろうけど。つきあってもらったスタッフに感謝。

 また、夕方は、アロマ講習の日でもあり、発泡入浴剤とトナーを作った。準備はちょっと面倒くさいところもあるのだけど、おしゃべりしながら作成するのは楽しい。そして、使う楽しみ。ゆうべは、プクプク、ゼラニウムの発泡バスで暖まり、ラベンダー+グレープフルーツのトナーでほんわか。父のことが気がかりで、どちらかと言えば、根底にブルーな気分を抱えているのだけど、少し明るい気分になった。まだまだ仕事が続く。元気に働けることに感謝しながら頑張ろう。

11月15日(水) 津村

 京都市南区から、大阪市内、泉大津市と3本のハシゴ。毎日多忙だけれど、今日の3本目終了後、「すごいバワーをもらった!」と受講された方からお言葉をいただいた。ホッ、講演はパワフルにこなせたようだ。良かった〜。

 仲間からもいたわってもらい、優しい言葉をかけてもらって、本当に私はなんと恵まれていることだろう。そういう仲間たちこそ、とても忙しい毎日を送っているというのに。皆の思いやりに、ひたすら感謝。

 明日も京都市内へ行く。

11月12日(日) 村本

 月例の山口に行ってきた。半年間、山口通いをする間に、ぜひ一度、秋吉台にと思っていたところ、山口の人から、冬になると積雪で行けなくなる可能性があるから11月が最後のチャンスかもと言われたので、今月こそはと思い、秋吉台の方まで足をのばした。私は洞窟の類が好きだ。オーストラリアでも大きな鍾乳洞探検をやったし、パラオでも鍾乳洞の地下水潜りをやった。山口には、秋芳洞のほか、大正洞、景清洞と3つの大きな洞窟がある(というか、どこかで皆つながっている)。是非、3つともと思ったが、公共交通機関が不便で、どんなに調べてみても、半日で三箇所回るのは不可能だとわかった。それで、今回は、秋吉台と秋芳洞だけでいいやと割り切って現地へ行ってみた。

 ところが、私って、いつも何てラッキーなんだろう!行ってみて初めて知ったけど、ちょうど、国民文化祭の時期で、さまざまなサービスや試みをやっていて、新山口の駅に着くと、「手ぶら観光キャンペーン」で、クロネコヤマトが無料で宿屋まで荷物を届けてくれるという。さっそく仕事先である湯田温泉の宿屋にお願いする。バスに乗って秋吉台に着き、観光案内で話をしてみると、何と今だけ、800円で一日乗り放題のタクシー(ある程度、時間を限定した乗り合いだけど)をやっているという。しかも、その券を買うと、秋芳洞ほか、すべての入場料が半額になる(秋芳洞だけでも1200円なので600円のトク)。「わ〜い!」とホクホクしながら、3箇所すべての洞窟を回った(ついでに、景清洞に隣接しているトロン温泉まで入った)。タクシーの運転手さんからも、「半日でこれだけ回るって充実してますね〜」と誉められた。 

 秋芳洞をのぞくと、どこもガラガラでほとんど人と会わず。ちょっとだけ怖い。「冒険コース」というのがあって、ヘルメットにライト、長靴を借りて、狭い穴蔵を探検するというのだが、さすがの私も、誰もいない洞窟から、さらに誰もいない暗闇に入っていく覚悟はできずにあきらめた。誰かもう1人連れがいたらやっていたと思うけど(連れが嫌がるか・・・)。今度の機会に。それから、ごぼうの天ぷら定食が名物だと後から聞いたので、食べ損ねた。これも次の機会に。(だって、秋芳洞は観光客がめっきり減ったそうで、るるぶに3頁しかでていないんだもの。)

 洞窟も面白かったけど、秋吉台が素敵だった。展望台には少し観光客がいたけれど、カルスト台の方へ歩いていくと回りには誰1人おらず、なんて表現したらいいのか、ひろ〜い秋の中に私たった1人だけ。何だかすごい贅沢な光景だった。全国どこも今年は紅葉が今ひとつのようだけど、ほんのり秋色に色づき、すすきがなびき、夕暮れ時は別世界だった。その夜は湯田温泉に泊まって温泉三昧。翌朝は街をぶらぶら散歩して中原中也記念館へ。中原中也は詩集しか知らなかったけど、ピアノと一緒に曲になっているようで、興味を惹いたので売られていたCD2枚を買ってみた。時間を見つけて聴いてみよう。

 お昼からと今日は、いつものDV研修。少しずつ参加者のみなさんの個性も見えてきて面白いし、いろいろ学ばされる。温泉つきというのも嬉しい。心配事の多い最近だったけど、ちょっと元気になって帰ってきたぞ。明日から、また頑張ろうっと。

11月12日(日) 森崎

 今日は、先日京都で買い求めたお香をたいて、溜まりに溜まった新聞を読んだりして一日自宅でのんびり過ごした。

 今月は、例年になくゆったり仕事をしているので、仕事の合間に「一人で一日のんびり散策」したり、「友人とランチ」に行ったり、「親孝行に(?)母と出かけたり」している。しかし、これも結構疲れたりして・・・、なんて言うとヒンシュクをかうよな(汗)。自分でも、なんと贅沢な!!と思うけれど、やっぱり、「のんびり自宅で」という過ごしかたも入れておかないとなと気づいた次第。

 おととい靱帯を痛めた息子は結構元気だ。3週間ほどでリハビリもかねて少しずつ歩く練習(杖は外せない)をしていくらしく、いろんな人の話を聞いていても、比較的軽症だったようだ。今日は、家の中ではもう杖なしで(時々ぴょんぴょん跳んでいるが)歩いている。昨日なんか、自転車に乗って出かけたようで、「この上にまた何かあったら、大変なことになるからな!」と、ドクターに念を押されたにもかかわらず、一向にお構いなし。そういえば、この子は小さいときから骨を折ってもじっとしてない子で、ドクターが「ちゃんとおとなしくしてるか?」と聞けば「うん」と答えるが、「そうか、おとなしくしてたらこんなに包帯汚れへんぞ〜」と言われていた。

 怪我をするのも、それを怖がらないのも元気な証拠か。明日から、たくさんの友達に助けてもらいながら、杖をついて歩いて学校へ行くんだろう。がんばれ〜〜!!

11月12日(日 津村

 久しぶりの休日で、のびのび。明日から1週間で10本の講演が待っているので、英気を養っておこうと、音楽を聴いたり、動物と遊んだりして過ごす。娘は、合格した大学の学園祭に友人と行くとかで、朝から元気に出かけて行った。夫は仕事。

 近所の友人から、「近くのお祭りに行かない?」とお誘い。面白そうなので、一緒に行くことにした。お昼ご飯を調達して(笑)、一緒に食べようという訳だ。

 うろうろしてみると、雑貨のフリーマーケットが面白い。私は、こういうのを見るのが大好き。電子レンジでできるゆで卵器、可愛いタッパウエア、おしゃれなティーカップ。私は日用品が大好きなので、こういうのに目がなくて、百貨店の食器売り場をうろうろしたり、アイデア商品市を覗くのが大好きだったりするのだが、いやいや、家にガラクタを増やしてはいかん。

 よく見てみると、紅茶のポットが。あー、我が家はこれを割ってしまって、次のを買えずにいるのだ。値段を見ると・・・安い!市価よりゼロがひとつ少ない。大喜びで購入することにした。葉っぱから入れる紅茶をまた楽しめるんだな、嬉しい〜。

 友人宅に寄って、一緒に仕入れたおでんや焼きそば、焼き鳥をいただく。おいしい!友人が漬けた千枚漬けももらって、嬉し〜い。先日ももらったのだけれど、漬物好きな私は、もうたいらげてしまったのだ(汗)。

 講師ラッシュが落ち着いたら、原稿も書き進めないとな。明日からの講演でも、きっとたくさんの人に出会う。クンちゃん(村本)も書いていたけれど、ひとつひとつの仕事を丁寧に、心をこめていこう。自分や、自分に繋がる人たちの健康と幸せを祈りながら。

11月10日(金) 森崎

 今日は本当にぽかぽか小春日和の一日だった。

 私も今日は一日京都にいた。母と義妹と3人で、来年父と祖母の年忌なので、大谷廟へお参りに。今日も今日とて、おいしい京の麩料理を頂き、高台寺・清水寺などを回りお香を買ったりして、京都を堪能した帰り、電車の中で携帯が鳴り切れた。自宅から・・・息子だ。

 携帯に、電話などかけてこない息子。なにかあったなと思い、夕方の満員電車の中ではあったが、これは緊急事態と自宅に電話をかけなおす。

 「どうした?」「今日、怪我した」「え!?」「左足の靱帯損傷やて」なんということ・・・。合格祈願ばかりしていてはだめだったなと悔やんだりして・・・

 聞けば、午前中の体育の時間にバスケをしていて、友達の足の上で足首がぐにゃりとなって「ぶちっ」だか、「ぐしゃっ」だかへんな音がして、めっちゃ痛くて泣きそうになったらしい。家に電話してもおらんかったから・・・と。明日、もう一度病院へ行って詳しいことを聞くが、経験者に聞くと、1ヶ月はギブスが取れないんじゃないかということだし、その後のリハビリも骨折より時間がかかるとのこと・・・。大変だ!

 病院で、松葉杖の練習をしたら、医者が「松葉杖は初めてか?初めてにしては、えらいうまいな!」と褒められたって・・・。そんなことうれしそうに言ってどうすんねん・・・。それにしてもよく怪我をする息子だ。骨折も指やら、手首やら足やら何度したことか、この夏にはやけどもした。でも、不思議といっつも左。なんかあるな・・・と息子。(テレビの見すぎ〜)

 車のない我が家、しばらくいろいろ大変だ!!

11月10日(金) 津村

 京都市左京区と中京区のハシゴ。今日は汗ばむような陽気。気持ちの良い1日。また明日からは寒くなるそうだが、ようやく秋本番になっていくのだろう。今年は暖かかったから紅葉もかなり遅いようだが、冷え込みが強くなると、美しく色づいていくだろうなあ。紅葉を楽しみに行く時間を確保するのは無理かな?

 この時期になると、決まって私は肌のかさつきやかゆみに悩まされる。特に、顔をガーーーッとかきむしりたい衝動にかられるくらい、かゆみはつらいのだが、水分補給をこまめにして、やりすごす。今年は少しましかな。いつもは顔が真っ赤に腫れることもあるが、今年は大丈夫だから。普段から肌にトラブルがあるのではないし、特に敏感肌という訳ではないと思うのだが、季節の変わり目を肌荒れで感じるっちゅうのは、ちと悲しいものがあるな(笑)。

 さてさて、講師ラッシュのこの時期、いくらレジメを作成しても追いつかない。昨夜は珍しく、夜中までパソコンとにらめっこしてしまった。絶対に夜更かしをしない主義の私が、2時だの3時だのまで起きているということは、まずありえない。昔から、しっかり食べてぐっすり寝るという生活をしてきた。今日は睡眠不足のせいで、大阪に戻る京阪特急の中で、結構爆睡した。まさか、いびきはかかなかっただろうなっ(赤面)。

 明日も京都市へ。来週は10本の講演が待っている。わお〜、元気で頑張るぞっ。

11月9日(木) 村本

 急に寒くなったな〜。超多忙な秋に加え、気がかりなこともあるが、何とか元気に秋を乗り切ろう。こんな時こそ、ひとつひとつの仕事に心をこめ、丁寧に・・・。

 ゆうべ、息子が、「明日の朝6時45分の太陽が珍しい状態にあって、次は26年後にしか見れないらしいで〜」と言うので、今朝は親子3人で6時45分の太陽を見た。何だかよくわからないけど、確かに特別な感じがする。太陽は柔らかく暖かなバラ色に輝き、空が桃色に染まっている。溢れる愛に包まれる不思議な感じ・・・。

 後で起きてきた夫にも勧めたが、「太陽を見たら眼が潰れるぞ」と叱られてしまった。そうだった、夫は太陽を直接見てはいけない(明るすぎて眼を悪くする)という考えの人だった・・・。私は子どもの頃からしばしば太陽を見てきたけど、世の中の人はどうなんだろう!?

 ところで、いったいどういう現象だったのかしら?と新聞を調べてみるが、朝刊には見当たらず、夕刊にあった。「水星の太陽面通過」(太陽、水星、地球が一直線に並ぶ)だそうだ。何だ、そんなもん気づかなかったぞ。特別な太陽は気のせいだったか!?いやいや、きっと、そのために神々しいお日様だったに違いない。

11月9日(木) 森崎

 今日は休日。学生時代の友人たちとランチに出かける。

 11月、FLCは講師ラッシュの時期でもあり、何かと忙しい秋なのに、平日に休みで、おまけに友人とランチに出かけるなんて、お気楽でなんだかちょっと心苦しく感じていた。すると、スタッフの一人が、メールのやり取りの中で「かーちゃんはいつもがんばっているんだし、時間のあるときはゆっくりしていいのだ〜♪」と言ってくれた!

 現金な私は「そうだよね〜!!」と、俄然元気が出た。ので、心置きなく今日どんなに楽しかったか書こうと思う(笑)。

 ランチに行った店は、創作料理バイキングの店で、いつも満席。11時開店だが、開店20分前には店に着き(なんと2番!)、並ぶ。次から次から車が入ってきてあっという間に長蛇の列。全員女性(笑)。

 メニューは野菜中心の創作料理で、暖かいお茶だけでも6〜7種類。冷たい飲み物も5〜6種類。コーヒーもカプチーノ・カフェラテ・エスプレッソ・ブレンドの4種類。ご飯も白米・炊きこみ・5穀米・チャーハン・カレーの5種類。おそば・スパゲティーもあった。

 おかずは、野菜中心のヘルシーな創作料理で目にも楽しい40種類?!今日は、和食と中華だった。少しずつ取っても食べきれないほど。デザートも充実していて、こま団子・黒ゴマソフトクリーム・きな粉ソフトクリーム・プチケーキにゼリーや杏仁豆腐・ぜんざいもあった。種類を書くだけでこんなにかかる・・・

 食べるものは沢山あるし、デザートや飲み物も充実しているし、時間制限もなく、いつまででもいられて、いっぱいしゃべった!

 このメンバーは、とにかくおいしいものを食べていっぱいしゃべるのが目的(?)。近くに緑豊かな公園があるにもかかわらず、ずっと食べて飲んではしゃべっていた。長い付き合いだが、話題も時々に変化して、情報交換にもなり楽しかった。何気兼ねなくしゃべれる学生時代の友人は良いもんだ!

11月7日(火) 津村

 朝から、ものすごい風と雨。肌寒くて、いきなり冬がきたようだ〜。思わず、ぶるぶるっ。今週末に公募推薦入試の試験日だという、友人の子たちが複数いるのだけれど、風邪をひかずに、ベストコンディションで試験に臨めますように。

 我が家に新しいパソコンとプリンターがきた。わくわく。自宅のパソコンとプリンターは具合が悪いのをだましだまし使っていたのだが、それもだめになり、とうとう思い切った。これでもうちょっと仕事しやすくなるな。今度は、自分の仕事用のパソコンをもう1台増やせると嬉しいのだけど、次の目標にしよう。

 さてさて、講師ラッシュは続く。明日は、京都と大阪でやっている子育て講座もあり、京都、大阪、堺とハシゴ。翌日も、翌々日も、そのまた翌日も京都(笑)。4日間連続で京都に行く。考えたら、来週も、月・水・木と京都に行く。何だか京都づいている月だなあ(笑)。

11月4日(土) 津村

 今日は誕生日で、休日。こういうのも珍しい。たいていこの季節は、毎日どこかで講演しているので、ばたばたしているものだけれど。貴重なお休み。ありがたや。

 夫は仕事。娘は、「友達と映画を観る」と言って出かけた。指定校推薦などで、既に大学合格を決めた友達が数人いるらしい。青春だなあ。でも帰宅したら塾だと、夕食をとったら、また出かけて行った。

 今日は、友人が誕生日プレゼント+鳴門金時(笑)を持参で遊びに来てくれた。我が家には石焼き芋を作る鍋があるのだ。ほくほくの黄色い身を、ふうふういいながら食べた。甘くておいし〜い。

 今夜は久しぶりに、家族が大好きな、特製春巻きを作ってみた。春巻きの皮を買ってきて、鶏のささ身に梅肉、大葉を入れてくるくるっと巻いて揚げるだけの簡単なものだけど、作ると夫も子どもも喜ぶ。私も大好き。

 夜になると、ぐっと冷えてくる。この間まで読んでいた小説も読み終えた。また何か読みたいな。私は数を読むこともあって古本専門なだけに、新刊には縁遠い。篠田節子の『マエストロ』は見事だった。「死体の転がらないミステリィを書きたかった」とは作家本人の弁だが、まさに質の高いゾクゾクを味わった。特に、クラシック音楽好きの人には涙モノだろう。

 その次は向田邦子のエッセイ、そしてまた、篠田節子の『斉藤家の核弾頭』を読んだ。荒唐無稽もいいところ・・・と言い切れない冷や汗を感じるのが、ちょっと怖い。

 移動中に読むと楽しいのは、平岩弓枝。この人の筆力と話の展開には魅きつけられるので、かなりビビってしまう飛行機の中でも何とかなるのだ(笑)。今日も彼女の古本をいくつか注文した。しばらくは移動、移動の毎日なので、移動の友≠ヘ必要だ(笑)。

11月3日(金) 津村

 約1ヶ月ぶりの休日。本当にのんびりと過ごした。明日は私の誕生日ということもあり、夕食は夫と娘と3人で外食に。

 お店は私が選んだら?と言われたので、ネットであれこれ探し、最寄り駅の近くにカジュアルフレンチのレストランを見つけて予約した。

 シェフのお薦めコースというのを選んだのだが、おいし〜い!左端は牡蠣や魚が入ったグラタン。真ん中はお肉のメインディッシュ。お肉にかけられたあさりソースというのがおいしい。右端は牛蒡のスープ。いい香りがして、うっとりする味。

 どの料理も、個性的なソースの味が新鮮だし、クリームソースのコクなども抜群。天然酵母のパンは暖められて、ほくほくしたのを食べられるのだ。大満足。ちょっと食べ過ぎたくらいで、家族3人、「苦し〜い」「お腹いっぱいや〜」「満足〜」と言いながら、徒歩で帰宅した。

 帰宅したら、大好きなモーツァルトの特集番組をやっていたので大喜びで見ている。明日も休みだ。この時期には、ものすごく珍しいので、のんびりしよう。明日は友人が、「おいしいお芋をもらったから焼き芋をご馳走しよう!」と言ってくれているので、楽しみにしよう。・・・って食べることばっかりかい(汗)。

11月3日(祝) 森崎

 今日は晴れの特異日、文化の日。やはり秋晴れの良い天気だった!

 朝から友人の作品展に出かけた。鉄とガラスとお花のコラボレーションとかで、世界的にも有名な作家さんの作品に花を生けるというもの。会場がしゃれていて、薬師寺の隣にある料亭「萬京」や、奈良公園の隣にある老舗料亭「菊水楼」のギャラリー、また町家を改装した小さなギャラリー「あーとさろん宮崎」など3会場。ぶらぶらと奈良公園のウォーキングも兼ねて素敵な作品を楽しんだ。私は花が大好きだ。老後は花に触れて過ごすのも良いなと思った。(明日が最終日。AM11:00〜PM7:00。無料)

 3会場最後のギャラリーは、新薬師寺の近くだった。私は新薬師寺が好き。久しぶりに行きたくなり、迷わず足を伸ばす。子どもたちの合格祈願に絵馬を奉納し、お守りも買った。遅めの昼食、暖かい湯葉そうめんもおいしかった!帰り、春日大社の森を抜け小鳥のさえずりを聞きながら、木漏れ日にうっとり・・・と思ったら、参道に出た途端人の多いこと!!さすが観光地。人ごみの中、茶店でわらびもちをいただく。観光客気分でこれもまた楽しかった。

 今日は一日のんびりよく歩いた。心身ともにリフレッシュした一日だった。明日は大阪でNPOの会議だ・・・

11月2日(木) 津村

 今日は寝屋川市から、豊中市へのハシゴ。

 寝屋川市で講師を終えて、京阪電車で門真市に出て、モノレールに乗り換えて向かうことにしたが、そういや、私は高所恐怖だったっけ(汗笑)。お尻のあたりがソワソワーッとくる感じを逆に楽しむことに決めて(笑)、向かう。ナニ、真下さえ覗かなければ結構、気持ちのよい景色だ。

 ここ1ヶ月、休日がなかったが、明日は休み。いやっほー!今夜は、のびのび気分になっている。友人が千枚漬けにトライしたと、たくさん差し入れてくれた。これは私の大好物。お茶漬けがおいしい〜!私は大の漬物好き。母が漬けた糠漬けにずっと親しんできた影響だと思うが、「食事の最後はお茶漬けで〆る」というのがないと、ちょっと寂しいくらいだ。

 さて、娘は大学に受かったことで、既にのびのび暮らしている(笑)。受験の間お休みしていた手話サークルにも復帰したのだが、「えっ、もう受かったん?」と周囲に驚かれたそうだが、そりゃそうだよな。AO入試なんて、昔はなかったんだから。

 でも、どこから聞いてきたのだろう。「早くに受かった子と、ぎりぎりまで受験勉強した子とでは、入学時に結構、学力の差がついたりするんだって。勉強しに大学行くのに、それはあかんよなあ」と言い、合格した理系の科目のテコ入れにと塾にも通い続けている。

 最近、家庭科で帽子を編み、自分のを作っていたが、なかなか気に入ったようで、年の離れたイトコの女の子に編んであげると、せっせと夜は編み物に精を出している。もう殆ど仕上がったようだが、とても可愛い。好きなジグソーパズルも仕上げてしまい、2作目を買ってきた。今が青春!という感じだろうか。元気だなあ。

 そういや、受験シーズンには「ウカール」と書かれた明治の「カール」や、「きっと勝つ」と書かれた「キットカット」など、縁起をかついだお菓子が発売になるのだけれど、まだ影も形もない。そろそろ公募推薦入試受付も始まったと思うが、やはり年明けの一般入試やセンター入試あたりに照準を合わせているのかな。

 気分がのびのびしているため、とりとめもなく書いているが、村本から講習を受けたタッピングタッチは、ペットにも良いと聞いて、さっき、我が家の犬にやってみた(笑)。目を閉じて、うっとりしていた(笑)。猫は気まぐれなので、そう長くじっとしてくれないが、不思議そうな顔をしていた。気持ちいいくせにー(笑)。

 さあ、明日はちょっと朝寝坊でもしようかな。明日は私の誕生日前日でもあるので、家族3人で食事に行こうということになっていて、店は私が選んでよいことになった。新規開拓しようと、ちょっと探しているところ。

11月1日(水) 村本

 あっという間に11月だ。今日は仕事を早めに切り上げ、久しぶりに映画に行くことにした。候補はフラガールかレディ・イン・ザ・ウォーター。団さんが前者を絶賛、後者は面白くなかったと言っていたので、かなり迷うが、後者にした。私はナイト・シャマランのファンだ。今度の月曜は、精神分析の授業で、シックスセンスを扱うことにしたし。

 この選択は正解で、かなり面白かった。彼のテーマは、断絶してしまったものとつながりを取り戻すことだ。いつも、眼に見えない世界を扱い、かなり心理学的なつくりとなっている。今日は、1日のレディスデーだったようだが、映画館はそれほど混んでなかった。映画館は久しぶりだが、やっぱり、大きな画面と音響にワクワクするな。

 そうそう、つい最近、学生から「田口ランディの映画も取り上げてください」との要望があったので、ツタヤ・ディスカスで借りて観てみたが、耐え難かった・・・。私はこの手の映画は苦手だ。嫌な場面を早送りしたので、筋もよくわからない。

 映画館で最初の予告編を観ていると、あれもこれも観たくなってしまう。次はいつ行けるかな?