2005年1月 (スタッフの日記バックナンバー)

1月31日(月)

今日は修論提出日。ギリギリまで気を揉んだが、予定していた学生はすべて提出したようだ。肩の荷が降りた途端、肩の凝りが痛みになった。去年ほどでないにせよ、この3日は根を詰めて頑張ったから(人に書かすより、自分で書く方が楽かもね〜)。クナイプを入れた暖かいお風呂にゆっくり入って、湿布を貼って、今夜は早く寝るとしよう。(村本邦子)

1月31日(月)

最近はめまいがするので、あまりひどくならないうちにと病院で薬をもらっていた。半月ほど前、近所の整骨院に行ってマッサージしてもらったところ、もっとめまいがして驚き、それからは行くのを控えていた。それでも肩がこってつらい。首も腰も痛い。放置していればしていたでめまいに拍車をかけている感じがする。思い切って事務所の近くの整骨院へ行き、事情を説明したら、かなり力を緩めてマッサージをしてくれた。はー、楽になった。めまいもしない。嬉しい!今日はあまりの寒さに震えたけれど、明日はもっと寒いのだとか。予想最高気温が3度!ひぇ〜、風邪をひかないようにしなくては。(津村 薫)

1月29日(土)

堺市へ。保育園の保護者向けの講演だったけれど、一生懸命な顔をして聴いてくれているお母さんたちを見ると、「なんて可愛いんだ・・・」と思う私って、本当にトシをとったなと思う(笑)。今日は春みたいにぽかぽかで、歩いていると汗ばむくらいだった。本当に気持ち良いな〜!帰りには仕事の本を探す予定を入れていて(書店に行く時間は、いつもそんなにとれないので、講演が1本だけで終わる日が狙い目なのだ)その後、同じマンションに住む友人と待ち合わせをしていたので、買い物をしてお茶を飲んで(本当は甘味処で栗善哉を食べましたとも、汗)一緒に帰宅する。明日も仕事!頑張りませう〜。(津村 薫)

1月28日(金)

少し前に髪を切った。これがまた、ものすごいショートで、出来上がりを見て自分がびっくりしたのだが、手入れが楽だし、頭が軽いので(しかし頭は寒いけれど、笑)気に入った。以前に美容師さんに「お客さんはショート顔ですね」と言われたことがあった。おかしくて、「そんなのあるんですか、ロング顔とか(笑)」とツッコんだが(笑)、「頭の形が綺麗だから似合うんです」と言われて、気を良くして帰ったことがある(笑)。確かに私はショートヘアが似合うのかもなー。うちのスタッフは12人いるし、京都と大阪に分かれており、皆それぞれに忙しいので顔を合わせる機会が少ない仲間もいる。会議の場で「おー、久しぶり」という場合もあるが、会うスタッフごとに「わー、かおりん、思い切ったね、似合うよー」「津村さん、可愛いですねー」「めっちゃ似合ってますよー」と言われ、ますます気を良くしている(単純)。講演先でも、以前にも依頼をもらっていた場所に行くことが割とあるが、「まー、違う人かと思いました」とびっくりされる。自分では意識していなかったけれど、かなりのイメチェンだったようだ。以前は結構奥ゆかしかった私だが(嘘)、誉められたらアサーティブに「うん、気に入ってるのー、ありがとう」と答えることにしている。(津村 薫)

1月28日(金)

実は去年から、神社のお祭りの踊り手にスカウトされている。昨年は、地元でのNPO活動が忙しく、練習に参加できない旨を伝え不参加。今年も、お祭り当日にFLCのNPO事業が重なり、また、練習の日もままならず(今日も中学校の部会と重なった)、先日不参加を申し出た。「いいよ、いいよ。じゃ来年はよろしくね」となる。この時期は毎年忙しいと思いながら、中途半端なことをして申し訳ないなあと思いながら、しかし、きっぱり断れない。昔からの伝統のお祭りを絶やしたくない、という思いがどこかにあるからだと思う。後継者問題は、大きな問題だ。地元でのNPO活動の場でもメンバーの加齢に伴い、切実な問題となってきた。今の世の中、「継続していく」ということは並大抵のことではない。せめて自分は、いろんな場で、自分にできることであれば、出来る範囲で関わって行きたいと思ってはいるが・・。

さっき、練習参加への打診があった。今年は参加できる日には「ちょっとがんばって」参加する事にした。(森崎和代)

1月27日(木)

修理に出していたモバイルが戻ってきた。感涙。この数日のなんと不便だったことか。やれやれ。今日はそんなに寒いと聞いていなかったのに夕方から冷えて仕方ないので急遽、鍋に変更!娘と二人でたらふく食べたが、夫が帰宅して食べる姿を見ると、もう一度お腹がちょっとすくから困る(笑)。(津村 薫)

1月27日(木)

娘が、「ティラミス」を作るという。「え〜〜〜!!!」っというぐらいの驚き。テレビで「簡単に出来るといっていた」と言って、材料を買い揃え作っている。彼女が台所に立つのは珍しいことだ。料理には興味もなさそうだったのに。「?」。思い返せば、私が1泊で夫のところに行った時、友達が夕食を作りに来てくれたようだ。それが何か刺激(聞けばかなりユニークなものだった)になったのかも知れない。せっかくやる気になったのだから、どうぞ、どうぞおいしく出来ますように!(森崎和代)

1月26日(水)

和歌山県吉備町で講師。10時からの講演だが、朝、5時前に起き6時過ぎ出発。電車を乗り継ぎ3時間、山や海を見ながら旅行気分で駅に到着。見れば、次の駅は湯浅。またまた懐かしい話だが、実は20数年前、この湯浅にある自動車学校で車の免許を取った。当時、私は地方で合宿して免許を取得するという会社の受付事務のアルバイトをしていた。お客さんと一緒に合宿はまずいということで、大阪から通える所、和歌山へ通っていたのだ。今思えば、時には朝早くからお弁当を作り、始発に乗って通っていたなぁ(我ながらえらい!)。電車の本数が少ないので、授業ぎりぎりに行くこともあり、教官が門のところで「早く早く」と手招きして待っていてくださったこともあったっけ。みかん山を見ていると、いろいろと良くしていただいたことを思い出し、懐かしい。今はもったいない事に、すっかりペーパードライバーになってしまったが。さて、今回の仕事。午前の参加者の方も熱心で、午後は寒い体育館で、来年度中学入学の親子160組あまりの方にもお話させてもらったが、子どもたちは質問にも答えてくれたり、みなさんとても好意的に迎えてくださり感謝!担当者の方とも、移動の車の中で話が弾みしゃべりっぱなし(笑)。朝から夜までかかった仕事だったが、帰宅後も疲れがなかった。良い時間を過ごせた証拠。楽しかった!(森崎和代)

1月26日(水)

修論指導もそろそろラストスパート。去年ほどではないが、1日パソコンの前で過ごす。首が回らなくなってきたので、夕方、慌てて整骨院に駆け込む。去年は修論指導を終えた後、肋間神経痛がでて、一月ほど激痛に苦しんだ。今から思えば、肩胛骨のあたりの凝りがひどかったのだろう。今年は予防あるのみ。修論は原稿量が多いので、貯まってくるとかなり気重だが、ひとうひとつ読んでみると、おもしろいし、勉強になる。(村本邦子)

1月26日(水)

滋賀県豊郷町へ。小学校の校舎の建設、旧校舎の保存問題などで全国に知られたが、その旧校舎は本当に凝った素晴らしい建築物なのだとか(詳しく説明を受けたが、中に入ることは現在できない)。私は新校舎で講義をしたが、こちらもなかなかお洒落なものだった。先週末に雪が降ったとかで、あちこちに除雪されうず高い雪の山がある。大阪では殆どありえないことだ。数年に一度、大雪があると、娘は大喜びで、近所の友達と登校前のわずかな時間で雪だるまを作っていたっけなあ。懐かしく思い出した。(津村 薫)

1月25日(火)

大阪狭山市へ。事務所に戻って夜はNPOのアドボケーター学習会。NHK会長がとうとう辞任したそうだが、それにしても随分往生際が悪かったなという印象。これで組織の体質が変わるのか、現在の朝日放送との論争を見ていると、到底望めなさそうだなという印象。問題は朝日の報道云々よりも、NHKが自分たちが制作する番組について政治家の圧力を許すような体制にあるのか否かということが本当の問題だろう。論点をすりかえているようで不愉快だ。地域で受信料を地道に徴収してまわる方には気の毒だなと思うけれど、不信感はつのるばかりだ。(津村 薫)

1月24日(月)

先週、仕事先で、偶然にもその人の苗字を見た。そして今日、思いきって告白した。××で△△をしている○○さん。間違いないあの人だ!25年前、生まれて始めてお見合いした相手。後にも先にも一度きりのお見合い、珍しい苗字だし、しっかり覚えている。それにしても信じられない再会。ドキドキの中、先週お会いしてみると、とても素敵!でも、イメージがちょっと違うような・・、しかし25年もたっているし・・・。ご本人なのか?ご兄弟はいらしたのか?聞いてみたい「私のこと覚えていますか?」と、あ〜なかなか言い出せない、でも、確かめたい。そして今日、思いきって告白した。「え〜!!!」とびっくりなさったが、少し話が合わない。私がお見合いしたのは、実はその方の弟さんだった。「私たち赤い糸で結ばれていたのですね」となるはずだったのになあ(笑)。しかし、本当に不思議な出会いだ。今年は、年明け早々、鎮魂の桜と出会うという縁があり、今回の出会いも、間接的ではあるが不思議な縁だ。あ〜、楽しかった!!(森崎和代)

1月24日(月)

伊丹市へ。主催された方々の細やかなご配慮にひたすら感謝。世代を越えてたくさんの方が来てくださって嬉しく思う。先日講師を終えた依頼先2機関から。参加者のアンケートが送られてきた。前向きな感想がとても嬉しい。私も頑張らなくては。明日は富田林へ。(津村 薫)

1月22日(土)

黒田庄町へ。昨秋の依頼だった子育てイベントの基調講演とパネルディスカッションのコーディネーターを。台風で大きな被害が出て、このイベントは延期になった。まだ台風の爪跡は生々しく、復旧にあたる方々のご努力に感服すると共に、長期に渡る作業でさぞお疲れのことだろうと胸が痛む。お迎えに来てくださった方が、よくうちのホームページをご覧くださっているとのことで、こういうお声を聞くのは嬉しい。イベント運営に関わられた方々の地道な努力に頭が下がる。暖かいつながりを築こうとする人たちに会えるのはとても嬉しい。手作りの心づくしにあふれた素敵な町だと思う。お土産にといただいた名産の黒米を使った巻き寿司のおいしいこと。野菜サラダを友人から差し入れにもらったので、釜揚げうどんをして、夕食の出来上がり。家族にもとても好評だった。(津村 薫)

1月22日(土)

今日の午後は、大阪市家庭教育支援事業の学習発表&交流会。組織は少し変わったのだが、ここの事業には長くおつきあいさせてもらってきた。一方向の子育て支援ではなく、自主的な支え合いを支援しようという方針でさまざまな事業を展開している。今日も、西淀川と阿倍野の子育てネットワークの方々、大阪聴覚者障害協会女性部の子育て班や大阪LD親の会、ラガーマンである父親たちの会と5つのグループが活動報告。ここのところ、実は子育ての状況が悪化するばかりなのではないかと正直、気が重かったのだが、今日は久しぶりに希望の光を見た思いだ。子育て関連のネットワークは時代を反映して着実に進化しているし、「公共」ということを子どもたちに伝えていく力も顕在していた。大阪もまだまだ捨てたものじゃない。この事業では、各グループが継続的に学習会を重ね、今回の学習発表を含め、最終的には井上はねこさんの力も借りて冊子を作り上げるのだという。3月配布だそうだから、関心のある方は注目を!(村本邦子)

1月21日(金)

愛用のモバイルがトラブルを起こして、泣く泣く修理に出す。早く回復して戻ってくるんだよー(涙)。今日は時間的に余裕があったので、久しぶりに娘とふたり、じっくりと話して、少し議論っぽくなったり、笑ったり。この子も成長してるんだなあと、しみじみ。それにしても今日は冷えること!明日は遠方まで講演。今夜は早く寝るとしよう。(津村 薫)

1月21日(金)

2度にわたる企業の管理職向けメンタルヘルス研修を終えた。3年前には、「ストレスという言葉さえ、企業社会には導入が難しいんだなぁ」と壁の厚さを感じたが、最近、急激に意識が高まっている感がある。問題意識が芽生えてきたが、「じゃあ、具体的にどうすれば良いのだろう?」といったところだ。今日は入門編だったので、とにかくわかりやすくやった(つもり)。品の良いおじさま方の集団だったので、和やか、暖かく私に合わせておつきあいくださったかなという感じ。私は少人数の一緒に作り上げていくタイプの研修が一番好きなので、気分良くしゃべらせてもらった。受け入れが良いと、仕事が、案外、ストレス解消になるのだ。(村本邦子)

1月20日(木)

朝「雪がちらちらしてきたね」とお向かいさんに声をかけると、「今日は大寒やで」。そういえば昨日急に、85歳で亡くなった祖母が、大寒の日に水行していたことを思い出したが、今日がその日だった(大寒)のか・・・。76歳まで現役で、小さいとはいえ、おじいちゃんと始めた設備工事の会社を、息子(私の父)が亡くなったあと、悲しみの中社長として復帰し、店を切り盛りしていた強い人だった。現役を退く少し前、信仰心の強かった祖母は願をかけ、大寒の日、水行(早朝5時、風呂場で水を浴びる)を決めた。しかし、朝眼覚めると、その寒さに震え上がり、ぐずぐずしていたら、「神さんがな「何ぐずぐずしてるのや!やる気かやらん気か!!!」って怒らはってな、やらな!!と思って、水浴びたんやで」と言っていた。その祖母の根性のすごさに震え上がったのを思い出す。そして、とてもやさしいおばあちゃんだったことも・・。(森崎和代)

1月20日(木)

今日、びっくり、謎が解けたことがある。先週の土曜の晩、急に、ゾクゾク寒気がして高熱になりそうな予感、急性の感染症のようだがどこに症状が出るのだろう!?とビビりながら、早々と床に就いた。翌朝、パジャマが汗でびっしょりだったが、その日1日だるくて、おかしいおかしいと思いながらも、とくに際だった症状もなく、翌日には元気になった。「あれは、いったい何だったんだ!?」と考えて到った結論が、「ひょっとして、更年期障害の始まり?」というものだったが、人に言うと、「そんな症状、聞いたことがない」と笑われてしまった。それが、きのう、今日と入ったメールによれば、木曜の夜、仕事で一緒に食べた牡蠣に当たったらしく、少なくとも2名は3日間酷い症状に見舞われていたらしい。「そうだったのか〜」と納得。そうすると、あの夜、私の体は、一生懸命、ウィルスと闘って、クタクタになって勝利した(!?)のだろう。ご苦労様。あらぬ疑いをかけて、ごめんなさい。

 追加:こう言ったら、子どもたちがノロウィルスだと騒ぎ出した。そうなのか!?一応、感染1週間、今のところ周囲では誰も発症していない。手洗いは普通にはしているが、いつもより念を入れるとしよう。もう遅いかな。(村本邦子)

1月20日(木)

実は昨年晩秋に近くに引っ越したのだが、ここ数日体調が思わしくなく倒れてはいかんと、近所にある病院にはじめて行ってみた。とても感じの良い受付の方の応対。まだ若い男性医師なのだけれど、誰かに似ている・・・。あ、「劇団ひとり」だっ(笑)。途中で大粒の涙を流されるかと思った(おい)。まあそれは冗談だが、説明も診察も丁寧だし、薬には説明書きも添えられていた。ホッ。良いところでよかったな。これから具合が悪くなっても安心。帰宅すると珍しく娘が「何か手伝う?」と申し出てくる。私が病院に寄ると連絡したのでいたわってくれているのだろう。優しい子だね、感激。一緒に簡単にな夕食を作る。今日と明日は珍しく講師がなくてよかった。ゆっくりして、本番に備えよう。(津村 薫)

1月19日(水)

伊丹市から大阪市内に戻る講師のハシゴ。ばたばたとそれを終えて、少し休憩。夕方からは仕事関係の打ち合わせ(プレゼン)。それぞれに面白かったけれど、なんだかしゃべりまくった1日という感じで、頭も口も疲れた(笑)。芸人さんは普段はとても無口な人が多いと聞く(私の仕事は、芸人さんに近いような気がするのだな)。私は決して無口ではないし、プライベートでもよくしゃべるタイプだと思うけれど、仕事でたくさん話した日は流石に消耗して口数が少なくなる。疲れて帰宅すると、娘の帰宅はまだだけれど、尻尾をふって迎えてくれる犬と黙ってすり寄ってくる猫に囲まれてホッとする。うちの娘も可愛いけれど(親バカ)、おまえたち、ほんまに可愛いなあ。無邪気でほんわか暖かくてふわふわで。のんびりお茶でも飲んで、さあ夕食の支度にかかるかな。(津村 薫)

1月17日(月)

昨夜遅く、なんとか12時前に家にたどり着いた。ラッキーにもキャンセル待ちのチケットが取れたのだ。日曜日、夫は休暇を取ってはいたが、数時間は仕事に行っていた。何処にいてもなかなか休めないようだ。わたしは、マンションでのお留守番も楽しく、音楽を聴きながら優雅に読書。ぶらりと買い物にも出かけた。夫と2人おいしいものを食べ、夜景を見、マッサージにも行った。久しぶりに腕を組み、手をつなぐ。ゆったりした時間のながれを感じ、心も身体もたっぷりとした丸1日の旅だった。身体が芯から軽くなり「居心地の良い自分」を感じる。この感覚を大事に覚えておこう。今日は朝から、大阪で仕事があったが、なんのその!元気、元気、元気はつらつだ!(森崎和代)

1月17日(月)

晩、タクシーに乗って。「新年会ですか?」の問いから(いえ、仕事です)、宴会の話に。運転手さんは元企業マンだったらしい。「どんなに不況でも、会社は社員の夢まで奪わないで欲しい(=年に1回か2回の宴会)」と言うので、若い女性にとっては、仕事時間終わってまで上司の相手をさせられるのは夢どころか負担であることを仄めかすと、何かに気づいたように、そう言えばと話し出した。宴会後、酔っぱらった上司が若い女性社員をタクシーで送る時の態度は目に余る物があるという。それをとても不思議がっているので、人間、権力を持つようになると、自分が偉くなったと勘違いしやすいのだと言うと妙に納得していた。今は亡き本多宗一郎さんは、ヒラの社員にもまるで対等に接していたそうだ。中年男性とこの話題で盛り上がるのは新鮮だった。それにしても、何をしていても、どこかで誰かが見ているものだ。天知る、地知る、我知る、タクシードライバー知る。(村本)

1月17日(月)

娘がお年玉をはたいて電子辞書を購入するという。近くの電気屋さんにはあまり種類がないのでもっといろいろ見たいのだと言われ、夫も一緒に夕方遅くから梅田のヨドバシカメラまでおつきあいした。さすがに商品説明の店員さんは慣れたもので、「これにはこういう機能があって、こんなふうに使えるんですよ」と丁寧に説明してくれる。私も一緒に聞いたが、本当に便利なんだなあー、私が欲しいよ(笑)。大辞林や英和・和英だけでなく、大学受験にも対応できると宣伝されていた、日本史や世界史テストのターゲットなどまで内臓されたものを選んだようだ。久しぶりに3人で梅田で外食して帰宅。(津村 薫)

1月16日(日)

明日で阪神淡路大震災から10年。体験したこともないような恐ろしい揺れに見舞われて驚き、テレビで信じられない光景を見て二度驚いたあの日の早朝。神戸市須磨区に住む夫の叔母の自宅が全壊した。叔母たちの消息も2日間知れず、最悪の状態が頭をかすめる中、必死に電話をし続けたことを思い出す。叔母たちは幸い家族全員が助かっていたが、近所に住んでいた叔父の父親は亡くなった。ボランティアに出向いた私の夫は帰宅して、「まっすぐなものが何もなくて、最初めまいがした」と言った。電車が動き出しても、神戸の街はブルーシートだらけだった、1995年。私たちの年報゛女性ライフサイクル研究第5号」では、「女たちの阪神大震災」を特集した。もう一度読み直してみることにしよう。(津村 薫)

1月15日(土)

滋賀県・近江八幡市へ。早朝に行ったので帰り道、JR新快速の車中で眠りこけてしまった。帰宅してホッとしたら、娘が「クッキーが作りたい」と熱心に言う。熱意に押されて一緒にスーパーに行き、無塩バターだの、ベーキングパウダーだの何だのと材料を買い込む。それからクッキー作りを手伝わされて大変。娘は私と違って、こういう細かい作業が大好きだ。私にとっては苦手な作業だが、クッキー生地の型抜きをしながら、ありふれた話でげらげら笑う時間もたまにはいいのかもな。帰宅した甘党の夫はご機嫌。娘の手作りのお菓子が出ると目を細めて大喜びだ。犬と猫もしきりににおいをかぐのだけれど、ごめんね、君らにはあげられないんだー。(津村 薫)

1月15日(土)

いよいよ冒険旅行に出発だ。今朝の電話で、夫が仕事を抜けて空港まで迎えに来てくれるという。あぁ〜これでかなり安心!明日も休暇をとってくれた。しかし残念なことに、希望通りのチケットが取れたと思っていたのは間違いで(まだ、キャンセル待ち)、このままだと、明日の昼過ぎにはもう関空に着いている(涙)。しかし、冒険旅行は、目的地に着くまでだって楽しいに違いない!子どもがまだ乳幼児だった頃、はじめて子どもを預けて一人で外出した、あのときの、なんともいえない気持ちを思い出す。さあ、ウキウキ気分で出かけよう!!(森崎和代)

1月14日(金)

急に思い立ち、明日から1泊で夫に会いに上海に行くことにした。「行こう」と決めたのが1月10日の夜。インターネットでチケットを探し、申し込み、そして一人で行こうとしている。実はこんな自分にちょっとびっくり。こう見えて、どこかへ行く時はたいてい連れて行ってもらうほうで、喜んでついていくだけの人なのだ。そんな私が、ウキウキしながらチケットの手配までして(それもインターネットで)、一人で、近いとはいえ海外へ行こうとしている。「けっこうやるやん!」って気分。昨夜やっと希望のチケットが手配できた。しかし、現地へ着いても夫は仕事中、迎えはない。言葉の話せない国で、無事にマンションまで行き着けるのか?う〜ん、ドキドキ・・・。今、ちょっとびびっている。(森崎和代)

1月14日(金)

やはり・・・というニュース。2001年1月放送のNHKの番組「戦争をどう裁くか」が政治介入により、上層部からの指示で一部カットがあったのだと当時のチーフプロデューサーが告発した。「事実を述べる責任があると思った」と涙を浮かべて語ったチーフプロデューサーの会見をテレビで見た。中川昭一衆院議員と安倍晋三官房副長官(当時)が放送直前に番組放映中止を要請。NHK側は当時の松尾武放送総局長の指示で一部をカット、通常44分の番組を40分に短縮して放送したという(1月13日読売新聞夕刊)。政治家たちは揃って政治的圧力ではないと否定。NHKも「独自の判断で編集した」とコメントしているが、某民法の局アナは「当日に急遽44分の番組を一部カットで40分に短縮して放送することなど、通常の編集ではありえないこと。それを通常の編集と言い切ってしまうNHKの体質に疑問を感じる」と発言していた。不祥事続きのNHKだけれど、現場の声を無視して上層部の圧力で番組が不当に歪曲されてしまう体質で、日本の文化への貢献もないもんだ。受信料を不払いする人の気持ちに共感する。政治家ふたりもみっともないことだ。「意見を述べただけ」だと。わざわざ呼び出されて国会議員が意見することを「圧力ではない」と言い切るとは。「フツーの人はNHKの番組内容について、上層部を呼び出して意見することなどできないんですけど」とツッコミたくなる。彼らのいう「公正中立」の言葉が空しい。しかしもっとも情けないのはNHKだ。組織の体質改善を真剣に望みたいものだ。内部告発したプロデューサーの勇気が無駄になってはいけない。(津村 薫)

1月14日(金)

夫の職場の組合から、毎年、神戸市の施設を無料で利用できる保養券が配られる。いつも期限ギリギリになってから、「使っておこう!」と行くので、いつも、この寒くて何もない時期に行くハメになる。例年、布引にハーブ園にしているが、今年は、フルーツフラワーパークに行ってみることに決めていた。ここは、出来たての頃、何件かの家族で一緒に行ってみようと宿泊予約をしたのだが、震災が起こってキャンセルしたきりだった。
 「この忙しいさなかに休みを取って、本当に意味があるのか?仕事が片づかないことで、かえってストレスになるのではないか?」と正直、悶々と暗い気持ちで、今日を逃すともう行く日がないと思って決行した。噂には聞いていたが本当に交通の便が悪く、公共機関を乗り継ぎ遙か遠い最寄り駅まで行ったが、そこからのバスが1時間半もなくて、タクシーを使った。無料入園券より交通費の方がはるかに上回ってしまって、ため息。しかも、綺麗な所だが、だだっ広いのに人気がないらしく、スケートリンクも利用者2人で、「何だかなぁ」とわざわざ行ったことを後悔する前半だった。ところが、食事が意外に良くて、そのあたりからちょっと気持ちが上向きに(単純なヤツ)。その後、温泉に入ったが、この温泉が空いているせいもあるのか、なかなか気持ちよくて、1時間たっぷり入っても足りないくらいだった。一緒に露天風呂に浸かっていたおばさんが、とってもためになる温泉情報をいろいろ教えてくれた。ここもいつもはもっとにぎやかで、とくに秋は果物狩りが楽しめ、バーベキューの三田牛が絶対にお勧めということ、是非行ってみるべきところは「今田」という新しい温泉、それに大阪から有馬温泉に行く最も安いルートなど。なかなか話が切れなくて、上がった頃には珍しくのぼせてめまいがし、休息が必要な程だった(ゆうべは睡眠不足だったし・・・)。それでも、だんだんイメージアップしてきて、最後にたどりついたフルーツ館のフルーツの味見の数々のおいしかったこと。おまけにとても安いので、生ジュースを飲み、おみやげにフルーツを買った。帰りのバスの時間に合わせて大あわてでトンボ帰りだったが、帰りの電車でぐっすり眠ることができ(私は通常、電車では寝られない)、目覚めた時には、すっかり前向きになった。
 忙しすぎて、プレッシャーに圧倒されそうな時、絶対に片づけなければならない仕事を付箋に書き出し、期限に間に合うように何日のどの時間帯でやることが可能か考えて、それぞれスケジュール帳の日の横に張り付けていく。計画を立ててしまったら、付箋のついた日まで、心を鬼にして、その仕事のことはいっさい考えないことにする。あとは、計画を必ず実行する。これがここ数年、私のプレッシャーに圧倒されないための工夫。かなり効果がある。最近、頭の中がごちゃごちゃに混乱して無駄にストレスを抱えていたが、今日は、コーヒーショップでていねいにこの作業を行い、少し気持ちが落ち着いた。頑張れば、何とかやれるだろう。頑張るゾ!(村本邦子)

1月13日(木)

連休明けから本格始動したが、やらなくてはいけないことが山積みだー!でも髪がまとまらなくてイライラ。講演の打ち合わせ、会議、研修とこなして夕方、仕事場近くの美容院に飛び込んでばっさり髪を切ってきた。美容院には気の毒なのだけれど、「ごめんなさい、急ぎますので、30分でカットしてください」と無茶なお願いをする。でもちゃんと時間内におさめてくれた。ありがとうございました。急いで帰宅して、夕食の準備。今日は太刀魚の野菜たっぷりあんかけ、湯葉とちりめんじゃこのハンバーグ、高野豆腐を炊いたもの。なんとヘルシーメニュー。明日は京都市へ講師。(津村 薫)

1月12日(水)

きのうも今日も、MTRR。本当は映画へ行きたかったのだが、ググッとこらえ頑張った。しかし、エクセルの表さえ作れないものだから、手書きで表を作り、原始的に電卓で計算をして数を合わせただけで半日終わってしまった。これはあまりに情けない。夕方になっても7割の完成度、もうこれ以上、他の仕事を寝かせておくわけにもいかず、潔くいったんあきらめることにする(締切の時間切れ)。お正月に怠けずにもっとやっとくべきだったと子どものように後悔し、情けなさと挫折感で泣きそう・・・。But!泣いてなんかいられない。気を取り直して、片づけるべき仕事に果敢に向かい合うことにする。(村本邦子)

1月11日(火)

シラバス入稿の時期。ようやく半分の科目を入稿する。来年、招聘する客員教授の分のシラバス調整のため(使用予定の書籍やDVDのチェック)、このところ、立て続けに、黒澤明の『生きる』と『羅生門』を観た。何度も耳にはしていたが、初めて。なるほど、なかなか良く出来ていた。とくに『羅生門』の方が気にいった。こういうことはあると思う。実際に何が起こったのか、わかるような気がする。記憶構成の差異。そして、女が「魔性」を持つのは抑圧のせいだ。男と女、男と男の関係から見ても面白い。自分の分のシラバス、あと半分も早く入稿しなければ〜。(村本邦子)

1月11日(火)

講師始め。いよいよ本格始動だ。年末は12月24日に講師納めをして、17日間のブランクなのだが、普段それほど日が開くことがないので、ものすごく久しぶりのような気がする。これからまた年度末までフル稼働になるが、元気に頑張りたいものだ。それにしても寒い1日。本当に震え上がってしまった。本当は違うメニューのつもりが、急遽、夕食は水炊きに変更。ふぅ〜、温まった!(津村 薫)

1月11日(火)

今日は鏡開き。朝、プラスチックのお鏡さんからお餅を出し、鏡開きをした(笑)。我が家の、子どもたちの冬場のお気に入りの朝食は、焼き餅に砂糖醤油を付け、海苔で巻いた磯辺まき。子どもたちは飽きることなく、お正月の前からこの磯辺まきを毎朝食べている。「お母さんの作るこの砂糖と醤油の絶妙のバランス!このおいしさは真似でけへんよなぁ」とか何とか言われて、せっせと朝から作っているわたし。うまく乗せられてるよなと思いつつ・・。(森崎和代)

1月10日(祝)

今、甘〜いおぜんざいを食べて幸せな気分〜。この時期は毎年必ずおぜんざいを食べている私。近所の誰かが、「おぜんざい食べる?」と聞いてくれるからだ。さっきも「うん食べる!」それから、私のために親切にお餅を焼いてくれるのだ。なんて幸せなんでしょう。あ〜うれしい!!(森崎和代)

1月10日(月)

今日は友人と別のショッピングセンターに出かけたが、あちこちで晴れ着の娘さんたちとすれ違う。色とりどりの振袖の美しさに、しばし見とれる。慣れない着物で足さばきはおぼつかないけれど、まぶしい若さ。「若いねえ〜いいねえ」と年寄りみたいな発言をしてしまう(笑)。するとその一群がファーストフード店に入って行ってしまった。「わーっ、振袖で店に座ってハンバーガー?」とお節介ながら友人と心配する。すぐ横にはちょっとおハイソなレストランがあるのに、振袖姿ながら現実的だ。せっかくの晴れ着を汚すんじゃないよー(笑)。「そういや、あと3年もすれば自分たちの娘が成人式だよね〜」我が娘と同い年のひとり娘を持つその友人と、今さらながらびっくり。(津村 薫)

1月10日(月)

きのう、今日と、パソコンにへばりついて原稿書きに四苦八苦している。メアリー・ハーベイさんから、日本版MTRRについてのブリーフ・レポートを書くようにと言われていたが、英語で論文を書くことが重荷で、後回し後回しにして年を越し、ついに、これを仕上げるまでは、片づけたい他の仕事にも手をつけられないところまで来てしまった・・・。素晴らしいことをやるのは良いが、同時に、それをきちんと公表していく責任が生じるのはちょっと苦しい。自分が得た情報や知識を公共の利益に還元しないことことはプロとして恥ずべきことと思いながら、時々、インターネットで逃避的よそ見(!?)をしながら、まだ半分も進んでいない。トホホ・・・。でも、お陰で、来月の出張の手配や初挑戦のデジカメ現像のネット注文ができてしまった。(村本邦子)

1月9日(日)

在宅で連休をのんびり過ごしていたけれど、「ちょっと買い物に出かけない?」と友人に誘われて、寒い街に出た。欲しかった電機掛け毛布が安くなっていたのでゲット!面白い輸入菓子を見て楽しんだり、食器を眺めたり、ぶらぶらして帰ってきた。おやつに買ったのは「ゴーヤチップ」。と干し梅(笑)。実は私、納豆・オクラ・山芋などの「ねばねば系食品」も大好きなのだが、苦味のある食材もとても好きだ。ゴーヤチップ、夫や娘は顔をしかめているけれど、なかなか美味だよ!歩き疲れて甘党喫茶に入り、私は小倉ホットケーキ、友人は白玉あんみつを頼む。歩いた以上のカロリーだと思うが(笑)、おいしかったー!あー、のんびりした。(津村 薫)

1月8日(土)

今日はうちの新年会。毎年、忘年会で「づぼらや」へ行くことになっているが(夫は大阪人)、年末、忙しすぎて行きそびれたので、今回は新年会ということになった。てっちりコースを食べた上に、子どもたちはそれぞれ「ふぐカツ丼」を食べるというアレ(ご存知の方には・・・要するに年に1ぺんの食べ放題)だ。今年は私も風邪気味だし、息子は新年からずっとキツイ「寒稽古」続きでバテ気味、鉄火の類は食べ残してお持ち帰りとなった。珍しいことだ。息子は「もうギブアップ〜」ゴロンだし、夫も「僕も〜」と壁にもたれ、娘なんて、「ああ、お腹いっぱ〜い」と掘り炬燵の床に潜り込んでしまう有様。お年頃の良い娘がまるで小さい子のようだ。私一人、お店の人たちから「何て食いしん坊でお行儀の悪い家族だろう」と内心あきれられているのではないかとヒヤヒヤしながら(こんな風に人目を気にするのは私だけ・・・)、一人しゃべって体裁を取り繕う。家族揃って来れるのも、あと何回あるのかなと思いつつ。(村本邦子)

1月8日(土)

このところの私の過ごし方といえば本当にのんびりしていて、いつもの忙しさが嘘のようだ。友人と一緒に昼食をとって、のんびりお茶を飲んだ。夕方からその友人が、我が家の愛犬を「ちょっと貸して」と連れて行った。犬は馴染みの人が外出に連れて行ってくれるというので大喜び。彼女の旦那様の実家に連れて行ってもらって、そこに来ていた子どもたちにおおいに歓迎されていたそうだ。いつのまにか名前が「ラッキー」だの「ジャンボ」だのに変化していたという話を聞いて笑ってしまった(本当は「トトロ」、笑)。新聞を眺めていたら、モーツアルトの最後の肖像画が独の美術館で所蔵されていることがわかったのだとか。1790年の作品というから、亡くなる前年のことだ。肖像画はなんと、私の大好きな映画「アマデウス」でモーツアルトを演じていた役者の現在の姿そっくりで驚く(映画は18年も前の作品)。一昨年に公開されたディレクターズカット版のDVDに役者たちの現在のインタビュー光景があったのだ。面白いな〜と思いつつ、アマデウスで使われた曲ばかりを集めたモーツアルトのCDを聴くことにした。来週からは忙しくなるけれど、元気に頑張るぞー!(津村 薫)

1月8日(土)

「篠笛とシンセサイザーのコンサートがある」と友人に誘われ、詳しい趣旨もわからぬまま、「震災10年 鎮魂の桜を植える(レクイエムロード)」というイベントに参加した。実行委員の方のお話によれば、10年前、阪神淡路の大震災で亡くなられた方は約6500人。1999年から、亡くなった方の魂の安らぎのために、亡くなった方と同じ数だけ桜の木(魂が宿るといわれている)を全国に植えるという活動を行っていて、心ある方々とのご縁と協力で、早くもこの日に植樹した3本で5818本目だという。実は夫の父方の伯母もこの震災で亡くなっている。震災10年目にして、思いもかけず、このようなイベントに参加する事ができ、伯母の魂のために桜の木を植樹することが出来た。伯母が引き合わせたのだろうか?そんなことを思っての帰り際、足元においてあった靴がなくなるという珍事件。役員さんみんなを巻き込んで探す事20分。「なんでないの?おかしいなあ?」と大騒ぎとなった。諦めかけたころ、思いもかけないところから発見されやれやれ・・。不思議な日だった。(森崎和代)

1月7日(金)

なかなか風邪が良くならないが、バリダンスの初稽古へ。1〜2週あくと、もう体がなまってしまって、練習の後は足がガクガク・・・。静かな踊りだが、下半身の筋肉を使うのだ。今日は、先生がバリへ行ってらっしゃるので、先輩がお稽古を見てくれたのだが、それにしても、相変わらず劣等生の私。ただでさえ劣等生なのに、しんどいから、ついつい手抜きしてしまって、「それじゃあ、あかんやん」と娘に指摘されてしまった。たとえば、娘は、いったん筋肉のしんどさを耐えると後は平気になるから頑張れるのだと。やっぱ、練習に挑む姿勢が違うのだ。今年は練習の手抜きをしない、を目標にしようっと(できるんかいな〜?)。(村本邦子)

1月7日(金)

自宅で仕事をする。来週からは講師活動がいつものように入ってくるので、ゆっくりさせてもらうのは今週までだけれど、ばたばたと振り回されずに上手に動けたらいいなあと思う。今日は幾分寒さもましだったが、連休は厳しい寒さになるのだとか。娘の友達が宿題を一緒にすると言ってやってきていた。「はかどった?」と聞いたら、二人でニコニコ笑っていたので、話したり音楽聴いたりと、違うことで忙しかったんだろう。青春だね、あんたたちは(笑)。(津村 薫)

1月7日(金)

新学期が始まった。昨日はきょうだい揃って、夜中までかかって冬休みの宿題を一気に片付けていた。ようやるわ・・・。しかし、朝は2人ともちゃんと目覚ましで起きてきて、なかなかいいスタートだと思っていたら・・・。娘が玄関で「あっ!落としてない〜。まっいいか」、親指に真っ赤に試し塗ったマニキュワをつけたまま登校。やれやれと見送ると、通知表とお弁当を忘れていた。知〜らない。息子は、昨年から制服のズボンをほころばせていたので、4月に買ってあった予備のズボンをはかせると、えらい短くてびっくり!!「こんなんいやや!」そらそうやろ・・。ということは、かなり背が伸びたということかと、しばし感慨に浸りながら、丁寧に見上げしてあったのを全部下ろしてあわてて登校。朝から何やかんやと大騒ぎだった。(森崎和代)

1月6日(木)

女性ライフサイクル研究所の事務局は昨日から始動しているが、今日は、私の仕事始めだった。今年の休みは本当にゆっくりと家のことができたので、感謝。去年は毎年に増してフル稼働だったのと、年明けからまたハードスケジュールが入っているので年末年始くらいはと、のんびりさせてもらったのだ。心なしか餅太りしていそうだが、まあいいか(いいのか?)。娘は「あー宿題が」と騒ぎ出した。新学期は8日から。また慌しい毎日が始まるんだろうなあ。驚いたのは、娘は「前厄」に当たると、何かの読み物で知ったこと。そっか、厄年って「数え」でカウントするんだね。夫も厄がまだ残っている。去年は本当にいろいあったので、「そういう年まわりってあるのかもしれない」と本気でしょげたが、注意すべき点は細心に、やりたいことは大胆に、それで良いと思う。健康第一に頑張れ、娘!(津村 薫)

1月5日(水)

気持ちがたるんでいるからか、正月早々、ひどい風邪を引いてしまった。風邪で寝込むことなどめったとないが、そう言えば、毎年、この時期に風邪を引いているような気がする。冬休みの栄養過多、休養過多のせいなのか!?結局、丸2日寝込んで、日を失い損してしまった気分。それにしても、きのう1日は昏々と良く寝た。その前の1週間も、よく寝ていたというのに、我ながら、よくもこんなに寝れるものだと呆れるほど。今朝は少し気分が良いから、早速、たまった仕事を片づけにかからねば!!!(村本邦子)

1月5日(水)

義弟一家が昨日から泊まりに来て、我が家は賑やかだった。娘より3歳年下の従兄弟がいるのだが(お互いにひとりっ子同士)、音楽が大好き、いまヒップホップ系に夢中らしく、いつでも3本指立てて歩いていそうな感じだ(笑)。オレンジレンジがどうしたこうしたとふたりで嬉しそうに話しこんでいる。夫は弟と仕事の苦労話など、私は義妹と肩がこったの、肌が荒れてきたのとちょっと寂しい話を(笑)。義弟たちは元気で帰って行った。いよいよ明日からは仕事始め!今年も元気よく行くぞ〜!と言いたいところだが、パワー全開まではいかない。ぼちぼちと始動しようかな。(津村 薫)

1月3日(月)

自宅に戻り、年賀状を読む。もう何年も前から、師走の忙しい最中に年賀状のことを考えなければならないのが苦痛で、すっかり賀状省略派になった。自分は出さないくせに、懐かしい友人たちの近況を読むと嬉しくなるから勝手なものだ。そして、何か返事したくなって、遅ればせながら年賀状を買いに走る。新年には、「やっぱり、来年は出そうかな」などと思うが、結局、忙しい年内には不可能で、「今年もパス」というふうに毎年過ぎている。結果、おそらく儀礼的な年賀状はカットされ、年々、スリム化しつつある。どうやら、今年は、娘の方がたくさんの年賀状をもらったようだ。失礼している皆さん、ごめんなさい。(村本邦子)

1月3日(月)

これまで新春用の和菓子を買ったことがなかったのだけれど、年末の買い物時に見つけて、あまりにおいしそうだったので、セットになっているのを1箱買い求めた。喜んだのは甘党の夫と元・茶華道部の娘だ。「めっちゃおいしそうやん!」と、年が明ける頃、久々にお点前を披露してくれた。感激してお抹茶と和菓子を楽しむ私。実は私はお点前が大の苦手。実家にいた独身時代も、「アメリカンでよろしくー」などと勝手なことを言い、もっぱら母親のお点前で楽しんでいた態度の悪さだ(滝汗)。今日も買い物に行って、甘い和菓子を買い求めてしまった。またお点前してくれるかなあ〜。(津村 薫)

1月2日(日)

娘がお小遣いをはたいて予約していた「セカチュー」(世界の中心で愛を叫ぶ)のDVDが年末に届いていた。1万円近い金額なのでびっくりして、「なんでDVDがそんなに高いん?」と聞くと、いろいろとたまらないオマケがついているのだとか。映画を知っている人には涙モノの、朔太郎と亜紀のセピア色の結婚写真が写真立てにおさめられて一緒に届いている。ふたりの写真集、交換して肉声テープまで。テーマソングを歌った平井堅の涙モノのDVDまでついてるんだと娘は大満足。そういえば娘は入院中も「セカチュー持って来て(原作本)」と言ったほど、セカチューに夢中だった。当時は活字が読める状態ではないので、漫画化されていたコミックを買ったなあと思い出す。テレビドラマ化された時も毎週ティッシュ片手に釘付けだった。う〜ん、青春だねえ〜。私?この年末年始、一番楽しんだのは「マツケンサンバ」ですから(笑)!中年の心意気だよね、あれは。(津村 薫)

1月1日(土)

あけましておめでとうございます。今年も変わらず宜しくお願い致します。この一年がどなたにとっても幸多きものとなりますように。

 ・・・と、年始の一番最初の日記・・・というのがちょっとプレッシャーなのですが、どうしてもこの感動を書きたくなって。今頃になってやっと映画「いま、会いにいきます」を見てきました。映画の初っぱなから、タオル(ハンカチでは足りない)とティッシュ片手に、鼻をズルズルさせつつ、大泣きしてきました。我が娘は「セカチュウ(世界の中心で愛を叫ぶ)」よりも感動したと言っておりましたが、私も「ホンマにそうやなぁ」としみじみ。

 実はへそ曲がりな私は、この映画の予告編を以前映画館で見た時、「なんかあざとそうやなぁ。いかにも涙を誘いそうな感じやし。あんまし好きやないなぁ、こういうの」と勝手に判断していましたので、見る予定は全くありませんでした。たまたま映画が一本無料で見られることになり、他に見たいものは全て見てしまってるし、まぁいいかと、軽い気持ちでの鑑賞でした。そしたら、ボロボロ状態。オーラスのタイトルバックが流れる頃には、目が腫れてるのが自分でも分るくらい。オレンジレンジのあの曲が流れると、条件反射のように今でも涙があふれます。子どもの気持ちになってはボロボロ、お母さんの気持ちになってはボロボロ、彼女の気持ちになってはボロボロ。私やったらどんな選択をしたやろ?と大晦日の夜、娘の寝顔を見ながら考える始末。(お父さんの気持ちには、なかなかなれない・・・)

 まだ上映されるでしょうし、そのうちDVDやビデオにもなるでしょうから、是非!お奨めです。 (前村よう子)

1月1日(土)

明けましておめでとうございます。昨年同様、女性ライフサイクル研究所をどうぞ宜しくお願い申し上げます。皆さんのご健康と大切な人との良き繋がり、成功、充実など、実り多き年でありますことをお祈りします。私も、自分や家族の健康と平穏無事が何よりの望みです。

さてさて・・・・元旦は家族でのんびり過ごした。家族揃ってお雑煮が大好きな私たち、存分に堪能して動けなくなるというオマケがつくけれど(笑)。夫と娘があまりおせち料理を好まないので、田作り、黒豆、栗きんとん、数の子くらいを単品で揃え(作りません・・笑)、あとは皆の喜ぶちょっとだけ豪華なハムや蒲鉾、伊達巻、テリーヌなどをどさっと食卓に並べ、白味噌のお雑煮というのが我が家の元日のメニューだ。そうそう、お雑煮に入れる祝い大根や金時人参などを切って先に煮ておく下準備は大晦日の夜にするのだが、夫の家ではこれは男の仕事なのだ。義母は亡くなる前の7年間病身だったけれど、元気な時から義父がしていた。「これは代々男の仕事やねん」と。見事にそれを息子たちは受け継がなかったようで(涙)、我が家では私がしているけれど(これは私の育った家のやりかた。夫には罪悪感があるのか洗い物にだけは積極的に立つ(笑)。2日からはお鍋、手巻き寿司など、わりと普通なメニューになってしまうのも我が家流(笑)。(津村 薫)