2005年10月 (スタッフの日記バックナンバー)

10月31日(月) 津村

 今日の画像はガラスの靴。これも10年ほど前に北海道のガラス館で購入したもので、今もリビングに飾っている。

 これを買った頃にはまだ娘は小学校に入ったばかりで、「きれーい」と大喜びだったなあと思い出す。

 中間試験が終わったばかりだが、試験が終わると「なあなあ」とそばに来る。「何点やったか知りたい?」「うん」・・・・という会話の後、必ず娘は「どっちから聞きたい?」と言う。

 点数の良い方から聞くのと、悪い方から聞くのとどちらが良いのかという意味だ。「ほんなら悪い方からかな?」と私が言うのも毎度のこと。以前に、「じゃあ良い方は?」と聞いて、「いやあ、悪い方からいかへん?」と言われたことがあるので。どのへんから言いたいかは既に決まっているらしい。ほんなら聞くなよって感じではあるが(笑)。

 今回の試験勉強中、10分勉強したと思ったら、「あーやだ」「うー覚えられへん」とうなること5分、という繰り返し。うなっている時間も集中したらすごいだろうなーと思うのだが(笑)。しかし、うなっていた大嫌いな世界史も、結構満足のいく点数になったとかで、ご機嫌だ。家では気が散ると、1週間図書館にこもり続けた成果らしい。

 そろそろ志望校をしぼるようにと学校側からもお達しがあって、「もう?」とびっくりするけれど、あれこれ資料を取り寄せている。娘らしいと思うのは、学食のメニューを見て、「あ、ここがいい」などと言うところ(おい・・・)。

 どのカリキュラムが面白そうかを見るのと同様に、キャンパスの広さも重視するのだとか。娘の大学のイメージはどうも、ドラマ「オレンジデイズ」らしい(娘は柴咲コウが大好き、笑)。

 このドラマが放映されていた頃、ちょうど娘は入院中で、このドラマだけは楽しみにしていて、消灯時間後にもかかわらず、個室だったのでこっそりと見ていた。苦しいさなかに、元気になって、あんな大学生活をと夢見たんだろうなあと思うと、いじらしい。

 どんな大学に行けるのかわからないけれど、元気だったら、大抵のことは何でもできるものね。健康第一だ。

10月30日(日) 村本

 今日はNPOの年次大会。このNPOの趣旨と事業内容に私はとても愛着を持っているのだが、正直言って、経営状態が悪い。別に儲けなくても良いし、私たちはすべて無償でやっているのだけど、それでもなお、基本的な維持費が賄えていない。今日は総会もあったのだけど、昨年の赤字、および今年の赤字予定が明らかにされ、これらは、私たち中核メンバーが個人的に支払うしかない。この体制で、もう2年は続ける覚悟をしているが、この2年のうちに、その先の見通しが立たなければ、NPO法人としての組織の維持をあきらめざるを得ない。最近では、「社会的起業」などという考え方も出てきて、NPOの経営をちゃんと考えれば良いのだけれど、今のところ、私には余力がなく(自分個人の仕事以外に研究所の運営とNPOの活動=すべてのプロジェクトに私は力を注いでいる)、手が回らないできた。それでも、あと2年、何とか悪あがきをしてみたいと、今日、あらためて思った。さっそく経営改革に乗り出したいこところなのだけど、1人では無理だから、片腕になってくれる人を探している。しばらくは人件費がでないが、うまく改革すれば、人件費が賄えるだけの収益事業をすることもできるはずなのだ。ただ、そこまで事業を回すパワーが足りない。是非、みなさん、NPOの運営にご協力を!私たちの活動の趣旨に賛同してくださる方、運営ボランティアでも、会費や寄付の形でも、あるいは会員を増やす営業でも、何でも良いので、力になってください。

10月30日(日) 津村

 今日は、NPO法人FLC安心とつながりのコミュニティづくりネットワークの第3回年次大会。

 当NPO理事でもある兵庫教育大学教授の富永良喜先生の講演、各プロジェクトの発表とフロアとの討論、私たちアドボケイトプロジェクトの仲間でもある、Brisaブリーザ主宰栗岡多恵子さんによる「リラクゼーションのためのボディワーク」、交流会と5時間に渡る長丁場だったけれど、終わればあっという間だったような・・・・。

 刺激をたくさんもらえるこの場では、「ふーん」「そうなのか!」と、勉強になることばかりだからだ。ゆるゆるーとホッとする時間まである、なんともお得なイベント。仲間ひとりひとりの好意や、地道な貢献で組織が成り立っていることを実感する日でもある。

 さて、今日の画像は交流会の開始前に、テーブルをちょっとパチリ(笑)。サンドイッチやおいしそうなクロワッサン、お菓子がたくさん並ぶ中に綺麗なお花。参加者との楽しいおしゃべりで、あっという間に終了時間だった。

 参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

10月29日(土) 津村

 あらー、かーちゃん(森崎)宅にも、プーさんのマグカップがあるの〜私は恥ずかしながら、10年くらい前に自分で買ったと思う(笑)。・・・・って、ここでスタッフのやりとりしてどうすんだ(笑)。でも忙しい私たちは、それぞれに飛び回っているので、下手すると「あー、久しぶり!」という挨拶をすることがあったりするのだ(笑)。

 さて、今日の画像は、私の大好きなイカの姿フライ。大好きなお菓子のベスト10には入る。たまに夫が私をねぎらってやろうと思うのか、買っておいてくれることがあるくらい、私のイカフライ好きは有名なのだ(笑)。「イカポン」というイカの絵柄が入っているお菓子とか、満月ポンとか、結構このテの安いお菓子が好み(笑)。これと紅茶があれば大満足。なんて経済的なんだ(笑)。

 イカフライはビールによく合うらしいのだが、残念ながら私は下戸。でもお酒のつまみといわれる物には目がない。紅茶と一緒というのが最高なの〜(笑)。

 さて、今日は大阪市内で講師だった。あちこちに講師に行っていろんな人に会う。なかなか刺激的な生活なのだと思う。気持ち良く出会い、気持ち良く別れる・・・こんな仕事ができるといいな。出会えた方々に、さわやかな気持ちを残すような仕事が私はできているだろうかと、ふと考えた。うーん、自信がないな。せっかくあちこちに行くのなら気持ち良く仕事をしてきたいものだ。明日はNPO、「FLC安心とつながりのコミュニティづくりネットワーク」の年次大会。たくさんの方が来てくださると嬉しいな。

 場所はドーンセンターの大会議室1階で当日受付もありまーす。詳しくはサイトにアップしているので、どうぞご覧ください。多くの方のお越しをお待ちしています!
http://www.annshinn.com

10月29日(土) 森崎

 あれ〜、びっくり!誰かさんと全く同じ、少女趣味マグカップ持ってま〜す。といっても、我が家の「高2の少女」の物ですが(笑)。確か、娘が幼稚園の時、お誕生日のお祝いにとお友達からもらったんだ。永く愛用しているな。ちなみに娘は、毎朝このカップで牛乳を飲んでます。テストの時には、頑張ってコーヒーにも挑戦してますよ(笑)。

 昨夕、ごんちゃんを動物病院へ連れて行った。ごんちゃんは、我が家で生まれて3年目のメスのセキセイインコだ。1〜2ヶ月前からお腹が(下腹というのか?)、羽毛の下から地肌が見えるほど膨らみ始めた。卵を持ったのかな?と思っていた。彼女はシングルだが、昨年も無精卵を2つ生んだ。今年もとってもとても小さい卵を一つ生んだが、お腹はまだ丸々している。おかしいなと言いながらも元気だし、またしばらく様子を見ていた。小鳥の場合は小さいので、もし、手術などと言われたら怖いし、何か病名を告げられるのも怖いし、とにかく元気だからと、2ヶ月近くも放ってあった。

 卵を産んだ後、娘がインターネットで調べると、ヘルニアかもしれないという。ここ最近の冷え込みで、地肌むき出しのお腹は寒そうで、内臓が冷えたらかわいそう、また容態が急変するのも怖い。ということで、息子と3人で話し合った。「もし、手術といわれたらどうする?」「こんなに小さいのに、手術は心配や」「でも、手術したら治るって言われたら?」「う〜ん、でも、五分五分とか言われたらやめる」相談はまとまり、ドキドキ病院へ。

 先生は、「この子、触っても大丈夫かな?小鳥は知らない人が触ったらショック死することがあるのでね」「え〜〜〜!!!」知らない人に触られたことがないので、慌てて娘がかごから出す。先生は初めはジ〜っとみていたが、お腹を触りだした。娘はこれは大変と、ごんちゃんの目を隠してやっていた。その後、先生はぎゅーぎゅーお腹を押さえ、「へっこまへんな、もどるな・・・」もう、怖い怖い。先生のお話では、脂肪の塊(病気?)で、命には別状はないという。よかった!!薬を処方してもらって、無事家に到着。今も元気だ。

 そうそう、私は昨日初めてごんちゃんの本名を知った。看護婦さんが「森崎ごんちゃんでいいですか?」と聞かれると、娘が「森崎ごんべいです」と言うのだ。わたしは、雛の時からごんたくれだったので、ごんちゃんという名前がついたと今の今まで思っていた。この子は我が家で4番目に生まれた子で、良い名前が見つからず、しばらく「名無しのごんべい」ということだったが、メスと分かった後も、そのまま、ごんちゃんとなったのだと言う。知らなかった。

10月28日(金) 津村

 え〜、津村様様です(笑)。私のおぼつかない手書きの地図は、方向音痴の人には、とても評判がいい。自分が相当の方向音痴なせいで、「サルにもわかる」というのがモットーなのだ(失礼、笑)。本格的に地図が見られるような人には、とんでもないインチキなものに映ること間違いなし(笑)。

 この時期、私は絶対に気合いで風邪をもひかなかった。ところが今年は風邪をひいてしまって、「気合いだけではもう無理なのかな」とショボンとした。でもこじれずに、何とか回復に向かいつつある。講義中は絶対に気合いで止めるのだが、終了するとコンコンと咳が。これが治まるまで、しばらくつらいなー。

 今週もハードだったなあ。ハシゴに次ぐハシゴで、電車の中で昼食という日が多かった気がする。今日は豊中市から滋賀県豊郷町へ。

 帰宅して、疲れをとってくれるのは、暖かいストレートの紅茶。コーヒーがとても苦手な私は大の紅茶党で、これを飲むのが至福のひととき。マグカップはやはり少女趣味(笑)。

10月27日(木) 村本

 ゆうべは、京都駅前キャンパスプラザで、立命の対人援助学会。毎月第4水曜日に定例でやっているものだが、対人援助をテーマにした、いわば異業種交流の場。毎回、違った立場から展開される援助論が面白い。きのうは、医療ソーシャルワーカーの話だったが、「ああ、人って、こんな状態になっても、他者の助けを得て、生きていけるんだな〜」と安心感が持てる話だった。臨床をやる上で、心理以外の様々な援助職者の働きについて通じていることは不可欠だと思う。トータルな見通しを持って、援助に当たることができるからだ。(援助職者向けだけど、公開しています。関心のある方はアクセスしてみてください。)

 ところで、スケジュール帳の今日のところに、「4時:P」とのみ書いてあって、自分で何のことかわからないでいた。こんなことは初めてだが、一体どんな約束を入れたのか思い出せなくて、数週間前から頭を捻っていた。近づいたら思い出すだろうと期待しながら、でも、場所もよくわからないし、移動の時間もある程度、考慮に入れて、とりあえず、スケジュールを空けておいた。そして、2日前にようやく思い出したのだが、なんと、これは、美容院の予約だった!予約を入れて美容院へ行くなどという発想はこれまでなかったが、新しい美容院で、早くに予約を入れておくと2割引になるというので、予約したんだった。この忙しい最中に・・・(今週中に仕上げなければならない原稿2本)、という気がしないでもなかったが、今回を逃すと、次いつ行けるかわからない。思い切って行くことにして、超特急で、パーマまで当ててもらった。これでアップが簡単になるし、忙しい時期には手間がかからず便利だろう。

10月27日(木) 森崎

 今日は大阪市内で講師。3回連続講座の最終回。今日の会場は、初めての場所で、しかも我が家から2時間程かかるので、方向音痴のわたしは、先の2回を担当した津村にバスへの乗り継ぎの場所を詳しく詳しく教えてもらい、さらに詳しく、バスを降りてから、2分足らずの会場までの地図も手書きで書いてもらった。お陰で、無事バス停には着いたが、バスは遅れて到着し、その上運転手さんが「トイレに行ってきますので」と。生理現象なので仕方がないにしても、もう少し急いだ感じで行ってくれたらまだしも、往復ゆったり徒歩だったのにはちょっとムッとした。バスは何事もなかったかのように(そう、遅れたお詫びが一言もなかった)10分遅れで出発。20〜30分で着くとは聞いていたが、道路は込んでいるし、遅れないかと気が気でなかった。</>

 仕事の時は、講座30分前に会場に着くように逆算して家を出ているが、今日は、着いたのが10分前。あせった〜〜。担当者さんが、バッチリ準備をして下さっていて助かった。有難うございました!そして、バス停から会場までの2分足らずの間の、丁寧な手書きの地図は本当にありがたかった。津村様様だ(感謝)。

 村本の日記にもあったが、毎日当たり前のように過ごしているが、実際何が起こるか分からない。余裕を持って出かけることの大切さも実感。明日も、大阪で講師。朝、7時半には家を出る。

10月26日(水) 村本

 先週は3日続きで、晩、家にいたので、気持ちのうえでかなり楽だったが、今週は、再び、深夜帰りの毎日。夜遅く、家族が寝静まってから帰宅して、家族がまだ起きないうちに出社する企業戦士は家庭を顧みないと非難されてしまうが、最近、かなり同情しつつある。家族とゆっくり過ごす時間があるのは、本人にとっても大切なことだ。そのうえ、ゆうべは、車にはね飛ばされそうになって、かなり怖い思いをした。こっちは青信号を渡っていたのだけど、左折車がいきなり飛び出してきたのだから、あっちの責任だと思うけど、夜は、車もスピードを出していることが多いから、とにかく気をつけなければ。交通事故の被害者の方と関わることがあるが、目撃者がなくて、被害者が意識不明の状態になれば、相手方が自分の非を認めることはまずないだろう。こんなシチュエーションで事故に遭っていれば、私の方が赤信号を渡ったという話になっていたに違いない。人生には不可抗力というものがつき物だけど、可能な限り、自衛するにこしたことはない。最近、危険な眼に遭いそうなことがなかったので気を抜いていたが、気をつけることにしよう(なにしろ、私は100歳まで生きるつもりなのだから!)。

10月25日(火) 森崎

 今日、仕事の帰りに松柏美術館へ立ち寄った。今日が初日の、「上村松園(うえむらしょうえん)生誕130年記念特別展」を観るためだ。

 松園さんの絵を知ったのは5年ほど前。友人に誘われ松柏美術館に行ったのが最初だ。松園さんの絵は、息子上村松篁(しょうこう)氏、孫上村淳之(あつし)氏の絵の中で、ひときわ目を引き、その時も、立ち去りがたいほどに私を魅了した。今回は、彼女の特別展。この日を楽しみにし、今日はたっぷり絵を堪能し、お庭も散策し、小さな美術館に2時間もいた。

 わたしは時々、何がそうさせるのか、不意に涙があふれ出ることがある。一番最初は、スペインの教会のマリア像の前で、次はこの地に引っ越してきた時神社で。思えば神かがりなことが多かったが、最近では、田んぼの中を散歩し、青々とした稲を何気なく見ている時、そういえば、大きな大きな楠の木を見上げたときも。今日も、絵を見ているだけで心が震えだし、涙があふれた。気高く、優しさにあふれ、言葉で表せない何かを感じる。これを至福のときというのだろう。幸せな時間だった。11月27日まで開催している。ぜひ、もう一度行きたいと思っている。
http://www.kintetsu.co.jp/syohaku/

10月24日(月) 津村

 先週は、我が家の愛犬が私の帰宅直後、突然ボテッと横倒しになり、ピクピクするという事件があって大パニックになった。たとえるなら、生まれたての馬の赤ちゃんが、危なげに立とうとして崩れるような感じで、本当に驚いた。おまけに、そのまま失禁してしまったものだから、いったい何が起きたのかわからず、あわてて動物病院に運んだ。

 レントゲン撮影の結果、骨と骨の間のスプリング(のようなもの。医学用語を教えてもらったけれど、きれいに忘れた・・・汗)が首あたりに殆どないことがわかった。加齢と共に磨り減ってしまうのだそうだが、小型犬には手術は危険だし、どうしても良くなる可能性は低い。ならば、さまざまなケアをして、上手につきあっていくのが良いだろうとのことだった。

 動物病院でしか購入できない治療用の餌(スプリング部分の水分を増やす作用がある)をその場で買い、痛み止めをもらい、病院を後にした。よく歩かせてやることと、首を毎日揉んでやるように言われた。私も年とともに肩だの腰だのが痛いと感じ、整骨院へ行くようになっているのだから仕方がないことなのだろう。ただ、動物は「痛い」と言えないだけに不憫だ。

 それから数日。騒ぎすぎたり、何かの拍子には倒れてしまい、四肢がしばらく動かなくなる状態になるのだが、私たちも落ち着いて対処できるようになってきた。上手に老いとつきあわせてやりたいものだ。私たちの心配が犬に専ら向けられているのを察知した猫のイジケ行動にも困らされているが、どちらも元気に長生きして欲しいものだ。

 さて今日の画像は愛用している「となりのトトロ」のカレンダー。日付がサイコロのようになっていて、1日ごとに手で日付を入れ替えないといけないが、毎朝の私の日課?にもなっている。

 今週は講演が8本!風邪をひかないように元気にいこう!!

10月23日(日) 村本

 今日はNPOの仕事を終え、娘と待ち合わせて、ショッピングへ。この1年で10センチほど背が伸びたから、冬服買ってと、ずいぶん前から言われていたのだけど、なにしろ年内は休みがない。晩ご飯までには帰りたいので、近場でお気入りの店へ。娘にはジャケットと格好いい系の帽子、自分にはセーター、カーディガンと小物を買う。1時間ほどで、ダッシュで自転車をこいで帰る。帰ってみると、息子が彼女を連れてきていて、晩ご飯食ると言う。残念ながら、冷蔵庫にはたいしたものがなかったが、あり合わせを、何やかや、にぎやかに見えるようにして食べてもらった。そう言えば、きのう、リビング兼自分の部屋(うちは狭くて、誰も1人部屋を持っていない)を念入りに掃除していた。少しずつ、掃除が上手になってきているようだ。あ〜、今日も、バタバタと慌ただしい1日だったな。明日、あさってもだ。NPOの仕事で出会ったお母さんたち、たいへんななかで、みんな頑張っているな〜と励まされ、私も頑張ろうっと気を引き締めて。

10月22日(土) 津村

 ばたばたと慌しい毎日を過ごしている。ここ数日は旭区、難波、西宮と講師に行き、明日は神戸(明石の手前くらいかな)。今日、20歳過ぎの若い子に「“そして神戸”って歌を知ってる?」と聞いたら「知りません、なんですかそれは」と言われてしまった。当然か(笑)。

 神戸といえば、私の頭の中には♪神戸〜泣いてどうなるのか〜♪という、昔のヒットソングが流れるのだ。♪濁り水の中に靴を投げ落とす♪という歌詞を見て、「じゃあどうやって帰るん?」と突っ込んだ子ども時代の私には、既に「ツッコミ」の才能が芽生えていたのだろう(こういう才能だけはね・・・笑)。

 さて、今日の画像は「魔女の宅急便」でおなじみ、黒猫のジジ。これは筆箱で、私が愛用しているもの。講義には欠かせないし、いつも鞄の中に入っているものだ。恥ずかしながら、ちょっと少女趣味なんだよね(赤面)。そういや、あの映画の中で私が一番好きなのは、「グーチョキパン店」のおソノさんだ(笑)。わっはははははと豪快に笑うところ、さばさばして、暖かくて素敵。

 さてさて、講師に行く先々で「日記読んでます」と声をかけてくださる方が時々おられて、とっても嬉しい。ありがとうございます。「お忙しいんですね」と気遣ってくださる方までいて、恐縮です。

 今日は冬をはじめて感じたほど寒かった。電車の中で暖房が初めて入った。夕食は暖かいおでん!

10月21日(金) 村本

 朝、時間を見るのについていたテレビで、「10月23日、神戸市市長選挙」のCM。娘が、「これ、最初と変わったんだよね。きっと、批判が出たんだよ〜」という。何でも、もとは、「トーさ〜ん、ニー・サーン」と呼びかけていたそうな。ゴロあわせとは言え、男だけに呼びかけるのは、やっぱりちょっとまずいよな。「うちも、なんか違和感あってん」と娘。普段はテレビに呆けているように見える現代娘だが、時々、「ン?」と感じる批判力はきちんと育っているようで、聞いてて、「へ〜」と感心することがある。私は、性別役割を強調したこともないが、かと言って、娘に、フェミニスト的なべき論をぶったこともない。主義主張より、自然な感性を大事にして欲しいと思うから。ただ、親の姿は見て育っていると思う。つい先日、「学校で夫婦別姓について習ったけど、夫婦別姓が決まれば、なんかややこしそうやな〜」と言う。娘は、とくに自分の姓にこだわっていず、別にどうでも良いと言う。さすがに無自覚で、かつての私と同じ考えだと驚く。「でも、夫婦別姓決まっても、したくない人はしなくてもいいんやで。したい人ができひんっていうのは良くないから、自由に選べる方がええんとちゃう」「そうか、それやったら、確かにその方がいいな」「お母さんもそう思っとったけど、今は、結婚や離婚で女が名前を変えるたびに、結婚しました、離婚しましたって、わざわざ周囲に言いふらしているようなものというのは、ちょっと嫌な感じやな〜と思ってる」「それもそうやな〜」ただ、実家の姓にこだわることにも、私は違和感がある。父の娘を強調しているように思えて。そもそも、姓は家族制度そのものであって、それに批判的なら、結婚制度にも乗らないのが正解かもしれない。

 さて、この娘、今年は受験生なので、今は学校選びの真っ最中。「高校選びって楽しいな♪」とルンルン気分なのが気にかかる。それでも、あちこちネットで検索したり、友達とオープンキャンパスへ行ってみたり(親が来ていなかったのは、この子たちだけだったらしいが、結果、帰ってきて、「あんなガリ勉と教育ママばっかりの学校、絶対嫌や」と却下)、人に相談したりと、積極的に情報を集めているのは感心。彼女に合った良いところが見つかるといいが。

10月20日(木) 村本

 JALのマイレージから、プレゼントが届いた。これまで、マイレージを有効利用した試しがなかった。あったはずの香港往復チケットがいつのまにか消えていることに気づき、ショックを受けていた矢先、また、今月で消えるというマイレージの通知。あと少しというところで航空券には届かず、「たらこ」と「めんたい」のセットを選んだ。これまで食べたことのないような立派なやつで、めちゃめちゃおいしい。最近、やけに食べ物についている。おとついは、NPOのインタビューに行った先であまった野菜をたんともらい、きのうは、ホクホクコロッケを山のように作った。

 で、息子の家事宣言のその後・・・。買い物は毎日、機嫌良くやってくれているが、「めっちゃ、安かった!」という理由で、毎日、だんごやアイスのオマケつき(百円代だから、まあいいか・・・)。食器洗いの方は微妙。きのうも、「帰ったらやるから置いといて」と行って出かけたので、感心、感心と思っていたが、帰ってもいっこうにやってくれる様子がないので、催促すると、ブツブツ言いながらやりだした。「中に立てるくらいやっといてくれてもええやん」(!?)「えっ、じゃあ、お皿洗いしてくれるって、スイッチ押してくれるだけ!?(うちは食器洗い機です)」「それぞれが、自分のを入れたらいいんちゃう?」「そう思うやろ。これまでずっとそうお願いしてたのに、誰もしてくれなかったもんな」あんまりうるさいので、「じゃあ、あとはお母さんするから、置いといて」「せっかくここまでやったんやから、全部やる」とブツブツ。もともと、こちらはそれほど長続きしないだろう、二日に一回でもやってくれたら上出来と内心、思っているが、どうやら、本人にも、やろうという気持ちと面倒だという気持ちの両面があるようだ。今日も、「たくさんあるな〜。お願いやから、暇あったら、自分のだけでも入れといて」「そう言うから、お母さん、今日は、自分のだけは入れといたよ」「あっ、ほんまや。ありがとう」と、素直に動いてくれている。当たり前のように食い散らかしていたことを思えば、格段の進歩(本当のところ、このシチュエーションで「ありがとう」は過分だろう)。かわいいものだ。

10月20日(木) 森崎

 今、日記を書こうと日付と曜日を入れて思い出した。今日は、義母のお誕生日で、そして、ごみ収集所の掃除当番だった〜。掃除に行かなきゃ・・・・。そして、義母に「おめでとう!」と電話をかけておこう。

 このところ、帰りが遅くなることが続いたが、一度は駅を降りると11時半近くで、自転車預かり所が閉まっていた。めっちゃショック!重い荷物を抱えて、徒歩で帰宅した。重い荷物を持って歩くことが続くと、テキメンに肩が凝る。あ〜不快だ。ロイヒつぼ膏(これは不快感を取ってくれるのでお気に入り)を貼って寝よう。

 今日は本社で会議。寝不足解消のためもあって、少し時間がかかり交通費も少し高いが、大阪駅から絶対に座れるJRで帰ることにする。上手く時間を合わせて予定通り席を取り、座ると同時に爆睡(笑)(わたしは本当に寝付くのが早い)。そして、これがまたちょうど良い睡眠時間で、駅につくころにはすっきり目覚めるのだ。そして、乗り換え、これまた必ず座れるローカル電車。今度は眠らず、車窓の風景を楽しむ。稲刈りも終りかけの田んぼ、その周りにススキと秋のきりん草が色を添えている。のどかな景色を見ながらガタンゴトンと20分。最寄駅に着くころは、すっかり眠気も取れていい気分。少し肌寒い風を感じて自転車を走らせ我が家に到着。洗濯物を取り入れ、息子とポテトチップスをつまみながら少し話して、夕食の準備。今夜は、ご近所から山盛りいただいたピーマンを使って、チンジャオロースーと青梗菜とハムのクリーム煮。もやしとしいたけとわかめとにんじんを卵でとじた具沢山スープ。うん、野菜たっぷりの我ながら美味しい晩御飯だった。今日も1日お疲れ様でした!今週から2週間休みがないが、大丈夫!明日からまたがんばろう!!

10月19日(水) 津村

今日は宇治市へ。これが有名な宇治橋ですね。趣のある素敵なところだ。ちょっと歩くと平等院があったりして、楽しめるスポットが多い。宇治駅前には年配の人がたくさん軽装で待ち合わせていて、わいわいと賑わっている。今日は晴天だし、散策にもぴったり。これから紅葉も美しくなっていくんだろうなあ。緑が濃くて気持ちが良い。

 老舗のお菓子屋さんがあちこちにあったり、「くみひも」屋さんとか、大阪市内にはあまりないお店があるのも面白い。抹茶ソフトもおいしそうです(笑)。春先には「桜ソフト」ってのも出るそうな。

 講義も熱心な方が多くて、私も楽しかった。スタッフの方の熱意にも頭が下がる思い。またご縁があるといいな。

10月18日(火) 津村

 交野市へ。長丁場の講座だったのだが、担当者の方がとても面白い+有能な方で、気持ちよく仕事をさせてもらった。熱心な受講者の方々にも支えられ、無事終えられて感謝。

 担当者さんと初対面日、「お鞄を持ちましょう」と親切に言ってくださり、「いえいえ、そんな。私は美貌と体力で売っていますので」と遠慮したが(しかし言い分は厚かましいってか)、即座に「私の場合はそこに、“ん”がつきますね」と。「貧乏と体力」だとわかって、大笑い。このテのギャグに強い人が私は好きだ(笑)。このことを日記に書こう〜と思って書いたつもりでいた。ところが読み返すと、「エッセイか何かのネタにさせてもらおう」〜と思ったのか、その日に書いていなかったことが判明し、今日書いた(笑)。

 さて、今日の画像は(毎日アップするんかい)キャットタワー。猫と暮らしているおうちにはよくある。上下運動が好きな猫が上り下りして楽しむのだが、うちの猫は真ん中あたりにある穴ぐらがお気に入りで、よく頭だけが穴からぽっこり出ていたりする。その姿には結構なごめる(笑)。

 明日は宇治市へ。腰痛がちょっとつらいけれど、まあまあ元気。明日もガンバー!!

10月17日(月) 津村

 猫の画像をアップしたので、今度は犬(笑)。トトロ、9歳。世界で一番小さな犬種として有名なチワワ(ロングコート)だが、この子はチワワにあるまじき体格の持ち主で、3s半をゆうに越える(チワワは大抵1.2s〜2.7s)。病気知らずの元気印だけれど、それでも加齢には勝てなくなってきたのか、ちょくちょく不調なことが増えてきた。とにかく元気で長生きしてほしいと願うのみ。

 さてさて、今日は肩こりと腰痛に耐えかねて、午前中の講座の前に、整骨院にすべり込んだ。私の腰痛の原因は、「立ちっぱなしと歩きすぎ」だと言われた。どちらも思い当たる。私は大抵、立ったまま講義をすることが多い。あちこち動き回ることも多い。マッサージで少し体が楽になったけれど、午後、レジュメ作成中、自分の姿勢をふと見ると、背筋を丸めて腰を歪めて座っている。これじゃ痛むよなあー。気をつけないと!

10月16日(日) 村本

今日は朝から、大学で法と心理学会。法と心理の連携についてのワークショップを頼まれていたので、他の先生方と一緒に午前中はプレゼン。アメリカ視察と司法臨床、リーガルクリニックの授業についてなので、目新しいことがあったわけではないが、チームを組んで、プロジェクトを回していくのは良いものだと実感している。この先もいろんな計画があり、今後の展開がまた楽しみ。お昼は、大学近くの「花門(かもん)」というイタリア料理店でランチ。高そうなので敬遠していたが、ランチならば、1,500円でおしゃれなデザートまでついたコースが食べられることを知る。かなり満足。時間のある時にまた来よう(いったいいつになることやら・・・)。午後はオフィスアワー。今日は、戦争とトラウマをテーマにしている学生だったので、自分の知的刺激も高まる。新しい本の紹介までしてもらって(いったい誰が誰に助言しているのか!?)、さっそくアマゾンで注文。1日が終わってしまったが、充実してたな。家に帰って夕食までに少し時間があったので、久しぶりにピアノ(今はナザレーをやっている)。

10月15日(土) 津村

 今日は、はじめての試み。画像をアップしてみた。これが我が家の猫、ココア。いま、サカリがついていて、「ばぁぁぁぁー」(ヤギか?)と鳴くのがうるさいの何のって。よく外から聞こえる「赤ちゃんの泣き声?」と勘違いしそうな、あの声だ。

 普段はプライドが高く、すり寄ってきたりはしないのに、この時ばかりは人間にべったりになる。おかげで私の手足は生傷だらけ。

 講師に行くと、「いったい何が?」と言わんばかりの目で、じっと手を見られたりするのだが、大丈夫です。猫の仕業ですので(笑)。

 今日は町会費の徴収と班長さん親子が来られたが、幼稚園児の女の子が我が家の犬と猫をいたく気に入って、ずっとなでて遊んでいた。お兄ちゃんが動物アレルギーなので、家では飼えないのだとか。「散歩に連れて行きたいー」と盛んに言っていたから、今度誘ってみようかな(笑)。

10月15日(土) 村本

 息子がいきなり、「これからはお父さんに代わって、買い物と食器洗い、僕がやるわ」と宣言した。青天の霹靂!基本的に、うちの子どもたちは、親がいなければ、自分の必要なことは何でも自分でやるようにしつけてあるが(食事、洗濯、弁当作り)、家族のためのお手伝いというのをしてもらうのは、なかなか難しかった。「えーっ、本当!?えらーい!いったいどうしたん?自分で考えて、偉い人になろうって思ったん?」「うん、そう。なっ、偉いやろ。この頃、お父さん、しんどそうやし」(夫はここ1〜2年、めまいやら何やらずっと体調が悪く、病院通い。買い物と食器洗いは夫の仕事である。)「やさし〜い!めちゃめちゃ、偉い!親のこと思いやれるなんて、一人前の大人やな。さすがに高校生にもなれば、立派になるもんやなぁ〜〜。感動やわ〜!」「最近、僕、家事してんねんで。掃除もしてるやろ」(掃除をしたのには気づいていたが、てっきり小遣い狙いかと思っていた。)「そうやな。ホンマ、偉い子どもやなぁ」「そうやろ。すごいやろ」(←とお互い興奮気味。)成長の過程で、子どもたちは、「よ〜し、これからは、自分も立派な良い人間になるよう努力しよう」と思う時がある。もちろん、それで何もかも、すっかり変わるというわけではないが、それでも、主体的に、自分の人生の責任を負っていくぞという決意の時でもある。息子は、人から言われて何かをすることがどうしてもできない性格だが、自分で思ったことはとことんやるタイプだから、案外、あてになるのかも。私も、子どもを見習って、思いやりを持って、家事もしっかりやろうっと。

10月14日(金) 村本

 この秋は、DVと子どもに関する講演依頼が多い。また、NPOのDV子どもプロジェクトのプログラム派遣も間もなく始まることから、このところ、英語文献を読み直している。直接は知らないけれど、書物から勝手に尊敬しているAudrey Mullenderというイギリスのソーシャルワーカーがいるのだが、彼女の本を読み返し、とても興味深い研究を見つけた。DVについて、いったい子どもたちは何を経験し、何を考え、どう対処し、何を思っているのかについて、子どもたちの声に耳を傾けてみるという一大プロジェクト。この研究そのものが、子どもたちのためのアドボケイト活動であり、エンパワメントになっていることがわかる。これこそ本当に訳に立つ実践的な研究である。研究心のない実践は独りよがりに陥りがち。研究のための研究はゴミくず以下。実践と研究は遊離しやすいが、一致させることが理想である。子どもたちの声を知ることで、ますます子どもたちの存在が愛おしくなる。子どもたちの想いを大事にしつつ、大人として、少しずつでも力になれたらいい。

10月13日(木) 村本

 今日は朝イチ、住吉で講師。場所に自信がなかったので早めに行くが、いくら何でも早く着きすぎてしまう。住吉大社駅で降りたのだから、当然と言えば当然だが、駅を出ると、真ん前が住吉大社なのでびっくりする(電車で来たのは初めて)。時間つぶしにブラブラ散歩する。子どもたちが小さかった頃、ここには何度か来たことがある。かわいい七五三の写真もあったけ。写真の記憶と実際の風景が重なり、かわいかった小さな頃の子どもたちがバァーと顔を覗かせるんじゃないか・・・なんていう錯覚に陥る。本当にかわいかったな・・・懐かしい。ゆうべは悩み事があってよく寝れず、しんどかったのだけど、しばし現実の喧噪を離れ、タイムスリップしたような気分だった。もちろん、その後は、現実に戻って、いつものようにバタバタと・・・。

10月13日(木) 森崎

 昨日講座の後、主催者の方からお礼の言葉とともに花束を頂き感激!わたしは、お花が大好きで、庭の花を摘んでは(すごい庭園のある家に住んでると想像している人が多い(笑))人にあげたり、研修会を主催する時には会場の受付けなどに飾ったりすることが好きだが、お花をいただくことはめったにない。帰りの電車の中でもうれしくて、何度も何度も眺めながら帰った。

 そういえば、花束をもらうなんて何年ぶりだろう?と考えたところで、ふ〜っと、過去、お花をもらったことが思い出される。素敵な驚きと、うれしさと、いただいたお花に込められた気持ちがきっと心の中に残るからだろう。今回もまた心に残る一場面になった。感謝。いただいたお花を見ながら今日は自宅で講師の準備。がんばろ〜。

10月12日(水) 津村

 大阪と京都のハシゴ。

 京阪三条駅から三条大橋を渡ると、女性ライフサイクル研究所の京都支所がある。以前は右手に小川珈琲が見えたらそれが右折の目印だったのだけれど、いつのまにか建物が解体されていたので、新しく印刷したパンフレットにある、京都支所の地図からは外したところだった。ところが今日見たら、きれいなビルが建っていたが、その1階には以前よりもっとお洒落な雰囲気になった小川珈琲が・・・アララ。地図から外すんじゃなかった・・・。

 大阪本社も京都支所も、何度か地図をチェックしてきたが、銀行が統廃合でなくなっていたり、薬局が店じまいしていたり、あれこれと街は変わっていく。昔から長年やっていた店がなくなっていくのは寂しいことだ。銀行など、合併に合併を重ねると、元の名前すらもうわからない。えーと、りそな銀行は、どこの銀行とどこの銀行の合併だったっけ(笑)?

 明日も講師。早く寝よう。

10月11日(火) 津村

 何をボーッとしていたのか、朝から大失敗。いつものように6時に目を覚ましていたのに、娘に声をかけなかったのだ。3連休も私には無縁だったので曜日の感覚がおかしくなっていたのだろうか。何を勘違いしたのか、今日も学校は休みと思い込んでしまっていたのだ。そこへ、私といい勝負で大ボケしていた夫が、娘の登校時間を過ぎた頃に、「ところでこの子、寝てていいんか?今日学校ある日やろ?」と言ったのだ。顔面蒼白の私。まあ、平気で寝ている本人も本人だが(笑)。

 娘は「あれー、もう1時間目は遅刻やなー」と。少し風邪気味なので、いっそ休もうかという思いも瞬間頭をよぎったらしいが、試験前であることを思い出し、行くことに決めたらしい。そこまで遅れたらもう悠然としていて、しっかり朝食も食べて出て行くとのこと。私の方が先に出なければならなかったので、夫に後を任せて外出した。なんちゅう、ぼんやりの母親だろう(笑)。友人に話したら大ウケされた(赤面)。

 一日中ぼんやりしたまま過ごしたような気がした(確かに年中ぼんやりしているけどね、苦笑)。明日は京都と大阪のハシゴ。ぼんやりしていちゃいかんですな(笑)。

月9日(日) 村本

 熊本でDV相談員の研修。今回も楽しく充実した2日だった。それにしても、お話を聴くにつけ、本当に大変なお仕事だと圧倒される(はっきり言って、私たちの比ではない)。二次受傷やバーンアウトが心配だけど、みなさん、結構、明るく元気にやっておられる。きっと仲間たちとの支え合いがあるからだろう。しかも、多くの方が、口を揃えて、この仕事が好きとおっしゃるのには、とっても励まされる。改めて、私も自分の仕事が好きだと思う。

 スケジュールが目一杯なのでゆっくり、という訳にはいかなかったけど、今回は、途中、実家の両親と落ち合って、合間に温泉三昧をした。両親も年を取って、いったいいつまで・・・と毎回思うのが、そう思い始めてから結構な年月が経っている(!?)。朝食に行こうとすれば、「あら、入れ歯を忘れた」、宿を出ようとすれば、「あっ、靴はくの忘れてた」などとボケたエピソードに事欠かなくなりつつあるが(かく言う私もファンデーションを忘れて行き、今回はずっとなしですませた)、それなりに喜んでくれるので、まぁ、親孝行かと。不自由を抱えながらも、今は2人で何とかやっているが、片方がいなくなれば、途端に介護の悩みが生じてくる。先のことを心配してもしょうがないので、考えないことにしているが(その時にできるだけのことをするしかないと思っているので)、願わくば、少しでも長く残りの人生を元気に楽しんで暮らしてくれることを。

10月9日(日) 津村

 毎日あちこち仕事で出かけ、ばたばた過ごす秋。世間は3連休らしいが、またしても私には無縁だ。そうそう、先週かな。貝塚市に行ったとき、あちこちに提灯がぶら下がっているので、「お祭りですか?」と聞くと、「だんじり祭りなんですよ」と。だんじりといえば、岸和田ではないの?とびっくり。岸和田と貝塚は、南海本線で急行利用だと、隣り合わせの駅になるけれど、貝塚にも「だんじり祭り」があるとは初耳だった。随分とお祭りの知名度が違うのだという。でも同じように、人が飛び乗って、あちこちぶつけながら、ものすごい勢いで町中を走り回るのだとか。

 よそ者にしてみれば、毎年のように死者が出たり、家がつぶされたりと、ものすごいことになるのに、中止の話はまったく出ないので不思議な感じなのだが、地元の人にしてみれば、「これで死ねたら本望」みたいな「だんじり魂」があるのだという。まだ話せない赤ちゃんが「そーりゃ!」というかけ声は言えたり、団扇を持たせたら踊るなど、だんじりの血は次世代にもきちんと受け継がれているらしい。担当者の方がお迎えに来てくださった車の中で、そんな話を面白おかしく聞かせてくれたものだから、朝からげらげら笑った。健康、健康(笑)。

 さてさて、96年もの歴史に幕を下ろす、ひらかた大菊人形は、元・地元民としては寂しい限りだ。後継者不足が大きな要因だと聞くが、残念なことだ。最後の菊人形を見に行く時間がとれなさそうで残念だけれど、自分が子どもの頃から何度足を運んだか数え切れない。親になっても、我が子を連れて、やはり何度も行ったものだ。素晴らしい菊絵巻を見せ続けてくれた方々、ありがとうございました。

 でも、ひらパー(ひらかたパーク)のプールの名前が「ザ・ブーン」ってのは、ちょっと恥ずかしい(笑)。

10月9日(日) 森崎

 今朝、とうとうリビングの電灯が点かなくなった。以前、少し調子が悪くなったことがあったのだが、その後しっかり持ち直し、不調だったことなどすっかり忘れていた。それが、先日夫が赴任先へ帰る日の朝、点かなかったのだ。「あなたが行ってしまうのを象徴しているかのようだわ・・・」なんてことは言わなかったが、とうとう来たか・・・せめて夫がいる間にこうなってくれればいいものを・・・と悔しい思いで夫を見送った。しかし、その後また復活して、ラッキーと思っていたが、とうとう今朝またしても点かなくなったのだ。もうだめだ・・・・・

 今日は運良く晴天。今日しかないと覚悟を決めて、自転車を走らせて大型量販店の電気屋さんへ。取り付けを頼むが、最近は簡単に取り付けられるようになったので、各自でお願いしたいとのこと。しかし、その前に取り外せるのかさえ心配だ。そこで、支払いを済ませた後、再度、取り付けに来てもらうといくらかかるのか聞くと、「今日言うて今日は行けないしね、2200円ももったいないですよ」と言われたが、事情が分かった係りの人は、「そうか・・・じゃ、今日中になんとかしてあげましょう」と言ってくださった。うれしかった〜。そして、お昼過ぎ、なんとその人が脚立を持って自ら取り付けに来てくれたのだ。多分、貴重な休憩時間を割いて来てくださったのだろう。人に親切にしてもらうと、心の中が本当に暖か〜くなる。幸せな気分。感謝。

10月8日(土) 森崎

 キンモクセイが満開だ。キンモクセイの香りには、子どもの頃の運動会や遠足の思い出が蘇る。そして、今年も秋祭りの時期になった。

 今日、娘のお神楽に付き添った。娘は小学校6年生の時から舞い始め、今年で6度目。早いものだ。そして今年、やっと後輩(小6)が2人できた。ここでも、後継者不足で先輩の御子さんたちもすでに大学生、そろそろ世代交代の時期なのだ。今日一緒に行ったのだが、一生懸命に舞っていたのがかわいらしかった。お疲れ様でした!

 今日、神社の役員さんに自然界の不思議な話を聞いた。先日、散歩中に桜が咲いていたと日記に書いたが、桜やスモモの木は葉がなくなると花が咲くらしいのだ。今年は毛虫が大量発生したのか、消毒が足りなかったのか、葉がなくなってしまい、普段なら6月に咲くスモモの花がいくつか咲いたらしい。花は、気温の変化や日照時間で咲くと思っていたので本当に不思議だ。また、ミカンなどは木に寿命が来ると、その年には花をいっぱい咲かせるとか。最期を満開の花で飾るのか、なるほど・・・。また、今年は蜂が多いらしく、それは台風と関係があるのだとか。今年のように台風の来ない年は、蜂の巣を低いところに作るので、人に影響があるらしい。蜂を駆除する人の話だ。自然の中でお仕事をしている方の話は興味深く、もっといろいろ知りたくなった。

10月8日(土) 津村

 滋賀県守山市へ。年齢層が幅広い女性たちへの連続講座。若い人たちは先輩たちに力づけられたようだし、先輩方も異年齢の同性と親しく話し合う機会はそう多くないだろうから、良い体験になったようで嬉しい。私自身もまだ若輩の身、人生の先輩が学びの場に積極的にやってこられる姿勢には勇気づけられる。「日記を読みましたが、お忙しそうで・・・」と会場で受講者の方に声をかけられたが、「日記を読んでいますよ」と言われると、とても嬉しい。お気遣いありがとうございます。元気だし、食欲モリモリで頑張ってま〜す。そうそう、食欲モリモリといえば、たまに行く仕事場の近くの整骨院(「近くて遠いですね」とスタッフの人に言われている、笑)のカレンダーに、「50代になったら、腹八分目よりも七分目」と書いてあり、愕然。

 私はこの「腹八分目」が昔からできない。お腹いっぱい食べたいのだ、はちきれそうなくらい(笑)。「でも、この飽食の時代、食欲にまかせて食べることは決して良いことではないので、考えた方がいいですよ」と医師に言われたことがある。そうだと思うのだが、なかなか・・・。このうえ七分目など、とんでもない。食生活を根本的に考え直さなければいけないかも(涙)。・・・とかいいながら、大阪に戻る新快速の中でおやつをつまんでしまう、私の旺盛な食欲ったら、ふっふっふ(意味不明)。今夜の夕食はなんだっけ(食材配達をしていると、メニュー業者任せになる。カタログのメニューを覚えていなければ、帰宅してからのお楽しみになるのだ)?と、つい考えている(笑)。

 今夜はシイラのホイル焼きと野菜炒めだった。ホイルに置いたシイラに薄切りのじゃがいも、アスパラガスを乗せてチーズをかけたものを焼くのだ。なかなかの美味。うーん、満腹。でもテーブルには、友人がくれた「塩饅頭」が。これ、美味しいんだよな。やっぱり腹八分目は遠い?

月6日(木) 村本

 ダイビング仲間からDVDが送られてきた。ダイビング仲間と言っても、ツアーで一度、一緒になったことがあるというだけのなのだけど。ダイバーたちは基本的に陽気で外向的な人が多く、(とくに数日の)ツアーで一緒に潜った仲間たちとは親密感というか一種の一体感のようなものができる。別れ際にはメールアドを交換し、「また写真送るね」などと言い合うものだが、実際には、それぞれ日常に帰ると忙しくてそのままになってしまうというのが常である。一年以上前に一緒に潜った仲間から別のツアーのDVDを送るとメールをもらったものが、忘れた頃にひょっこり送られてきたのだった。明日からまた出張なので、早くお礼も書かないといけないしと、観てみてはまってしまった。忙しいなか、ストマネと思って、ダイビングの写真を見たり、イメージを膨らませたりはしていたのだが、改めてビデオで観ると、自分のイメージがいかに貧困であったかがよくわかる(というか、時間経過とともにイメージが貧困になってくるようだ・・・ちょっと悲しい)。観て良かった!海は何て素晴らしいんだろうと、感動に胸が震える思い。やっぱり時々、ビデオを観るべきだな〜。ほんの20分くらいのものなのだけど、過去の素晴らしい体験が甦る。疑似ダイビングしてエネルギー補給した気分。

10月6日(木) 森崎

 一昨日、国慶節(中国の建国記念日)で帰国していた夫とデートを楽しんだ。行き先は、USJ。天気予報では雨だったが、ラッキーなことにうっすら青空がのぞく曇り空。わたしにとっては初めてのUSJ、それも何年ぶりかに夫に誘われてのデート、ウキウキしながら出かけた。

 平日で、おまけに雨という予報のお陰か、とてもすいていて、アトラクションも20分、40分待ち、と書いてはいるものの、どれもほとんど待ち時間なし。修学旅行の中高生に混じって、かったっぱしからアトラクションを体験した。昼食には、ワインも飲んで本当にデート気分!さあ、後半も楽しもうという時にぽつぽつ雨が・・・まだ、大丈夫、大丈夫と言いながら、次に行ったのがジェラシックパーク。ほぼ全員がカッパを着ている。しまったと思ったが遅かった。ボートに乗り込む頃には急に雨足が強くなり、ザーザー振り。夫は水しぶきを浴びる前からすでにびしょ濡れ。私は、出がけにウィンドブレーカーをバッグに忍び込ませたのが幸い、上半身は大丈夫だったが下半身は夫に負けず劣らずびしょ濡れ。なんとも格好の悪い中年の2人組み(笑)。ボートを降りるなりショップに飛び込み、必要ないという夫に、風邪を引くからとジェラシックパークのポロシャツを買い、着替えさせた。(そういえば、この服、今朝中国へ持って帰ったと言うことは、意外と気と入ったんだ(笑))。その後もめげることなく、冷えとずぶ濡れの気持ち悪さと携えて、果敢にもアトラクションを回った。

 ポップコーン片手に、クッキーモンスターやハロウィーンのお化けたちに駆け寄る私。後ろからカメラを持って追いかける夫(笑)。女子高生もそっちのけに、しっかりツーショットで写真も撮ってもらい、1日たっぷり遊んで帰って来た。久しぶりのデート。楽しかった!!

10月5日(水) 村本

 このところ、忙しくても元気に張り切っていたのだが、朝起きると、久しぶりに首が回らなくなっていた。こうなると途端に元気がなくなる。しょぼん・・・。朝、整骨院へ駆け込んで、牽引してもらったが、最悪の状態よりはましといったところ。最悪の時にはまったく首を動かせなくなるが、まだ少しは動かせる。このまま持ってくれると良いのだが。気弱になっているせいか、これもバチのような気がしてきて(一生懸命に働いているだけで、別に悪いことをしているわけではないけど、でも、何となく家族に罪悪観があって)、久しぶりに夕飯を作れる今夜は、家族の好きなコロッケを作ることにする。本当のところ、動きたくはないのだが、でも、動かないのもそれはそれで辛いので、どうせなら動いた方がまし。うちのコロッケは、なぜか私の趣味で、げんこつ大のゴロゴロした田舎風(娘だけは、もっと上品な小さなのが良いと言う)。刻んだキャベツと良く合う。最近、野菜不足なので、それに具だくさんの薩摩汁(要するに豚汁なのだが、サツマイモが入る)。おいしく食べて、ちょっと元気になった。やっぱり家で作った食事が一番だよね。明日は企業研修の講師の仕事があるので、首が動くことを祈りつつ(このままではムチ打のようであまりに格好悪い)・・・。

10月4日(火) 津村

 交野市へ。子育て講座だが、託児会場が講義の部屋の近くにあって、可愛い子どもたちにたくさん会えるのが嬉しい。まあ可愛いこと可愛いこと。「すみません、1週間くらい貸してください」といつも危うく言いそうになる(笑)。

 ダッシュで帰って、ものすごい勢いで原稿の校正とレジュメ作成、メール対応などをする。作っても作ってもレジュメが追いつかないってのが厳しいなあ。年中で一番の繁忙期。いま依頼が入っているだけでも、年内あと50本強くらいの講演を控えている。まだ依頼は増えていっているので、とにかく元気でよく寝てよく食べて頑張るのみ。何よりも、元気で好きな仕事がこなせることに感謝!

 夜はNPOアドボケイトプロジェクトのミーティング。アドボケイトにとって理性的で喧嘩腰ではない、粘り強い主張というのは欠かせないスキルなのだが、今日はそんなテーマを学習し、皆でワークをやってみた。自信を持って主張できる分野が、それぞれに個性があって楽しかった。いつものように、プロジェクトメンバーの「Brisaブリーザ」主宰・栗岡さんのリラクゼーションタイムにほっこり。あー、得した気分。体が喜んでる。

 帰宅したら22時近かった。夫が用意した食事を楽しみ、のんびり入浴した。さあ、明日も元気にいくぞー。

10月4日(火) 村本

 日曜は大学のゼミ合宿。BKCキャンパスには立派な宿泊施設がある。修論構想発表を順番に1時から8時までぶっ通しで聴いたので、最後には頭が朦朧としてきたが、毎年、面白いテーマのものが多い。もちろん、進行具合はさまざまなのだけど。それから、学生たちが、てきぱきと火をおこし、バーベキューを作ってくれたのだが、これはなかなか美味しかった。みんなたいしたものだ。さらに、今年は、夜中、南草津のスーパー銭湯へ行ってみた。まあまあだったが、初めて経験した「韓国式アロママッサージ」はよく効いた。月曜夜まで通常の授業、京都に泊まって、火曜は京都で仕事、夕方、本社に移動して、夜はNPOアドボケイトプロジェクトのミーティング。そうして、ようやく我が家へ。家に帰ることが少なくなってきた最近、ちょっと肩身が狭い。家族サービスが必要かも・・・。

10月2日(日) 森崎

 このところ、1年がぐるぐると音を立てて回っているようだ。早くも10月、カレンダーも残りわずかになった。稲穂は日に日に頭を垂れ、黄金色に輝きを増している。わたしは、季節の変わり目を感じるものを飾るのが好きで、昨日は、ハロウィーンの小物を家のあちらこちらに飾った。収穫の時期、秋の深まりを感じる・・・はすだが、あらら、外でツクツクボウシが鳴きだした。ツクツクボウシは夏の終わりを告げるセミなのに。例年、ツクツクボウシの後には、ヒグラシが鳴きだし、秋の訪れを感じるのだが、今年はまだ聞かないなぁ。そういえば、先日公園を散策した時、桜が咲いていた。それも、1つ、2つではなく幾つも。テレビでは、亜熱帯植物が日本各地に広がりつつあると言っていた。四季折々風情があるはずの日本なのに・・・。ウ〜ム、最近大型の台風も多くなってきたし、怖いことだ。10月のツクツクボウシ。今日も、昼間は暑くなりそうだ。