2005年11月 (スタッフの日記バックナンバー)

11月30日(水) 村本

 ゆうべは静岡大学で「対人援助における法と倫理」の講義。田辺肇さんの招き。彼は、その昔(もう15年くらい前になるだろう)、学会で、セクシュアル・アビュースか何かの発表をした時、フロアに来てくれた貴重な1人で、当時はまだ院生だった。世間が虐待を受け入れる前に出会った心理の人たちには格別の懐かしさがある。講義は、内閣府の暴力対策専門職の土井真知さんと一緒だった。毎回、盛りだくさんの連続講義だ。3時間の講義の後、田辺さんのゼミ室で学生さんたちと懇談。あっという間に深夜になってしまった。ホテルに着いたのは12時。

 今、体調を崩していて、珍しく温泉に入る気力がなく、そのまま大阪に帰るつもりだったが、外に出てみると、あんまりお天気が良く暖かいので、無性に富士山を見たくなった。どこへ行くと見れるだろう?遠出する元気もなかったので、静岡駅から普通列車で40分ほど乗って田子の浦へ出る。「田子の浦ゆ、うち出でてみれば真白にぞ・・・」を思いながら、「港と富士山の見える公園」へ。わざわざ行くほどのこともない公園だったが、JR富士駅から吉原駅の間、車窓の富士は素晴らしかった。ちょうど、窓が額縁代わりのよう。この分は、来た甲斐があった。また、そのままJRで静岡へ戻り、ひかりで大阪へ。静岡にはたくさん温泉があるというのに、元気にゆっくりできなかったのは残念だった。それにしても、早く体調を戻さなくちゃ(症状は風邪と吐き気なのだけど、せっせと自分でアロマトリートメントをやっている)。

11月29日(火) 津村

 明日からはグッと寒くなるようで、風邪には注意せねばー。期末試験前の娘も、いつもはいいかげんに済ませるうがい手洗いを念入りにしている。

 今日の画像は、家族3人ともが大好きで、「ちょっとゼイタクー」と言いながら購入した平井堅のベスト盤。はじめて「楽園」という彼の出世作?を聴いたときには、あまりに歌がうまいので、ゾクゾクしたのを覚えている。「大きな古時計」をヒットさせたのでも彼は有名だが、俳優の武田鉄矢があるバラエティ番組で、「あんなにしっとり歌い上げなくても・・・ジイさんの時計が古くなって壊れたってだけの話でしょ?」と言い、大笑いした(笑)。

 さて、あちこちに講義に行く関係で、たくさんの機関の方とご一緒する機会がある。事前のやりとりで、なかなか笑わせてくださるメールをくれる方もいる。「津村」と呼び捨てのタイトルでメールの文面はなし・・というメールが届いた。きっと入力段階なのに、何かのはずみで送信されてしまったのだろう。

 あまりにおかしくてげらげら笑っていたら、すぐに次のメールが。「申し訳ありません」というお詫びだったが、「実は私、懲りない人間でして、二度目です」とあったのでかなりウケた(笑)。もうお一方、優しく楽しいメールをくださった方がいて、ご一緒できて嬉しいなあ〜という気持ち。

 ユーモアがあり、テーマにも熱心で、共に良いものを作っていこうという、プロ魂がこもっているような方と暖かいやりとりができると、本当にホッとする。講演終了後に、紋切り型ではないご自分の感じた気持ちを言葉にしてくださったりするような担当さんとお目にかかれると嬉しい。

 先日伺った講演で、ご担当の方から丁寧なお礼メールを頂戴した。アンケートを送ってくださったり、皆さんのご感想をお便りくださる方もいらっしゃるが、これは本当に嬉しいものだ。相手の方の熱意も伝わってくるし、私自身も「仕事」という位置づけを超えて、人と人との繋がりを感じる。自分も出会う方にとって、そんな人間でありたいと思う。

 明日は守口市へ。

11月27日(日) 村本

 きのう、今日は熊本。毎月と言っても、今回は7週空いたので、久しぶりという感じ。6回研修の中盤、グループとしての深まりとともに、互いの学びと成長が感じられ、嬉しい。良い場が創り出されていることに感謝。今回は、受講者の方の別荘に泊めて頂くことになり、5時の講座終了後、阿蘇までドライブ。途中、温泉に寄って、産山のおいしい焼き肉を食べ、別荘に到着したのは9時半。おいしいワインとコーヒーを頂き、ほっこりして就寝。朝は6時起きの7時出発(2日目の研修は9時からなので)というハードスケジュールだったのだが、とっても素敵なログハウスで豊かな時間を過ごした。暖炉に揺り椅子、隅々まで細やかに暖かく飾り付けられたインテリア。アンティークのレースやステンドグラスのランプ、キルティングのベッドカバー。とくに、クリスマスの飾り付けは本当に夢のよう。まったくの別世界で、しばし日常を忘れた。

←プライバシーの侵害になって はいけないので、クリスマスの飾り付けの一部だけをご紹介(このくらいなら大丈夫だよね・・・)。

 私自身、こういった暖かい飾り付けをすることが本来は大好きなのだけど、残念ながら、今や、日常生活の中にはそんなゆとりがない。最近ではこの忙しい生活を楽しんでもいるのだけど、こんなふうにゆったりとした時間が持てる生活はいいな〜と羨ましい。本当のところ、この方は、ご夫婦揃って、とてもお忙しく活躍されているのだけど。そう言えば、ボストンのメアリー・ハーベイさんも、海辺に素敵な別荘を持ってられて、週末はゆっくり過ごされると言っていた。まっ、別荘などというのは庶民には無関係とも言えるけど、それでも、いつでも来てくださいと言ってくださる方々がいるというのは有り難いことだ。

 研修の方は、やればやるほど、アイディアが沸いてきて、あれもやりたい、これもやりたいと欲張り気味。熱心な方々と一緒に学ばせてもらえるのは本当に有り難いことだ。5時半の飛行機で大阪にとんぼ返り。大忙しは、まだあと少し続くのだけど、さすがに疲れた。今夜はアロマのお風呂に入って、早めに寝よう。

11月27日(日) 津村

 阪南市から豊中市へ。大好きなラピートの外観と車内が今日の画像。久しぶりにこれに乗れて、胸弾む朝(笑)。鉄道マニアじゃあるまいし、駅でラピートを撮る私って、いったい(笑)。

 車内はとても空いていて、周囲に誰もいなかったので撮りやすかった(笑)。みさき公園の手前くらいまでだけど、スーパーシートのデラックスな気分をしっかり楽しめた。そういえば、みさき公園は、子どもが小さいときに、確か連れて行ったような気がする。私の記憶が確かならば(結構不確かなことが多いっちゅーの)夫とのデートでも利用したはずだ。懐かしいなあ。もうちょっと足を伸ばせば海が見られたのに、残念。

 午前中の阪南市では講義中に突然、雨と雷の結構凄まじい音が!受講される方も干してこられた洗濯物や布団が心配なのか、顔を見合わせて、ざわざわ。今日は晴天だとばかり思っていたので私も驚いたが、「ストレス」についての講義で、リラクセーションに入ろうとしていたところだったので、がっくり〜。リラックスどころか、皆はらはらしてしもたやんか(笑)。それでも短時間でおさまってくれたので、無事に終えることができた。

 午後は豊中市へ。帰りはラピートではなく、特急サザンに乗車。難波から地下鉄御堂筋線に乗り換えて、桃山台からタクシー。昼食はもちろん車内で、今朝急いでこしらえてきたおにぎりをパクついたのだが(でっかーいのを2個!笑)、ちょっとした小旅行気分で、なかなか楽しいものだ。私の場合、相当に食べながら、終了後にもまた食べるから体脂肪が落ちないのだろうか(笑)。終了後は地域のフェスティバルが行われていたので、お抹茶とお菓子をご馳走になった。おいしかったー。減食よりは、体を動かさなくっちゃ(笑)。

 それにしても、もうすぐ師走がやってくるというからびっくりだ。今日の午前に伺った阪南市は静かな住宅街の一角にある公民館だったが、あちこちに大きな家があるので、クリスマス時期は見事らしい。「イルミネーションツアーをやろうかって言ってるくらいなんですよ」と聞いて、思わず参加したくなった(笑)。

 クリスマス時期になると、私の携帯電話の着メロは「荒れ野の果てに」か、ビートルズか、ジョン・レノンのクリスマスソングになるのがお約束だ。クリスマスケーキは、ミルクチョコケーキが大好きなのだが、ホワイトクリームが大好きな夫と娘にいつも多数決で負け、涙をのむ(笑)。今度は犬猫の手足も借りて応戦するべきか(笑)。

 そう思っていたら、セブンイレブンのクリスマスケーキでは、あらゆる味のショートケーキをホール型にして、グリーンの大きなデザイン紙で周囲を包んであるというのが出ていた。これはうまい手かも!セブンイレブンのケーキは一流シェフを使って、かなり凝っていると聞いたことがある。楽しみなので、今年はセブンイレブンに決定。

 明日は大阪市内。講師ラッシュはまだもうしばらく続く。

11月25日(金) 津村

 日付が変わったが、先程帰宅したところ。今日の朝は兵庫県の西明石で講演。いったん事務所に戻ってばたばたと仕事をしてから、夜は滋賀県竜王町へ。

 朝はJRの車窓から海が見えたが、新快速は満員で、じっくりと景色を楽しむゆとりもない。ラッシュ時だから仕方ないか。でも海が見られるのは嬉しい。

 滋賀県竜王町は、夜間だというのに100名からの参加で、その動員力にはびっくり。とても女性のパワーが強く、人と人との繋がりが豊かな地域なのだそうだ。皆、元気で、幅広い世代の女性たちが、とても気持ちよく動いておられる。

 今日の画像は、「竜王町名物です」といただいたお土産「酒ケーキ」。こちらの町には、この夏にもお伺いして、そのご縁で、またお呼びいただいた。「お忙しい中、ようこそお越しくださいました!」と、皆さんで本当に大歓迎してくださった。ありがたいことだ。

 こう書いてみて、村本の日記と似ていることに気がついた。村本の場合は全国区レベルで飛び回っているけれど、各地で頑張る元気な先輩たちに会い、パワーをもらって帰ってくる・・・というのは私もそうかもしれない。ほがらかでパワフルで、ユーモアたっぷりで前向きな女性たち。私もあんなふうに年をとりたいものだ。それにしても村本のアップした景色の素晴らしいこと!温泉、いいなあ〜!

 さあ、早く寝ないと明日が早い!明日も良い日でありますように!

11月24日(木) 村本

 きのうは島根へ。昨年は松江の方に行ったが、その時、益田から来てくださっていた方々が、次は是非、益田でと思ってくださり(益田から松江は同じ島根でも特急で2時間かかるという)、助成金申請などあれこれ工面してくださって実現した講演会だった。その思いが大変に有り難いことだと身に沁みる。一般向けの講演の後は、裁判所の勉強会、そして、夜の懇親会と1日仕事だったが、みなさんに暖かく迎えてもらって、本当に楽しいひとときだった。それにしても、私より上の世代で、ずっと頑張ってこられた女性たち(多くの場合、仲間で和気藹々とやっているのが特徴だと思う。良い仲間に恵まれることは、良い仕事を続けるための条件なのだろう)と出会うと、元気をもらい、励まされる。私など、まだまだほんのヒヨッコだと思えてくるから面白い。なかでも、最年長の女性は現役の70歳。年齢的には私の母と同い年だが、まだまだ50代にしか見えない。本当に元気でパワフルなのだ。これまで、かなりの社会的地位までこなしてきたらしい。その世代で男社会を生き延びるのはどんな苦労があったことだろうと思うが、屈折したところは少しも見えない。素敵な女性たちというのは(私が素敵と思うのはということになるのだろうが)、オープンで率直なコミュニケーション・モードを持っており、陽気で楽天的。そんなふうに生きていれば、70になっても元気なんだと、証明されたような気がして嬉しい。

 夜はもちろん温泉。荒磯温泉という海辺の温泉宿へ。露天風呂から下を覗けば、海の波がザブンザブンと見えるのだから感激だ。宿に着いたのは9時半回っていたので夕陽を見損ねたが、海に沈む夕陽を見ながら浸かる露天風呂は最高だろう。朝は早起きして、食事前後にまた温泉に浸かり、海辺を散歩。あまりに透明度が高いので驚いた。日本海がこんなにきれいだとは知らなかった(前に海洋実習で敦賀に潜ったが、その時はあまりきれいじゃなかった)。夏は海水浴もできるらしい。(津村のリクエストで、今日は海の画像を。上が海辺、下は透明度を感じてもらうために、海の真上から波の影でユラユラ揺れて見える砂地だ。)

 9時半にピックアップしてもらって、11時半の飛行機に乗るまでの間、クイックツアーで、雪舟美術館と先月オープンしたばかりのグラントワという美術館+芸術劇場を観る。ちょうど今年は雪舟没後500年を記念して特別展をやっていて、雪舟に人生を捧げている(ように見える情熱的な)館長さんに解説してもらいながらお宝拝見。この三点が揃うのは今後何十年もないだろうというくらい貴重な展示であることを知る。素人目にもダイナミックで素晴らしい。その型破りの人生と彼が長寿であり(83歳まで、一説によれば87歳まで生きたという)、中年期を過ぎてから精力的に活躍した人であることを知って再び励まされる。人生はまだまだこれからだ!美術館は建物を見ただけだったがなかなかの建築物。小澤征爾がオペラをやって、その設備を褒めたという。昨年も思ったことだが、島根ってあまり観光PRをやっていないけれど、なんて文化的なところなんだろう。山あり、海あり、湖あり、温泉あり、本当に良いところだ。

 そしてもうひとつ感動したこと。飛行機に乗ると(小さなプロペラ機であることにはいつもビビるが・・・)、隣り合わせた女性が、きのうの講演を聴いてくださった方で、本当に良かったと感謝してくださる。道中、その方のお仕事について聞かせてもらって、大変な家庭事情を抱える子どもたちへの素晴らしい援助をこつこつやってこられた方であることを知る。詳しくは書けないが、心温まるウルウルもののエピソード満載。コミュニティの土壌を変えていくという私が強調したことをまさに実践されている方だった。地域で地道に頑張っている方々の存在を知ることは、本当に嬉しいし、励みになる。いろいろあるけど、世の中捨てたもんじゃないという気分になるし、ふだんは気づかない深いつながりを感じるのだ。

 明日、あさっては熊本。何だか伊丹に通勤しているような気がしてきたが、またどんな出会いがあるか楽しみだ。

11月24日(木) 津村

 わ〜、日付が変わってしまった!急いで寝なくては・・・と思いながら日記を書く、律儀な私(自画自賛)。

 ばたばたしていると、毎週宅配してもらっている生協のカタログを見る暇がない!あわてて前日に、牛乳だの卵だのお米だの、注文書には必要なものを書き込んで、しっかり見直す暇もなく出す!この繰り返しだ。

 FLCでは生協仲間がいるので、「あれ、おいしいよ」という情報がときどき入るのだが、きっと見落としてしまっているのだろう。なかなかゲットできないものがある。とほほ〜。
 本当はあのカタログを見るのが楽しいのだけれどなあ。通販のカタログが来てもほったらかし。ああ〜残念。

 ♪買い物したいが暇がない 暇があったら寝ていたい ああ 午前3時のショッピング♪こんなコマーシャルソングを使った通販会社があったけれど、午前3時には寝ていないと翌日起きられません(笑)。

 さあ、そんな訳で早く寝よう!私の唯一の健康法はよく食べることと、できる限り夜更かししないことなのだ。

 明日は兵庫・西明石から滋賀県竜王町へ。なんともハードな移動だが、元気出して行くぞ!

11月23日(水) 森崎

 今日は、高校の硬式テニス部のOG会(テニスの練習や試合をして昼食会をする)へ。私が高校を卒業したのは、もう30年ほど前(正確には29年前、年がばれるが・・・)。私たちが高校生の頃からこのOG会はあり、案内の往復はがきを部員で手分けして持ち帰り、宛名を書いて出したものだ。今現在、OGはいったい何名いるのだろう?本当によく続いている。

 ここ数年、私たちの学年は直接OG会には参加せず、学校近くの懐かしい食堂に集まり、近況報告や、懐かしい昔話に花を咲かせ(毎年会っていても話題が尽きない)お昼を食べて学校に向かい、当時の顧問の先生や、今年は誰が来てるだろう?と先輩後輩たちに会うのが楽しみだ。そして、「全然変わりませんね〜」と言い合うのが常だが、30年前の高校生(おばさん?)たちのこの発言を、現役の高校生たちはどう聞いているのだろうか(笑)。そして感激するのは顧問の先生。「お前らの学年は、よう走ったな〜。あの夏の合宿は大変やった」「あのコートを作ったんはこの学年やったな」など、また、娘を通わせている子も多く、「娘の方が・・・」とか「お母ちゃんの方が・・・」など、子どもを含めて私たちのことをちゃんと覚えてくださっていてうれしい。

 今度、私たちとその2学年下までが集まり、当時の顧問の先生を囲んで食事会をする予定だ。どんな懐かしい話が飛び出すのだろうか。今から、ワクワク楽しみだ。

11月23日(水) 村本

 これまで冷え性というのがよくわからないでいたが、この冬、初めて「冷え」を感じるようになった。加齢の影響に違いない。つい最近、アロマセラピーの勉強を始めたところだが、ちょうど、温湿布のアイディアとして、貼るカイロにアロマオイルをたらして肩や腰を温めるというのがあった。これはいい!と、今日は、肩凝りに効くレモングラスをたらしたカイロを貼って1日過ごした。肩凝りがましになったかどうかはよくわからないけど、少なくとも、自分の回りに、一日中、ほのかに良い香りが漂って気分良く過ごせた。カイロや衣服を経てアロマが体に直接、浸透するのか、それとも香りの影響だけなのか、よくわからないが、これは、簡単でいい。首回りにも良さそうだ(タオルか何かを巻いて寝るか?)。それから、もうひとつ気に入ったのは、手浴という方法。洗面器のお湯にアロマをたらして、手をつけておくのだが、これもなかなかいい。手がスベスベになって、後までずっとポカポカしている(ちなみに使ったのはカモミール・ローマン)。この冬の冷えを、アロマとともに乗り切ろう。これからまたあれこれ試して、お勧めの方法をご紹介します!

11月23日(水) 津村

 吹田市から大阪市内へ。仕事から帰宅すると夕食作りが待っているが、今日の画像は食材配達のレシピ。これを見ながら作るのだ。最近は馴染んできて、あまり家族が好まないおかずがの場合、材料を見て、まったく別メニューに変化させてしまったりという裏技も編み出した(笑)。

 「お忙しそうですね」とあちこちで声をかけていただく。日記を見ると、今日はあそこだ、明日はこっちだと書いているので、いたわってくださるのだと思う。

 せかせかと時間に追われている悪影響だが、私はゆっくり食べることができない。移動中の電車の中でおにぎりやパンをかじるというのが日常茶飯事なので、特に急がなくてよいときや、夕食どきまで急いで食べてしまうのだ。専業主婦をしている私の友人は、私と何かを食べたり、一緒に歩いたりするのが大変だという。よほど私がせかせかしているのだろう。ごめんね〜。

 今日は仕事が終わってから美容院に飛び込んで、急いでパーマをあててもらった。美容院に行くのも久しぶりのことだけど、パーマをあてるなんて、いったい何年ぶりだ?髪型が馴染まないので、何だかぎこちないが、少しは日頃のヘアケアが楽になることを目論んでのことだ(笑)。

 そういや、「メイク時間は何分?」と聞かれたことがあるが、10分くらいだ。どうして小一時間も支度にかけられるんだよー(笑)。マスカラァ〜?コントロールカラー?グロス?そんな面倒なことができる訳ないっちゅうの。

 こんな面倒くさがりの私なので、おしゃれな人を見ると、うっとりする。メイク時間を一度聞いてみたいものだ(笑)。

11月22日(火) 村本

 きのうは支所で、海外からの訪問客を迎えた。100日間のシップ・セミナーの参加者たち。詳しくは聞かなかったが、何でも、船で100日間世界一周しながら、船の上で講義を受け、途中、何十何カ国もの国に降りたって女性の人権についての実地調査を行うようなプログラムらしい。おそらく、各大学が単位換算をしているのだろう。複数の大学の学生と、指導しているペン先生だった。ペン先生は、男性なのだが、DVはじめ、女性や少女の人権侵害を専門にしている心理学者だった。私たちの経験してきたことをお話したが、共感的によく聞いてくださった。おみやげの著書を頂き、今後の情報交換を約束してお別れしたが(日本には3日間の滞在らしい)、このような国際交流の場は、互いに新たな気づきを得て貴重な経験だと感じた(ペン先生はマイノリティ)。それにしても面白そうなプログラムだ。

11月22日(火) 津村

 京都の東寺へ。広大な敷地の木々は美しく色づいていて、「秋だなあ〜」と、しみじみ。「秋の特別公開」と看板が出ていたが、横目で見ながら通り過ぎただけ〜、とほほ。

 一昨年は夫と紅葉狩りに出かけたものだが、去年と同様、今年も暇がなさそうだなあ。夫も、とても忙しそう。お互いに体に気をつけなくちゃね。

 明日は勤労感謝の日だけれど、元気で働けることを感謝しつつ、私は明日も仕事!明日は吹田市へ。

11月21日(月) 津村

 やせ我慢も限界に達して昨日、ガスファンヒーターを出した。コタツも出て、寝るときは電気毛布。冬の衣類も出し、完全に冬支度を済ませ、ツリーやリースまで飾った我が家。あとは年賀状の準備だな(滝汗)。

 冬といえば、私の育った家では毎年末に、ぺったんぺったんと庭で本当に餅をついていた。親戚が数軒集まって、祖父がもち米を蒸す。父や叔父たちが杵を振り上げるさまが格好良かった。手に水をつけて、「ほい」「ほい」と言いながら、餅を臼からひっぺがすのが上手な叔父がいて、毎年これはこの叔父の役だった。

 私たち子どもはときどき、杵を持たせてもらったり、お餅を丸めるのを手伝わせてもらったりと、ワクワクして過ごしたものだ。できたてのお持ちを砂糖醤油で食べたっけ。餡も用意されていたなあ。少し大きくなってからは、大根おろし+ポン酢で・・・というのが大のお気に入りだった。

 夫も私も、娘もお餅が大好き。私が作る白味噌の雑煮(お餅以外には祝い大根、金時人参、焼き豆腐、里芋が入る)は、自慢じゃないが大好評なのだ(自慢しとるがな)。また、3人でお雑煮を楽しむ季節がくるんだなあ。

 明日は京都市内へ。

11月20日(日) 村本

 ハ〜〜〜〜、終わった〜。本当に、辛い辛い1週間だった。仕事でも趣味でもそうだけれど、まったくマイペースの私には、人と一緒に何かをやるというのは、とても大変なことだということがよくわかった。時々、ふと、「何でこんなことしてるんだろう?」と思いつつ、それでも、一週間、毎日、練習すると、それなりに踊りも覚え、少しは上達する。本番では、多少の間違いかけは何度かあったが、大きくはずれず、それなりに踊れたかな。こんなことなら、一年間、毎日、少しずつ練習すれば、かなり上手になるのでは!?この忙しい生活が残念、とも思っている自分。本格的に踊ることを生活の中心に据えている先輩の話を聞けば羨ましくもある。この一週間、こんなに辛くてやめたいかどうかと何度も考えてみたが、とりあえず、やめようという気持ちを探してもどこにもない。うまく踊れれば気持ち良いし、先生や先輩たちの舞台を観ていると、心が躍る。やっぱり好きなんだろう。すべてが終わり、後かたづけをして、打ち上げへ。今回は舞踏団結成の十周年記念ということで、かなり盛大だったので、打ち上げもにぎやかで楽しかった。舞台に立つ厳しさをほんの少し垣間見ている。自分の人生になかった何かかもしれない。

11月20日(日) 津村

 旭区から住吉区へ。「超」と名がつくほどハードな移動だったけれど、いろいろと周囲の方が配慮してくださり、無事に午後の講義に間に合うよう到着できた。ありがたかった。

 午前も午後も、子育ての講演で保護者向けのものだったが、皆さんとても熱心に話を聴いてくださり、こちらも気合いが入った。

 午前に伺った小学校のPTA会長さんは、事前に女性ライフサイクル研究所のサイトをご覧くださっていたと挨拶で言ってくださり、感想を話してくださった。とても嬉しいものだ。校長先生や担当の先生、PTAの方など、とても暖かく応対してくださり、気持ちよく仕事をさせてもらえた。午後も、一生懸命頑張っているお母さんたちとお目にかかって、とても楽しく講義ができた。感謝、感謝。

 ということで、今日の画像は私の元気の源、「やずやの香酢」。人から勧められて飲み始めたら、疲れ方が全然違うのだ。体調を整えるのにとても役立っている。忙しくて商品を切らしたら、てきめんに風邪をひいたので、今は定期購入するようにしている。

 お酢が体に良いのは有名だが、この黒酢はアミノ酸の量が普通のお酢より10倍多いのだとか。去年の冬はこれを愛用して、家族全員風邪もひかずに過ごせたので、今年の冬もおおいに頼りにしている。

 夕方帰宅したら、「アンタの移動距離を一度測りたい」(笑)といつも言う近所の友人が、「お疲れさん」とシュークリームを差し入れてくれた。わ〜い!

 遅い昼食をとって、友人とお茶を飲みながら、これまた遅いおやつにシュークリームを頬張って大満足。夫は仕事だし、娘は河合塾だか何だかの模試で留守(学校からいろいろと勧められて、しょっちゅう何か模試を受けさせられている感じ・・・大変だなあ)。犬と猫をなでながら、ふたりでおやつを楽しみ、あれこれとつまらない話に花を咲かせる(笑)。あ〜、のんびりした。

 明日は仕事場で「母と娘の関係を考えるグループ」だ。この季節は息つく暇がない。今週もめいっぱい講演が入っているが、元気に頑張るぞー!

11月19日(土) 津村

 高槻市から大阪市内へ。

 今日も、そして先日、東大阪市へ講演に行ったときもそうだったのだが、終了後に質問に来られた若いお母さんが、「私、先生の本を以前から知っていました」と言われるのだ。面白いのが、どちらもご自分のお母様から「良い本だよ」と勧められたという。どこで、女性ライフサイクル研究所の「FLC21子育てナビシリーズ」をお知りいただいたのかわからないが、お母様方、ありがとうございます(笑)。

 今夜は、休日だった夫が粕汁作りに挑戦していた。寒いから嬉しいな〜!本当によく温まったが、お酒が1滴も飲めない私は、粕汁で十分にほろ酔いになる。うぃ〜っ。←そこまで酔うか(笑)。

 明日は旭区から住吉区へ。

11月19日(土) 森崎

 今日は休日。今週も一週間よく頑張った!

 今日は、予約していた乳がん健診に出かけた。ここ6年ほど、町の保健センターで毎年検診を受けていたが、県立医大の出張健診での触診のみだった。今年から、医療機関でモンモグラフィー検査を受けることになったのだが、噂に聞いているやり方は、乳房を挟んでレントゲンを撮るという・・・。う〜ん、出来るのか?朝から、かなり不安な気持ちで出かけた。

 何も、こんなところで公開しなくてもいいが、私の胸は、若い時は「ミロのビーナスの胸」と言われた。つまりは大きくはない(笑)。しかし、子どもが出来ると、とても性能の良いおっぱいで、子ども2人を母乳のみで育てた。上の娘がオッパイを卒業したのは2歳8ヶ月、下の息子は、少し短く2歳半。無事子どもを育て、母として、充分使命を果たした乳房なのだ。

 マンモグラフィーの検査は、痛かった!乳房を、引っ張ったり、押さえたり、左右計4回、縦と横から機械に挟むのだ!やはり、イヤな予感は的中して・・・、2度撮りなおされ、予定以上に痛い思いをした。

 痛い思いはしたが、しかし、何ごとも早期発見、予防が大切!でも、やっぱり、もう少し大きかったらなぁ〜と悔しい思いをした(笑)。

11月18日(金) 津村

 枚方市から豊中市へ。

 昨日からブーツをはいていた。昨日も今日も帰りが夜遅くなることを視野に入れて、防寒の意味でも利用したのだが、私のブーツは結構かかとが細く高い。これが案外動けないのだ。どうして世間の女性は、あんなに高いかかとの靴さばきがうまいんだ!

 いつもぺったんこの靴をはいて飛び回っているのが性に合っているのか、たまにはくと、私には結構苦痛だ。自分が気に入って買ったはずなのになあ。そして去年は愛用していたはずなのに。今年になって、いきなり私の足さばきがまずくなったのか?そんな訳ないか(笑)。明日はいつものぺったんこの靴をはくことにしよう。きっと私の足も喜びそうだ。

 明日は高槻市へ。

11月16日(水) 津村

 やせ我慢して、まだガスファンヒーターを出していないのだが、夜はちょっと厳しいかなあ。今夜からは電気掛け毛布も出した。それにしてもいきなり寒くなってきたなあ・・・と思いながら、さっき入れたばかりなのに、もう冷めた紅茶を温めなおそうと電子レンジに入れてスイッチを押すと・・・無反応。「えっ?えっ?」と独り言をぶつぶつ言いながら、何度も何度も確認するのだが、やはりだめ。どうも壊れたらしい・・・・。

 故障ではなく壊れた・・・というのは、この電子レンジは義母の形見で、購入20年余を数える古い商品。夫が当時、大奮発して母親にプレゼントしたものだ。夫にも思い入れのある物だろうと大切に使ってきた。う〜ん、さすがに寿命だろうか。寂しいことだなあ。

 明日は講演の打ち合わせに会議が2つ、滋賀県で講演と懇親会。今週後半は特にハード。気合いだ!!気合いだ!!気合いだ(アニマル津村)!!!

11月16日(水) 村本

 月曜は、あんまり荷物が重くて、ゴロゴロと引っ張る旅行用鞄で出勤する。最近、肩こりがますますひどいし、これはいいと思ったが、最悪なのはきのう。月曜は泊まりで、火曜は、そのまま支所で仕事を済ませ、その後、あちこち移動しなければならなかったので、とにかく、このゴロゴロをコインロッカーに預けて仕事に行こうと、わざわざ京都駅までいったん出たというのに、ブッシュが来るため警戒態勢だとかで、すべてのコインロッカーが封鎖状態に。ひどすぎる!どこかに穴場がないかと探し回ったが、手荷物預かり所もダメ、ポルタもダメ、百貨店もダメ、挙げ句の果てには、中華レストランで、「お昼も晩もここで食べるから、荷物預かってもらえませんか〜」と頼んでみたが、丁重に断られた。やむなく、ゴロゴロをひいてスクールカウンセラーに。

 そして、晩、バリダンスのレッスンへ。つい先日もしっかり音を合わせてくるようにと、厳しく言い渡されていたが、日曜の晩、また娘に見てもらって「できたっ!」と思っていたのに、月曜の晩、1人でテープを聞いているうちに、だんだんわからなくなってきて、余計に頭がごちゃごちゃになってしまった(なんと、ゴロゴロの荷物には、涙ぐましくも、テープとカセットデッキまで含まれていたのだ!)。これでは負の学習というもの。泊まりで娘に聞くこともできず、「また叱られる〜」とこわごわレッスンへ行った。当然ながら、再び、厳しい申し渡しの数々・・・。深夜近く、さすがに、へこんで帰った。ただの教室というより、一応、舞踏団なので、厳しいのはしょうがないのだけど、本当のところ、送り迎えだけするのはつまらないと、娘のつきあいで気楽に始めたものなので、「我ながら、なんでここまで・・・」という気も。ところが、今日になると、なぜか再び、ムクムクと前向きな気持ちが出てきて、気を取り直し、1時間ほど練習した。やってみると、いつもながら、自分なりには進歩が感じられるんだよな〜。それで、ちょっと元気になって、とにかく、木金土と発表会まで毎日、練習しようと決めた。今週後半は、出張も避けたし。何事にも肯定的なカウンセリング・マインドは芸術家の精神にはそぐわないんだよな。自分ではすぐ満足してしまうので、どうも向上心が欠如する。この態度の悪さが芸術家である先生に叱られる源になっていると思う。たいがいのことは、何でも器用にできてしまう方なのだが、芸術家にだけは縁遠い自分だ。

11月15日(火) 津村

 午前中はバタバタと慌しく仕事をして、午後は娘の高校の懇談に。ようやく志望校も決まり、ホッ。担任の先生から「この子は本当に根性がある。よう頑張っていると思います」と褒められ、ちょっと顔がほころぶ。

 普段は手厳しく、滅多に生徒を褒めないという先生から、「この子はさぼるような子じゃないから。ちゃんとやっていく子です」と言われて嬉しそうだ。確かに、本当に根性でやってきたもんなあ。病気を克服して、遅れを取り戻して。とにかく健康が一番。元気で高校生活を楽しんでほしいものだ。

 普段はそんな機会も滅多にないので、娘のリクエストにお応えして、帰りに本屋に寄り、本を幾冊か買ってやる。受験用の英単語の本、将来就きたい職種の本、小説など。それから奮発して、ケーキをご馳走して帰宅した。

 そうそう、ノートを買いに無印良品にもちょっと寄ったのだが、体の形に沿ってきれいに沈むようにできているソファ(というより見た目は、ひたすらでかいクッション)があまりに気持ち良いものだから、「クリスマスプレゼントはこれがいいなあ・・・」とつぶやいた娘。ひとつ16,000円ほどするんだな、これがまた。滝汗。確かに最高に気持ちが良いけれど・・・・うーん・・・・勘弁して(笑)。

 帰宅したら、娘は最近お気に入りの「オリエンタルラジオ」の芸に大笑い。箸が転げてもおかしい年頃で、何かを見てはげらげら笑っている(笑)。小さい頃も、こんな表情で笑ってたなあ。食べることが大好き。毎週、手話教室に通う。動物とホラーが大好き。早起きはちょっと苦手。本当に青春真っ只中の高校生。あんなに小さかったのに、もう17歳なんだなあ〜としみじみ思う。独立していくまでには、あと何年もないんだなあ・・・・。

11月15日(火) 森崎

 今日は和歌山へ。朝から人身事故が重なったようで、電車のダイヤがかなり乱れていて、ドキドキ。30分早めに家を出たのが幸いして、事なきを得た。ここ2〜3日、毎日のように人身事故のアナウンスを聞く。悲しいことだ。

 奈良から和歌山まで片道3時間かかるが、電車の旅気分を楽しんだ。我が家では、上の子が中学生になり、大人料金になった時から帰省は往復とも「青春18切符」を利用してきた。佐賀、福岡へは片道14時間かかるのだ。片道3時間(往復6時間)なんて、なんともない。わたしは電車に関してはかなりの強者だ(笑)

 電車の旅は本当に楽しい。畑には今が旬の白菜やキャベツ。新年に欠かせない葉牡丹の畑もあった。紅葉した山々を見ながら海や川にも出合う。トンネルを抜けると、ミカン畑。青々とした葉とオレンジ色のミカン。思わず笑みがこぼれる。

 今日は、就学前健診に来られているお母さんたちにお話をさせてもらった。最近、低学年の子どもたちでも、困ったことがあっても親に言わないという子が増えてきた、ということを話した。「ショックやな」という声が聞かれた。そこで、子どもの話を聴くコツのようなことを体験してもらいながら聞いてもらったのだが、やはり、お母さんたちも話を聴いてもらう機会が少ないのか、人の話を聴くより、楽しそうにおしゃべりされていた(笑)

11月13日(日) 津村

 ちょっとに前にひいた風邪はだいぶ落ち着いたが、娘にうつしてしまったか、先週何日も学校を休むはめになった。かなりしんどそうで心配したが、さすがに若者。治りかけたら回復は早い。土曜日は志望校のひとつである大学の学園祭に親友と出かけた。

 大学の詳しい説明を聞いて、とても魅力を感じたようだ。面白いことにこの子は、「キャンパスの広さは重要」と公言してはばからない。「オレンジデイズ」が娘の大学のイメージだ。広大なキャンパスというのに憧れがあるらしいが、その大学はたいして広くはないのだとか(笑)。

 同行してくれた親友がの志望校である大学のオープンキャンパスにつきあったとき、キャンパスがゆったりしていて、噴水もあればマクドまであるというのに感動して、「いいなあ」と羨ましがっていたが(笑)、カリキュラムに魅力を感じて、「行ってみたい」と思ったのだそうだ。うん、ゆったりしているに越したことはないが、内実をとる方がいいですね(笑)。

 さて、風邪のせいという訳ではなく、私は喉が丈夫ではないのだと思う。お腹から声を出すのも下手なのだろう。どんなに少人数でもマイクを用意してほしい、ひ弱なタイプだ(とほほ〜)。飲み物も必須。日に数本も講師があるときなどは、声が枯れてしまう。これが毎日のように続くので、夜はマスクをして喉の保湿を心がけたりと、ちょっとは苦労している。腹筋運動でもすべきか?整骨院で教えてもらった「骨盤まわし体操」は欠かさずやってるぞ(笑)。

 学校の先生って偉いよなあ。マイクも飲み物もなしで、大声で話し続けるのだから。さあ、日付が変わってしまった。急いで寝よう。明日からもばっちりとハードスケジュールが入っている。

11月13日(日) 森崎

 忙しくあわただしい1週間が終わり、土曜、日曜と久しぶりの連休。昨日は、娘の学校行きにあわせて6時に起き(先週は寝ていたので)、しかしその後体が動かず、だらだら過ごしたが、午後は息子と約束通り買い物に行った。

 息子は2学期になってから、部活(軟式テニス)を辞めるの辞めないのと散々言って、行ったり行かなかったりしていた。そしてその度、私にクラブでの不満や愚痴を話していた。そうこうしているうちに、実は、自分はもっと真剣にテニスをやりたいと思っているということに気がついたようだ。そんな折、ラケットがひび割れたというので新しいラケットと、きつくなったというのでシューズを買いに出かけたのだ。高価な買い物ゆえ、もう何があったって、辞めるなんて言うなよと思わず念を押した(笑)

 息子は最近、親や家族と出かけることをカッコ悪いと思っているらしく、外食もままならなかった。しかし昨日、娘は私の弟のところへ泊まりに行ったので夕食は2人だけ。買い物の帰りに美味しいものでも食べて帰ろうと誘ったが、「え〜食べて帰るの?」と渋い顔だった。しかし、駅では私から離れていたものの、電車に乗ると話しかけてくるし、久しぶりにいろいろ話した。楽しく夕食も済ませ、電車で隣どうし座って、仲良く帰ってきた(笑)。

 先週は娘と、今週は息子と出かけた。このごろ子どもたちも私も忙しく、なかなか家でゆっくり話す時間がない。こうして、子どもと1対1、2人で出かけるというのはいいものだと思った。

 今週もまた忙しい。今朝はゆっくり寝たし(息子は一人で起きてちゃんと部活へ行った。よしよし)明日からまた頑張ろう!!

11月13日(日) 村本

 きのうは名古屋市の女性センターで講演。午前の面接の後、名古屋へ直行して、晩の娘の懇談に間に合うようにトンボ帰りしてきた。名古屋は近い!私の発想で行くと、せっかく行くのだもの、どこか温泉地に1泊して帰りたいと思うところだが、正直言って、立命館に行くより近いかも・・・。(同僚の団さんには、いつも、「せっかく」という発想が私の特徴だと言われる。言われてみればそうだ。チャンスは最大限にいかそうという貪欲さの表れか!?)

 今回のテーマは「DV家庭の子ども」で、今年は、この話題が多いような気がする。流行ってきているのだろうか?講演後、取材を受けて、なぜ今、このテーマなのかを繰り返し尋ねられたが、そんなこと言われても知らない。これは重要なテーマのひとつだが、唯一のテーマではない。他にも重要なテーマはたくさんあり、そして、それらは根底でつながっていると思っている。虐待にしろ、子育て支援にしろ、DVにしろ、私のなかでは全部、同じテーマとしてつながっているが、世の中がどこを引っ張って焦点を当てているのかというだけのことだ。講演では、DV家庭に育つ子どもたちへのメッセージを込めたパペット劇の実演もしてみた。NPOのDV子どもプログラムでやっているものを簡略化したものだが、最近、私の中で、一般の子ども向けに学校などで使えるDVの教材作成の気運が高まっている。ちょっと言葉が難しいのではとの指摘も受けたが、本当のところ、自分としては、大人に届けたいメッセージでもあるのだ。低学年の子どもたちにわかる言葉でどのように伝えられるのかずっと考えているのだが(中高学年には問題ないと思う)、まだ解決していない。少しずつ練っていければと思っている(そして、教材販売がNPOの運営のための資金につながったらとの野望をもっている)。

 晩の懇談では、娘の希望の学校、期末でどこまで点数を上げられるかが分かれ道であるとのこと(つまりは、現段階では難しいかもということだろう)。「うちの子どもたち、のびのび育てすぎて、性格はとっても良い子たちなんだけど、私がこれまで勉強する習慣を身につけさせてこなかったので〜」と言い訳している自分。自分がやりたいと思ったら、頑張れる子だとは思う。勉強は急に始めてすぐに成果が上がるとは限らないというのが心配だけど、ガンバレ、娘!・・・と言いつつ、今日の午後は親子してバリダンスの特訓へ行かなければならない。今度の日曜日が3年に1度の発表会なのだ。娘は優等生でバッチリなのだが、私が劣等生で、おとついも、今日までに、家でしっかり練習してくるようにと先生に厳しく言い渡されたところ。デッポンの音の取り方がどうしてもできず、これは1人でできないので、娘に1時間ほど教えてもらう。今朝は五木の模試だというのに本当にゴメンナサイ。今夜は数学を見てあげるからね・・・(内容的には見れると思うのだけど、見てやる時間の余裕も心の余裕もなく、ほとんど見てやったことがないので、最近、反省している。)

11月12日(土) 津村

 昨日に続き、母の手作りのツリーが今日の画像。ついている飾りは100円均一でゲットしたというバイオリンやフルートなどの楽器だ。家の余り生地で作ったという経済的な一品らしい(笑)。

 そういえば、我が家のお隣さんはまだお若いご夫婦だけど、季節の飾りをまめにされていて、もうクリスマスの飾りつけをドアの外にしてある。いつ見ても素敵〜。見習わなくてはと思うけれど、とほほ(笑)。

 今日は兵庫県加西市へ。まだ紅葉には間があるようだけれど、それでもところどころ、紅く色づく木々や、山々を見て楽しんだ。JRの車窓からは海も見えたし、本当によい季節になった。

 今日は保護者向けの講演だけど、嫁姑という女性おふたりが参加されていて、びっくり。15年の講師人生ではじめて出逢った光景かもしれん(笑)!81歳だというお姑さんと若いお母さんだ。「つい同じタイミングで、一緒に子どもを叱ってしまう、どうしたらいいか」と質問されたが、なんだか微笑ましかった。「良い話が聴けそうだよ」とお嫁さんがお姑さんを誘ったのだという。

 大人全員から叱られたら子どもの立つ瀬がないといえばそうだけれど、一緒になって、「どうしたものやら」と考えられる関係が築けていることの方が、もっと大事だと思う。帰り際には「こんな年寄りなのに、嫁は誘ってくれるんです」とお姑さんがおっしゃられていたが、手をつないで帰られる姿には何だかほのぼのさせられて、6年前に亡くなった姑を思い出した。まだまだ元気でいてほしかったなあ。

 とはいっても、私と姑は最初からそんな関係があった訳じゃない。バトルしたこともあったし、お互いにそっぽを向いている関係だった時期もあったのだけれど、いつしか戦友みたいな気持ちになって、お互いを信頼するようになっていったなあ・・・などと、懐かしく思い出す。家制度や結婚、子どもについてはとても古い価値観を頑なに持っていて、随分困らされたりもしたが、聴く耳を持たない人ではなかった。

 当時の私は若くて、すぐにカッカきていたし、自分の気持ちで精一杯で、相手の立場をも尊重し、折り合いをつけるとか妥協点を見い出すということが稚拙だった。ユーモアも足りなかったし、義母には本当に迷惑をかけたなと思う。義母は愛想は良い方ではなかったし、ぶっきらぼうではあったけれど、不器用でまっすぐで、気持ちの暖かい人だった。

 今年の春で7回忌を迎えた。あの頃まだ小学生だった娘は、早すぎるおばあちゃんの死をとても悲しがったが、もう高校生になった。生きていたら孫の成長を喜んでくれただろうなあ。あと20年長生きしてくれたら、手をつないで歩けたのかな。

 他の参加者の方も熱心に話を聴いてもらえて、こちらも気持ち良く話せた。帰りはドトールに飛び込んで、パンを買って新快速の中で昼食。こんなあわただしい秋はもう3週間ほど続く。元気に頑張るぞー!

11月11日(金) 津村

 クリスマスが近づいて、我が家の壁にかけられた飾りが今日の画像。これは私の母の手作り。母は結構器用な人で、お茶お花から洋裁和裁、絵画まで趣味は幅広いのだが、なんでその娘の私が、ものすご〜く不器用でガサツに生まれてしまったのやら、とほほ〜。最近は、季節ごとの風景などを色紙に描いてプレゼントしてくれたり、絵手紙に季節の果物などを書いて、娘に送ってくれたりしている。

 さて、今日も東大阪市へ。子育て支援の研修で、この秋もっとも多い依頼なのだが、本当にあちこちで熱心な先生方にお目にかかることが嬉しい。誠実に仕事に取り組まれ、頑張っておられる方にお目にかかるのは、こちらが力づけられるような気がする。

 明日は兵庫県加西市へ。

11月10日(木) 村本

 きのう、今日の青森旅行記。結局、雪予報は解除され、伊丹へ。ところが、飛行機に乗って1時間経っても飛ばない。エンジンの故障で修繕できず、飛行機を乗り換えることに。いったん飛行機を降り、新しい飛行機に乗るまでに40分ほどあったため、千円食事券をもらう。朝早く、朝食を食べ損ねていたので、ラッキー!と、ベーグルショップへ。ここはお気に入りの場所なのだ(でも、あんまり時間なかったので、外に出たのは私だけだったのようで、再入門で厳しいチェックを受けてしまった)。快晴で眺めも良く、快適な空の旅。2時間ほど遅れて、スムーズに青森に着く。それまでは嵐状態で、ひとつ前の飛行機は、なんと、雷に打たれ、エンジンが故障したのだと(無事に着陸したが、離陸できなかったそう)。怖い、怖い。故障で遅れたことは、かえってついていたようだ。そのまま青森市内の会場へ、軽い昼食を取って、どんぴしゃりで講演に間に合う。DVについての講演だったが、大半が実際に援助活動をしている方々ということで、とても熱心に聞いてくださった。青森は、同僚の団さんが長くトレーニングに通っているという地で、いつも、よく頑張っているんだという話を聞き、楽しみにしていた。講演後も、暖かく囲んでもらって、知らない方から、おみやげまで頂いてしまった。NPOの宣伝もバッチリさせてもらい、今後もつながりを持てるといいなと思う。

 講演後、棟方志功記念館に連れて行ってもらう。棟方志功が青森の人だとは知らなかった(てっきり倉敷の人だと思っていた)。何も知識はないのだけど、棟方志功は何だか好きで、うちにも、ふたつほど額が飾ってある。こじんまりとした美術館だが、ちょうど、青森ゆかりの作品を展示していた。学芸員の方に解説までしてもらって、じっくり作品を見て回った。彼の作品の中核には哀しみがあることを知る。哀しみを抱きながら、おおらかに高らかにうたっているのだ。だから宗教的な境地にも達するのだろう。天真爛漫な彼の写真と、心にしみる素晴らしい作品がいくつかあった。夜は、志功ゆかりの宿だという浅虫の椿館へ。そして、今朝は、浅虫の道の駅で展望浴場に入り、海辺をブラブラして(海風を吸うと、ワクワク、心が浮き立つ)、弘前へ。さらにバスで岩木山の麓まで行き、りんご園と岩木神社へ。再び、温泉に入って、弘前公園をブラブラして帰ってきた。本当は、十和田湖や八甲田へ行きたかったのだけど、この一週間で急に冬が来て、冬期の交通はほとんどなしに近く、公共交通機関で行くのは不可能だった。でも、何とか山に入れて嬉しかった!弘前は晩秋といったところ。秋晴れの気持ちの良い1日だった。それでも、飛行機に乗った頃から雨が降り出し、明日の予報は大雨洪水警報だとか(やっぱり、私は晴れ女だ〜)。忙しい日々はまだまだ続く。楽しみながら頑張ろうっと!

11月10日(木) 津村

 今日の画像は、「肩こりに悩むツムラの心の友・バンテリン」(笑)。腰痛の方は少しましになっている。この前、整骨院で教えてもらった体操を毎日続けているので、ちょっと効果が出ているのかな。

 昨日は京都、今日は東大阪。最近はどこに講義に伺っても本当に人間関係の質問が多い。うちの事務局長情報によると今日は、昨日伺った依頼先の参加者から書籍の注文があったそうで、今後のご活動に活かしてくださりそうな、肯定的なご感想を話してくださったそうだ。少しでも良い変化を起こせそうという話を聴けるのは、とても嬉しいことだ。

 質問かと思ったら、とにかく腹立たしくてたまらず、「聴いて聴いて!!」という場合もあって、混乱した話を長く聴かされる場合もある。時間に追われる身としては困るのだが、冷静さを欠いていると、“相手にも時間があるのだから、適当に切り上げなくては”という発想はぶっ飛ぶのだと思う。やむなく、こちらで切り上げようとしても、「でもね」「でもね」と話が続く。

 本当に傷ついてしまっているのだろう。こんなときは、少し時間が必要かもしれない。すっかり平常心など失い、混乱してしまっているのだから、良い考えも浮かばないし、消耗しきっている。少し堂々巡りで被害的になっているその問題から離れてみるのがいいのかもしれない。

 といっても、その言葉も入らず、ただひたすら混沌とした愚痴が続く場合は、話を聴きにくいし、誰もそれを辛抱強く聴いてはくれないだろう。でも、そんないやな気持ちを回避して、人は生きてはいけないのだと思う。

 くやしいことも起これば、悲しいことも起こるけれど、そんなトラブルなしで人は生きてはいけない。傷ついた、つらかったにとどまらず、粘り強く取り組むことでタフになっていきたいものだ。

 ましてや、子どもの問題で保護者が揉めて大きなトラブルに発展するなどというのは残念だ。大切なのは、子どもたちの今後だったり、そこから子どもたちが何を学ぶかを助けてやれるチャンスだったりするのに、子どもたちの気持ちを差し置いて、親がカッカしてぶちこわしてしまっている場合も少なくないからだ。

 私たちは、どんどん人間関係が下手になっていっているのだろうと思う。上手になるには、やはり学ばなければ。大人としてきちんと対応する気構えをも持ちたい。どっちがいいの悪いのという問題に終始しないで、調整能力を身につけたいものだ。

 でも、今日はとても素敵な言葉も聴けた。先日お世話になった依頼先の方に、講演終了後おいしいお菓子をいただいたので、お礼を申し上げたところ、「常に脳と胃袋に感動を!が私のモットーです」とお返事をいただいたのだ。うーん、良い言葉だ。「津村薫の名言100選」に入れさせていただこうと思う(ないっちゅうの、そんなの、笑)。

11月8日(火 津村

 なぜか意味不明だが、リビングのコタツを前にして、たそがれているココアが今日の画像。この2分前には、犬と取っ組み合いの喧嘩をやらかしていたのだけれど(笑)。

 明日はぐっと寒くなるのだそうだ。1日中、京都で講師三昧なので、暖かくして行こう。

 猫顔負けのコタツ猫状態で、娘がうとうとし始めた。コラコラ〜と声をかけるけれど、実は私もコタツの居眠りが大好き(笑)。絶対にコタツで居眠りをしない夫から、「また寝てる」と叱られるのだけれど、やめられないんだな、これが。娘が横になると、必ず一緒に横に寝転んで、同じ格好で寝るのは犬(笑)。

 冬にはコタツとみかん、それにおやつ、ホット紅茶、好きな本と音楽があれば大満足〜。冬がすぐそこにきているなあ。今年があと2ケ月足らずで終わるなんて!

11月8日(火) 村本

 今日は、大学で、ブラジル人のサイコセラピスト、リアニ・ジンクさんのボディ・ワークだった。通訳は、偶然、夫の古くからの友人、国永史子さん(日本バイオシンセシス研究所)、アレキサンダー・ローエンの『からだと性格』『からだのスピリチュアリティ』などを一緒に訳している。国永さんも、リアニさんも、いつまでも元気で若々しい。さすがボディ・セラピストだけあって、体とうまくつきあっていくからか、老け込まないのだろう。ここのところ、自分の体と向き合う時間が増えたが、あやかりたいものだ。ところで、明日は青森へ。きのうから、初雪警報で飛行機が欠航するかもしれない、場合によっては、早朝に陸路を乗り継いでいくという段取りで覚悟しているが、どうやら、警報が解除されて、今のところ、飛行機で行けそうだ。天気予報とにらっめっこ状態だが、無事、講演先にたどり着くことを祈るのみ。無事に着けば、夜は温泉宿に泊まる予定。もう初雪だなんて、楽しみだ・・・(でも、飛行機、飛びますように)。

11月7日(月) 津村

 森崎ごんちゃん、元気になって良かった〜。

 今日は羽曳野市へ。羽曳野市内のコンビニで見つけたキャンディが、今日の画像。パイン飴という、真ん中に穴の開いたパインの輪切りのような飴はあちこちに売っているので有名だと思う。これはその姉妹品?だろうか。「オレンジ飴」。まったく同じ形のオレンジ盤だ。

 パイン飴は娘の大好物。オレンジ飴に驚くかな?と思い買って帰った。「わおーすご〜!」と喜んでいた。可愛いものだ。

 体調が優れないので早く寝るとしよう。

11月6日(日) 森崎

 昨日は休日。今日は午後からの仕事。この土日、朝寝して両日とも8〜9時間の充分な睡眠をとった。

 そんな今朝、久しぶりにラッキーな夢を見た。夢の中で『これは夢の中だ』と分かる夢。私はそんなとき、いつも空を飛ぶことにしている(笑)。今日も、やった〜!とばかりに飛んでみた。飛べた!が、いつも大体、地上から1メートル半ぐらいのところを平泳ぎ・・・(笑)。今日も「やっぱり・・・」と思っていると、手に黒い大きな傘を持っているではないか。(今朝は雨。外の雨音のお陰だったかも)ぱっと傘を開くと、ひゅーんと風に乗り、高く飛べた。気持ちよかった〜〜。そして、歩いている人たちの観察をはじめた。顔はしっかり認識できるが、知り合いではない。『見たことがない人なのに、なぜ、私の夢の中に現れるのか?』次に、町並み。神社もある。『こんな神社も知らない。でも、写真か何かでみたことがあるのかな?』と、今思えば、夢の中でこんなに冷静にいろいろ観察したのは初めて。

 かわいい小物を売っている店を見つけ手にとって見ていると、母が「こんなところで何してるの?」と言う。「お母さんこそ(私の夢に出てきて・・・)」と会話しているうちに、そろそろ帰らねば(起きなければ)と思う。帰り方は分かっていた。夢のはじめに、私の家(夢と現実の)への入り口が分かっていたのだ。だから安心して、夢の中を楽しんでいられたのだが、さあ、帰ろうと思うと、思っていたところにその入り口がない!。『おかしい、確かこの辺に・・・』とあせって、あせって探すうち、長い長い道に迷い込む。『もうあかん、帰りたい!』と思い、ぱっと目が覚めた。なんだか、不思議の国のアリスの気分。楽しかった!!

 今日は、ラッキーな夢に始まり、ラッキーなことが重なった。仕事が終わり、メールを見ると、娘から「自転車みつかったって」と。実は半年ほど前、息子が試合に乗っていき、盗難にあっていたのだ。警察に届けは出していたものの音沙汰もなく、諦めていた。それが、見つかったのだ。(不思議なことに、今日の仕事のプログラムの中で、悲しい気持ちってどんなときという質問の時「自転車がなくなったとき、悲しかった」と言っていた)。自転車はかなり離れた町で見つかり、引取りに行くのにパトカーが家に迎えに来たらしい。後で、娘が説明したらしいが、パトカーに盛り込む息子を見て、近所の人はさぞビックリしたことだろう(笑)。そして、帰りの電車から、季節外れの大きな打ち上げ花火も見た。あれはなんだったんだろう?

11月6日(日) 津村

 冷たい雨の日だと、ちょっと体を丸くする猫のココア。「あ〜、冬も間近だな」と思う。こういう格好をしていると可愛くて、ついムギュ〜ッとしてしまう。「嬉しいと猫はゴロゴロ喉を鳴らす」とよく表現されるが、そんな音ではないんだよなあ。「ぶろろろろろろ・・・・」って感じ(笑)。

 今日は京都市へ。京都だと、雨も風情があるような気がする。京都御所の一般公開が今日までだとかで、こんな天候でも京都の地下鉄は混雑していた。子育て支援ボランティアの研修だったが、とても熱心に聴いてもらって、こちらも気合いが入る。

 帰宅して、ネットでニュースを見てびっくり。歌手の本田美奈子さんが白血病で死去したとある。彼女が発病したことも、復帰を目指して、つらい闘病生活を送っていることも報道で知っていた。

 「1986年のマリリン」が有名だけれど、私は「Temptation」が好きだった。当時、カラオケが流行し始めた頃で、よく歌ったなあと思う。とにかく歌のうまい、迫力も表現力もある歌手だった。アイドル全盛期の当時としては稀有な存在。この夏のテレビ番組では声の出演をし、涙ながらに「必ず復帰する」と言われていたのが記憶に鮮明に残っている。

 舞台にも出演し、クラッシックのアルバムを出すなど、活動の幅を広げていて、これからがますます楽しみな人だった。とにかく回復して復帰され、素晴らしい歌声を聴かせてほしいと願っていた。38歳、あまりにも早すぎる死。ご本人もご家族も、周囲もさぞ無念だったことと思う。彼女が好きだった私も残念な思いでいっぱいだ。ご冥福を祈る。

11月6日(日) 村本

 ゆうべは学会の後、大学へ行き、M2のゼミだった。久しぶりの帰宅は深夜になってしまった。帰ってみると、娘が、志望校の説明会に行ってきたとかで、とても楽しそうに話してくれる。一番最初考えていたところは、オープンキャンパスで失望し、絶対行かないと言って帰ってきたが、今度のところは、想像以上に良かったそうで、行けたらいいな感が高まっている。ところが、私は、連日のハードスケジュールで頭痛がひどく、聞いてやるだけの余裕がなく、それでも、「フンフン」と努力していたのだが、娘も遠慮して自分の部屋へ行ってしまった。今日も朝から1日外出していたので、「かわいそうだったな〜」という思いがひしひし。なにしろ、私が忙しくしていて、懇談にも行ってやれず、オープンキャンパスや説明会にも行ってやれないので、自分で友達と行ったり、友達のお母さんにお願いして一緒に連れて行ってもらったり、けなげに自助努力している。考えれば、胸が痛む。今日は、仕事が終わったら、大急ぎで帰り、夕飯に娘の好物を作ってやり、少しは話も聞いてやった。次に夕飯を作ってやれるのは、土曜日なのだ。この秋はスケジュールを入れすぎてしまった。何とか元気に乗り切るしかないが、もう少しスローに生活しないと、ほんと過労死でもしてしまったら目も当てられない。100歳はまだまだ先・・・。

11月5日(土) 村本

 3〜5日と滋賀で動作療法学会と研修会。動作療法を習得するには、学会+研修会にフルで10年参加しなければならないと思っていて、今年は3度目の参加。まずは、自分の体を緩めなければならないのだけど、これがなかなか難しい。今年は軸立てがテーマだったが、軸の概念はよくわかる(自分はとても主体的に生きているから)。でも、体の部位をバラして緩めることができない。人から、「全資源を総動員して課題に取り組んでいる感じ」と言われてしまった。そうかも・・・。そして、精神的ハイテンションの表れで、安易にそれを緩めるとアイデンティティに関わるかもとまで。う〜ん。でも、本来、私の体は柔らかだったはずなのだ。ここ数年の生き方を見直す必要があるのか。ひょっとすると、まずは、能動的リラクセーションより、他動的リラクセーションの方が必要なのかもという気も。目一杯のスケジュールではあったが、夜は温泉につかり、マッサージを受けた。とりあえず、岩盤のように固まってしまったこの体を何とかしなければ。課題は残る。いや、何もかも課題として取り組んでしまうことが問題なのかも・・・。自分の体に向き合った3日間だった。

11月4日(金) 津村

 今日は寝屋川市へ。その後は事務所に戻って、ひたすらレジュメ作成に精を出す。作成してデータ送信したり、あるいは郵送の準備をしては手帳に印をつける。依頼本数が多いため、いつ送ったかを記録するのだ。それでも多くの機関にデータ送信できるようになって、本当に便利になった。

 それが終わる頃、学校を終えた娘が仕事場までやってきて、なんと一緒に整骨院に。若いのに、娘も肩こりに悩まされているのだ。2人してマッサージをしてもらって帰宅。夫の帰宅を待って、私の誕生祝いで3人で外食に出かけた。

 今日の画像・・・上は、私が食後のデザートに食べた甘味点心というもの。左端は黒豆くず餅、真ん中の奥は抹茶ティラミス、真ん中手前はくず餅用の黒蜜、右端は抹茶アイスというセットだ。しっかり食事をした後、今日は贅沢にもデザートをいただいてしまった・・・(笑)。

 娘が食べたのは「秋の実りパフェ」というもの。黒胡麻アイス、栗、くず餅、抹茶アイスと、さまざまな味を楽しめるそうだ。夫はコーヒーを飲みながら、妻子のデザートを手伝う(笑)。

 お祝いのプレゼントもいくつか届き、メールも届いた。感謝。健康で楽しく実りある年になるよう、努力したいものだ。

11月4日(金) 森崎

 ありがとうございます!その後、ごんちゃんはお陰様で元気にしている。お薬のお陰で、お腹も少しへっこんできたようだ。飲み水にぽたぽたと薬を垂らすのだが、最初は水好きのごんちゃんが水を飲まないので、「わかるんやな。でも、飲まんかったら困るな」「のどが渇いたら飲むで」とかなんとか言ってるうちに「ちょっとへっこんだな」という感じ。薬の効き目は凄い!

 さて、うちの高2の娘、地方の大学を目指すと目標を持ち、休日も学校で講習をしてくれるというので、朝から学校へ行き、午前中3年生に混じって勉強している。毎週金曜日は、希望者のみ古典の小テストをしてくれるからと6時40分に家を出る。自分の目標に向かって歩みだした娘を成長したなと応援したい気持ちと、あと、1年余りでもう一緒に暮らせないかもしれないと思うと、複雑な気持ちだ。出来るだけいろんな話題で会話したいと思っている。

 その娘が、ブーツがほしいというので、昨日学校から帰ってから(昨日も講習があった。わたしは寝ていたが・・・先生もご苦労様です)久しぶりに2人で買い物に出かけた。息子は家族と出かけるのは恥ずかしいらしく、部活(わたしは寝ていたが・・)から帰ると、友達と遊びに行った。この子も大きくなったものだ。半日あれこれ見ながら歩き回り、気に入ったブーツと、スカートを買い大喜び。「女だけの買い物、楽しかった。贅沢したな」と(笑)。かわいい。二人でお茶をし、夕飯も済ませ帰宅。

 今朝は、古典の小テスト。2人して少し寝過ごしたが間に合う様子。私も、急いでお弁当を作っていると、「作ってくれるの?」「うん、昨日の夜から少し準備してたし間に合うよ」「私やったら、パンにして、って言うやろな。ダメお母さんになりそうやわ」というではないか!お弁当を作るから作らないからどうということではなく、日ごろ何気なく当たり前にしていることをこんな風に言ったのは初めてだったので驚いた。親に感謝の気持ちを伝えてくれたってことだ。へ〜っとうれしかった。2人の成長を感じるこのごろだ。

11月3日(木) 津村

 風邪がなかなか良くならない。咳がおさまらないのと、お腹が痛いのと、だるさがとれない。いかんいかん。

 明日は私の誕生日だが、ちょっと早めに娘がプレゼントをくれた。それが今日の画像。見た目は普通のぬいぐるみ(実は、私はプーさんが結構好きなのだ。それで、「とても可愛かったチェシャ猫と迷ったあげく、こちらにしたのだ」とは娘の弁)。手触りがふかふかで、とても気持ちが良い素材でできている。娘の彼氏もちょっとカンパしてくれたそうで、こりゃどうも(笑)。

 そうそう、亀レスながら、「森崎ごんちゃん」はその後どうなのかな。動物病院に行くと、そんな名前の呼び方をされるので、面白い。「津村トトロちゃんー」「津村ココアちゃんー」とうちの犬猫も動物病院ではこう呼ばれるのだ(笑)。診察券にもそう書かれてある(笑)。家では「トトちゃん」「ココちゃん」なのだが、似たような響きの名前にすると、どうもいけない。「トトちゃん〜」と呼んでいるのにココアがやってきたりするのだ(笑)。

 そうそう、「ごんべい」と「ごんちゃん」で思い出したけれど、我が家の近所の猫も「モモちゃん」と呼ばれているので、名前は「モモ」だと思っていたら、「桃太郎」の略称なのだと最近聞いた(笑)。ユニークな名前をつけている人も結構いて、楽しいもんだね。

 うちの猫(キジトラ)は拾ったときに、あまりに汚くて「ココア」みたいな色だったのでその名がついたのだが、黄色い猫だったら「きなこ」と命名していたかも(笑)。寒くなると、この子たちが結構暖かくて気持ち良い(笑)。

11月2日(水) 津村

 昨日は大阪と滋賀県のハシゴでバタバタ!今日も寝屋川市に。長年お仕事をご一緒させていただいている人生の大先輩である先生からいただいたプレゼントが、今日の画像。

 「無患児」と書いて、「むくろじ」と読ませるらしい。羽子板でカンカンと羽根をついた、あれですね。最近は珍しくて、この木を見つけるのは至難の業なのだとか。ようやく見つけたものをブローチにしてくださったのだ。

 「子どもが病気しないって書くでしょう?縁起が良いんですよ。津村先生に差し上げます」とおっしゃってくださった。なんとご親切な。ありがたく頂戴した。

 今日は子どもが神戸に遠足に行き、お土産に神戸のプリンを買ってきてくれた。皆で食べたら、おいしいこと!

 風邪が良くなりつつあったのに、口内炎ができてつらかったり、不調は続いていて悲しい。早くすっきりしたいのだけれど。

11月2日(水) 村本

 ハードな11月に突入した。月曜は京都泊、きのうは、東京への日帰り出張で、ぶっ通し6時間の会議+研究会の後、懇親会まであったので、帰ったのは零時を回り、さすがにクタクタ。長い長〜い1日だった。それでも、お昼、品川駅前「つばめグリル」で名物ハンバーグとデザートを食べられたのは有意義だった(ちがうか・・・)。きのうのテーマはステップファミリーだったのだが、違った立場にいる人たちがそれぞれの視点から議論するという形で面白かった。それにしても、改めて、日本では、パートナーシップという考え方がまだまだ弱いのだということを痛感させられる。家族は子どものために存在するのだ。エザワ・アヤさんによる聴き取り調査によれば、「結婚はしなくていいが、子どもは欲しい」「2人のうちは籍入れなくていいだろう」(=子どもができれば結婚する)などの考えがあるらしい。4年来のおつきあいになるSAJ(ステップファミリーの支援グループ)がやろうとしてきたことのひとつは、カップル単位の強調である。実際には、かつてと比べ、カップルにウェイトを置いて結婚する人たちは増えていると思うが、いざ結婚生活をスタートさせてみれば、いつのまにやら昔風のお父さんとお母さんという関係になってしまうというのが現状なのだろう。SAJがやろうとしてきたことは、ステップばかりでない夫婦へのヒントも含まれているのではないだろうか。そして、もうひとつ、子どもの権利という考え方の弱さ。家族は子どものためにあるのだが、子どもは家族のためにあるのだ。日本の家族は、これからどんなふうに変化していくのだろうか。